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てくてくラジオは、同僚である田中健と小柴智恵が、
仕事の合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
こんにちは、小柴智恵です。
こんにちは、田中健です。
はい、じゃあエピソード14やっていきたいと思うんですけれども、
なんか寒くないですか?
寒い。
寒い。
寒いです。
寒いんですよ、長野松本めっちゃ寒くてですね。
こっちの寒いの日ではなさそうですね。
そう、今朝、マイナス10度ぐらいで、
起きたときに外がですけど、
昨日はマイナス13度とか、
もうなんかあまりにも寒くて、犬が散歩に行きたがらないっていう。
いやー、それくらい寒いんですけど、
なんか今年は雪も多くて、
2、3日前にすごい雪が降ったんですけど、
あと年始に会社に出社したんですよね。
4日間ぐらい。
そのときも東京でも雪が降ってとか、
今年やっぱり雪が多いなって思いますね。
いやー、まあ寒いんですけど、
今年もよろしくお願いします。やっていきましょう。
やっていきましょう。
今回なんですけど、
ちょっとゆるくテレビのお話でもしようかなと思っています。
田中けんさんテレビって見ますか?
見ないですね。
いやー、私もですね。
年末に紅白は見ました。
紅白見ましたか。
紅白は1時間半ぐらいかは見て、
なんかあれですね、エヴァンゲリオンがやるとかで、
使徒が襲ってくるとか言って、
司会の大泉洋さんがエヴァに乗り込むみたいな、
私もその部分見た。
本当ですか?その辺とか見て、ほーって言って見てましたね。
それぐらいです。本当に年に1、2回しか見てない。
テレビはあるんですよね?
テレビはあります。ゲームをするためにありますね。
でも最近は全然ゲームはやってないんですけどね。
テレビじゃなくてもいいのではみたいになりますね。
本当に。
いやー、そうですよね。
やっぱ私の周り、田中けんさん以外の人にもテレビをすごい見るっていう人って、
やっぱすごく減ってきてるなって思うし、
自分もほとんど見ないんですけど、
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やっぱり年末年始というと少しテレビを見たりするので、
そこでドラマを見たので、その紹介をしたいと思います。
そのドラマというのが、
キシベロハンは動かないっていうやつを見たんですけど、
これが、ジョジョの奇妙な冒険っていうコミックがあるんですけど、
それのスピンオフの同名のコミック、傑作漫画を映像化したもので、
主演が高橋一生さんなんですけど、
主人公が漫画家のキシベロハンっていう人が、
とっても変な出来事、巻き込まれるっていうミステリーというか、
ちょっとホラーみたいな物語なんですけど、
キシベロハンっていう人は、これまた不思議な力を持っていて、
ヘブンズドアーっていう力なんですけど、
そのヘブンズドアーっていう力を使うと、
相手を本にして、
おいたちとか秘密を読めるっていう力。
へー、そうなんだ。
僕は全然知らなかった。
そうなんですね。
で、その力を使って解決というか、難を逃れていくみたいなストーリーなんですけど、
そもそもジョジョの奇妙な冒険っていうコミックは、
今も続いている長編の漫画なんですけど、
ルビーストーリーもすごい好きな人が多くて、
例えば、2018年に開催されたルビー会議、
仙台で開催されたんですけど、
それの予習として、ジョジョを読んだ方がいいみたいな話が出回ったりとかして、
っていうのが、ジョジョの奇妙な冒険の第4部の舞台が、
森王朝っていう仙台を舞台、仙台と思われる街を舞台とした漫画なんです、ストーリーなんですけど、
なので、仙台で開催された時に、予習必読みたいな感じでTwitterとかでみんなに回ったりとか、
あと、確か当日の音楽がかかったんですけど、懇親会の時とかに、
それがジョジョで出てくるアーティストとか、
みたいなアーティストとか音楽とかの曲を流したりとかしてて、
すごいなんかジョジョに絡めた何かが演出とかがあって、
っていうので、ルビーストの中でも好きな人が多いんですけど、
私自身はというとですね、自宅に実はコミックが多分全巻あるんですけど、
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それ夫のなんですけど、私はほとんど読んだことがなくて、
そのルビー会議に行く時に予習として第3部と第4部だけ読んだっていうだけのにわかなんですが、
はい、なんですが、ちょっとまたルビースト繋がりで言うと、
ヘブンズドアっていうのは皆さんもしかしたら、
