00:02
スピーカー 1
てくてくラジオは、同僚である田中健と小柴智恵が、
仕事の合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
こんにちは、田中健です。
スピーカー 3
こんにちは、小柴智恵です。
スピーカー 1
はい、エピソード51、やっていきましょう。
スピーカー 3
やっていきましょう。よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
はい、エピソード51ですね。
約、このてくてくラジオを始めてから約1年が経ちまして、
スピーカー 3
いやー。
スピーカー 1
50回も超えましてね、嬉しいですね。
スピーカー 3
嬉しいですな。こんなに実は続くと思ってなかったところもあり、
いや、すごいですね、私たちね。
スピーカー 1
いや、素晴らしい。本当に素晴らしいですわ。
いやー、よく続けてきました。
スピーカー 3
はい、なんか楽しんで話してる間に1年経ちましたって感じですね。
スピーカー 2
ね、本当に。
スピーカー 1
さてさて、そんな1年なんですけれども、今回はちょっと特別に初めてのゲスト回です。
やったー。
はい。
スピーカー 3
嬉しい。
スピーカー 1
でですね、じゃあゲストはどなたに来ていただいてるのかというと、
はい、同僚の黒竹さんに来ていただきましたー。よろしくお願いします。
スピーカー 2
いえーい、お願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
こんにちはー。
スピーカー 2
こんにちはー。
あっ、おめでとうございます。
スピーカー 3
ありがとうございます。
やった。
スピーカー 2
お邪魔しまーす。
スピーカー 3
はい、よろしくお願いします。
ありがとうございます、来ていただいて。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 3
記念すべき、初ゲスト。
スピーカー 1
初ゲストです ゲスト会ずっとやりたいなぁと思いながら
1年経ってしまったというところもあってこのタイミングで絶対呼びたいねというのでね 黒瀧さんに来ていただきました
スピーカー 2
ありがとうございます
はい
スピーカー 1
ではでは黒瀧さん きっとね聞いてる皆さんは黒瀧さんのことをご存知の方も多いと思うんですけれども
黒瀧さんに自己紹介を簡単にしていただければなと思います
よろしくお願いします
スピーカー 2
はいよろしくお願いします
黒瀧優太と言います
インターネットではそのままKUROAKYで黒瀧って書いてあって
名字が黒瀧なんでそれに近いIDで活動しております
たなけんさんとこわていさんと同僚であり
Rubyコミュニティに結構参加することが多くて
最近はWeb3とかのコミュニティにもちょっと参加したりしてるんですけど
今年はRuby会議2020に参加して発表して
03:03
スピーカー 2
次に行って楽しんできました
このテクテクラジオ1年前にたなけんさんがこういうの始めるっていうのを聞いたときに
いつか黒瀧さんゲストで来てくださいって言われてたのをずっと覚えてまして
そろそろ来るかなって思って来たところ
来たってなったので今日は楽しみにしてきました
よろしくお願いします
よろしくお願いします
スピーカー 3
やったー
スピーカー 1
ありがとうございます本当にね
もう多分テクテクラジオ初めて本当1話とか2話とかまだやったぐらいのときに
あの黒さんにもゲスト呼ぶんでって本当に本当に1年前とかにね言ってたんで
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
実現してね嬉しいですね
スピーカー 2
いやー嬉しいです呼んでいただきありがとうございます
スピーカー 1
ありがとうございます
スピーカー 3
呼んでいただいてありがとうございます
スピーカー 1
黒瀧さんは同僚だしかつ同じ事業部でね
僕らの関係性的には一応上長っていう感じになるんですけど
シニアエンジニアリングリードとしてね
いろいろ一緒にお仕事させてもらっている中でございます
