オフ会の定義と背景
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、エピソード161、やっていきましょう。
今週はですね、ちょっとオフ会について話したいなと思っております。
オフ会って何ですか?というとこなんですけど、
ウィキペディアによりますと、
オフラインミーティングというページがございまして、
そこにオフラインミーティングはオフ会等と略されると書いてあるんですけど、
オフラインミーティングの定義、ウィキペディアにある紹介で言いますと、
ネットワーク上ないしオンラインのコミュニティ、
SNS、ネットニュース、と字で知り合った人々が、
ネットワーク上ではなく現実世界で実際に集まって、
親睦を深めることであるというふうに書いてあります。
イメージ通りです。
イメージ通りですね。小橋さんオフ会なんか行ったことあります?
そもそもオンラインのコミュニティ、
地元のエンジニアコミュニティで、
オンラインで話している人、
けどたまに花見とか忘年会とかはオフラインで開催することがあるんですけど、
それもオフ会かな。
なるほどね。オフ会でいいんじゃないですか、それ。
オフ会でいいですか。
オフ会とします、じゃあ。
じゃあ、それだ。
なんか難しいですね。なんかこのウィキペディアの紹介だと、
先にネットワーク上でのやり取りがあって、
インターネットとかでのやり取りがあって、
で、実際に会いましょうみたいな、
順番が書いてありますけど、
テニスのオフ会体験
その辺の順番って結構曖昧だったりはするかもしれないですね、実際は。
そうですよね。そう、確かに。
両方やったりやらなかったりみたいな感じで、
特にね、コロナ禍だとね、オンラインが主流だったから、
その前はオフラインでやってたけど、
オンラインになってまたオフラインになってきている、
みたいなのありますもんね。
ね、ありますよね。
Ruby会議とかはまさにそうだしね。
確かに。
あと前回のエピソードでお話しした、
開業年率はたまたま一番最初がオンラインになっちゃったんですよね、確かね。
そうですね。ちょうどその時期だったから。
そうですよね、コロナが流行った時期で、
オンラインになったから、その意味では、
実際に集まれるようになってからは、
オフ会と言えるのかもしれない。
オフ会じゃん。
あれはオフ会だったんだ。
あれはオフ会だ。
そうなんですよ。
で、なんで今日オフ会の話をしているかというとですね、
最近僕がオフ会に参加してまして、
何のオフ会ですか?
それがですね、まずテニスのオフ会に参加してます。
え?テニス?
オフ会はイメージしやすいんですけど、
テニスのオンラインもあったんですか?
オンラインコミュニティもあったんですか?
そう、というのが、実はオフ会って言ってるんだけど、
テニスオフっていうウェブアプリケーションかな?があってですね。
へー。
テニスオフって名前なんでオフ会から取ってるんですけど、多分。
やってることはテニスやりたい人のマッチングなんですよ。
へー、そういうのがあるんだ。
そう。
で、主催者の人がイベントというか、
どのコートで何時から何時練習しますとか、
練習試合したいですっていうのをコートを取って、
予約された方が主催者としてテニスオフに登録をして、
例えば3人募集しますとかって書いてあって、
そこにユーザーが応募すると。
で、そこで集まって初めましてって言って、
初めて会った人たちで一緒にテニスをするというのがあるんですよ。
初めて知った。
そう、僕も1ヶ月半くらいかな、やってて。
で、テニスの大会が来週ありまして、
それに向けた練習をしてるんですけど、
今度の大会がシングルスの大会なんですね。
シングルスなんでもちろん1人で対戦するんですけど、
シングルスの対戦相手を探すのって結構大変なんですよ。
例えば地域のテニスサークルに行っても、
シングルスやりたいって言っても、
コートを僕ともう1人の対戦相手、
1面を2人で占領しちゃうことになるので、
地域でみんなでやってるテニスの練習会としては、
それはちょっと使い方として、
ちょっと独占的すぎるというか、
いうところもあってね。
なかなか地域のコミュニティの中で、
テニスコートがかけられてる中でね、
やるのは難しいなっていうところなんですけど、
でもテニスコートをその同じ課題をね、
シングルスやりたいけどなかなか相手とか場所を取るのも大変だし、
っていうふうに思ってる人が結構いて、
そういう人たちが、主催者がコートを取ってくれていて、
人を集めるというので、
集まってやるっていうことができて、
そのために最近テニスオフっていうのをやり始めたという感じですね。
すごい。
結構面白いんですよね。
山剣さんじゃあこれでもう何回も、
5回やってるんですか?