馴染みのある名前なんじゃないかと思うんですけど、
ヘブンズドアっていうジェムがあったりなんかしてですね、
ちょっとそんな感じのジョジョ奇妙な冒険なんですが、
このキシベロハンは動かないっていうドラマが、
2021年の年末に第4話から第6話が新作として出まして、
12月の27、28、29に放送されたんですね。
もう放送終わっちゃってるんですけど、
NHKのオンデマンドでまだ見たり、
ちょっと有料だと思うんですけど、見れたりするので、
興味のある方はぜひ見ていただくといいのかなと思うんですが、
なんかそうだな、感想としては、
ジョジョってすごい独特の世界観というか、
ファッションとかも独特だし、
そこに出てくる人たちもすごい癖があって、
独特の世界観なんですけど、
そのドラマは多分できる範囲で、
その世界観にすごい近づけているように頑張っている感じがするのと、
高橋一生さんの演じている主人公のキシベロハンっていうのも、
個人的にはなんかすごい無理なく見れるっていう感じで、
なんか面白いドラマです。面白かったです。
見てみたいな。
もちろんジョジョの奇妙な物語自体は知っていたし、
キシベロハンは動かないという作品があることも知っていたんですけど、
僕はジョジョは一切まだ読んでいないので、
そのキシベロハンは動かないっていうのが、
ジョジョのスピンオフの漫画だということを今知りました、僕は。
そうなんですね。そうか、はい。
なんで、あ、そうだったんだと思って、だから全然知らなかったし、
そのキシベロハンは動かないが、ドラマ化された?映像化された?っていうのが、
時代も知ってて、なんか話題になってるなーっていうのは見てたんですけど、
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ちょっとがぜん今の話を聞いて興味がわきましたね。
はい、ちょっとヘブンズドアの能力を持っている人のドラマなので、
ちょっとルビースト的には見ておいた方がいいかもしれません。
確かに。ヘブンズドアってあれですよね、僕もスカイプウォークでメモしてたんですけど、
テストコードを書いてくれる、自動で操作した状態、
画面ぽちぽちの情報を記録して、
E2Eテストみたいなのを書いてくれるっていう感じですよね。
はい、そうですそうです。
うん、便利なやつ。
そう、便利なやつ。そうなんですよ。
名前からあったとね、どんなジェムなのか全然わかんないんですけど。
いや、なんか僕はその当時、僕スクラップボックスに2019年にメモしてるんですけど、
2019年2月とかにメモしてて、
で、僕はその当時ヘブンズドアも知らないから、
いや、なんかこれはすごくテストが楽に、システムスペックが楽に書けるから、
本当に天国のような気持ちになれるっていうだけの、
そういう気持ちで名前がついてるのかなってフワフワ思ってたんですけど、
そういうのが、この岸辺ロハンは、岸辺ロハンのスキル、技みたいなやつから取ってたのかっていうのは全然知らなかったですね。
そうですよね。
これ、ヘブンズドアのジェム作っている松田さんもたぶんジョジョ好きなので、
たぶんここから来ていると思います。
なるほど。
じゃああれか、そのヘブンズドアという能力で、その人の老いたちとかが見れるって話でしたよね。
そうです、そうです。
だからこのヘブンズドアのジェムも、画面の操作を記録することで、
それを後で見ることができるっていうのが、なんか共通点なのかな、もしかしたら。
そうかもしれない。なんか、そんな感じしますよね。
しますね。
そうそう、なんかつながりましたね。
つながりました。やっと理解ができた。なるほど、なるほど。
そうなんですよ。
そんな感じで、岸辺ロハンは動かないっていうドラマを見たんですけど、
もう一つ、ドラマを見たので、もう一つ紹介しますね。
で、もう一つ見たドラマっていうのが、ミステリーと夕流れというドラマなんですけど、
これ、いつだっけ、1月の10日かな、から始まった、いわゆる月句の枠のドラマなんですけど、
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これも漫画が原作で、同じ名前の漫画が原作になっているドラマなんですけど、
主演が須田雅紀さん。
で、ストーリーとしては、須田さん演じる、
もじゃもじゃの天然パーマがトレードマークの主人公が、
淡々と自身の見解を述べるだけで、事件の謎も人の心も解きほぐしていく、
新感覚ミステリーということで、こちらもミステリーの内容のドラマなんですが、
私はもともとこのコミック版のミステリーという流れを読んでいたので、
このドラマも少し楽しみにしていたので、こちらも見てみました。
須田さん、すごく演技とかも上手いなって思うので、
