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2024-07-29 27:36

145. ただ登るだけ

内容紹介:

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠てくてくラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@tanaken0515⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@co_bachie⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

エピソード145では、ただ登るだけのゲームについて話しました。


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音楽 BGMer ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://bgmer.net

サマリー

このポッドキャストでは、簡単なゲーム「ツボオジ」や「オンリーアップ」や「ジャンプキング」が人気です。これらのゲームは、操作が難しく、ミスをすると一番下まで降りてしまい、時間がかかるため、YouTuberやバーチャルYouTuberが配信しながらファンが応援しています。今回のエピソードでは、3つの登るゲームが紹介されています。イモムシキャラのゲームや岩を押すゲーム、4人で協力して登るゲームなど、異なるコンセプトのゲームが話題となっています。

00:01
スピーカー 2
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
スピーカー 2
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
ゲームの紹介
スピーカー 1
はい、エピソード145ということで、今回はですね、ゲームの話をしたいと思います。
はい、ゲームの、何のゲームですか?
はい、最近、最近でもないんだけど、よく見かける類のゲームがありまして、
スピーカー 2
というのも、どんなゲームかというと、ただただ上を目指して登っていくだけのゲーム。
そんなのがあるんですか?
スピーカー 1
そんなのがあるんですよ。
なんか僕はね、めちゃくちゃYouTubeを見ているので、またこういうゲームが流行ってるんだな、ぐらいで思ってたんですけど、
なんかあんまり見ない方には、そういうゲームがあるんだって、多分知らない方多いんじゃないかなと思ったんで、
今回ちょっとね、いくつか、ただ登るだけのゲームを紹介したいと思います。
スピーカー 2
はい、知らなかったです。
スピーカー 1
そうですよね、きっとね、見ない人には、なんでこんなゲームが、まずこんなゲームがあることも知らないだろうし、
なぜこんなゲームがそれなりに流行っているのか、そういうこともね、知らないと思うので、
ちょっと話したいと思います。
スピーカー 2
ぜひ。面白そう。
スピーカー 1
でですね、この登るだけ系のゲーム、多分古くからあるんですけど、
特に人気がすごく急上昇して話題になったのは、通称ツボオジと呼ばれるゲームだと僕は思っています。
へー。
通称なので、正式名称が、Getting Over It With Benefit Footyかな。
うーん。
ベネフィットじゃないや、ベネットフッティか。
スピーカー 2
ベネットフッティ。
スピーカー 1
ベネットフッティは何なんだろう、名前かな。
スピーカー 2
名前っぽいですね。
スピーカー 1
よくGetting Over Itっていう風に表記されることが多いですね。
スピーカー 2
うん。
へー。
スピーカー 1
これツボオジっていう通称で言われている通り、
ツボの中に入った男性のキャラクターが山を登っていくみたいな、
スピーカー 2
何それっていう話なんですけど。
ツボだけで聞いたら何それって。
スピーカー 1
そう。で、ツボもね、何だろうな、よくある小さいツボじゃなくて、
もう何か大きいツボ、人間の男性が下半身がまるっと生えるくらい大きいツボに、
何故か入っているおじさんがいて、
その人が、何だろうな、これはピッケルみたいな。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ツボを持って、それをぐるぐる回しながら、左右上下に登っていくという、そういうゲームになっています。
スピーカー 2
本当に、下半身がツボに入っている。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
で、ひたすら、そう、ピッケルとかハンバーみたいになって、
岩、岩場を登っているみたいな動画を見てるんですけど、
シュールすぎる。
シュールなんですよ。
スピーカー 1
で、このゲーム、すごく操作が難しいと言われていて、
