鼻声とインフルエンザ薬
小崎 こんにちは、小崎えいです。
たなけん こんにちは、たなけんです。
小崎 てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。今週もよろしくお願いします。
たなけん よろしくお願いします。
小崎 はい。では、エピソード110、やっていきたいと思います。
たなけん はーい、やっていきましょう。
小崎 はい。今回は、ちょっと小粒なネタをいろいろ話していけたらいいなと思っております。
たなけん はーい。
小崎 ちょっとね、いつもてくてくラジオを聞いていただいている方は、もしかしたらお気づきかもしれませんが、私たち2人とも鼻声です。
たなけん そうなんですよ。なんかね、喉が、昨日から鼻水とね、喉がね、おかしくてですね。
小崎 やばい。
たなけん 鼻をすするという音とかがね、ちょっと入ってしまうかもしれないんですが、お聞き苦しい中、聞いていただいたらありがとうございます。
たなけん 直す、止める手段がちょっとないので。
小崎 そうそうそう。
たなけん それでも、たなけんさん、気をつけてくださいね。
たなけん 私、この前同じように、ちょっとなんか喉とか、鼻とか調子悪いかもって思ってたら、実はインフルエンザになりました。
小崎 インフルエンザか。
たなけん そう、インフルエンザになって、すごい高熱出ましたね、私。
小崎 ああ、本当に熱もしっかり出たんですね。
たなけん 40度近く、39度南部みたいなやつが出て、私、意識がある中だと、初めてのインフルエンザだったんですよ。
小崎 うーん、初めて、すごい珍しい、たぶん珍しい。みんななってるはず。
たなけん そう、だいたいみんななってるけど、私なったことなくて、病院に行ってインフルエンザですって言われたときに、
たなけん ほんとインフル、私もインフルエンザにかかったかって気持ちになったんですけど、すぐ熱下がりました。
小崎 ああ、それは良かった。それはお薬を飲んでっていうことですか?
たなけん あ、ですです。なんかね、ゾフルーザっていう薬、こうインフルエンザ薬っていうのを処方してもらって、
それを飲んだら、どれくらいだろう、なんか数時間で39度台が37度台ぐらいまで下がって、めちゃすごって思いました。
小崎 えー、初めて聞いた。あれ?インフルエンザの薬、よく言われるのって何だ?タミフル?
たなけん そうそう、タミフルね。タミフルは私も聞いたことある。
たなけん そう、で、私もタミフルとかなのかなって思ってたんですけど、なんか今はゾフルーザっていうめっちゃ強そうな名前の薬が出てるらしくて、
これがね、結構最近出た薬らしいんですよね。で、初回に1回だけ飲むといいっていう薬で。
小崎 あ、そうなんだ。
たなけん そう、で、なんかタミフルは1日何回を5日間とかちゃんと飲み続けないとウイルスがなくならないとかってやつなんですけど、
ゾフルーザってやつは1回飲むとウイルスがいなくなって治るっていうか、そうウイルスが減少するっていう薬。
で、なんか楽だし、飲み忘れがないから確実にウイルスに効くし、みたいな感じの話だけ聞くとめっちゃいい感じの薬が。
小崎 めっちゃ良さそう。
たなけん そうそう、おかげさまでゾフルーザのおかげであっという間に熱が下がって楽でしたね。
小崎 へー、1回で済むんだ。それはいいですね。
たなけん ただね、なんかね、熱が出てからっていうか症状が出てから48時間以内に飲まないと効かないとか。
とにかく早く飲まないといけないってやつみたいで、お医者さんに早く飲め早く飲めみたいに言われて。