やってます。もう10回ぐらいかな、参加してますね。
すごい。
いいですよ。
テニスって、テニスコートが地域にもよりますけど、
1面2時間1000円とかぐらいなんですよね。
埼玉とかだともっと安くて、多分600円とか500円とか1時間。
東京だともうちょい高いかな、1000円とか1500円とか。
場所にもよる、あとコートの品質にもよるんですけど、
とかってなるんで、それを例えば主催者含む4人で集まって、
1面2時間借りるってなると、
例えば1000円とかだったら、1人250円出せばコートが借りれるわけなんですよね。
確かに。
なので安いんですよ。
で、主催者の方がそれプラス、例えば新しいボールを用意してくれてて、
そのボールを開けて試合に使いましょうとか。
っていうので、ボール代も込みで、
1人400円もらえますとか、1人500円もらえますとかっていうので集めて、
多少多分主催者にプラスにはなると思うんですけど、
それでも別に1、3箇所としたら500円とかね、
そういう金額で2時間テニスができて、
いい汗かいて、ありがとうございましたって帰ってくるみたいな。
それめちゃいいですよね。
それめちゃくちゃ良くて、それをたくさんやってます最近は。
主催もやってるんですか?
主催はやってないです。
誰かが開いてくれてるやつに参加するのが今はメインなんですね。
そうです。やっぱりテニスコートを取るのがいろいろちょっと面倒で、
市内のテニスコートに限らず、市内のスポーツ施設を予約するって、
ちょっと市民とか区内とか、条件が区民じゃなきゃいけないとか、
事前に登録してとか抽選してとか、
そうですよね。
ちょっといろいろやりとりがあるので、その辺は慣れればいいんでしょうけど、
やっぱり不慣れだと億劫なんで。
市の施設を借りたりするって結構ね、大変ですよね。
そうそうそう。
分かる。
なのでね、その辺のテニスを、そのコートを抑えるのは、
他の方にお任せして参加だけするとやってますね。
そうなんです。
ワンちゃんとのオフ会
結構アプリケーションもよくできてて、
見た目は結構昔からあるアプリケーションっぽいなっていう感じなんですけど、
そうですね。
機能が結構、例えば郵便番号を入れて、そこから15キロ以内の、
Xキロ、自分で入力して10キロ以内とか15キロ以内の開催されてる予定を探すとか、
あとは通知、いろいろメールで通知がくるんですけど、
その辺りの設定をしたりとか、
あとは、ちょっとこれはいい機能なのかどうかわかんないけど、
ブラックリストみたいな機能があって、
例えばテニスの、実際やってみて、すごくちょっと態度があんまり良くない人とかマナーが悪い人とか、
そういう人に当たってしまった場合に、
次はちょっとご一緒したくないなっていう風になることって結構あるみたいなんですよね。
はいはい。
今まで全然ないですけど、そういった場合にちょっとこの人はもう見えないようにというか、
ブロックみたいな感じですよね。
そういうのもあるんだ。
そういう機能とかもあって、結構いろんな機能がその他にもあり、
結構作り込んで、多分秘伝のタレ的なソースコードになっているんじゃないかと予想しながら使ってますけど、
複雑な機能がいくつかありますね。
これはどこかの会社が運営してるんですか?
会社なのかな?どうなんだろう。
サービス自体。
テニスオフネットって書いてあるから。
わからない。
広告の掲載とかもやってるから、ないかしら?
そうですね。一応事業として運営はされてそうですけど。
運営はされてそう。
ただユーザーからお金は取ってないんで、まさにその広告料だけっぽいんで。
なのでその辺はちょっとわからないけど。
これだけでなんとかっていう感じではなさそうですね。
これだけで会社をやっていけるかっていうとそんな感じではなさそうだが、
いろんなのがあるんだな。
そうなんですよ。
というのでやってますと。
いいですね。
そういうのが最近やってるオフ会で。
あともう一個はワンちゃんのオフ会をやってます。
なんかすごい前にてくてくラジオでも話した気がする。
はいはいはいはい。
あれとはまた別ですか?