今自己紹介にもあったんですけども
Ruby 会議2022で発表していましたね
スピーカー 3
聞きたいその話も聞きたいです
スピーカー 1
聞きたいですね
僕も当日その場で発表されているのを聞きながら
メモ取ったりとか写真取ったりとかしたんですけど
せっかくなんでどんな感じでRuby 会議で発表されたのかみたいなのを
お話し伺えればなと思うんですけども
スピーカー 2
Ruby 会議2022で発表した内容はですね
イーサリアムっていうブロックチェーンが
結構有名なやつがありまして
それにブロックチェーンはブロックチェーンで世界で動いているんですけど
アプリケーションを作るときに
ブロックチェーンにつないで
情報をやり取りするためのクライアント
ライブラリーっていうんですかね
そういうのは世の中にたくさん存在していて
自分はその2018年17年くらいに
会社でブロックチェーンのプロジェクトに参加してたときに
今いる会社ってレイルズとかRubyを結構メインで使ってるので
レイルズでブロックチェーンにつないで何かやろうみたいな
ときにイーサリアムのRubyのプログラミング言語Rubyの
ノードノードっていうブロックチェーンって
世界で分散しているノードっていうのがあるんですけど
ノードにつなぐためのクライアントライブラリーを
06:01
スピーカー 2
ちょっと使ってて
その流れで使っていて
当時メンテした人が
ポーランドかなんかの開発者で
その人と連絡を取って
その方はもう最近あんま使ってないから
メンテしてほしいみたいな感じになって
じゃあやってみるよって言って
そこからちょっとメンテをしていて
その後いろいろあって今の形になるんですけど
現在はEaseRubyっていうライブラリーになっていて
そのライブラリーのちょっと使い方とか
それがどんなことやってるのかとか
あとブロックチェーンってどういうことなのみたいな
概要になるんですけど
それをメインに今回Ruby会議で発表してきました
そんな感じですね
スピーカー 3
前回2018年でしたっけ
スピーカー 2
Ruby会議
スピーカー 3
その時に登壇された話から
つながってるってことですか
スピーカー 2
一応つながっていまして
ちょっと緊張してる感じですけど
Ruby会議2018年もスピーカーで
あの時は初めて発表したんですけど
その時はブロックチェーンアプリの
Ethereumの関係するライブラリー自身を
作ってたというわけじゃなくて
当時その非中央集権的な取引所みたいなやつが
ちょっと流行ってて
今も結構流行ってるんですけど
それのなんとかプロトコルみたいなのがいっぱいあって
そのバンコールプロトコルっていうのがあるんですよね
その取引を行う時って買い手と売り手がいて
そのお互いがマッチすると取引発生みたいなのがあるんですけど
それを分散型取引所で
どうやって流動性を高めるのかっていうのを
考えてる人が世の中にいっぱいいて
いろんなこういうアルゴリズムがいいよみたいなのが
たくさん出てきたんですけど
そのうちの一つのバンコールプロトコルっていうやつの
それをブロックチェーンじゃなくて
Rubyのライブラリーで計算する
シミュレーターみたいなのを作ったっていうのが前回の発表で
その発表の最後にRubyとEthereumやっていくぞみたいな
結構こんな感じで終わりみたいな感じだったんですけど
そこから4年やっていこうみたいな感じで終わった
2021年か20年どっちか忘れちゃったんですけど
一回プロポーザルを出して発表する予定だったんですよね
Ethereum.rbっていう内容で
ただその時ちょっと大学のニュースとか
09:01
スピーカー 2
コロナの時流行ってた時だったんで
ちょっと参加できなくなっちゃって
そこからまた2年経って2022年
今回言えそうだってなったので
今回はEthereumのRubyクライアントみたいなやつを
発表に出たとしてもって言って発表しました
っていう流れです
スピーカー 3
そうだったんだ
前回の時からEthereumの話は視野に入ってたってことなんですね
スピーカー 2
そうですね
2018年仙台の時ですね
すごい実現されている
スピーカー 1
すごいですね
