2023-09-09 42:41

S1E70 ◆自主練回◆全員観て!吉田大八監督作品/野ばら・桐島が特に大好き

映画『パーマネント野ばら』『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督作品についてしゃべります!まいこうが他に観たことのある『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『クヒオ大佐』『紙の月』についても少しだけ(と言いつつ長くなってますが)紹介します。ヒューマンドラマが好きな方にはささるはず!

*このエピソードは息継ぎ音がめちゃくちゃ激しく、聞きづらくて申し訳ございません…(2023/9/24 音源を息継ぎできるだけカットした再編集版に差し替えました)

出演:まいこう
00:05
みなさんこんにちは、しゃべり足りない部です。しゃべり足りない部は、30代会社員同士のまいこうと丘が時々ゲストを交えつつ、自由に雑談するゆる雑談ポッドキャストです。
卑屈なのに人が大好きなまいこうと、人見知りなのにおしゃべりな丘の二人でお送りしております。
だいたい毎週木曜の18時頃に更新したりしなかったりしております。よろしくお願いします。
本日は、まず最初に冒頭の方で、前回前々回ですね。
ハッシュタグゆるラクゴの作り方から、家本さん美野健さんのお二人にゲストに来ていただいたので、その振り返りと、その後に映画のパーマネント野ばらを中心とした吉田大八監督作品について話をしていきたいなと思っております。
はい、ということなんですけれども、前回前々回エピソード68、69でですね。
しゃべり足りない部は、なんと初のしゃべり足りない部以外のポッドキャストさんからのゲストとして、私が毎週聞いているハッシュタグゆるラクゴの作り方というポッドキャストから、家本さん美野健さんというお二人に来ていただいて、
ゆるラクゴの話と島崎若子さんの話をしていきました。
編集する時に自分でも聞き直して、やっぱりお二人とも話が面白くてですね、すごく島崎若子さんのエピソードとかもね、初耳なことが多くてすごい面白かったんですけど、
まさか他のポッドキャストの方とコラボできるっていうのめちゃめちゃ嬉しくて、すごい楽しかったですし、
ゆるラクゴとか、ラクゴをなぜ始めたかみたいなお話をエピソード68の方では聞けたり、
エピソード69の方ではね、まさかの島崎若子さんのあまりにもファンすぎるんですよね、そのゲストで来てくださってた美野健さんが。
あまりにもファンすぎるがために、ツイッターとかXですかね、今はXですけど、ツイッターとかでテレビ業界の方がね、島崎若子さんのお名前で検索すると美野健さんが出てきてしまって、
それで3回ぐらいもテレビ出演してしまったという、それだけ聞いてもすごいびっくりだったんですけど、
もっと詳細なエピソードいっぱいあって面白いので、ぜひ聞いていただきたいなと思います。
ゆるラクボの方も友達から面白かったよっていっぱい来てたんですけど、島崎若子さんの方に至ってはみんな気になりすぎてね、Xとかで島崎若子で美野健さんの映像見つけたよみたいな人とかもいっぱいいたりとかしましたね。
お二人とも出てくださってどうも本当にありがとうございました。すごい楽しかったです。
というお礼と、あとはですね、エピソード68の最後の最後に話していたんですけれども、まさかのね、
03:04
ハッシュタグゆるラクボの作り方3の今年2023年の年末に開催されるイベントにて、
なんと私もまいこもゆるラクボを披露することになりましたので、今ね、いろいろちょっと段取りとかをまずは何のゆるラクボをやるかとかを考えたりとかしているところですので、
そちらもね、頑張って練習して年末に披露できたらいいなと考えております。
よくよく考えたらというか、仕事でプレゼント化する機会は結構あるんですけど、ラクボ、ゆるラクボもですけど、演劇とかみたいな人前で演じるっていうことは多分その小学校とかの学芸家以来やってないんですよね。
ちょっとまた別の恥を捨てないといけないような気がするんで、なんか頑張ってやっていきたいなと思います。
はい、そしてですね、ハッシュタグゆるラクボの作り方さんの方でですね、私もゲスト出演しておりまして、
9月2日に公開された61席目の回でゲスト出演して、さらに私のエピソードからゆるラクボ、ゆるいラクボ、すなわちゆるラクボを作っていただいているので、
ぜひそちらもね、そちらの回だけというよりもすごい面白いポッドキャストなので、毎週土曜日17時、皆さんも聞いてください。
はい、ということでエピソード68、69の振り返りでした。
そして島崎若子さんからの関連で、映画のパーマネントのバラっていうのをちょっとだけエピソード69で話に出していたんですけど、
