00:01
スピーカー 3
てくてくラジオは、同僚である田中圭とこばちえが、仕事の合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
こんにちは、こばちえです。
スピーカー 2
こんにちは、田中圭です。
スピーカー 3
はい、じゃあエピソード50にやっていきたいと思います。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 3
はい、ということで、前回エピソード51に引き続いて、田中圭さんと私の同僚というか上長である黒さんに、今回もゲストに来ていただきます。よろしくお願いします。
スピーカー 1
こんにちは、上長です。
スピーカー 3
上長。
スピーカー 1
はい、同僚です。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
前回はね、エピソード51の時は、ルビー会議2022に登壇された話だったりとか、あと研究の話とか、あとGMOのCMの話なんかをお伺いしてきたんですけど、今回もその話を続きとして、
いろいろ聞いていきたいと思うんですが、私ちょっと言いたいことがあるんですよ、黒さんに。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
そんなになんか、お仕事もすずりのこともやってるし、結構最近デブレルっぽいCMに出演されてるとか、デブレルっぽいこともされてるし、
あと、研究もされてるし、あと、ご家庭もあるじゃないですか。
お子さんもいらっしゃったりとかして、めっちゃ忙しいと思うんですけど、どうやって時間やりくりされてるんですか?っていう、そういう時間の使い方とかっていうのをお伺いしたいです。
スピーカー 1
はい、そうですね。今自分は仕事をしていて、一応社会人博士っていうか、社会人学生みたいな感じで、学生で、あとは一応子供が1歳になる娘がいまして、そこの辺子育てとかもやっているんですけど、やっぱり忙しくなっちゃうんですよね。
大変だなと思って、大変だなと思ってやってるんですけど、そうですね、でもやっぱり工夫してることみたいのもいくつかあって、
先に言っちゃうと、やっぱりその仕事、家庭のことってやっぱり皆さんも同じだと思うんですけど、なかなかずらせないじゃないですか。子供一緒にいないかったら、誰が育てるんだってなっちゃうのもあるので、
03:07
スピーカー 1
子供と例えば一緒に起きて、子供とご飯食べるとかは、時間って削れないなみたいな、そういうのは削れない時間があって、
あと仕事は仕事で、午前中から夕方まで働くっていうのも基本はやっていって、そこもあまり削れないので、やっぱり研究する時間っていうのを調整してやってるなっていう感覚はありますね。
その中で、ただ研究も全くやらないと何も進捗が出なくなっちゃうので、うまくバランス取るにはどうやんだろうみたいなのをちょっとどうやってきたのかと、まだこれ結構自分の中でもいろいろ考えながらずっとやってるので、どういうことを考えてるのかっていうのを話していくと、
まず最初に子供を産まれるとか、研究室に配属になった、学校に入学したって時に、僕はエンジニアだから自動化するぞみたいな気持ちだったんですよね、最初。
どんどん自動化して時間を確保するぞと思って、食洗機とかドラム式洗濯機とか、そうやってツールを導入してたんで、ちょっとでもお皿洗いの時間を10分でも短縮して、ドラム式洗濯機も、洗濯物保存の時間がかかるから、それも楽にしようって。
結果導入して楽だったんですけど、作業の自動化するっていうのが、今の研究とか仕事とか家庭の余裕を生むことにどれくらい繋がってるんだろうなって考えた時に、少しは繋がってるけど、まだいとがしいぞみたいになってまして、
大変だなーって思って。
大変だなーって。
やっぱあれなんですよね、仕事とかがちょっと忙しいなーとか、家庭のことも忙しくなったなーってなると、研究の進捗が出なくなってきて、
で、基本定期的に先生とかには、まとめ資料を作って報告したりとかしてるんですけど、自分の今の指導教員の先生も、結構ズバズバ言ってくれる先生なんで、いい意味で、
プロタキさん全然進捗出てませんねって、ちゃんと言ってくれると、バシッと。
仕事忙しいんですか?っていうのを相談できる関係ではあるんですけど、でも何回も、ちょっと体調崩しちゃってとか、今週作業できなくて、研究できなくてって言うと、