なんかRubyそのEthereumの
コミッターというかメンテナーというか
チームでやってるんですかそのメンテナンスって
スピーカー 2
今はですね
Ethereumは1人メインでメンテしてる人がいて
その人と一緒に自分が
どこまでの権限があるのかわからないですけど
僕はプルリックマージしたりとか
そういうチケット作ったりクローズしたりする権限があるので
オーナーじゃないけどコミットできる権限は持っていて
そのメインの開発者と今自分が一応2人なのかな
他にも権限持ってる人いるかもしれないですけど
2人でやっていて
今は結構いろんな人がプルリック出してくれたり
一周でバグの報告をしてくれていて
メインはまだ2人だと思いますね
スピーカー 1
なるほど
すごい
RubyKaigi 2022の発表を経て
まだ1ヶ月経ってないぐらいか
スピーカー 2
ですけど何か変化とかありましたか
変化そうですね
変化は
何かあったかな
まずはRubyKaigiで発表したことで
スピーカー 1
会場にいた誰かがプルリックを送ってくれたみたいなのがありました
すごい
スピーカー 2
何か来てるなと思って
その後これ後でまた話そうかなと思ったんですけど
RubyKaigi3日目の終わった後に帰りのバスに乗る前に
さっきプルリック送りましたみたいなのが言われて
えってあなたがみたいな
結構テストの修正とかそのぐらいあったので
すぐにアプルーフみたいなのをしたんですけど
見てましたよとか
実はですねみたいな感じでそこで1時間
30分ぐらい盛り上がってずっと話をしてたっていう
スピーカー 1
それは嬉しかったですねプルリックが来たのは
12:02
スピーカー 2
すごい会議エフェクトですね
会議エフェクトの横で
メインでメンテしてる人が
本当にどこに住んでるか僕は知らないんですけど
多分ベルリンとかドイツの人なんですよね
このメインの人が
ベルリンでもRubyじゃないんですけど
ハッカソンみたいなのがちょうど近いタイミングで行われてて
そのRubyKaigiとそのハッカソンが終わったぐらいから
なんかイシューとかプルリックとか活発になってきた感じはあって
スピーカー 3
やっぱそういう
スピーカー 2
そのベルリンのイベントも物理的にオフラインでやってたっぽくて
ハッカソンだからなんかすごい
会議エフェクトみたいなの結構あるなと思って
スピーカー 3
そうなんだすごい
スピーカー 2
そうですね
まだあんまり細かいところ見れてないんですけど
受け止められてないんですけど
スピーカー 1
ちょこちょこ見ていこうって感じです今は
やっぱりこうねみんなの目に触れるところに
こういう話題を出していくといろんな人が反応をくれて
盛り上がっていくっていうのはとてもいいですね
ではではちょっとそのRubyKaigi 2022で
発表の内容も今話してもらったんですけど
発表関連とかRubyKaigi 2022全体の話題でもある
いいんですけども
なんか黒瀧さんの周りで起こったこととか
なんか発表に関する裏話とかあったりしますか
スピーカー 2
そうですね発表自体は
そうですね発表していて
やっぱ嬉しかったことは
結構まだそんなにこう
メジャーな分野じゃないかなとは思っているんですけど
メジャーなっていうのはまだこれから発展していくであろう
分野ブロックチェーンの技術とか
さっきWeb3とかやれてるのってまだ
もうちょっと
世の中に広まったりするのはもうちょっと先かなと思ってるんですけど
やっぱすごい興味ある人が
なんかこの発表聞きたいから来たみたいな
この発表聞きたいから来たかわからないですけど
この発表楽しみにしてきたみたいなことを
言ってる方がいたりとか
あとはなんかその
自分の発表に対してこれってこういうことなのかな
みたいなすごい調べてる方とか
またさっきみたいにフルリクエスト送ってくれる人がいたりとかして
それはやっぱり
僕は別にそれを発表中とかは話してないですし
終わった後も
そういうのを一個一個になんか研究とかはしてないんですけど
そういうのがいくつかあって嬉しかったなっていうのが
発表に関する裏話的なところで
15:00
スピーカー 2
あとはそのRuby会議
発表するっていうのが一個目的ではいったんですけど