なぜパーマネントのバラを出したかって言いますと、島崎若子さんって高知県の出身の方なんですよ。
なんとなく中四国異性の西日本の方なのかなって思ってたんですけど、高知の方って聞いて確かにイメージとピッタリだなと思っていたのですが、
島崎若子さんってもともと10代の頃にロッテのCMアイドルは君だっていうコンテストみたいなのに応募して、それで抜擢されて芸能界デビューしたそうなんですけど、
もしこれに応募してなかったらパーマネントのバラみたいになってた可能性ありますよねって言ってたんですけど、
パーマネントのバラっていう映画で、もともと原作は西原理恵子さんの漫画。
有名なのは多分毎日母さんとかは知ってる方多いんじゃないかなと思うんですけど、結構下品なことも書いてるけど、なんか本当めっちゃ笑える面白い感じで。
西原さんって高知の出身の方なんですよ、本当に漁港出身みたいな。
で、そのパーマネントのバラも漁港の田舎町の中での日常の何も変わらない風景でちょっとずついろんな出来事が起きるみたいな感じの漫画なんですよね。
06:09
でね、映画を見た後に漫画を読んで、パーマネントのバラを西原さんの作品と知らずに見たんですね。
エンドロールで原作西原理恵子って出て、えーみたいな感じで、この映画原作西原さんだったんだみたいな感じぐらいのちょっと意外にも感があったんですけど。
すごいね、その吉田大八監督のヒューマンドラマ中心の作風にめっちゃ合ってたんですよ。
で、ちょっと良かったので、せっかくなんでパーマネントのバラの話を続きでこのエピソード70でね、しようと思ったのと、
まあどうせだから吉田大八監督が好きだから作品がその話をしていこうかなという感じです。
はい、という感じで、吉田大八監督どうやって知ったか、そして今まで何を見たか、特にどれが好きかみたいな話を本日はやっていきたいと思います。
はい、えーとですね、知ったきっかけは、これ同じ人多いと思うんですけど、2012年に霧島部活辞めるってよっていう映画が公開されて、
それがね吉田大八監督の映画なんですよ。
めちゃめちゃ面白くてというか感銘を受けて、初めてね映画館に2回見に行った映画ですね。
その上映中にどうしてももう1回見に行きたいってなって2回見に行った。
それぐらい好きな映画ですね。
すごい面白くて他にも見たいなと思っていて、
その後ね、九尾大佐っていう結婚詐欺師の映画を見て、
あとは神の月、パーマネント、野原と見て、
このエピソードを撮るにあたり、ずっと気になってたフヌケども悲しみの愛を見せろも見てみました。
はい、でねちょっと全体的な作風としては先ほど言ったようにヒューマンドラマっていう感じで、
私はこの5作品の中でも特にパーマネント、野原と霧島部活辞めるっていうのが同じぐらい一番好きなんですよ。
どっちもね本当自分の中でこうツッツキが固いぐらいどっちもすごい好きだなって違う良さがあるんですよね。
まあ大人になってからねより染みるというのはあるかもしれないんですけど。
今ね5作品ほどあげましたけど、ちょっとどれも面白いんで見てもらいたいんで、
配信プラットフォームとかね限られる面があるんですけど、
簡単に先にあらすじだけ言ってからパーマネント、野原と霧島部活辞めるっていうのね、
いいところの話に行きたいなと思います。
はい、じゃあちょっとパーマネント、野原と霧島以外から行こうと思います。
まずねフヌケども悲しみの愛を見せろ。
これはねあのちょっと見た感じすごい面白かったけどなんか笑っちゃった。
09:03
ちょっとなんか若い頃だったら笑えなかったのかもしれないけど、
大人になった今となってはなんかアハハみたいなすごい面白ギャグじゃん。
もはやみたいな感じ。
本谷幸子さんの演劇が原作で、
その本谷さんがノベライズ化した小説版を多分映画化したのかなっていう作品ですね。
主演が佐藤恵梨子さんで、
売れない女優っていうか女優志望だけど多分そのすごい細かい女優の、
脇役も脇役みたいな仕事とかをやってるような売れてない女優で、
借金とか抱えて田舎の本当にど田舎の村みたいな、
携帯も県外みたいなところに帰ってくるみたいな。
両親が事故で亡くなって、
お兄ちゃんと妹が住んでる家に寄生してくるっていう話。
この佐藤恵梨子さんの役がめっちゃ良くて、
なんかめちゃくちゃな、
なんか尻滅裂というか、
もうやりたい放題お姉ちゃんみたいな感じで。
お兄ちゃん役が永瀬雅俊さん。
私の中では、
星の子っていう足田マナちゃんが主演のご両親が信仰宗教にハマっちゃう映画の
お父さん役の印象が強いんですけど、
永瀬雅俊さんが佐藤恵梨子のお兄ちゃん役。
妹さんが薩川愛美さんという感じで。
この妹がね、ホラー漫画が好きで、
漫画を書く才能があって、
お姉ちゃんの気候を漫画にしてショーに投稿したら、
なんか受賞しちゃって、
それで田舎中で噂されたりとかみたいな感じで、