06:12
スピーカー 1
なんかだんだん自分で苦しくなっちゃうんですよね。研究進められてないじゃん、みたいになっちゃって。
だけど、じゃあ先生に怒られるために、怒られたくないから、研究で成果出すぞ、みたいになると良くないし、
自動的になっちゃうような時が何回かあったんですよね。やらなきゃ、やらないとな、みたいな。
もちろんやらなきゃって気持ちも大事なんですけど、でもこれって別に、研究とかって自分で決めてやって、別に会社でやってくださいって言われてやってるわけじゃないんで、
やめようと思えば別にやめてもいいんですけど、でも自分で決めたことだから、何とかしてうまくやりたいなと思っている中で、
さっきの自動化の話をしたんですけど、でもああいう自動化は、まだ自分が研究の進捗が出なくてちょっとモヤモヤすることとかに対して解決になってないなって思ったので、
まだ答えはでかいんですけど、とりあえず誰かのためにやるっていうのは良くないなと思って研究をしようとか思ってやっていて、
ただ、前はその、結構夜中に研究するみたいな方、仕事終わって、じゃあ風呂入ってご飯食べてから、よし、やるか、みたいな。夜中やるみたいな。
スピーカー 3
大変。
スピーカー 1
やってたんですよね。やってたけど、気づいたのが子供が5時半ぐらいに起きるんですよ、朝の6時とか。
一回なんか、別に夜中3時までやっても、朝9時に起きれば6時間は寝れるからできるなとか言ったんですけど、
子供が朝5時半に起きるようになってからと、寝る時間なくなっちゃうじゃんみたいになって。
スピーカー 3
朝起きる時間変わらない。
スピーカー 1
変わらなくて、8時ぐらいには保育園連れていかなきゃいけないから、この作戦はもうできませんってなったんで。
昼のお昼とかにやるかとか、朝やるかとか、夜寝た後に3時間だけ、2時間だけやるかとか、そういう工夫をしていたりは今します。
けど、徹夜でやるみたいのはやめました。
3つ、仕事、研究、家庭、プライベートみたいなのがあったときに、
09:05
スピーカー 1
全部別々にやるみたいな感じだとうまくいかないなっていうのは分かってきて、
なので、仕事で学ぶことと研究で学ぶことは、できるだけ共通点を見つけ出しながら学ぶようにしていて、
自分の研究テーマと仕事、スズリとかPepaboのサービスの運用って直接的には関係ないんですけど、
でも、無理やり抽象化するじゃないですけど、
エンジニアリングって工学的な技術とか知識って、ソフトウェア開発でもハードよりのセンサーの開発とかデバイスの開発でも結構共通点があることに気づいてきたので、
分けて2倍時間をかけて学ぶんじゃなくて、一緒に同じものとして捉えて学びつつ、仕事と研究に生かすように、
研究したり勉強するみたいなのをやってみたりとか、
いろんな工夫をして見てます、そんな感じで。
すごい。
寝ちやしないとか、ありまいかもしれないですけど、寝るのは寝る、寝るみたいな。
スピーカー 3
睡眠時間を確保しないと、結局パフォーマンス悪くなっちゃったりとか、体調崩したりとかって影響出ちゃったりしますもんね、睡眠大切。
スピーカー 1
そうなんですよね、研究とかもやっぱり余裕がないとできないなと思って、
寝る時間削って3時間やるより、めちゃくちゃ寝て1時間でやった方がしっかり進むみたいなのはあるので、
そういうの、時間の使い方、時間の効率化をめちゃくちゃやるというよりは、
決められた時間の過ごし方みたいなやつを、いかに豊かにするかわかんない、豊かってわかんないですけど、
効率を追い求めるんじゃなくて、その時間の中でいかに広げられるかっていうんですかね、
研究も仕事もまとめて捉えて勉強するとか、家族との時間はそこの時間は集中するとか、
ながらでやんないみたいな、子供と遊んでるときにずっと、
なんかわかんないですけど、研究のことやってたら子供がつまんなくなっちゃうんで、一緒に遊ぶときは一緒に遊ぶとか、
12:04
スピーカー 1
っていう感じです、まとめてときはそんな感じです。
スピーカー 3
なるほど、でもなんか、それだけ忙しいと、
なんかちょっと気持ち落ち込んだりとか、ネガティブな感じになっちゃったりとか、
みたいな人間だものあるんじゃないかと思うんですけど、
なんかそういうときの、なんだろうな、
スピーカー 1
気分転換の方法とか、みたいのってあったりするんですか?