いろんなRubyエンジニアと話すみたいなのが楽しくて
言ってるんですけど
結構そのRuby会議自体
オンライン2年くらい
2019年福岡がオフライン
とりあえず最初
コロナ前の最後で
久しぶりに会う人が多かったんですけど
なんかこう
ちょっとその会場で話せたっていうのは
嬉しくて
例えば
あの
あれだっけ
なんかそのネットワークのチーム
うなすけさんっていう方がいるんですけど
発表もされてましたけど
うなすけさんが
急に話しかけてくれて
僕の今アイコンってなんか
肩の肩脱臼石がしてて
ネットゲーム写真を写してる
ニコニコみたいな写真なんですけど
でその前の写真は
ご飯をすごい大量の
ご飯をなんかスプーンで食べてる
ニコニコ
ご飯食べちゃいます
なんかそんな
よくわかんないアイコンなんですけど
このうなすけさんは両方のアイコン話が多い
黒瀧さんの今のアイコンも昔のアイコンも
好きですみたいな
言われて
なんか嬉しいみたいな
すごい嬉しいみたいな
すごいなんか
こんなこと言われたことないから
なんか嬉しいなみたいな
気持ちになったりとか
スピーカー 1
いやあのアイコンはね
僕も大好きですね
スピーカー 2
ありがとうございます
新しいのまた撮れるように頑張ります
第3作目みたいな
スピーカー 1
脱臼笑顔ピースみたいな
アイコンは
脱臼自体はすごい
ネガティブな出来事なのにすごい
楽しげな
小柄かな写真になっていて
スピーカー 3
僕はとても好きですね
スピーカー 1
面白いですよね
黒さん発表してる時に
そのアイコンと黒さんがこっち向いてる写真を
スピーカー 2
僕一生懸命撮ってましたもん
ありがとうございます
スピーカー 2
アイコン
そうなんですよ
三角形にしてるんですよね
カットを外した後に
怪我したばっか
スピーカー 2
そうなんですよ
アイコンこんな褒められたの
人生で初めてだから
記憶に残って嬉しくて
っていうのが一つあって
他にも
やっぱりスタッフの方で
尾中さんっていうエンジニアの方がいて
尾中さんはインターネット上では結構
知ってるんですけど
2018年の仙台のRuby会議の時に
18:00
スピーカー 2
懇親会行く時に話しかけてくれて
二人で話しながら
懇親会行って
いろいろエンジニア組織の話とか
いろいろその時してたんですよね
その記憶はすごい
いい思い出で
尾中さんとはそこで初めて話した
対面で
尾中さんはインターネットで見てたら
すごいいろいろやってるな
みたいな感じなんですけど
尾中さんスタッフにいるなって
ただやっぱ忙しいし
自分もいろいろ移動しちゃってたんで
話す機会がなくて
最終日の帰り際に
たまたま尾中さんが
出口の方に行ったんで
お疲れ様でしたみたいな
ありがとうございましたみたいな言ったら
すごい
素敵な笑顔で答えて
ありがとうございましたみたいな言ってくれて
一言も話せなかったんですけど
スピーカー 1
僕もなんか
スピーカー 2
尾中さん久しぶりだなと思いながら
それがなんか嬉しかったですね
その瞬間が
みたいなのはありましたね
スピーカー 1
いやーいい話
スピーカー 2
ね
本当にもう
スタッフの方々が3日間
前日とか前々日とかも
準備されてると思うんですけど
オーガナイザーの方とか
皆さんがいて
成り立つイベントなんだよなって
思いながら
感謝の気持ちを
スピーカー 1
ね
スピーカー 2
感謝だなと思って
尾中さんに
ありがとうございましたって伝えました
スピーカー 3
なんかアイコンの件も
そのなんか
無言の挨拶みたいなやつも
無言ではないか
あまり会話できなくても
挨拶だけ交わすっていうのは
なんだろう
Twitterとかだとやんないじゃないですか
いきなり
なかなかやんない
Twitterだけとか言わないじゃないですか
あまり
リアルで会ったこそって感じしますよね
スピーカー 2
これそうですね
確かにそんな感じしますね
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
確かに
そういうのが多くて
あと昔
昔っていうか何年か前
コロナ前ですけど
鹿児島Ruby会議01っていうのを
開催したんですね
