1. てくてくラジオ
  2. 72. 防災について話そう2023
2023-03-06 24:29

72. 防災について話そう2023

内容紹介:

てくてくラジオ@tanaken0515@co_bachie がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

3月ということで今年も防災について話しました。

---

てくてくラジオのお便りフォームができました!

お便りフォームやTwitter ハッシュタグ「#てくてくラジオ」で感想や質問などを送っていただけるとうれしいです😊


Links:

- https://twitter.com/Kantei_Saigai

- https://twitter.com/UN_NERV

- アルファ米


Music:

"Vlog Time (Happy Vlog Music)" By HolFix

音楽 BGMer http://bgmer.net

00:08
こんにちは、こばちえです。
こんにちは、たなけんです。
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、たなけんさん、とうとう、とうとうやりましたよ。
お、ついに?何でしょう。
お便りをいただきました。
おー、お便り。嬉しい。
嬉しい。
じゃあ早速ちょっとお便りの内容を紹介していきましょうか。
はい、じゃあたなけんさんからお願いします。
はい、お便りはですね、東京都にお住まいの、ラジオネームくまおぱぷさんからお便りをいただきました。
やったー。
くまおぱぷさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、お便りの内容はですね、初めまして、たなけんさん、こばちえさん、くまおぱぱと申します。
気まぐれFMの10月29日にご紹介いただき、1月からエピソードのすべてを拝聴し、最新版まで追いついたのでお便りさせていただきました。
お二人のコンセプトの通りの、とある会社のリラックススペースでの社員同士の対応のない雑談の一コマを切り取ったような展開ですね。
社外から来て、商談待ちの状態で漏れ聞こえてくるお話を聞いているような印象を受けました。
これからも楽しい番組をお願いします。ということで、お便りいただきました。ありがとうございます。
くまおぱぱさん、ありがとうございます。
嬉しい。
何話か前の時に、くまおぱぱさんからお便りをいただけるようになったら、
まあ、ポッドキャストをやってて、ちょっと一人前かな、みたいな話を。
だから欲しいな、みたいなことを言ってたから。
じゅんさんから紹介してもらっていただけて、本当にありがとうございます。
ありがとうございます、本当に。
じゅんさんもありがとうございます。
お便りフォーム、お便り第1号でしたね。
ありがとうございます。
嬉しいです。引き続きお便りフォームで、いろんな声を聞かせていただけるのを待っているので、
ぜひお便りフォームか、ツイッターから感想とか、お寄せいただけると嬉しいです。
ぜひぜひお願いします。
3月になりましたね。
そうですね。もう早いことで、
今年も2ヶ月終わって、3月に入っちゃいましたね。
03:02
本当に2023年、あっという間に過ぎていく予感がしてるんですが、
3月といえば、テクテクラジオでももう何回か話してきてるんですけど、
今年も防災の話をしたいと思います。
大事ですね、防災。
はい、いいですね。大事ですね、防災。
テクテクの定番ネタですね。
で、なんで3月かっていうと、やっぱり2011年の東日本大震災があったからなんですけど、
そういえば、2011年の3月11日って、何してました?たなけんさん。
そうですね、僕はですね、まだこの頃大学生でして、
そっか。
そうなんですよね。大学2年生かな。
そうなんだ。
2年生か3年生か、3年生かな。
とかで、その時ですね、大学のサークルの合宿をしてました。
え、合宿中だったの。そっか、3月だから休みに入ってたんだ。
そうなんですよ。春休みで、春合宿っていう名前の合宿、テニスのサークルだったんですけど、
テニスをして、そこで試合とかもあるんですけど、試合とかして、
場所が千葉県の白湖。
海岸沿いなんですね。
そこでテニスをしてまして、テニスコートで揺れを感じたんですよね。
外でもやっぱり感じたんですね。
そんなにめちゃめちゃ大きくなかったわけじゃないんですけど、その時の体感としては、なんか揺れたねみたいな感じで一応、