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
僕はね、やったことはないんですけど、
マウスで、PCゲームで、
マウス、これ確かiPhoneとかもあるんだけど、
一旦置いておいて、
マウスのカーソルが向いてる、
カーソルの向いてる方向に、
そのピッケルみたいな、ハンマーみたいなやつの先端が向くのかな、多分。
みたいな感じで、
それをぐるぐる回しながら、
登っていくっていう感じなんですけど。
へー。
すごく操作が難しくて独特で、
簡単には登れないと。
すごくもどかしいんですね。
で、どんどん登っていくんですけど、
すごく絶妙なマップというか、フィールドの配置になっていて、
スピーカー 2
ミスをすると、すごい高いところから一気に一番下に落ちたりするんですよ。
スピーカー 1
つらいね。
で、途中のセーブポイントとかもないので、
あ、そうなんだ。
降りたら、落ちちゃったら一番最初からっていう。
スピーカー 2
途中で保存しといて、また明日やろうやってみたいのもできないってこと?
スピーカー 1
できないはず。
スピーカー 2
へー。
そうなんです。
一気にゴールするしかないんだ。
スピーカー 1
そうなんです。
なので、ゲームのプレイヤーとしてはそのもどかしさと、
すべて登りきった時の達成感。
それを達成感を得るために操作に慣れながら、
一生懸命登っていくっていうのを楽しむゲームなんですけど、
とにかくミスすると無限にやることになるので、
時間がかかるんですよね。
不慣れな人が、あんまりゲームが得意じゃない人がやればやるほど、
もちろん時間がすごいかかるというゲームで、
このゲームはYouTuberだったり、バーチャルYouTuberだったり、
配信者の方が何時間も何時間もかけて、
雑談とかをしながら登っていくと。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、それをリスナーさん、ファンの皆さんはコメントとかしながら、
応援しながら見守るみたいな。
そういう構図ができていて、
なので、すごく雑談とかしやすいんですよね。
なるほど。
で、ちょっとした操作ミスで一番下まで落ちちゃうんで、
絶叫とかが聞こえるんですよ。
そう。
スピーカー 2
そうだよな。
スピーカー 1
そうなんですよ。もうね、魂の悲鳴が、
数時間やったのが無駄になったりするのがザラにあるので。
スピーカー 2
なんか今、Steamのストアのツボウジページを見てるんですけど、
スピーカー 1
ユーザーが定義したこの製品へのタグ、
精神的恐怖っていうタグがついてます。
そうなんですよね。
なるほど。
これがね、面白いんですわ。
配信者の皆さんの反応を見たりするのもすごく楽しめるし、
長い時間ずっとできるので、
作業BGMがてら生配信を流しておいて、
なんか作業するとかね。
スピーカー 2
なるほどね。
ドキドキしちゃうな、でも。
スピーカー 1
いや、結構ドキドキ、ヒヤヒヤするシーンがね、
特にずっと最初から見てたりすると、
どれだけ頑張ってこの高さまで来たかっていうの知ってるから、
もうね、落ちそうになる瞬間とかはヒヤヒヤしますよ。
そうですよね。これは怖い。
そうなんですよ。
なんかこのゲームがすごく流行って、
このツボウジさんの解説記事みたいなものをたまたま見つけたんで貼ったんですけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんか哲学者の方が開発したゲームみたいですね。
へー。
確かになんかゲームが始まると、
なんか哲学的な語りみたいなのが、
ゲーム音声で入っていて、
スピーカー 2
そうなんだ、へー。
スピーカー 1
ドキドキなんか、
なんだろう、言葉の表面だけ聞いてもよくわからないようなことを言い始めるんですよね。
それはあんまり大体プレイしてる配信者とかそんな聞いてないんですけど、
けどなんか哲学的なことを言っているなと感じたりするんですけど、
なんかその言葉だけじゃなくゲームの操作性とか、
こう登っていく修行に近いような仕組みも、
ちょっと哲学的な要素が何かあるのかなというのは感じさせられる、そういうゲームですね。
スピーカー 2
なるほど。
修行は確かに修行っぽいですね。
ひたすらこれ登るだけなんですもんね。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
このゲームすごく難しくて普通はすごく時間がかかるんですけど、
特に初めてまでやると何時間もかかるしなんですけど、
こういう類のゲームには必ずタイムアタックというか、
リアルタイムアタック、RTAみたいな、
RTAと呼ばれるものに挑戦する人がいまして、
で、なんか1分とか2分とかでクリアするっていう人もいると。
スピーカー 2
そうなんだ、すごい。
スピーカー 1
みたいですね。
1桁分台でガンガン登っていくような人もいる一方で、
何時間とか十何時間とかかける人もいると。
そういうゲームですね。