ちょっとお姉ちゃんが妹に恨みを持ってるような状態で、
実家帰ってきちゃったみたいなところで。
なんですけど、
全体的にね、ちょっと面白調なんですよ。
永瀬さんの田舎にとっついてきた奥さん、
永作博美さんなんですけど、
もうね、すごい変な人みたいな感じで。
言われてみたら演劇っぽいかなっていう、
サマータイムマシンブルースとか見たときの感じに近いかな。
なんか演劇的な面白さが出てる作品かなと思いますね。
なんかちょっと全然これね、
TSUTAYAでしか多分ブックオフとかに行ったらあるんだと思うんですけど、
結局もうなんか借りれるところがなくて、
ちょっと見づらいかもなんですが、
これ面白いんで、
ちょっとぜひ見ていただきたいです。
で、他の九尾大佐と神の月なんですけど、
九尾大佐の方はね、
坂井雅人さんが主演で、
結婚詐欺師。
で、これ実話をもとにしてて、
まさかの日本人の掘りの深い男性が、
なんか私は九尾大佐っていう、
なんかアメリカの海軍だかの大佐なんだっていう詐欺。
12:03
だからなんか私は何々ですみたいな片言喋りで、
アメリカ人が頑張って日本語喋ってるんだっていう設定で、
自分と同じ日本人を結婚詐欺にはめていく。
これもギャグ的な面もあって、
坂井雅人さんの演技が白紙でちょっと面白いんですよ。
で、松雪康子さんとか三島光さんとかを騙していくみたいな、
そういう感じの話ですね。
これはね、当時見た時はあんまりなんかはまらなかったんですけど、
今ちょっとユーネクストでは見れるみたいで、
ユーネクストには入ってないんで、
ちょっと今回まだ見返せてなかったんですけど、
でももう一回見たらまた違う面白さありそうだなという感じがしますね。
松雪康子さんとかのオロオロした演技も面白いですね。
なんかすっかり騙されてみんな、
なんだろうな、なんか見てる方は、
いやいやいやいや、そんな騙され方ないでしょみたいな、
いや絶対怪しいでしょって思うけど、
なんかみんな騙されていくんですよね。
それがまたね、実話っていうのが、
まさかの冷静に考えるとマジかよってなるんですけど、
面白いです。何でしょうね。
個人的には謎の間とかがあって、
なんかちょっとシュールなシーンとかもあるんですけど、
その辺もね、面白いです。
で、もう一個、神の月なんですけど、
これはね、これめちゃこれも面白い。
全部面白いんですけど、
これもね、すごい面白いんで見て欲しいんですが、
内容としては宮沢理恵さんが演じる、
本当に平凡な主婦、銀行で働く主婦の方が、
ちょっとしたことをきっかけに、
銀行のお金を応領し始めちゃうんですね。
最初はね、確か何かの入金に行ったら、
ちょっとお金が足りなくて、
自分の入金のお金が足りなくなっちゃって、
銀行のお金をその時預かって持ってたから、
とりあえずそこから1万円とか銀行的には少なめの額を、
一旦自分の入金に当てちゃって、
すぐそこに戻すんですよ。
で、ふーみたいになるんですけど、
そこから応領癖みたいなのが付いちゃって、
めちゃめちゃ巨額の応領とかをしていくようになっちゃうという話ですね。
宮沢理恵さんがね、
池松壮介さんが演じる大学生と不倫関係になっちゃって、
この神の月っていう映画が、
貝殻のベッドがあるラブホテルにいるみたいなのがよく、
そこが抜粋でよく見る気がするんですけど、
本当に合流するんですよ、その不倫で。
池松さんにもめっちゃハマっちゃって、宮沢理恵さんが。
で、めちゃめちゃ尽くしまくるというか、
すごい高額なものを買い与えたりとかしていくんですけど、
やっぱりそのね、たぶん30代の主婦と大学生だから、
やっぱそううまくいくわけがないんですよね。
15:02
で、ちょっとどうなっていくかみたいな感じで。
これもね、ちょっとグフィオ大佐と似てて、
いや、なんでそうなるっていう。
本当にそれはダメでしょうみたいな。
最終的にね、本当にすごい善人のおじいちゃんおばあちゃんとかをね、
騙してそのお金を応領していくようになるから。
で、騙される方もね、銀行員で宮沢理恵さんが出てきたらやっぱり信用しちゃって、
なんとかさんになら任せられるわみたいになって、
お金取られてるとも知らずにっていう感じでね、
騙されていっちゃうんですね。
で、この映画の好きなところというか見どころは、
もちろん宮沢理恵さんのフリもめっちゃ面白くて見どころなんですけど、
小林さとみさんが出ててね、
この映画で小林さとみさんのことが好きになったんですけど、
小林さとみさんはその、相対するというか、
普通に真面目に働いてる銀行員で、
なんか宮沢さんのことも怪しいなみたいな、
途中から疑うような感じになっていくんですよ。
で、その小林さとみさんの役柄っていうのは、
映画版で描き起こした、展開のために追加した役らしいんですけど、
これがね、めっちゃ良くて、なんかすごい良いなっていう個人的に好きなポイントですね。