スピーカー 3
なんか黒さんって、かなけんさんも多分お持てらっしゃると思うんですけど、
いつも前向きじゃないですか、ネガティブなことって、私たち見たことないんじゃないかと思うんですけど、
スピーカー 2
見たことない、僕はいつもワンワンとかさせてもらっててもね、
思うんですよね、なんかすごいなと、
どうやったら前に進むか、みたいな、常に考えてくれるし、
なんか常に自分にできることありますか?っていう風に言ってくれるし、
なんかそういう中で、この人ネガティブになることあんのかなって、
思うぐらい思ってて、でもやっぱり大変なこともあるだろうから、
いやもう今日はダメだとか、なんかもうやる気は全然出ないとか、
なんかそういう風な状況になることもあるんだろうなと思うんですけど、
それをどういう風に普段考えているのかとか、
気持ちを切り替えているのかっていうのはすごく気になってるんですよね。
スピーカー 1
うんうん。
そうですね、自分が気持ちが落ち込んだときにやってることとか、
普段言ってることとしては、あるかな、えっと、
そうですね、やっぱり結構悩むときって、人との関係で悩むっていうのは、
別に喧嘩したとか、なんていうんですかね、
すごい直接的に悩むことはあんまないんですけど、
なんか結構仕事とか、別にコミュニティの活動とか、
普通に遊んでるときとかでも、やっぱりそういう、
だって人間だもの、なんかこんなこと言われちゃったなとか、
逆にこんなこと言っちゃったなとかで落ち込むことって皆さんあると思うんですけど、
なんかその、なんていうんですかね、
自分は結構、昔から部長とかリーダーとか研究室の室長だみたいなのをやる機会は、
15:06
スピーカー 1
なんか多かったんですよね、部活動とかで。
それはその中で、うまくいったなってときもあるけど、
失敗したなみたいな経験もたくさんあって、
1個失敗したなっていう経験を思い出すと、
なんかあの頃を振り返ると結構後ろ向きになってたし、
ネガティブな考えを持ちつつ、ネガティブな発言をして、
なんか周りの人を悲しましてたなみたいなことがあったんですよね。
それは、なんか昔研究室、今は博士課程にいるんですけど、
博士課程2年間の研究室で、
研究室で先輩とか先生から、
黒瀧くんは研究室の室長をやってくれみたいな、
いわゆるリーダーみたいな、部長みたいな部活動の、
はい、やりますって言ってたんですけど、
そのときになんかこう、自分はその結構、
結構、研究室で勉強したり、研究するの楽しいなみたいな、
いっぱいいろんなことを調べたりとか、
いろんな人の発表を聞いたりするの面白いなと思って、
結構真面目に、ある程度熱量を持ってやってたんですけど、
研究室にいろんな学生、後輩もいるし、同僚もいるんですけど、
なんか、自分だけめちゃくちゃやってるけど、
周りの人全然やってなくねって思ったことあったんですよね。
なんか、それはすごい、例えば僕は週5回平日で基本来てるんですけど、
なんか週2ぐらいしか来てない人もいるな、みたいなのもあるし、
なんか、研究のこれ面白くないって言っても、
あんまり面白くないな、みたいな、面白くないなっていうか、
興味ない数みたいな人もいるし、
なんか、みんなやる気あんの?みたいな、
やる気あんのかな?みたいな、自分だけやる気あんのかなって思ったときに、
やっぱりなんか、周りの人がやっぱり、
スピーカー 1
なんか、なんていうんですかね、あまりこう、よく見えなくなってきたね、だんだん。
自分はすごい頑張ってやってるし、自分はちゃんとやってるのに、
周りの人全然できてないじゃん、っていうのが何回かなった結果、
スピーカー 1
多分、自分はやっている、周りはできてなくて、
なんか、周りの人たちが悪い、みたいな感じになって、
そう、自分、でも別に、今思えば研究とかなんて、
その、周りの、なんていうんですかね、その、自分の気持ちが研究したいんだったら、
すればいいし、なんか、そんな、周りの人に対して、
そういう原因求めてもしょうがないじゃん、みたいな、なんか、あるんですけど、
18:03
スピーカー 1
なんか、その頃は結構、周りに原因を求めて、なんかその、いろいろ言っちゃってたなって、