それと田中けんさんと一緒にやってましたけど
スピーカー 1
一緒にやってましたね
スピーカー 2
その時の
2年前3年前ぐらいで
久しぶり
まだ2回目ってやってないんですけど
エモリさんが
それに関して
ツイートしてるのを見て
他の方の
発表で鹿児島Ruby会議01
の後に黙々会
をまた開催
することになりました
何かしらこの会議が
きっかけで鹿児島Ruby会議が
きっかけで
何か活動が始まった人がいたり
とか
あとその
21:00
スピーカー 2
まめさんって
トリックの使いやられてますよね
確かRubyコミッターの方が
以前
鹿児島Ruby会議01の時に
まめさんに相談していただいたんですけど
今でも鹿児島Ruby会議01
のこととか
自分のこととか覚えてくれてたみたいで
それを他の人から
黒瀧くんのこと
まめさん覚えてたよ
みたいな聞いて
ありがたいなみたいな
みんなの記憶に残ってて
嬉しいなみたいな
っていうのを会場で聞いたり
見たりして
嬉しかったっていう裏話でした
スピーカー 3
つながってる
スピーカー 1
鹿児島Ruby会議
会ってよかったなって気持ちがまた
こういう風につながってると思うと
すごく強く思いますね
スピーカー 2
そうですね
やった後とかやった時も楽しかったんですけど
何年も経っても
みんなの
頭の中に残ってるってすごい
嬉しいなとか思ってました
スピーカー 1
いい話
スピーカー 3
また2回目とかも
考えたりするんですか
考えたりしたりしますか
スピーカー 2
そうですね
何回か考えてて
ただやっぱり
なかなかコロナの
なんていうんですか
やっぱり
なかなか移動するの大変だよな
みたいなのがあったんですけど
来年の
自分の気持ちとしては来年の
3月くらいまでに
やりたいな
みたいな
って思ってました最近
スピーカー 3
意外とあれですね
近いですね
スピーカー 2
そうなんです
いくつか
いい話なんですけど
まだここでは
話せない内容なんですけど
いい話なんだけど
来年の3月くらいまでにやった方が
いいかも
タイミング的に
みたいなのがあって
だったら2月とか3月くらいに
できたらいいのかな
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 2
なるほど
こういう感じで開催できたらいいかもな
っていうのを
先週くらいに考えていたので
ちょっとなんか
スピーカー 3
またじゃあ鹿児島が
盛り上がりそうですね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
当時2019年の
10月末とか
それくらいにやった
記憶があるので
そこからもう3年以上
経ってるから
当時多分
80人くらいの方に参加していただいて
へー
24:00
スピーカー 1
そう
なんできっとそこから3年
JMOペパーボの鹿児島支社も
盛り上がって
鹿児島関連の
皆さんとの
エンジニアコミュニティの
広がりも結構あるなって
思うんで
またさらにもうちょっと多くの方に
来てもらえるかもしれないなと思ったりしながら
もしやるんだったら
また2回目も
一緒にやっていきたいなって僕も思いました
今
スピーカー 2
ありがとうございます
一緒にやっていきたいです
スピーカー 1
そうですね
RubyKaigi 2022
に関連した話題で言うと
CMですね
JMOという
CMに
須藤さん出演されて
おりましたね
スピーカー 2
出ましたね
スピーカー 3
めっちゃ良かったです
あのCM
面白かった
面白かった
CM
これ
また
リンク貼って
みんなYouTubeのリンク
から見ていただくと
いいんですけど
CMの裏話みたいなのないんですか
スピーカー 2
そうですね
裏話で
言うと
まずこのCM出るきっかけみたいなので
言うと
RubyKaigi 2022に
登壇するぞってなって
その
JMO Peppaboからは
私と柴田さん
HSBTさんが
登壇するので
その
盛り上げようみたいになったんですよね
JMO PeppaboってJMOインターネットグループ
の
中の一つの会社
みたいな感じなんですけど
JMOインターネットグループ全体で
盛り上げよう
みたいな