あとはね、大島優子ちゃんが出ていて、
大島優子ちゃんは同僚で、
結構今時のっていうか、この時代設定自体がちょっと、
確か90年代とかもうちょっと現代より昔だったんで、
あれですけど、その当時の今時の若い子みたいな感じで、
こんなにたくさんのお金仕事で扱ってたら、
なんかちょっとぐらい取ってもバレないかなって思っちゃいますよね、みたいな感じで、
なんかそういう細かい言動がね、宮沢理恵さんに影響を与えていくんですよね。
なんかそんなようなところもね、面白いなと思いましたね。
はい、という感じで、この3作品もね、すごい面白くて。
なんですけど、個人的に好きなのが、その冒頭で言っていた、
パーマネットのバラと霧島部活辞めるっていうの2作品ですね。
この2点はね、本当にさっきのふぬけどもとか、
クフィオ大佐とか神の月っていうのは、大事件っていうか、
お姉ちゃんの悪業を漫画にしちゃうとか、
結婚詐欺をはからうとか、銀行のお金を応領するみたいな、
なんかそういう、割とまあ、事件というか、
なんというかな、明らかちょっとその、
日常とは違う出来事をベースに進んでいって、
そっちはそっちで面白いんですけど、
パーマネットのバラと霧島部活辞めるっていうっていうのはね、
本当にその日常の事象ベースで話が進んでいくヒューマンドラマなんですね。
で、こっちが考える余白があるんですよ。
なんか心情とかをね、想像していって、
そこがね、すごい面白いです。
で、やっとパーマネットのバラの詳しい話なんですけど、
パーマネットのバラは、
その高知の田舎の漁港の町、
18:00
町っていうか、本当村みたいな規模の話。
パーマネットのバラっていうのは、
この漁港の町にある利用室みたいな感じ。
なつきまりさんがやっている野原っていう美容室。
で、そこに地元のおばちゃんたちが全員通って、
ほぼ全員通って、全員すごい強いパンチパーマを当ててもらうっていう。
で、もちろんなつきまりさんご自身もね、
パンチパーマを当ててるっていうような感じで。
で、なんとなくこの村では、
村とか町では、50代60代以上のおばちゃんは全員パンチパーマになっているっていうような感じの様相です。
で、なつきまりさんの娘の菜穂子っていう役が主人公で、
これは菅野美穂さんが演じてて、
この菅野美穂さんがね、とにかくすごいいいんですよね。
菅野美穂さんは元々好きなんですけど。
余談ですけど、坂井雅人さんも九尾大佐で主演してるんで、
ご夫婦ともこの吉田大八さんの映画に主演されてるんだなっていうのを、
なんか今回振り返って2人ともすごい役にあっていて、
いいなと思ったんですけど。
そうですね、菅野美穂さんが演じる菜穂子っていうお子さんを連れて、
で、戻ってきたのが主人公。
菜穂子の幼馴染っていうのが2人いて、
なんかみっちゃんっていう小池恵子さんが演じてるスナックのママ。
フィリピンパブかな多分。
小池恵子さん以外の女の子みんなフィリピン人なんですよね。
フィリピンパブで働いてるママ。
で、もう1人が友ちゃんっていう池脇千鶴さんが演じる、
なんかすごい幸薄そうな、超絶貧乏な家の子という感じの描かれ方で、
しかもなぜかね、いつもDVをする人とばっかり付き合うみたいなので、
最終的にDVしない人と結婚したと思ったら、
スロットと薬物にハマっちゃってるみたいな、
なんかそんなような可哀想展開みたいな子がいて、
菜穂子とみっちゃんと友ちゃんがおさなじみ3人でやっていくんですけど、
みんなそれぞれね、みっちゃんは旦那が浮気してばっかりとか、
友ちゃんはDVされてるとか、
で、菜穂子がそれを見守ってる感じに見えるんですよ。
最初見てる方からするとね。
菜穂子がすごいまともに見えるんですけど、
なんか見ていくとね、菜穂子が多分高校かな、
高校の先生、江口陽介さんが演じてる鹿島っていう先生と妙に親密というか、
明らか鹿島と付き合ってるような描写があるんですけど、
明らかに高校生の時から付き合ってるみたいな感じで、
この鹿島もね、すごいいい先生に見えるんですけど、
いや、でも鹿島も高校生と付き合ってろくでもないなと思いながら、
21:04
なんかベース全員がろくでもない感じの街なんですよ。
だから菜穂子がまともなようでいて、
菜穂子もこの街は嫌いって言ってるけど、
なんかその下品文化に溶け込んでもいたりとかして、
なんか全員がろくでもないけど、
なんか何だろう、ギスギスしてないんですよ。
全体的にポカポカしたムードで、
なんか開放的というか、こんな感じだよねみたいな、
田舎ならではの小さいコミュニティ感が嫌だみたいな描写は、
すごい菜穂子は言うんですけど、
菜穂子はちょっと栄えてる街から田舎の街に帰ってきて、
菜穂子も見守られている立場であるっていうね、
なんかそういう切ないところもあるけど、