そういう行動をしてたし、発言もしてた結果として、
なんか、全然誰もついてこなくなったなってなったんですよ。
リーダーだから、なんかやるときに、みんなこう、うまく一緒に、
盛り上げて、目的達成とか、ゴールに向かってやっていこうぜってやるんですけど、
なんか、そのときは、自分が何言っても響かないし、
誰もついてこなくなったみたいになって、なんか悲しいな、みたいになってきて、
誰もついてこない、悲しい、自分はこんなにやってるのに悲しいってなったけど、
結果としては、でも自分が悪かったな、みたいに思ったんですよ。
なるほど。
そのときの経験としては、やっぱ自分を正当化して周りに原因をつくって、
そっちのことばっか話してたっていうのが良くなかったなと思ったんで、
一応そのとき、自分の小さな箱から脱出する方法みたいなやつを本屋で買って、
たまたま読んだんです。ビジネス書では有名な本らしくて、
それ読んだときに、
スピーカー 3
聞きますね。有名ですよね。
スピーカー 1
その本もそんなに細かい内容は覚えてないんですけど、
その頃それ読んでたら、なんかちょっと物語的な感じで書かれてて、
その頃の自分とこの本に書かれてる自分が同じだなって思ったんですよね、そのとき。
で、ハッとした記憶があって、
今も外から見たら前向きかもしれないんですけど、
何か原因を周りに求め出したときは、
昔のこと、そんなに鮮明に思い出すわけじゃないですけど、
自分は周りに原因を求めちゃってるのかもなって、
ちょっとメタな視点から見て、
振り返ってアクションしなきゃなみたいなのは、
意識してるかもしれないですね。
スピーカー 2
これ読まなきゃ。
スピーカー 3
読もう。
自分の小さな箱から脱出する方法を読もう。
それって大成章なりみんな経験してそうな気がするので、
クロさんに言ってもらった経験って。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 3
読みます。
スピーカー 1
読んだなーみたいな。読んだんだっけなーって感じですけど、
21:00
スピーカー 1
でもなんか結構面白かったなって思いますね。
あとは一応、そうですね、いろいろ、
自分のいわゆる前向きな発言が多いなーみたいなところに
つながってる体験としては、
あとはニーバーの祈りっていうのがあって、
これはアジャイル侍っていう有名な本があって、
達人開発者への道っていう、
アジャイル開発とかソフトウェア開発の結構有名な本なんですけど、
この中の途中に出てくる言葉で、
ニーバーの祈りは、
変えられることと変えられないことって自分の周りには起きるんだけど、
変えられないことは一旦受け入れましょうみたいな、受け入れること。
変えられることができるものは変えるっていう勇気を持ちましょう。
あとはその大事なのは、変えられることと変えられないことを見分けられる、
知識を持つのが大事みたいなのが書かれてて、
原文とは今言った言葉はちょっと違うところもあるかもしれないですけど、
それを考えて、自分の周りに嫌なことが起きたときに、
自分が勇気を出せば変えられることは変えていこうみたいな。
でも変えられないことも結構あるじゃないですか、人生の中では。
それはもう一旦受け入れとこうみたいな。
受け入れて、いつか解決できるかもしれないし、受けられる、
無理なら無理で、今はしょうがないんだな、受け入れちゃうとか。
そういうことを意識するようになったのが、
ミーバーの祈り、アジャイル侍、読んでて思った、今実践してることですかね。
これ本当に大切だと思います。
スピーカー 3
いろんな変えられることと変えられないことがあると思うんですけど、
例えば人の気持ちとかね、さっきの話だと人のやる気とかって、
自分では変えられないことなはずなのに、
なんかみんな、やろうよみたいな気持ちになっちゃって、
ちょっとモヤモヤするみたいなのが分かるから、
変えれることと変えれないことを見極めるみたいなのって、
大切ですよねって思います。
ちょっと事前に準備してきた内容としては、
スピーカー 1
結構、いわゆるリーダーとか部長、室長みたいなのを何回かやったときに、
リーダーシップを発揮する、リーダーとしての大事なことって何だろうか、