レブレルチームとかがいて
そういう方がいろいろ企画してくれて
で
僕と柴田さんが
RubyKaigiに向けた
ミーティングみたいに
一回呼んでもらって
行った時に
このCMをまた作ろうと
作りましょうってなって
いいですねとか言って
言ってたら
柴田さんが黒くんやったらいいじゃん
青黒だけなんですけど
黒くんやりなよって言われて
じゃあやりますとか言って
黒滝さんは
何をやってるんですかって
趣味は
音楽と卓球と
研究とか最近やっててとか
言ってたら
あんな感じになりました
途中飛ばしましたけど
スピーカー 3
なるほど
内容的には
27:00
スピーカー 3
黒さんが真面目に
白衣を着て
研究の話を
それを仕事に生かす
っていう話を
されているんですけど
突然卓球が始まる
スピーカー 2
みたいな
卓球
やりましたね
スピーカー 3
面白かった
スピーカー 1
顔びしょびしょでね
スピーカー 2
卓球やった
卓球場のシーンと
研究室でのシーン
みたいな2つ
撮影する日があって
卓球場の時は
渋谷に
いくつか卓球場があって
その中の1つの
ところに行ったんですけど
あんなに
眼鏡とか顔に切り拭きで
水をかけられるとは思ってなかったんですけど
汗をすごい
運動して汗かいて
眼鏡くもったみたいな感じを
出したかったらしくて
めちゃくちゃ切り拭きで
顔に
霧をかけられて
スピーカー 3
想像の
倍以上
水かけられてましたね
めっちゃ水かけられてる
それがすごい面白かったです
スピーカー 2
ちょこっとだけかけると
すぐ乾いちゃうのと
なかなか映像で伝わらないと思うので
結構かけますって言われて
はいって言って
かけられてました
シュッシュッシュッして
スピーカー 3
そのシーンは
スピーカー 2
映ってますよね
スピーカー 3
最後の方に
面白いですね
スピーカー 1
ぜひみんなに見てほしい
スピーカー 2
PVを稼がなきゃいけないので
皆さん
クリックをお願いします
稼がなくてもいいんですけどね
別にあれはいいんですけど
1回ぐらいお願いします
スピーカー 1
ぜひ
スピーカー 2
見てほしいですね
スピーカー 1
ちなみに
研究室で撮影とかも
されていたって話なんですけど
実際なんか研究って
もう研究
活動されて
何年くらいですか1年以上
スピーカー 2
2年は経って
3年目ですね今は
スピーカー 1
どんな研究をされているかとか
少し
簡単に話していただけると
スピーカー 2
研究内容
に関しては
今自分がいる
分野が
機械系とかそういう
ものづくりの研究室で
世の中的には結構ファブリケーション
とか
3Dプリンター使うとか
あとはいろんな
素材を
マテリアルを
マテリアルっていうと
カーボンとか
30:01
スピーカー 2
ポリマーとかいろんな
科学的な有機的な
素材がたくさんあってそれを混ぜて
何かものを
作るっていうのが
ものを作りつつ
それをその上に
電気回路とかを乗せて
人間とか
動物の生態信号
取ったりする
センサーを作ってる
研究室で
センサーって結構
インターネット上で電子工作で
例えば
スイッチサイエンスさんとかで
なんとかセンサーみたいな
CO2センサーとか
新レンズの
センサー
脈拍を測るやつとか
アップルウォッチとかでいろいろ測れますけど
ああいうセンサーを
硬い素材で作るんじゃなくて
柔らかい素材で
人間の体に
貼り付けたり巻き付けたり
とか
いわゆる
ウェアラブルデバイスみたいな
研究開発を
している研究室の中で
自分は今
人間の体で筋肉があって
その筋肉が動いて
歩いたりとか
食べたりするんですけど
人間の
顔の筋肉
顔にもいっぱい筋肉があって
この筋肉の
筋肉の動きを
センシングして
とった
信号を使って
その人が何を喋ってるかを
判定して
機械学習みたいなので判定しつつ
判定したやつを
何かの機械とかのインプットにするみたいな
それこそGoogleホームとかを
操作したりとか
スマートフォンを操作したりできるかもしれないですけど
口を動かすだけで
何かを操作できるみたいな
ための
センサーと
センサーでとったデータを
処理するパイプラインを
作ってソフトウェア的なところを作って
それで機械学習で
機械学習モデルを作って
そこから何か