なんかすごい見終わった後明るい気持ちになるような作品ですね。
これね、好み分かれるかもしれないんですけど、
ちょっとね、この放送内ではネタバレとかは言わないようにするんで、
見てもらった方が面白い気がするから、
なんか100分ぐらいで見やすいんですよね。
個人的にその1時間半から2時間の間ってすごい見やすく感じるんですけど、
100分とかですぐ見れるので、
ぜひAmazonプライムビデオにありますんで、
見ていただけたらなと。
アマプラ以外にもあったかな、パーマネットのバラに関しては。
今たぶんこの放送を撮ってる時点では、
AmazonプライムビデオとYouNextとFODで見れるみたいですので、
ぜひちょっとこれ見ていただきたいなと思います。
もうね、かんのみほさんがね、めっちゃよくて、
こいけいこさんとね、きわきしずるさんもめっちゃいい。
全員がいいんです。
なすきまりさんもいいし、みんな好きなんですよ。
おばちゃんもいいし、
ほんとに全てがうまくハマってて、
めちゃめちゃいいなって。
ギャンブルにハマっちゃう旦那さんとかもいいし、
小役もうまいんですよね。
なんかちょっと冷めてる感じとか、
おばちゃんたちが下ネタばっかり話してる美容院で、
座って待ってる幼児みたいな感じになったりとかするので、
ちょっとたっかんしてる幼児風の演技とかもハマってて、
うまい小役の子なんですよね。
すごい面白いですね。
かんのみほもだんだんまともそうに見えてね、
かしま先生との関係性がうまくいかないことに、
すごい号泣したりとか、
号泣してるシーンは予告編にあるんで、
見たことある人もいるかもしれないんですけど、
なんかね、ちょっとメンヘラなのかなって思うぐらいの感じに、
急になったりとかするんですけど、
なんかそれもね、白心ですごいいいんですよね。
かんのみほさんがね。
ちょっとこれほんとぜひ全員見てほしい。
不思議とこう、
無責任に優しい言葉をかけるような励まし方じゃないけど、
24:03
みんなお互いに優しい街の感じで、
ちょっとすごい良い日常っぽいファンタジーだなっていうのをね、
思いますね。
これすごく良いです。
ただ、これは、
これはっていうかキリシマもだけど、
好みが分かれるかも。
髪のつきとかの方が、
みんな楽しくアハハって見れるかもしれないですので、
明るい気持ちでは追われるはず、
多分多くの人が。
なのでちょっとぜひ見てみてください。
はい、というパーマネット野原でした。
そしてまあそういうね、
漁港の街でもう決まったメンバーで、
幼馴染と喋ってガハハみたいな感じにね、
島崎若子さんがもしかしたらロッテのCMに応募しなかったら、
なってたかもしれないと思うので、
なんかすごいなというふうに思いましたね。
はい、というパーマネット野原でした。
そして最後にキリシマ部活辞めるっていう話なんですが、
まあこれはねもう言わずもがなというか、
吉田大八監督作品の中では多分一番すごい話題になったというか、
見た人も多いんじゃないかなと思うんですけど、
これはね、
上木隆之介さんが主編で、
もうほんとイケてない、
高校が舞台なんですけど、
映画部の高校生。
で、友達の前野友也さん、
竹ちゃんって呼んでる友達がいて、
上木くんが演じる前田と竹ちゃんっていう映画部員がいて、
ポスターとかに上木くんがバーンって乗ってたりするんですけど、
上木くんが主演かっていうとそうではなく、
このキリシマのいいところって群蔵劇なんですよね。
高校舞台に、
まあちょっと見たことない方も聞いたことはあるかもしれないんですけど、
このキリシマ部活辞めるってよっていう、
浅井涼さんのね、
小説が原作の作品なんですけど、
キリシマっていう人物は、
同級生たちの会話の中に出てくるだけで、
キリシマの姿が出てくることってないんですよ、この作品には。
キリシマっていう学校の人気者で、
バレー部のエースのリベロプレイヤーが、
県大会の推薦とかもらってたのに、
急に部活を辞めると言い出して、
学校にも来なくなっちゃったっぽいっていうので、
なんか周りの友達とか、
関係性の薄い同級生とかがすごいざわついてみたいな感じの、
高校生の日常が、
めっちゃリアリティのある感じで再現された、
いい映画だなっていう感じです。
いい映画っていうか、私が好きな感じなんですけど。
で、神木くんと前の友谷さん。
前の友谷さんもこの映画で認識したんですけど、
が映画部で、映画部他にもメンバーが、
後輩とか入ってるような感じで、
神木くんはゾンビ映画が好きで、
ゾンビ映画を撮りたい撮りたいみたいな、
ロメロが映画秘宝だどうだみたいな、
27:01
タランティーノはゾンビじゃないけど、
タランティーノの話をするシーンもあったりとかして、
っていう感じで、
本当陰のものって感じなんですよね。
イケてない。
クラスの高校生ならではの、