ちょっとしゃがんでおくというか、テニスコートを広げると何面も多分10面ぐらいあったのかな。
周りに倒れてくるものとかは特になかったんで、
頭を守ってみたいなこともそんななかったんですけど、広々としてるんでね。
でも揺れたんで、立ってるのはちょっと怖いかなぐらいには揺れてたんで確か。
ちょっとしゃがんで揺れが収まるのを待つみたいな感じで、危機感は全然なくて普通に楽しくテニスをして、
わーみたいなポヨポヨみたいな感じで。
地震の後も?
そうです。その日はニュースとかが見てなかったんで。
そうなんだ。
普通に練習をしてて。
海岸沿いとかだったらなんかなかったんですか?危険だよみたいな話とか。
06:02
放送とかあったかな。
でも数時間後、そんなに映像とかをまだ見てなかったのが多分あって、危機感は全然なくて、その瞬間は。
なんか大きめの揺れだったねみたいなぐらいで出たんですけど、でも確かに放送はあった気がするな。
放送があってザワザワってなってて、大丈夫かなみたいな感じになって。
その夜、夜というか夕方か、練習を早めに終えて、みんなで合宿場に戻って、宿でいろいろニュースというか見たりとか。
で、なんか夜も停電しますとかで。
はいはい。
で、停電、節電だったのかな。実際電気が通らなくなったのか忘れちゃったんですけど。
真っ暗な懐中電灯を使って夜を過ごしたとか、そういう記憶がありますね。
なるほど。でもなんかそんなにいる場所に被害が大きくなかったら、そうなりますよね。
そうですね。一旦その日はそんな感じで。でもただ、その時合宿を運営していた立場だったんですよね。
漢字というか、立場で。で、周りの世の中が大変なことになってるってことが徐々にわかってきたんで、どうするかっていう。
その合宿も100人ぐらいいて、確か参加者が。
めちゃでか。
で、その夜先輩たちが本当は遅れて上の台の卒業生たちとかも参加するよみたいな合宿だったんですよね。
で、参加しに来ようとしていて、危機感にまだ温度差もあったんで、いけるでしょうと思って参加したいという思いが強い先輩とかもいて、
参加しようとしていたりして、いやその先輩は止めなきゃみたいなやつとか。
で、今すぐこれ今いるメンバーをお家に帰すための手続きを何か踏んだ方がいいのか、それとももうちょっと事態が落ち着くまでというか、
その合宿の予定通りの日程を、この合宿場が結構安全な建物だっていう、むしろなんか避難に来る人もいるような安全な建物の方だっていう、部類だという話を聞いたんで、
だったらここでもう少し何日か待った方がいいのかとか、なんかそういう真剣な会議を深夜に漢字の同期のメンバーたちとした記憶がありますね。
確かに帰宅難民みたいのも出たとかってね、後からの情報で知ったりしたから、その場で急遽解散とかっていうのをちょっとしない方が良かったっていうのもありますもんね、きっとね、この会議は確かに必要そうだと。
09:11
実家の塀が崩れたみたいなこと言ってる子どもが、メンバーとかもいたんで、そういうお家に今すぐ帰すのかとか、どうなんだろうみたいなのがあって、真剣な会議をしてましたね。
で、津波が来るんじゃないかみたいな、海岸沿いだから津波が来るんじゃないかみたいな話とかもあって、大丈夫かとか思ったけど、それは一旦は大丈夫そうだっていうのが分かったとか、ただなんか道路は陥没してるところがあって、通れない道ができてたりとかもしたんで、いろいろなんか緊急時の判断みたいなのが求められた経験でしたね。
えーすごい、それ難しい。結局どうしたんですか?
結局、合宿の予定が3泊4日だったんですけど、その日程はずっと建物内で過ごすっていう判断をして、すぐに帰すこともしないし、外でテニスをするとかもしないで、ただ部屋の中でいろいろ過ごすっていう風な判断をして、とにかく一旦は様子を見るみたいな感じになりましたね。
でも慌てて動かないっていうのは、安全な場所にいるんだったら慌てて動かないっていうのは、なんか良さそうな対応な気が、私もします。今思うと。
えーすごい。
いや、なんか多かったですよ。で、なんかそんな中でも、大学1年生のメンバーとかもいたんで、自分が多分3年生だったかな。で、なんか不安にさせないようにしたいねみたいなことを話してて、
なんかイベント、座敷みたいなところでできるちょっとしたゲームとか、なんかそういうので気を紛らわせるというか、外に出れないストレスみたいなのあるから、なんかそういうのを発散できるように、
なんかいろいろ、ちょっとしたトランプとかもそうだし、なんかみんなでやる対抗戦、ちょっと運動会みたいな、ティアンの中で運動会みたいな感じでチーム分けしてイベントしたりとか、なんかそういうので気を紛らわせてましたね。