結構、言葉ってすごい大事なのかなと思ってて、
言葉は思考、考え方を形成する、
24:01
スピーカー 1
逆にそういう考え方をしてるから、そういう言葉が出てくるみたいなのがあるよなっていうのがあって、
ちょっとこう、自分の中で、
自分の中でリーダーシップを発揮する、
あるよなっていうのがあって、
アイディオっていう会社がありまして、
世界のクリエイティブ集団とか、
デザイン志向とか、そういう言葉で有名な、
細かい会社の内容は分からないですけど、
トム・ケリー・デイビット・ケリーっていう兄弟が、
クリエイティブマインドセットみたいな本とかも出してたりするんですけど、
イノベーティブなことを起こす組織に必要なことで、
大事なことみたいなのを結構、
研究なのか分からないですけど、デザイン的な面からいろいろ解決しようとしてる人なのかなと思うんですけど、
デザインコンサルティング会社、アイディオってデザインコンサルティング会社、
いろんな会社の課題を解決するみたいなのをやってる中で、
企業の組織がうまくいってないところを解決するために行ったときに、
最初にやったことが、使う言葉を、
否定的な言葉を、
否定的なっていうかネガティブな言葉使いをやめようみたいなところから始めたんですよね。
極端なんですけど、ネガティブな言葉を発言したら、
10ドル罰金とかっていうか、
何やってんだと思ったんですけど、
それで一応最初はそんな感じだったらしいんですけど、
そういうのをやってた結果、アイディアがどんどん出て、
それがクリエイティブな活動とか、何か開発につながるようになっていって、
最終的にクリエイティブ、
イノベーションを起こせる組織に変わっていったみたいな話があるらしいんですけど、
言葉ってすごい大事だなと思っていて、
自分がネガティブなことだけ言ってるリーダーだったら、
周りの人もそうなっていっちゃうし、
そういう風になっていっちゃった組織は、
面白いことを起こせなくなっちゃう、
何か発言できなくなっちゃうのかなとかって思ったんですよね。
だから自分はできるだけ前向きな言い方に
返還できるように意識してるみたいなのありますね。
なるほど、確かに何か黒さんがいるからなのか、
27:06
スピーカー 3
みんなそうなのかもしれないけど、
私たちがいるスズリのチームだとそんなに何かを話しづらいみたいな
雰囲気がないなあっていうのは思ってて、
なんかきっと黒さんのそういう心掛けみたいなところから
いい影響とかもみんな受けてるのかもってちょっと思います。
なんかそうですね、仕事してても会社全体が
スピーカー 2
なんか言葉すごく考えて使う人が多いなって思うし、
なんか僕も適当に話してしまうこともこれまでたくさんあったけれども、
スピーカー 1
なんか話しながら、
スピーカー 2
ここの表現は自分はあんまり考えてなかったけど、
ある人が言いながら言いながら言いながら言いながら言いながら言いながら
ここの表現は自分はあんまり考えてなかったけど、
ある人がこういうふうに考えて発言してるんだなみたいなことがわかってくるから、
それを自分に落とし込むと
次話すときはそういう言葉遣いについて
自分なりに新しい捉え方をした上で話さないとなーみたいな
なんか過ごしていくうちに言葉と考え方みたいなものが
みたいなものが ブラッシュアップされていくような感覚があって
なんかそういうふうにみんなが 比較的みんなが言葉について気をつけながら
働いている環境にいるっていうのはラッキーだなぁって僕は結構思っていますね
スピーカー 1
レビューとかね
スピーカー 3
普通にコード書いてレビューしてもらうんですけど
レビューの時とかってそのなんだろう インターネット、SNSとか見てるとレビュー怖いとかレビューでなんか
指摘されたことが人格否定されているように感じてしまうみたいなのも巷にはあるじゃないですか
あるらしいじゃないですか だけど
なんだろう ペパボで開発しててレビューでしてもらっても人格否定されてるみたいに思うことってまあないから
なんかすごいみんな気をつけて書いてくれているし なんか自分もそれ同じように気をつけて書こうっていう気持ちになりますよね
スピーカー 1
すごいいい環境だなって思います