桐島はイケてるグループで、
桐島以外のメンバーが、
東出雅博さんが演じてる、
ヒロキっていう人と、
オチエモトキさんが演じてる、
リュウタっていう友達と、
あともう一人、トモヒロかなっていう、
浅川光大さんが演じてる友達と、
その4人組のグループと、
そのグループと、
桐島の彼女の、
リサちゃんっていう、
山本みずきさんが演じてる子がいる女子グループが、
クラスの中心的存在というか、
桐島の彼女のリサと、
東出さんの彼女役を演じてる、
松岡真由さん、
サナちゃんと、
あと橋本愛さんが演じる、
カスミと、
あと清水くるみちゃんが演じてる、
ミカっていう4人が中心的な存在で、
普通にその4人4人は、
クラスの中で、
いわゆるスクールクラスとの上位みたいな感じで、
キャイキャイやってたんですけど、
桐島が急に部活辞めるって言って、
どの友達にも連絡なく、
ただ学校に連絡が来てたみたいで、
ちょっとギスギスしだすみたいな、
そういう感じですね。
この映画をもともと見ようと思ったのは、
その前に映画館で何年か前に、
告白を見てたんですよ。
それで橋本愛ちゃんがすごい好きになっていて、
橋本愛さんが出るで、
映画はまたぜひ見たいと思ってたところに、
桐島部活辞めるっていうように出るっていう話を見て、
同じく松岡真由さんも、
アマちゃん、朝ドラのアマちゃんに出てて、
すごい好きになっていて、
GMTっていう地元アイドルの、
イルマちゃんっていう役をしてたんです、
松岡真由ちゃんが。
すごい好きになってたんで、
見たいなと思って見て、
松岡真由さんがすごいいいんですよ、
この桐島の中で。
本当にイケてない人を見下してる、
イケてる女子の感じがすごい出てて、
明らかに上樹君とか前野さんのことは見下していて、
すごいバカにもしてるし、
あとは女子同士の関係性にも厳しいというか、
ちょっとでも変な受け答えをしたら、
文句言われそうな感じの怖い女子っていう感じなんですけど、
付き合ってる東出君にも高圧的でみたいな感じで。
みんな多分これ見た人に、
うわーこういう人いるよね、高校のクラスにっていうのがね、
思い浮かぶんじゃないかなっていうので、
本当役者さんの演技がめっちゃみんな光ってるっていう感じがします。
30:01
あとこの時は、
見た後に多分気づいたと思うんですけど、
私の中では和田鍋健さんが出てた、
さゆりの子役の印象が強かった大後鈴香さんが、
清掃学部の部長役で出てて、
密かに東出君のことが好きだけど、
松岡真由ちゃんと付き合ってるから、
遠くから見守るだけみたいな役なんですけど、
それもいいんですよね。
すごい絶妙な感じで、
すごく合ってましたね、役に。
なんかすごい色々な、
桐島の感想とかって、
たまにXとかで流れてくることってありますけど、
最近見たやつで、
大人になったら感情移入できる場所が変わったっていうコメントがあって、
それがね、面白いなと思って、
もう一回見てみたんですよね。
そしたらね、見た当初って大学生とか大学院生だったから、
高校の記憶が鮮明で、
高校のこういうのってちょっと嫌だったなぁみたいな、
別に上木君とかも、
何か嫌がらせにあったりしてるわけではないんですよ。
ただもう、何あいつらみたいな、
ちょっとダサみたいな、
運動もできないしみたいな感じで言われてるっていう感じで、
まるでちょっと、
その時は上木君にめっちゃ自分を投影して、
もう嫌だみたいな思ってたんですけど、
もう社会に出て10年ぐらい経った身で見返すとね、
一番は高校生って必死だよなぁって思って、
ちょっとそこに年の差を感じましたね。
でね、ちょっと個人的に、
時間が経って上木君じゃなくて、
東出君に感情移入するようになったみたいな人とか、
いろいろ感想を探したらいいって興味深かったんですけど、
個人的には上木君がセリフの中で、
これは決定的なネタバレとかではないんで、
ちょっと言うんですけど、
映画を撮るのが、
何で映画を撮ってるのかっていうのを考えた時に、
多分考えた時に出てきた言葉が、
映画を撮ってるとね、
自分が好きな映画と全然違うんだけどね、
すごい近いなって思う時があって、
それが嬉しいんだみたいなことを言ってて、
めっちゃわかると思って、
自分が目標にしてる、
何か作ってる人とかがいて、
自分が仕事で何か作ったりとか、
趣味で作ったりしてる時に、
これってあの人が言ってたことと同じじゃん、
みたいなのを後から思ったりすることが、
最近はよくあって、
見てる当時は多分不運ぐらいでそれ見てたんですけど、
より打ち込めるようになったのかなと思って、
ちょっとそういう心境の変化も自分にもあって、
何かそれも自分としては気づきというか、
内省的なことですけど、
何かそういう面白さもありましたね。
33:00
あとね、何か学生の時に見たけど気づかなかったのが、