えーすごい。ちゃんとしてる。ちゃんと感じさんだ。
そう、やっぱり規模が大きい組織だったっていうのもありましてね。それなりに、なんか数人のチームっていうか組織じゃないから。
12:01
100人単位になるとね、確かに。
そうなんですよ。
えーそうなんだ。すごい。なかなかない経験ですね。
そうですね。なかなか痺れる経験でしたね。
えーそうなんだ。
私はですね、もう就職して働いてて、その日はオフィスに出社、その日はっていうか、当時は毎日出社する会社だったんで、普通に出社して仕事をしてたんですけど、
長野県にいたので、震度3か4ぐらいだったのかな。
で、最初、なんかゆらゆらする気がする?と思って、なんか自分だけかな?みたいな。
分かる分かる。そうですよね。なんかふわふわするというか、なんか、ね、分かる分かる。
自分だけなのかな?なんか私疲れてる?みたいな気持ちに最初なったんですけど、みんなが、あ、なんか揺れてるって言い出したから、やっぱ揺れてるんだっていうのを思って、
なんですけど、特に、避難とかもなく、ちょっとみんなで様子を見て、揺れがおさまったら、近くのテレビのところに集まって、みたいな感じで状況を把握したって感じだったんですけど、
なんで、そんなすごい被害もないし、あんまり深刻に最初は考えてなかったんですけど、テレビをつけたら、まず最初に、
えっと、なんだっけ、東京の方の何か火災?どっかの工場か何かの火災みたいなやつがテレビに映ってて、
いやー、大変だーって、まあそんな感じだったんですよ。
そうですよね。やっぱりちょっと、なんだろう、まだ距離があるというか、大変なところもあるんだっていうような、そういう感じになりますよね、最初はね。
いやー、火事早く収まるといいなーぐらいの、なんかよくあるニュースみたいな、を見ているみたいな気持ちだったんですけど、
ちょっとしてから、津波の映像とかが流れて、え、何が起こってんの?みたいな気持ちになりましたね。
なんか1時間、2時間ぐらいしてから、津波の映像を見た気がするんですけど、地震発生から。
その時に何が起こっているのかよくわからんみたいな感じの反応になってきてみんなが、
え、これめっちゃやばいんじゃない?みたいな。どういうこと?っていうのを理解するのに少し時間がかかったみたいな感じでしたね。
いや、そうですよね。もうあの映像は、なんかこの世のものなのかっていうのを受け入れるのにすごい時間がかかったというか、
15:08
なんか映画?みたいな。え、本当にこれ現実に起きてることなの?っていうのは。
いやなんか、本当現実味がなかったですよね。見てるだけだとね。
なんでそんな感じだったんで、もう地震の後は、仕事するのに集中してできるっていう感じでもなかったんで、
みんなで、大丈夫かな?やばいね、でも早く帰るか?みたいな感じの、
そんな雰囲気で終わったんですけど、その夜、確か長野県の北部の方でも大きな地震があったんですよね。
なるほど、そっかそっか。
それもあって、やば、みたいな感じになったんですけど、夜の地震は実は私は気づかなくて普通に寝てて、近かったのにあんま気づかなかった。
で起きたら、え、なんか長野県でも起きている?みたいな気持ちになったんですけど、
なんで、うーん、なんかそんな感じの日でしたね。3月11日、12日とかっていうと。
普通に生活をしてたって感じでした。
いやー、なんかあっという間ですね。12年ぐらい経ったのかな。
そうですね、ほんとに。
長野県産村の災害情報とか防災の情報とかって、どうやってキャッチしてますか?
うーん、そうだな。僕が、災害情報、普段正直そんなにアンテナ張ってないっていうのが、素直な感想、感想というか回答になっちゃいますね。
なんかスマホで見てるニュースサイトとかで、なんかあればわかるかなぐらいですかね。
まあ携帯できますもんね。なんかヤフー災害情報みたいなやつとかアラートみたいな。
そうですね、アラートもね、ありますからね。
確かに。
そうだね、あのアラートがみんなの携帯が鳴り始めたっていうのは、結構びっくりなものとしてありますよね。
確かに。あ、そっかそっか、テニスコートでもアラート鳴ってたのかな、あの時。
鳴ってそう、でも外にいるとあんまり聞こえないかもしれないから。
うーん、確かに。
建物内だったからそのアラートがめっちゃ鳴ったっていうのは確かあった気がしますね。
うーん。
みんなの、なんだなんだ、うーん。
18:02
うちの方だと携帯も鳴るんですけど、防災行政無線っていう町内スピーカー放送みたいなのがあって、たぶんそれが鳴るんですよ。