この都合寺がすごく流行りまして、
そこから結構上に登っていくだけというゲームが出てきた印象があります。
ツボオジとオンリーアップ
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
他にその類のゲームをいくつか、
今回はこれ都合寺以外に1,2,3,4,5個あげました。
たくさんある。
たくさんあるんですよ、本当に。
それぞれのゲームについて、
それをパクったゲーム、模倣したゲームみたいのもたくさんあるんで、
すごくいっぱいあります。
次に紹介するのがオンリーアップっていうゲームですね。
スピーカー 2
これもこの名前の通り本当にただ上がるだけ、登るだけっていうゲームです。
スピーカー 1
これは都合寺とは違ってちゃんと壺から出た人が登っていくっていうゲームなんですけど、
本当にこれは都合寺も結構謎なんですけど、世界観が謎でですね。
そうですね。
最初はビルとかを登っていくんですけど、
途中でなんかよくわからないジャンプ台があったりとか、
なんか空中に線路があって、そこに電車が乗ってて、その電車の上を歩いたりとか、
なんか物理法則、なんでこうなってるのかって物理法則が無視した感じで、
とにかくどんどんどんどん登っていくと。
こんな感じですね。
スピーカー 2
なんか空中にベッドが浮いてて、それをひたすらジャンプして登ってるっていう動画を今見てます。
スピーカー 1
はい、そうなんですよ。
スピーカー 2
どういうことかなって思いながら見てます。
スピーカー 1
いや、本当にね、これは不思議でね。
で、結構この、今見てもらってる動画は見てもらうとわかると思うんですけど、
地面がすごく、なんていうの、高さを感じるように描かれてるというか、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
かなりひやひやします。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
落ちそうになるときは結構怖い。
景色はいい感じですけどね、なんか。
壺おじのときは、落ちる景色とかは別に下が見えてるわけじゃないんで、
努力という概念、努力してきた概念が崩れ去るのが怖いみたいな感じなんですけど、壺おじは。
こっちのオンリーアップは本当になんか落ちる瞬間は、ちょっとゾクッとする感じが僕はありましたね。
スピーカー 2
これは、さなけんさんもやってる?
スピーカー 1
いや、これも全部、全部やってないです、僕。
動画見てる?
はい。
これもね、すごく話題になりましたね。
もう配信者がこぞってやってましたね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
で、続いて紹介するのが、今度はちょっと打って変わった見た目なんですけど、
ジャンプキングとイモムシ
スピーカー 1
ジャンプキングというゲームですね。
これはもう2Dの平面上のゲームで、
キャラクターがジャンプをして足場を登っていくような、そういうゲームです。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
すごくシンプルなんですけど、絶妙なのが、ジャンプの強さが、
多分プレイヤーのボタンの押す長さとかで、絶妙なジャンプの高さと幅、その横の移動幅みたいなものが設定されていて、
ちょっとボタンを押す長さとかを間違えると、絶妙にその足場に届かなくて一番下まで落ちちゃうみたいな。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
そういうゲームですね。これはもうとてもシンプル。
スピーカー 2
あー、でもなんか、落ちた、
俺も動画見てるんですけど、落ちた後に本当になんかぐしゃってなっているキャラクターを見ると、あーって気持ちになります。
スピーカー 1
これはもうね、絶望しますね。
落ちるときは本当に一気に落ちるんで。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これも見てて面白いやつですね。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
大体もう要素は同じですね。一生懸命登って、落ちる瞬間に絶叫が聞こえて、悔しがって、でまた登っていくみたいな。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
でクリアした時の感動。一度ゲームの全体とかゴールシーンとかを見たことがあっても、別の配信者がやってるのを見ると、またその人がどういう感想を持つのかとか、この人に早くこの景色を見てほしいみたいな感じで応援しながら見るみたいな。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
そういう感じですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で続いて、あと3つですね。サクッといきます。