スピーカー 3
いやーなんかめっちゃいい話をここまでいっぱい聞けた
本とかねなんかいろいろ紹介してもらってるサイトリンクとかもあるのでまた貼っておこうと思うんですが
なんかあっという間に時間が過ぎてしまってですねもうなんか終わりの時間になってきちゃってるんですけど
30:06
スピーカー 3
コロさんなんか最後にこれ話しておきたいとか宣伝みたいなのとかもしあれば
スピーカー 1
宣伝なんでもいいけどありますか
あれかな そうですね
逆に質問していいですか
テクテクラジオ 今収録しての52回目
52回目ですよね 53回目かな
1年ぐらい続けてて良かったことあれば 知りたいです
良かったこと お二人に
スピーカー 2
なるけんさんは 良かったこと えーえっと僕はね
スピーカー 1
小某さんと定期的に話せるっていうのはまずめちゃくちゃ良いことですね
スピーカー 2
なんか話す時間があるっていうのが そうなんかポッドキャストとしてやってるんですけど
なんか あんまりそれを意識してないというか
スピーカー 1
単に楽しく小某さんと定期的に喋れるっていうのは
スピーカー 2
嬉しいっていうのは
スピーカー 1
ワンオンワン ここでだいたい終わってるみたいな気持ち
スピーカー 2
そうですね 便利 最近何やってるみたいなのは本当にね
お互い話してるから よくわかるし あとなんか話すことによってやっぱり脳みそが
整理されたりとか
っていうのはなんか面白いなぁって思いますね
スピーカー 3
どうですか小某さんは お話ししてコミュニケーションとれるっていうのは私も
なるけんさんと同じ気持ちなのと あとなんかもっと
なんだろうな えっと表面的なことにはなっちゃうんですけど
喋るっていうこと アウトプットするみたいなところが今までなんかその会話としてアウトプットする
自分で話すみたいなことをやってなかったから この1年このポッドキャストをやるっていう行為自体が自分にとってすごい新鮮
だったんですよね
そう なので話すことでアウトプットするっていうの面白いなっていうのが いい研究になってるなっていうのは思うし
ポッドキャストのネタを探す考えるっていう時に自分の生活を 結構なんかネタあるかなと思って振り返る
33:00
スピーカー 1
のタイミングになるのでなんかそういうのも 日々気をつけながら過ごすようになるからそれもいいなぁと思ってます
スピーカー 2
ネタ探ししますよね結構ね しますね こんな話したいなぁみたいなのも考えたりとか
スピーカー 1
なんか買ったらこれ話せるかなとか
今回お話いただいて今回出演させていただくときに自分で話す内容とかちょっと書いてたんですけど
すごい振り返りになるなと思ってすごい整理されましたいろいろ考え方とか
これもアウトプットの一つですよね
楽しいですよねこれね
スピーカー 3
そう なんでねまたね
今回1年経ったわけなんですけれども 引き続きねあの
スピーカー 1
テクテクラジオを続けていきたいと思うのでまた 引き続き聞いていただけると嬉しいです
聞きます 登録してますから
ありがとうございます
通知くるようにしてますんで
スピーカー 3
ありがとうございます
グロウさんにもっと聞きたいことがあったけどなかなかの時間の制約もあり
全部聞ききれなかったのもあるのでまたぜひゲスト第2回目来てください
スピーカー 3
またタイミングがあれば出演したいです楽しかったですとても
やったー
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 3
ありがとうございます じゃあちょっと名残惜しいですが
エピソード52はこんなところで終わりにしたいと思います
今回は
gmo ペパポズズリ事業部の黒時さんにゲストとしてお越しいただきました
黒さんありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 3
はいじゃあ
エピソード52終わりにしたいと思います
スピーカー 1
今回も聞いていただいてありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 1
ばいばい
ばいばい
ばいばーい