なんで、なんか携帯が鳴らなくても防災無線がいろいろ言うんで、たぶん気づけるかなと思うんですけど、いろんな情報は。
定期的にテスト放送みたいなやつしてたりとか、田舎の方だと長野県の方だと、お年寄りの方が行方不明ですみたいなやつが結構引っ張り流れるんですけど。
それはこちらでもありますね、時々。
あ、そうなんだ。
え、東京の方でもスピーカーはあるんですか?
スピーカーありますあります。
みんなあるんですね。
なんかなきゃいけないのかもしれないですね、もしかしたらこういう、なんだろう、こういう事態で緊急の連絡とかをするために一定距離の間にはこういうのを置くみたいなの。
決まってんのかもしれないですね、もしかしたら。
ね、そう、なるほど。東京の方もなんか田舎のものなんだと思ってました。
確かに僕も実家の方で聞いてた時はこれこっちの方にしかないんだろうなって思ってたけど、東京にもありますね。
なんかあれがあるからきっといざとなったらそれが教えてくれるだろうって安心感ありますよね。
あとはまあツイッターで官邸の災害情報とか、あとNERVの情報。
NERV、特務機関NERV。
そうそう、フォローしてたりとかっていうくらいで普段はそんな感じかな、私は。
いやーそうですね、なんかこの1年間ぐらいでなんか災害防災情報アップデートした話とかありますか、その他に。
あーそうですね、そんなにアップデートはないかな、知識としてのアップデートはそんなになく。
まあ設備というか備品としては、前も話しましたが旅行のために買ったカード、ラテちゃん用のカードがあるので、なんかあった時に臨急で移動するのがしやすくなったなっていうのはありますかね。
確かに、私も買ったからそこにきな粉を入れればいいなって思います。
それは結構安心感があって、僕は嬉しい買い物だったなって思ってますね。
うん、確かに。
賞味期限が切れたのか賞味期限間近になったから、会社の備蓄品でアルファ米配っていうのが配られてたんですよね。
賞味期限が切れたのか賞味期限間近になったから会社の備蓄品でアルファ米配っていうのが配られてたんですよね。
21:03
賞味期限が切れたのか賞味期限間近になったから会社の備蓄品でアルファ米配ってたんですけど。
え、知らなかった。
嘘。
え、嘘。
年末ぐらいに。
あ、マジですか。
はい。
予測してませんでした。
マジですか。
うん。
リフレッシュスペースのところで段ボールでバーンって置かれてて。
あ、そうなんだ。
はい。お好きにどうぞみたいに置かれてましたよ。
それを私ちょっと一食、二食分ぐらいもらって帰って食べてみたんですけど。
うん。
なんかお湯を入れて、結構待つんですよね。10分とか15分とか待って。でかき混ぜて食べるって感じなんですけど。
うんうん。
意外と美味しかったです。
へー。そうなんだ。え、何系でした?おにぎりとかなんかいろいろあるみたいですけど。
あ、普通の私がもらったのはカレーとピラフかな。
へー。
エビピラフみたいなやつだったかな。うん、ドライカレーみたいなやつとエビピラフみたいなやつ。
うん。
なるほどなるほど。
はい、普通に美味しかったですね。
へー。いいな。
お茶碗、軽く2杯分ぐらいあんのかな。
ほー。
なんで、私が食べたら結構お腹いっぱいになる量でしたね。
うーん。
うん。そんな、男性の人だとお腹いっぱいにはならないかもしれないけど、全然足りないっていうほど少なくはない気がします。
なるほどなるほど。
はい、なんでよくできてるんだなぁと思って。
良さそう。
うん、なんかね一度ね食べておきたいなと思ってたんで良かったです。
確かに確かに。
うん、ぐらいかな。
まあそうですね、また防災グッズみなさん用意してると思うんですけど、防災グッズの中に入れているものとかの賞味期限切れてないかなっていう点検を機会にすると良さそうですね。
確かに。
はい、私もしようと思います。
なんだっけ、前、洋館とか入れるとね、良いよっていう話をしてたんで、それをね入れ替えたりとか。
そうそう、洋館を食べる。
食べるっていうのは良いですね。
あと犬のご飯とかも一応入れているんで、犬のご飯は入れ直したりとかしないとなっていうのを思ってます。
うん、確かに。
ではエピソード72はこんなところで終わりにしたいと思います。
24:04
今回は熊尾パパさんからのお便りをいただいたっていうのと、あと防災についてお話ししました。
今回もご視聴ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。
24:29

コメント

スクロール