個人的にはすごく楽しんでみれました。
僕もね、この漫画すごく好きで、読んでたので、
このドラマやるぞっていうふうに決まった時から楽しみにしていて、
僕は須田まさきさんもとても好きな俳優さんで、
結構映画とかも、去年見た映画でも須田まさきさんが主演されているのを見たし、
あと須田まさきさんは結構音楽活動もやられていて、
歌もとても僕の好きな歌声というか、
いつも楽しませていただいているので、すごくこのドラマも楽しく見ることができました。
須田けんさんもご覧になったんですね。
はい。
漫画で、もちろん漫画読んでるから、漫画のストーリーと一緒だなって思いながら見てはいるんですけど、
改めて見ると面白いなと思って、すごく楽しんでみれましたね。
なんか、ストーリー的にも面白いんですけど、
その主人公の名前が、くのととのうくんっていう大学生が主人公なんですけど、
が、めっちゃ喋るんですよね。
めっちゃ本当になんか、思っていること全部喋っているみたいな、
しかもそれが、あ、なるほどみたいな、そういう考え方もあるよねみたいな、
すごいなんか見ていると納得する感じのいいことを、
独り言のようにずっと喋っているので、それがすごく好きで、
漫画も読んでいるんですけど、なんか面白いですよね。
勉強になる、勉強になるって思いながら。
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意識が本当によく知ってるなっていうこともね、たくさんあるし、
あとはなんか、この第1話、1月10日に放送された枠内の話でいうと、
ゴミ出しどこからやってますかっていう問いがあって、
この刑事さんとのやりとりの中で、刑事さんが最近、
奥さんがいて、奥さん子供が生まれた、生まれるぐらいのタイミングの、
妊娠されている奥さんがいるっていう刑事さんかな。
で、ゴミ出し手伝っているんだけど、奥さんが機嫌悪くてみたいな話をしてて、
で、ゴミ出しどこからやられてますかっていうので、どこからみたいな話になって、
いや、ゴミを、オトマットゴミを家からゴミ捨て場に持っていくのをやってるよっていう話を
刑事さんしてるんですけど、いやゴミ出しは、お宅にゴミ箱何個ありますか?
っていう質問から入って、ゴミ出しっていうのは家のゴミを集めて分別して、
それぞれ袋に閉めて縛って、そこまで準備するのが大変なんですよと。
持ってくのは本当にゴミ出しの中のわずかな一部の仕事なんですよって話をしていたりとかして、
確かにそうだよなって思われた方が多いんじゃないかなっていうので、
そういったことをね、悔いをついてくるような、確かに言われてみればその通りっていうようなことをね、
いろいろ言ってくれるんですよね。
そう、そうなんですよね。刑事さんとのやりとりの中、もう一つのストーリーとして、
子育ては、これまだもしかして放映されてないやつかな?
子育ては権利か義務かみたいな。
はいはい、でも放送入ってましたね。
入ってましたっけ?
入ってたと思います。
権利か義務かみたいな話があって、
メジャーリーガーとかは本当に子育てに立ち会いたくて、立ち会えるのが嬉しくて、
結城とかもして、その子育ての場面に参加していくんだけど、
その解説の人とかはそれを聞いて、結城しているのを見て、
奥さんが怖いんでしょうね、みたいなことを言うとか言って、
それはその解説をしている日本人の、日本人の人とか日本の社会っていうのが、
子育てを義務だと思っているからだ。
でもそのメジャーリーガーの人は子育てを権利だと思っているっていう話があって、
刑事さんも子育てすることになっているんだけど、
刑事さんは義務と思ってますか?権利と思っていますか?みたいな問いかけをトトノー君にされていて、
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それもなんか刺さるなって思って、
いやーそうですよねーって思いながら、
トトノー君大学生なのにめっちゃたっかんしてるなって思って。
いやー本当にね、面白いですよね。
漫画はね、本当そういうセリフ、ドラマで言われているセリフが当然文章になって、
何度でも読めるいい言葉があるから、
いやー本当に止まらないですよね。
そう、ストーリーになって、セリフになってない漫画だと、
セリフの外にちょっと書いてあることが結構いいことだったり、勉強になるみたいなのが結構あるので、
このドラマについては、私は漫画もぜひ興味のある方は読んでみてもらいたいなって思います。
確かに。
多分セリフとして全部は載らないんじゃないかなと思うので、
そう、漫画は漫画の面白いところがとてもあるので、
読んでみてもらいたいなと思うんですけど、ちょうど今、