応用する
機械を操作するとか
ボイスUIにインプットにできるようにするとか
そういう
研究をしています
スピーカー 1
面白い
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
筋肉の動きだけで
何を喋ったかとか
がある程度
推定できるっていう予測というか
推定化できるっていうことなんですね
そうですね
スピーカー 2
そうですね
喋るだけで口を動かして
唇とか動かして
それこそ喉の
振動とかもかかってきますけど
結構
健康研究とか調べてると
もう本当に
10年20年前ぐらいから
口の周りに
33:00
スピーカー 2
禁電センサーみたいなのつけて
パクパクって動かしたやつで
なんとかその人が何を話してるかを
分かるように
しようみたいな研究は
ずっと行われていて
その中の一つの応用として
僕の考えてる
研究テーマがあるんですけど
やっぱ目的としては
機械を操作したい
人間ってやっぱり今
そういういろんなデバイスに囲まれて
暮らしているので
例えばちょっとこう
なんていうんですかね
喉の手術で声が出なくなっちゃった人が
じゃあGoogleホーム操作できるか
っていうとできなくて
じゃあどうやって操作するんだろう
ってなったら
声が出る音響的な
情報はなくても
口パクの動きでも
Googleホーム操作できればいいじゃん
とかそういうようなことを
考える人がたくさんいるんですよね
なんで昔から
結構行われていて
今も結構進化し続けている
分野ではある
ですよね
スピーカー 3
昔から
そうやって
研究が行われてきているから
蓄積されているデータ
とかもあるってことなんですか
機械学習の元になるような
データっていうのは
溜まっているものがあるってこと
スピーカー 2
なんですか
その論文によっては
連絡してくれたら
そのデータを
送るよみたいな人も
いたりとかあとは
最近でやっぱそのデータセットを
公開するっていうのは結構
大事みたいでデータセットを
スピーカー 3
公開してる人もいましたね近伝
スピーカー 2
公開されてたりするんだ
データセットみたいな
スピーカー 3
へーすごい
スピーカー 1
なるほど
なんかすごいな
なんか今の話を聞いて
自分の研究時代に
データを欲しくて
論文著者の方に
連絡をしたみたいなのを思い出しました
スピーカー 2
あ連絡しましたか
スピーカー 1
うん連絡したことありますね
こういう同じような研究で
データを使いたいんですけど
みたいな感じで
でも確かに世の中的には
その研究データ
研究元のデータセットを
公開するみたいな
そういうことの方が
なんか多くなっていってるのかもしれないですね
うん
スピーカー 3
なるほど
みんながインターネットを使える
ようになるのめっちゃいい話ですよね
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
いやいや
そろそろ時間が
いい感じになってきましたんで
ちょっと研究の話はねもっと聞きたいところも
あったんですけど
gmopubの
hrブログに
研究生活についてのブログとかもね
あるので
それもリンクを貼っておきますので
36:00
スピーカー 1
ぜひぜひ
皆さんに読んでいただければなという風に
思います
はい
で黒さんゲスト回は
とりあえず前半戦は
この辺りとさせていただきます
はい
後半については
いろんな研究とか
Rubyコミュニティの活動とか
お仕事もされてる中で
どんな風に
気をつけてることとか
工夫してることとかありますかみたいな話とかを
聞いていけるといいかな
という風に思っています
はい
ではでは
エピソード51はこの辺りで
終わりにします
このエピソードでは
黒瀧さんに来ていただいて
RubyKaigi 2022での
登壇内容の話と
その裏話
あとは
RubyKaigi 2022で流れたCMの
お話と研究の話を
聞かせていただきました
はい
では
終わりにしたいと思います
スピーカー 3
ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 3
バイバイ
スピーカー 2
バイバイ
バイバイ