あれとはまた別ですね。
たぶんすごい前に話したのはゴールデン・デトリバーのオフ会があるみたいな話をして、
それはどこだっけな、どっか、
とか新潟とかかな、なんかそっちの方だったと思うんですけど、
何十棟、何百棟かな、もうたぶんゴールデンが集まるみたいなイベントがあるっていうので、
そういうのにも行きたいなって話をしたんですよね、たぶん。
で、直近やってるオフ会は、
オフ会というのがちょっと微妙なんですけど、
知り合いのワンちゃんと会うよっていうのを立て続けにたまたまやったんで、
いいですね。
話。
で、今年の初め、まあ4月か、4月だね、4月にラテちゃんが亡くなった時に、
よくネット上でその写真をね、お互いのワンちゃんの写真を見てたりとか、
やり取りをしていた方が、お花をくれたりとかね、したんですよ。
で、そういうやり取りがあって、
最近やっと大きくなってきて、10月ぐらいからお散歩もできるようになって、
っていう話もしてたら、会いませんかっていうふうに言ってくださって、
実はその方は、昔、僕が業務委託でお仕事してた時に、
お仕事を一緒にしたことがあったデザイナーさんの方で、
そうなんだ。
初めてのオフ会
で、その時にちょうどラテちゃんを飼い始めたばっかりで、
で、そのちびっ子のラテちゃんを、オンラインミーティングの時に画面に映したりして、
かわいいとか言って、僕は自慢してたんですよね。かわいいでしょとか言って。
で、それを見て、その方はもともと猫ちゃんを飼ってらしたんですけど、
ワンちゃんも飼いたいな、ゴールデン飼いたいなって思ってくれて、
飼う前もいろいろ相談とかしてくださった方で、
どういうグッズを買ったらいいですかね、みたいな。
ラテちゃんはこういうのを買ってましたよ、とか、これおすすめですよ、みたいな話をしてて、
そういうつながりもあって、
で、ラテちゃんが亡くなった時には、すごいお悔やみの言葉をくれたりとかして、
そういうのもあったんで、そういうつながりもあって、
会ったことはなくて、
お仕事もオンラインだったから。
お仕事もオンラインだったし、顔を見せる感じでもなかったんで、
ミーティング中にね。
お顔も見たことなかったんですね。
写真は、アイコンがお顔の写真だったんで、
なんとなくこういう顔なんだろうなぁ、わかったんですけど、
実際に会ったことがなかったんで、
そう、なので、この間初めて会って、
だから、なんとなく、あ、そうですよね、みたいな、
お互いね、あ、そうです、そうです、みたいな。
おもしろ。
で、会って、公園をね、お散歩一緒にして、
へー、なんかオフ会って感じですね。
そうそう。
だから、なんかオフ会って言うと、結構何人かでギュッと集まるようなイメージがあるんですけど、
まぁ今回は、まぁ2人というか、その方と、そのパートナーの方と、
ワンちゃんと、っていうのと、僕とソイちゃんっていうので、会って、
確かに。
そんなことがありましたっていう。
オフ会の印象
いい、なんか、実際に会ったことないから、
誰かよくわからないみたいな、最初、
ちょっと、あ、ご本人ですかね、みたいな感じのか、
すごいオフ会、オフ会感があった。
ありますよね。
そう、やっぱり、写真でなんとなく、目と鼻のその感じとか、
なんとなくわかるけど、体格とかわからないし、
あー、そうそうそう。
結構髪型とか変わってたりするじゃないですか、写真とだと。
そうですよね。
そうそう、なので髪型とか髪色とか、
まぁ背丈とかわかんないんで、
そうそう、なんか探り探りで、そうですよね、みたいな。
いやー、そうだよね、なんかあの、
普段、日常的に話している、オンラインで話している会社の同僚とかでも、
実際に会うと、その身長だったりとか体格だったりとかっていうのが、
普段はわからないから、なんか印象違いますもんね。
違いますよね。
そうそう、わかる。
えー、新鮮な感じがしていいですね。
そう、だからね、ほんとに、
なんか、お互いはじめ、ほとんどはじめましてだし、
正直だから、なんて言うたろうな、ワンちゃんの話はできるけど、
それ以外の話ってなんて言うんだろう、
ほんとにはじめましてだから、すげえ探り探りなんですよね。
確かに、これは聞いてもいいのかな、みたいなのもあるだろうし。
そうそうそう。
なんでね、なんかその、ちょっとふわふわした会話を。
うん、楽しかったですけどね。
そうそう、そういう感じでしたよ。