何かそのイケてるグループの中での立ち位置もいろいろですよね。
これってまさにね、社外の祝図だなって感じなんですけど、
山本みずきさん、松岡まゆさん、橋本愛さん、
清水くるみさんっていうグループの中で、
明らかにイケてないものを見下してるのは、
特に松岡まゆさん、あと山本みずきさんが見下してるかもみたいな感じで、
どっちかっていうと、その他の二人、
橋本愛さんが演じてるかすみ、清水くるみさんが演じてるみかは、
そんな一緒になってはバカにしないとか、
何だろうな、かばったりとか、
そんなこと言わないでみたいなことを言ったりするみたいな感じで、
普通にね、一対一だと上木くんと橋本愛ちゃんも、
普通に話せたりとかするみたいな感じで、
それを見てるとね、
こういう優しい清掃っぽい女子を好きになるだろうな、
上木くんはこの前だわ、みたいな感じで思いながら、
見てる人見ていくことになるんですけど、
対して男子グループの方の東出くんも、
なんかちょっと似たような立ち位置で、
東出くん以外のなんだろうな、
でもこの男子グループの方は、
そんなにもうバカにするっていう感じじゃないんですけど、
なんかやっぱその、小バカにしてるっていうか、
なんかその大後鈴香ちゃん、水槽学部の部長を見て、
この間の中でね、水槽学部って結構強い、
大会とか出れるみたいな設定なんですけど、
あんだけ部活に打ち込んでたら、
恋愛とかそういうこともできないよね、みたいな感じで、
普通にちょっとコソコソバカにしてたりするみたいな、
なんかこっちとしては、そんなこと言わないでよって、
やっぱり今も思うけど、
やっぱそういう時もね、
なんかその東出くんは我関せずっていうか、
でもね、なんかちょっと大人になって、
なんかその構図が見えてきたなと思って、
なんかその時は、なんかはいはい、
もうバカにしてるんでしょ、東出くんもみたいな、
はじもたえちゃんもバカにしてんだろ、
上木くんのことを、みたいな思ってたけど、
なんか、いや必死で気を使ってんだなとも思ったっていうのが、
まあ冷静に30代になってから思ったことですね。
あとね、映画を一心不乱に好きな上木くんだけど、
まあ趣味として好きっていう、
桐島とかみたいに大会に出るとかじゃないんだけど、
映画好きだから撮ってて、
たまに自分の好きなクリエイターとやってることが被ると嬉しいみたいな、
純粋な好きでやってる上木くんと、
言ったらね、この映画における東出さんとか、
橋本あいちゃんの役柄って、
見た目がめっちゃ良くて、
言ったら容姿がいい。
で、なんか受け答えが、なんだろうな、
自然な受け答えっていうか、
なんかギクシャクしない受け答えが、
ノリに合わせられるっていうのと、
運動ができるみたいな、
高校生的にね、やっぱり地位が高くなりやすい要素を持ってて、
36:01
そのグループの中にいるような感じの構図になって、
いるわけで、
その東出くんがそれを、
自覚するみたいな風習もちょっとあるんですよね。
なんか俺って何もないな、みたいなことも思ってんのかなっていうのが、
東出くんも上木くんには、
普通に話しかけるんですよ。
1対1だと普通に喋れてるシーンとかもあって、
話しかけるっていうか、
日常生活で話しかけてるわけじゃないけど、
2人きりになれば普通、
ただそのみんなとつるんでるときには、
あいつらとは喋らないみたいなことは、
自分の友達に変に思われないためにやってるみたいな感じなんですよね。
なのでね、なんかそういうちょっと、
なんか上木くんが真剣に打ち込んでることに対して、
自分はイケてるというグループに所属しているこの、
東出雅博だがちょっとひけ目を感じているみたいな、
その役柄としてね、表現されてて結構それもね、
なんだろう、年が離れたことによりって言ったら変ですけど、
この設定と年が離れたことにより、
そういう気づきもあって面白かったですね。
という感じで、
なんかちょっと霧島のもう一個好きなところなんですけど、
劇伴がすごい少なめなんですよ。
少なめというか、パーマネント野原は劇伴が少なめだけど、
ちょっとメインテーマみたいな、
インストメンタルのゆっくりとしたストリングスの曲があって、
それが流れて、主題歌というかエンドロールでだけ流れる、
歌入りの坂井優さんの曲があるんですけど、
なんかその劇伴が少なめなのがいいなと思ってたんですけど、
霧島改めて見返すとね、
劇伴というものが全然ないんですよね。
普通演出でさっきのストリングスの曲とかっていうのは、
その映画の中の世界には、
その瞬間には流れてないはずなんだけど、
心情表現とか演出のために、
映画として流れてる曲だと思うんですけど、
霧島においてはね、
それがこの映画の良さとして好きなのが、
劇伴というものがなくて、
最後主題歌で高橋優さんのね、
なんかすごい有名になった曲も流れますけど、