はい。
続いてはイモムシというゲームですね。
うん。
イモムシキャラのゲーム
スピーカー 1
はい。これはすごい可愛らしいキャラクター、イモムシのキャラクターが、本当にイモムシ歩きというか、縮んで伸びて縮んで伸びてっていうのを繰り返しながらヘコヘコ言いながら登っていくんですけど。
うん。
これも2Dのゲームで、これもさっきのジャンプキングに近い部分があって、ジャンプの長さとか高さとかが絶妙な操作感で変わるというような、そういうゲームですね。
スピーカー 2
うーん。可愛い。
スピーカー 1
そう、結構可愛いです。これは本当にポップな見た目で取り付けやすいというか。
で、これ面白いのが、自分の本体が登ってるんですけど、そのイモムシのキャラクター、今画面、画像を貼ってるんですけど、この画像にちょっと色薄いイモムシのキャラクターもちょっと映ってると思うんですよ。
スピーカー 2
あー、いますね。
スピーカー 1
その子たちは何かっていうと、過去自分が登っている、登ってきたリプレイ映像みたいなやつで、自分自身の過去のプレイが映ってるんですね。
なので自分が登りながら、自分の過去の自分たちがリプレイしてるのが常に流れてるかな。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
なので、自分がここで失敗してたなとかがずっと流れているような感じで、それを見ながら、悔しい思いを思い出しながらプレイするみたいな。
スピーカー 2
なるほどー。
スピーカー 1
これもすごくかっこいい。面白いですよ。
スピーカー 2
見た目が可愛いのがいいですね。
スピーカー 1
これも音もすごい良くて、ぴょこぴょこみたいな感じで音が鳴ってるんで、それもすごく、ずっと見てるとしんどくなってきますけど、
でもすごく可愛らしくて面白いですね。
続いて、通称岩おじと呼ばれるゲームでございます。
岩を押しながら登るゲーム
スピーカー 2
つぼおじならぬ岩おじ。
スピーカー 1
正式名称がThe Game of Sisyphusみたいな。
スピーカー 2
難しいですね。知らないと。
スピーカー 1
もう同じなんですけど、これは坂道を大きな、自分の体よりも大きいぐらいのサイズの岩を越しながら登っていくっていうゲームです。
スピーカー 2
あー、なるほど。なんかシシューポス、ギリシア神話に登場する人物でシシューポス、シーシューポスだ。
シーシューポスっていう人がいるみたいで、多分それから発想されてるのかな。
スピーカー 1
なるほど。じゃあ、ギリシア神話でもその人は岩を押してたのかな。
スピーカー 2
うん、そうそう。岩を押してる。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
岩を押しながら坂を登っていくっていうゲームで、これは人間本体が落ちてしまうではなくて、岩が坂から転げ落ちてしまうと。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
落ちないように一生懸命支えながら、いろんな障害物を避けながら登っていくと。そういうゲームですね。
でもこれもね、絶妙な操作になっていて、ちょっと体が斜めになると危ないみたいな。
落っちゃう?
岩がどんどんバランスを崩して、体から離れて落ちちゃって、待ってーみたいな。
スピーカー 2
なんか、転がっていくのを追いかけているのはちょっと面白い。
スピーカー 1
そうです。どっかで止まってくれーみたいな、祈りながら追いかけるみたいな感じですね。
スピーカー 2
なるほど。
だいたい結構下まで落ちちゃうっていう感じですね。
スピーカー 1
あー、なるほど。
これはね、これでね、プレイヤー自身が落ちるんじゃなくて、岩をどう運んでいくかっていう話なんで、また違った面白さがあるよと。
スピーカー 2
なんかさっきのイリシャ神話の登場人物って話したんですけど、
シーシュポスっていう人は、ゼウスの怒りに触れて死後地獄に落とされて、大石を山頂まで押し上げる罰を受けた。
で、大石はあと一息のところで必ず転げ落ちたという罰らしくて、
なるほど。
スピーカー 1
それだ、まさに。
まさにそれなんだ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
えー、知らなかった。
うん。
面白い。
はい、というのがありますと。
はい。
あと最後。
4人で協力して登るゲーム
スピーカー 2
最後が、チェインドトゥギャザーというゲームです。
スピーカー 1
えー、あの、人がいっぱいいる。
はい、人が4人いて、もうこれ3人とかでもできんのかな。
多分僕が見たのは4人でしか見てないんですけど、えーと4人が鎖に繋がれていますと。
うん。
で、プレイとしては、えーと2日、2個目に紹介したオンリーアップっていうゲームと近い感じになっていて、
人間がただただ何の理由もなく登っていくっていう感じなんですけど、
うん。