小崎 そうなんだ。でも割とタミフルとかでも似たようなもんだった気がしますね、でも。
たなけん 早く飲む。
小崎 割と早めに飲まないといけなかったような気がする。
たなけん あ、そうなんだ。まあでもそういうことか。1回でいいか飲み続けて徐々になくしていくかみたいなやつの違いがあるのかな。
小崎 かもしんないですね。
たなけん うん。
小崎 へー。
たなけん ただね、なんかね、まだ新しいお薬っていうことで予防的に投与するみたいなやつは認められてないっていうのと、
たなけん あと薬のお値段がちょっと割高っていうデメリットというか特徴があるみたいですね、ウフルザ。
小崎 なるほどね。
たなけん まあでも1回でね、済むっていうのは本当大きいですね。
小崎 うーん確かに。
たなけん はい。
小崎 いいねーなるほど。インフルエンザ僕もよくちっちゃい頃も含めてなりましたけど、なんかまあインフルエンザはもちろんつらいんですけど、
小崎 あのーちゃんとお薬があるので、それを飲めばね比較的すぐに楽になるというか、
たなけん うんうん。
小崎 熱もすぐ下がるし、なのでまあ熱が出て薬飲んで送り返してっていう感じで、
小崎 まあ薬飲めば楽になることがわかってるみたいな。
たなけん はいはい。
小崎 感じなので。
たなけん うん。
小崎 なのでまあつらいけど、コビットよりはこうなんだろう、心構え的にずいぶん楽だなって思っていますけどね。
たなけん 確かに。この薬を飲めば楽になれるって思えるのは大きいですよね。
小崎 ねー。
たなけん いやーそう、なのでねあの気をつけてくださいっていうのと、もしお熱が出てき始めたらインフルエンザの可能性もあると思うので、
たなけん うん。
小崎 ちょっと速やかに病院に行ってお薬飲み始めると、飲み始めるというかゾフルザだったら1回飲むとすぐ治っていいと思います。
たなけん はーい。ありがとうございます。ちょっと気をつけます。
小崎 みなさんもぜひ気をつけてください。
ブックサンタへの参加
小崎 はい、では次のネタなんですけど、そうだな何話そうかな。
小崎 ちょっと季節ネタということで、ブックサンタの話をしようかな。
たなけん はい。
小崎 ね、これ去年も話したと思うんですけど、今年もブックサンタ始まってますね。
たなけん うんうん。
小崎 もうたなけんさんなんかやりました?
たなけん まだです。これからやろうかなと思ってます。
小崎 私もこれからです。
小崎 じゃあブックサンタって何なのっていう紹介を軽くするんですけど、クリスマスの時期とかに大変な境遇にいる子どもたちに本を贈ろうということで、本を寄付するっていう活動ですね。
たなけん うんうんうん。
参加方法がいろいろあるんですけど、一番お手軽なのがリアル書店かオンライン書店で本を買って本を寄付するっていう方法があるのと、
あと運営費を寄付したりとか、継続サポーターみたいにして活動にお手伝いするとか、クラウドファンディングとかっていう参加方法があるみたいなんですが、
私は書店に行って自分の好きな本を選んで、で寄付するっていうのを去年はやったので、今年も自分のいいなと思う本を寄付できたらいいかなと思ってます。
小崎 うん。いいですね。僕も去年本屋さんでやりましたね。
たなけん うん。このボランティアに参加している書店に行って本を買って、そのレジでお金を払ったらそのままブックサンタで寄付でお願いしますっていうと、
届けてくれるっていう仕組みになってるんですけど、
全国で1683店舗あるらしいんで、まあどの県にもある程度近くにはありそうだなっていう気はするんですが、
小崎 たなけん様近くの本屋さんでできました?