劇中で流れるのって、
その吹奏楽部が演奏してる音楽が流れるとか、
映画館で見てる映画の音楽が流れるとかみたいな感じで、
その演出がね、すごい上手いんですよね。
そこがすごいね、改めて、
なんか吉田大八さんの映画って、
劇伴少なめかなとずっと思ってて、
確かに少ないような気がするんですけど、
霧島に至っては本当に全く使ってない感じで、
そこもね、あの映画の雰囲気と合ってて、
いいなと思いましたね。
はい、あと完全余談なんですけど、
この時その冒頭で言ったみたいにめっちゃハマってて、
2回も見に行った上に、
当時ニコニコ生放送で2回か3回ぐらい、
キャストとか制作人の方が出て生放送をするっていうのがあって、
39:01
それめっちゃ見た覚えがあって、
1回は多分松岡真由ちゃんとかが出て、
それが見たくて見た回があったと思うんですけど、
それはね、昔のこと過ぎて、
アーカイブっていうか情報が全然もうないんですけど、
1個ね、公開終了だけどニコニコ生放送で発見したのが、
2012年9月8日、
ちょうどもうだから11年前ぐらいっていうのがびっくりなんですけど、
夜中の23時半から6時間にわたって、
朝まで桐島生で語るっていうニコニコ生放送があったんですよ。
これワウワウのあれなのかな?
これねすごくて、
その1回目の特番のニコニコ生放送の反響が良かったからか、
めっちゃ多くの人が出演してるんですよね。
その上木龍之介さん、東出雅宏さん、
オッチャイモトキさん、
浅川光大さん、
前野友也さん、
高橋修平さん、
監督の吉田大八さんも出てるし、
コメンテーターとして牧田スポーツさんとか、
花熊裕作さんとか、
あと原作の浅井亮さんも出てるしね。
他にもね、
もうほんと大量の方が出演していて、
これすごい見たの覚えてますね。
なんか何の内容だったかは、
なんか正直よく覚えてないんですけど、
なんかめっちゃ面白かった。
その裏話とかが聞けて、
野球部のね、
あのキャプテン役の方のお話とかがね、
なんかすごい面白い。
野球部のキャプテンという役柄の方がいるんですけど、
なんかすごい気さくな感じの面白お兄さんという感じでね、
ちょっと面白かったですね。
この時ニコニコとユーストで同時放送みたいな感じで、
ユーストリームとか見てたなと思って、
すごい振り返って懐かしかったですね。
それはなんか個人的なちょっと懐かしい思い出なんですけど、
ちょっと11年前っていうことにすごいゾッとしましたけど、
まぁちょっとそんなようなね、
あの思い出も思い出しつつでした。
桐島がね、
多分、
うーん、
あれですね、
なんかクラスの中心人物じゃなかった人の方が楽しめるのかもしれない。
なんかこれってちょっとその、
めっちゃイエーイみたいな、
それこそ松岡真由ちゃんが演じてる佐菜ちゃんみたいな役の人が見たら、
どう思うんだろうと思って、
1回目見た時から、
これってすごい私は面白かったし、
なんか元気にもちょっとなったけど、
もう本当スクールカーストトップそうですみたいな人が見たら、
何思うんだろうと思ったんですけど、
2回目見に行った時にね、
終わった瞬間に、
もうまさに多分クラスの人気者みたいな子たちが、
話題になって多分見に来てたんですけど、
なんか全然意味わかんなかったねって言ってたから、
もしかしたらその、
満ち足りてる学生だった人は、
ちょっと、
なんか運動もできて、
あの、
人気者でみたいな人はね、
ちょっと、
あの、
あんまりハマんないのかもしれないです。
ちょっとそういう属性によるところはあるかもしれないけど、
それでもね、
なんか面白いって見た人とかいたら、
ぜひね、
なんか感想とか知りたいなと思いますね。
ネットで探しても、
やっぱり共感しました。
上木くんに、
みたいな感想が主流なんで、
ちょっとね、
ぜひ、
なんかあったら知りたいなと思います。
はい、
という感じで、
ちょっと長くなってしまいましたが、
本日は、
42:00
あの、
マイコーの好きな吉田大八監督作品の話をしていきました。
いかがだったでしょうか。
はい、
本日の内容は以上なんですけれども、
シャベリタリー内部は、
あの、
いつでもお便りを受け付けておりますので、
ポッドキャストの概要欄や、
Xのページがありますので、
そこから送っていただけたらと思います。
既にいただいているお便りもありがとうございます。
随時紹介していきますので、
よろしくお願いします。
はい、
あと、
もしこの放送を気に入ってくださったら、
あの、
評価も押してくださると嬉しいです。
気に入らなかったら、
★1でもいいんで、
押してくれると嬉しいです。
ということで、
来週もまたよろしくお願いします。
42:41

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