Kindleで1巻から3巻が期間限定無料で読めるようになってたので、
お興味のある方は本当に、
ただで読めるので、まずはそこから読んでみてもらうのがいいんじゃないかなって思うんですけど、
その期間限定無料が2月6日までということなので、
これの配信が、えっと1月24日かな、
今日が配信されているのが。
なのでまだ間に合うと思うので、ぜひです。
で、あとドラマの方は、1週間は見逃し配信が見れるので、
Tverっていうサービスというかアプリというかで、
見逃し配信が見れるみたいなので、
これも途中からになっちゃうかもしれないんですけど、
興味のある方、見逃しちゃった方はそちらで見ることもできるみたいです。
今年は、そうだな、なんか映画今まであんまり見てなかった、
見れてなかったんですけど、映画もまた見たいなって思っていて、
今まで見逃してきてるやつをAmazonプライムとかでも見ていきたいなって思っているんですけど、
例えば、これもミステリーという流れで、
漫画の方でこれから出てくるかもしれないんですけど、
紹介されてるんですけど、
RBGっていうアメリカの裁判官かな、
女性の最高裁判所の裁判官かな、
が2020年亡くなっているんですけど、
その方のドキュメンタリー映画とか、
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その方をモデルとした映画っていうのが出ていて、
それ、全部を見切れてないので、私それをまず見たいなって思ったりもしているので、
また見たらご紹介できればいいかなと思います。
面白そう。
たのけいさん、なんか気になってる映画みたいなのとかありますか?
映画は今んところ、昔の作品でいくつかちょっと見たいなというのはあるんですけど、
映画じゃなくて、ちょっと伝えたいというか、喋っておきたいのが、
タイガドラマを今年のやつ見たいなと思っていて、
タイガドラマ、何でしたっけ?
鎌倉殿の十三人っていうやつで、
で、主人公は誰になるんだ?
源頼智とかのやつでしたっけ?
そうです。大泉さんが主人公でいいのか。
なんか、今キャストを見たら真ん中に大泉洋さんがいたから、
とか、小栗旬さんとか大泉洋さんとかが出演されている。
でも、小栗旬の人が主人公とかになるんじゃないんですかね。
主人公なんですかね。ほうじょうだから、そうかな。
いや、そうそう、で、これにもですね、須田まさきさんが出演されておりまして、
須田まさきさんが好きなので、見たいなっていうのと、
何役でしたっけ?
えっとね、さっき見たんだよな。
源義経役。
なるほど。
そうだそうだ。
僕好きな俳優さんがいっぱい出演されてて、
大泉洋さんも大ファンなので、大泉洋さん出ているし、小栗さんも好きだし、
片岡愛之助さんも出られていて、好きな方なので、これちょっと楽しみだなと思って。
もう1話は先週、今日は収録日が1月16日なんで、
1月9日に1話が放送されて、今日は2話っていう感じで、
1話をね、見逃してしまって、録画をね、土曜日に再放送があるんで、
それを、昨日の分を録画できてるはずなんで、
それを今日見ようかなと思ってるんですけど。
ちょっとこれを見ていこうと思ってますね。
三谷幸喜さんのやつですよね、確かね。
そうだと思います。
そう、なんか、三谷幸喜さん、何回かこれまでもタイがやられているんですけど、
確か前回が真田丸なんですよね。
で、真田丸すごい、やっぱり当たったドラマだったと思っているんですけど、
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地元なんですよ、真田丸の。
はいはい、そっかそっか。
はい、そうなんです。上田市なので、その時すごい真田丸効果で、
街が賑やかになったので、その印象があります。
だから今回も三谷さんのドラマ面白いんだろうなと思って、
興味はあったんですけど、忘れてました。
いやー、これちょっとね、ぜひウォッチしてください。
そうですね、確かに。
で、それで地元みたいな話で言うと、
僕出身が神奈川県の小田原市ってとこなんですけど、
この北条一家は結構小田原とゆかりが深いので、
きっとなんか小田原の土地とかもいろいろ出てくるんじゃないかなと思っていて、
それもちょっとね、僕的には楽しみな要素の一つですね。
いいですね。日曜日8時からでしたっけ?
日曜8時ですね。
見ましょう、見ましょう。
意外とテレビの話できましたね。
見ない割には。
じゃあ今回はテレビの話ということで、
キシベ・ロハンは動かないとミステリーという流れと、
鎌倉殿の13人、大河ドラマですね、の話をしました。
エピソード14はこんなところで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。