いいですねー。
なるほどなー。
いやー、その最初に言ってたカンファレンスで会った時も、
だいたいみんなインターネットで知っている人だけど、
顔はわからないみたいな人結構いるじゃないですか。
うん。
その時も、あ、あの、あの、
私だったらあの犬のアイコンの、みたいな感じの反応になるし、
相手に対してもそういう感じになるし、
いつも話してるというか、よく見かけてはいるけど、
すごい新鮮みたいなのありますよね。
ありますね。
そういう意味では本当に、
RubyKaigiとかも、ネットでしか会ったことない人と会うっていう意味では、
まあお深いなのかもな。
いや、うん、そんな気がする。
そうですね。
ね、インターネットの中でしか知らない人と会える会。
そうなんですよ。
いや、だからね、そういうのもすごい楽しかったんで、
あの、なんだろう、結構前職の同僚とかも、
だてちゃんとよく会ってくれたりとか、
特にね、病気がわかってからは、
なかなか会える、今後会えないかもしれないんでっていうので、
ぜひ会わせてってお互いね、言って、
会ってもらったりとかしたのかなって。
そういうのはなんか、どんどんやっていきたいなと思って。
うん、いいですね。
なので、そいちゃんにもね、みんなに会ってほしいなと思って。
そう、だから、ね、
あの、お待ちしてますんで、会いたい方はぜひ、
今じゃないんで、子犬のゴールデンというのは。
確かに。
で、テニスオフみたいな、わんこオフみたいに作った方がいいんじゃないですか。
確かに。わんこオフ、ありそうだな、でもわんちゃんのオフ会。
あるかな。
ないかな、ウェブサービス。
結構、需要ありそうだから。
研修ことのオフ会はあるかな、でも。
あ、そうですね、それはありそう。
でもなんか気軽に、犬と会いましょうみたいなのあるかな。
あるのかな。
結構あれか、普通にSNSとかでやってるのかもな。
それはそうですね、1対1とかだったらね、普通にメッセージでいいじゃんってなるのか。
確かに。
そうですね、確かにそうだよな、テニスみたいなマッチングで、
あとなんだろう、結構その、どれぐらいの実力の人でお願いしますとか、
なんかテニスコートの場所はここで、
コート台はいくらぐらいなんで、1人当たりいくらでみたいな、
そういう参加条件みたいなのが書いてあるんですよね。
それに合わせてみんなそれ見ながらマッチングするんで、
なんかちょっとやっぱり事情が違うというか。
そうです、マッチング要素がわんこだとそんなにないかもしれないですね。
ただ会うっていうのが感じですもんね。
確かに。
はい、今なんかPCの調子が悪くてですね、
ブチッと収録が一瞬途切れたんで、うまくいってるかわかんないですが、
とりあえず再開してみましたと。
はい。
ということで、オフ会について話してきましたというとこで、
テニスのオフ会も楽しいし、わんこのオフ会ももっとやっていきたいなというとこなんで、
皆さんぜひそいちゃんに会ってねという宣伝でございました。
今後のオフ会の可能性
はい。
そういえば前回話して海峡レールズ行けなかったって話したじゃないですか、
面倒見なきゃいけないから出れないな、行けないなと思ったけど、
すごい考えたのが、そいちゃんを車に乗せて一緒に会場に行こうかっていうのを
すげえ考えてたんですよ。
なるほど。
中には入れないけど、海峡レールズに行ってみんなに会えるっていうのはありそうだなと思って。
確かに公園みたいのどっかにありそうですもんね。
あの辺結構多くて、わんちゃんが遊べる場所とか、空間とかそういうお店とかも結構あの辺周辺あるんで。
そうですよね、有明周辺だとそこそこありそう。
あるんでね、そう連れていこうかなとか思ったんですけど、
さすがにでもみんなにちょっと外出てきてみたいな感じになるかも。
それはどうかと思って諦めたんですけど。
セッション中なんだがみたいな。
そうですね、でもそういうのも楽しそうだから、またね、なんか機会があれば良さそう。
お昼時間とかね。
ね。
そうそう、みんなが外に出てもいい時間にね。
ね、そうそう。一緒にご飯食べるとか。
ね、やれたらいいなと思いましたけど。
はい、そんな話でございました。
はい。
ではではエピソード161はここまでにしたいと思います。
はい。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。