たなけん うん。結局ね、今日記をね見返してきたら、会社の近くの渋谷の書店に行ってブックサンタをしたと書いてありました。
小崎 記録便利。
たなけん うん。で、なんかね折り紙図鑑を送ったって言ってます。
小崎 なるほど。いいですね、折り紙。
たなけん そうそう、折り紙これ多分子供に、お子さんにね遊んでもらうためって感じなんですけど、結構凝った折り紙もたくさんあって、
大人が見てもずいぶん楽しめそうだなって思いながら、自分も欲しいなと思いながら買いましたね。
小崎 ああ、そうそうそう。自分もこれ欲しいなって思いますよね。
たなけん うん。
たなけん 私も去年何プレゼントしたっけな。
あのあれかな、ルビーちゃんの本。
小崎 はいはいはい。
たなけん トリーさんの翻訳されたリンダリューカスさんの本を寄付した気がします。
小崎 うんうん。
たなけん 他にもなんか、小さい子向けの絵本を、なんだっけ、エルマーとかかな。
エルマーの竜とか。
2、3冊ぐらい寄付したかな、去年は。
小崎 うんうん。
たなけん 本ってね、そんなに高いものじゃないので、なんか余裕がある方は、ぜひぜひ本屋さんに行って選ぶのも楽しいですし、
あとあの、ブックサンタの公式サイトに行くと、
オンラインのショップというか、本を寄付できるようなサイトもあるので、そこで上がっている本から選ぶっていうのもできていいですね。
小崎 うん。
たなけん ご都合に合わせてぜひぜひやってみてください。
小崎 はい、ぜひぜひ。
たなけん じゃあどんどん行きますよ。
静かなインターネットのサービス
これはどうしようかな、最近話題の静かなインターネットの話をしようかな。
小崎 はーい。
たなけん 静かなインターネットっていうサービスが最近ローンチされていたんですけど、たなけんさんはご存知でしたか。
小崎 はい、補足しておりました。
たなけん ただね、使ってないです、まだ。
小崎 あ、そっかそっか。
そうそう、みんな徐々に使い始めている感じのサービスですね。
まあ静かなインターネットは何かっていうと、日記とかエッセイとかを書く文章を投稿するようなサービスなんですけど、
なんだろうな、あのコミュニティ機能というか、人とつながる機能みたいなやつがそんなに充実してなくて、つながるってことはないのかな。
報読はできるんですけど、つながるみたいな機能はなくて、
本当になんだか、ページの雰囲気も情報が流れるっていうこともないので、すごい静かなーって思いながら見てます。
小崎 私もアカウント登録して、ちょっと使い始めて見てますね。
一言日記みたいなやつを書くみたいなのをやってます。
たなけん 見ました、今。かわいいですね。
小崎 そう、きなこの日記みたいになってる。そうなんです。
みんなの、なんか他の人のやつを見たいときは、その人のページに行って、
なんか読者になるみたいなのを押すと、メール、あ、そうニュースレターを
報読することができるんですけど、その1週間に1回メールが届くみたいな感じの機能がついているので、
本当に動きも静かですね。1週間に1回だとね。
なんかいい感じだなぁと思っているので、引き続き使ってみようかなと思ってます。
小崎 これはあれですね、運営というか作られた方が、キャットノーズさん。
小崎 この方は、ZenDevを作られた方ですよね。
静かなインターネットの魅力
たなけん そうですね。テックな記事とかが載せられる場所。
小崎 そうですね。
たなけん なので雰囲気全然違いますね。
小崎 違いますね。
たなけん キャットノーズさんが、この静かなインターネットの運営方針っていうのを、
ご自身でこの静かなインターネットの中に記事を書いているので、そのリンクも貼っておきました。
小崎 ありがとうございます。
たなけん なんでコミュニティにはしませんとか。
小崎 コミュニティにはしませんっていうのはすごい特徴的かもしれないですね。
書かれている内容をちょっと読み上げると、
多くの投稿サービスは成長するにつれて、よりユーザー同士のつながりが増えるようにと、
コミュニティ的な機能を増やしていきます。しかし、このサービスはコミュニティにはしません。
自分の空間と他人の空間が区切られている、少し物足りないけど落ち着く場所にしたいと思っています。
というふうに書かれてますね。
たなけん なるほど。
他でね、SNSたくさんあるんで、ここはそういう静かな場所として使わせてもらえるのいいですね。
たなけんさんは、日記はスクラップボックスでつけられているから、あんまし。
小崎 そうですね。
たなけん 僕にとっての静かなインターネットはスクラップボックスなんですよね。
小崎 そうですよね。スクラップボックスも結局コミュニティとかじゃないですもんね。
たなけん そう、なんでそれぞれがそれぞれ思うままに書いてるっていう感じなので。
というのと、スクラップボックスはリンクがたくさんつながっていくっていうのが、
もう僕にとっての資産になってしまっていて、
それを移行してしまうと、その資産が埋没してしまうというか、
小崎 そうですね。
たなけん そういう面もちょっとあって、だから日記の使い方としての静かなインターネットをね、
こっちに移すというか、使って使い替えるっていうことはなさそうかなと思ってますね。
なんかニュースレターみたいな使い方でやってもいいかなと思いつつ、
どうしようかなというところですね。
小崎 確かに。ニュースレターを書く代わりにここに書いて、
ニュースレター機能を使って使わせてもらうみたいなのはありですね。
僕はまだ触ってないんですけど、使い心地とかエディターの感じなのかな、
すごく心地よく使えたっていうふうに言っている人が知り合いとか同僚にいて、
なんかそういう体験っていうのは使ってみないとわからないので、
使ってみようかなというのはありますね。
たなけん そうですね。そうかも。
小崎 私そんなに1行ぐらいしか書いてないから、書き心地も何もみたいな感じなんですけど、今のところ。
もうちょっと使い込んでいきたいなと思ってます。
なんかね、すごいシンプルなUIで余白も多いし、行間も結構広めになるんですよね。
そうすると何を書いてもポエムっぽい感じになる。
たなけん なるほど。
小崎 そうそう。なんで、ポエムの置き場所みたいなイメージかもしれないですね。
Ruby World Conference 2023について
でもすごいUIも好きです。
ちょっと注目サービスということで、私の静かなインターネットのリンクも置いておくので、
よかったらチラ見しに来てください。
たなけん はい。
小崎 ではでは、あとは何かな。あとは、そうそう、
Ruby World Conferenceに行ってきましたの話をしようかな。
たなけん いいな。結局行けなかったんですよね、僕は。
小崎 来年行きましょう。
Ruby World Conference 2023に参加してきましたよ。
どうでしたか?