4人、鎖が繋がれているので、4人で協力して登っていくっていうゲームになってます。
スピーカー 2
あー、誰か1人が行かないとみんなが行けないんだ。
スピーカー 1
そうですそうです。
うん。
で、繋がってるんで、やっぱりその遅れてる人がいると先頭の人は前に進めないし、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
繋がってるからこそできる、こうプレイというか、
誰かが、誰かがもし落ちちゃっても、こう鎖を引っ張ることで引っ張り上げることができたりとか、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
誰か1人が何かに捕まってぶら下がっていれば、
他の4人もその人に繋がる形で登っていけるとか、
うんうん。
なんかそういう要素があって、
はい、なんでお互いに協力しながら、
まあ足を引っ張る人がいたりとかして、
で、それを助けたりしながら、
そう。
なんでこれまでは結構全てね1人プレイで、
複数でプレイするパターンもあるんですけど、
複数でプレイするときは対戦というか、
どっちが先に登るかみたいな、
そういうプレイだったんですけど、
うんうん。
この最後のChained Togetherは、
もう4人が協力して1つの目標を登っていくっていう、
そういうゲームになっていて、
これも今すごく流行ってますね。
うーん。
スピーカー 2
最大4人までのローカルマルチプレイがサポートされている。
へー。
面白い。
面白いですね。
スピーカー 1
これもね本当に、
一緒にプレイするメンバーたちの人間関係とかもね、
楽しみながら、
もうこれは結構ワイワイガヤガヤやりながら、
プレイするのを見ているっていうような、
そういう配信が多いですね。
スピーカー 2
あーなるほどなるほど。
はい。
スピーカー 1
という感じで、
ただ登るだけといっても、
これほどたくさんゲームがあるよと。
スピーカー 2
うーん。
これなんでこんなに人気に、人気があるんですかね。
ひたすら、
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
苦業のようなことをやるゲーム。
スピーカー 1
なんか、
まあファンがいる人、
配信者の中でもファンがいる人が、
こうまあよくやってて、
ファンの目線でいうと、
応援したくなるとか、
ずっと長い間、
長い時間、長時間配信できるコンテンツなので、
こうなんだろうな。
配信者側としても、
もちろん大変なんですけど長くやるのは。
いろんなゲームを持ってこなくても、
このゲームでずっと雑なしながら、
長く尺が取れるというか。
あー。
そういう要素もあって。
うん。
スピーカー 2
配信向けっていう面もあるのか。
スピーカー 1
あると思います。
へー。
そうそう。
やっぱりクリアした時の達成感は、
こう何とも言い難いというか。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
別にね、見てる人は何もしてるわけじゃないんですけど、
うん。
こうなんかね、一緒にクリアしたかのような。
はい。
うん。
そうですね。
そうするとね、こう見ててくれてありがとうとか、
応援してくれてありがとうみたいなことをね、
言ってくれたりするんで、
それがまた一緒にクリアしたかのような、
そういう体験になると。
スピーカー 2
なるほど。
うん。
確かにこれ見守るのも大変ですもんね、長時間なるとね。
そうですね。
スピーカー 1
うん。
いやー、面白いんだよな。
やっぱ雑談ができるから、
その人の考えとか、
リアクションとかが楽しめるっていうのが、
やっぱり見ててもね、
そのゲーム、ただゲームを見てるというよりかは、
その配信してる人を楽しめるっていう、
そういう観点があるんでね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
やってるんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 2
なるほどな。
うん。
面白い。
スピーカー 1
はい。
面白いです。
はい。
はい。
まあね、今回はちょっとのぼるゲームを紹介しましたが、
他にもね、いろいろと、
あー、このシリーズね、みたいなゲームがね、
あったりするんで、
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
機会があったら紹介しようかなと思います。
スピーカー 2
はい。楽しみにしてます。
スピーカー 1
はい。
ではでは、そんなところで、
エピソード145はここまでとしたいと思います。
はい。
はい。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイー。
スピーカー 2
バイバイ。
27:36

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