たなけん やっぱりいいですね。松江っていう町自体がいいですね。
Ruby World Conferenceっていうのは、プログラミング言語Rubyの関係のカンファレンスなんですけど、
毎年島根県の松江市の国引きメッセっていうところで、1年に1回開催されているカンファレンスで、
今年は2023年の11月9日、10日の2日間開催されたので、私は長野県松本市からはるばる松江市に行ってまいりました。
小崎 今年ね、松江自体はすごくいい町で、いつもおいしいものとかおいしいお酒とか楽しませていただいてるんですけど、
中身について言うと、キーノートが松本さんと、あとえもりさんだったんです。
松本さんの話で、Rubyとかのコミュニティがあると思うんですけど、
コミュニティって新しい人が入ってきてくれないと終わってっちゃうんだよね、みたいな話をされていて、キーノートの中で。
それはそうっていう話で、すごいうなずきながら聞いてたんですけど、
その一つの話のつながりとして、えもりさんが登壇されて、レールズガールズの活動の話とかをされていて、
新しいコミュニティに参加するメンバーとして、女性たちもたくさん来てくれるといいな、みたいな話もされていて、つながりを感じて、とても良かったですね。
小崎 なるほどな、確かにつながってますね、話がね。
森 そうそう、すごく良かったです。
レールズガールズの活動も、ちょっとまたやっていくぞっていう気持ちにもなりましたね。
松本 うーん、そうですよね。
森 あれ、なんかオンラインでもYouTube配信されてたんですけど、それって、たなけんさん見られたりしました?
松本 いや、見てないです。
森 あ、そっかそっか。
松本 去年もね、やってましたもんね、YouTube。
レールズガールズ アーカイブというか、何かしらまだ見れるものがありそうな気がするから、また見てもらえればいいんですけど、
えもりさん、松江っていうか島根県めっちゃ好きなんですよ。
えもりさんの最初のキーノートの前半というか最初、冒頭、松江の話というか島根の話をめっちゃしてて、
この話はどこに行くんだろうみたいな気持ちで、みんなが思ってた。
あれこれ、おすすめの観光スポットみたいな話で終わったりしないよなみたいな気持ちになって、
おいしいものの話とかが引き続き続くんだろうかみたいな気持ちになってたけど、はい、ちゃんといい話につながってました。
よかったよかった。
ドキドキしますね。
おすすめに報酬10件とか入ってきたらどうしようみたいな気持ちになって見てましたけど。
やばい。
それはそれで松江市としてはいいかもしれないけど。
でも本当、なんかね、ルビーワールドカンファレンスってルビー会議とかと違って、なんだろうな、
メンバーが人が少なかったりするので、参加者。
やっぱね、なんかちょっと違う楽しさがあるのでね、
ぜひぜひ来年とかも開催されると思うので、
松江に行ける方は松江でお会いしましょう。
いいですね。
こんなところかな。なんかいろいろ話してきたけど、
今回はこんなところで終わりにしようかな。
はい。
じゃあエピソード110は、今回は小粒の話をいろいろしてきました。
今回も聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。