スマートフォンのA字入力
スピーカー 2
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
スピーカー 2
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、今回はですね、ちょっと英語関連のお話をね、してみたいなと思います。
スピーカー 1
はい、なんですか? 私たちが英語話せるのかなって思って。
ね、英語ね。英語で話す回をいつかやろうみたいな話も、なんか前ありましたけどね。
スピーカー 2
はい。 まあ、そんなことはさておき、さておき。
スピーカー 1
はい、で、一つ小ネタなんですけど、 英語と言いつつ、スマホのA字入力の話で、
最近気づいたことがあって、スマートフォンで、例えばなんかパスワードを入力するとか、
なんかA字のIDを入力するとかっていうときに、A字入力モードでね、
見た目がこう、PCのキーボードみたいな並びになっている表示のやつあるじゃないですか。
ありますね。
で、あれで大文字を連続で入力したいっていうシーンがあったときに、
これ不便だなってずっと思ってたんですよ。
で、何が不便かっていうと、大文字入力か小文字入力かを切り替えるボタンが左下に上矢印みたいな記号で、
大抵多分、これiOSの今前提で話してるんですけど、
他のAndroid OSのスマートフォンでも多分似たような感じだと思うんですけど、
上矢印キーで大文字か小文字かを切り替えるみたいなのがあってですね。
で、この上矢印を一回タップして、で、大文字モードになって、
で、大文字を一文字入力すると、その次の文字はまた小文字入力に戻っちゃうっていう動きなんですよ。
そうですね。
そうそう。で、大文字を連続で入力したいときに、
すげー不便じゃんって、僕iOS持ち始めて多分もうかなり経つんですけど、
ずっと思ってたんですよ。
スピーカー 2
私も思ってたけど、もうなんかそういうものかと思ってた。
スピーカー 1
本当にそういうものかと思ってた?
うん。
僕もそれをね、ずっと受け入れてたんですよ。
毎回大文字モードにして押して、大文字モードにして押してっていうのを繰り返してて、
なんてめんどくさいんだろうって思ってたんだけど、
実はこのキーを、この上矢印のやつを押しながら、
他のキーボード、A字の文字のところを押すと、
ずっと大文字モードで入力できるってことに、
つい最近たまたま気づいたんですよ。
スピーカー 2
あーなるほど。
そう。
え、それって両手使わなきゃいけない?
スピーカー 1
その使い方だと両手使わなきゃいけないです、多分。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
頑張れば片手で、親指とかで押さえながらやることもできるけど、
多分両手でやるほうが入力しやすいと思うんですけど、
で、この時にこれ普通にキーボードのシフトキーだったんだってことに、
やっと気づいたんですよね。
スピーカー 2
あー、そうだね、確かにね。
スピーカー 1
そうそう、シフトキー押しながら大文字ずっとなるじゃないですか。
スピーカー 2
ずっと押しっぱなしで入れるってなると確かに本当にそうだ。
スピーカー 1
あ、そうだったんだって思って、
よくよく考えると、シフトキーのなんだろうな、
よくシフトキーとコマンドキーを同時入力で、
これみたいなショートカットとかの説明の時に、
シフトキーってこのウェア印の記号だったりしません?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そう考えると、あ、統一されてたんだっていうか、
もしかしたら一般的、このウェア印はシフトのことなんですよっていうのは、
一般的な記号というか、
作り手側からすると、そういう印の記号だったんじゃないかというのを、
今さら感じて、そうだったんだって気づいたんですよ。
大発見。
大発見。これのおかげで、
大文字入力連続でできてめっちゃハッピーだなってすごい思ったんですよね。
嬉しくて、会社のスラッグに全く同じことを、
画像と長押しできるんだって知りました。
シフトキーだって気づきましたみたいなことを自分のチャンネルで言ったら、
それダブルタップできますよって言われて、
え?みたいな。
ポトンってダブルタップすると、
なんか矢印の記号がちょっとだけ見た目が変わって、
ダブルタップしてると、その状態だと思い手を離しても、
ずっと大文字入力状態になるんですよ。
スピーカー 2
めっちゃ便利じゃん。
スピーカー 1
めっちゃ便利だな。
で、もう一回その上キーを押すと、
大文字入力モードが解除されるってなって、
だから今後は一回まずダブルタップをして、
で、大文字を好きなだけ入力してから、
そのダブルタップを解除すれば、
これでもう大文字を好きなだけ入力できるっていうことに気づきました。
スピーカー 2
え、めっちゃいい情報だ。
知らなかった。
良かった。知らなかった人に届いて良かったです。
でもなんか、多分間違えてというか、
操作してる中でダブルタップしたのかもしれないんですけど、
スピーカー 1
なんかずっと大文字入力できる時とできない時があるなって思ってたんですよ。
スピーカー 2
なんかたまにずっとできるなって思ってた時があって、
それだ。
スピーカー 1
なるほど、それだったんですね、じゃあ。
スピーカー 2
無意識にダブルタップしてた時がきっとあったんですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
これで理由が分かりました。
スピーカー 1
良かった。
いやーそう、これ僕の中では結構革命的な気づきで、
良かった、このこばちえさんとリスナーの皆さんに新しい気づきが与えられたのだとしたらすごい良かったです。
スピーカー 2
はい、あの、私だけかもしれないです。
私だけかもしれないが、まあね、他にもいたら良かったですね。
スピーカー 1
良かったですね。
スピーカー 2
私はとても良かった。ありがとうございます。
スピーカー 1
良かった。
はい、というのが小ネタでございました。
チャットGPTの活用
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
でですね、続いて英会話の話になるんですけど、
最近おっさんFMという番組で聞いたエピソードでですね、
チャットGPTのアドバンスドボイスモードというものを活用して、
英会話の勉強をしてますというお便りがおっさんFMに届いてまして、
それを読み上げてね、おっさんFMのお二人がお話ししてるっていう回があったんですよ。
で、これも面白いなと思って、
で、こばちえさん、英会話もね、最近始められて、
こばちえさんの場合はリアルの英会話教室に行って、
そこでお相手とお話ししてるっていう感じで行ってたと思いますけど、
このチャットGPTの機能を活用した英会話の勉強方法があるよっていうので、
これ面白いなと思ったんで、ちょっと紹介して深掘ってみたいなと思ってます。
スピーカー 2
面白そう。
スピーカー 1
で、早速そのお便り、このお便りを曲がりしてるというか、
こういう感じで恐縮なんですけども、
その内容で言うと、まずは最近自分にあったことを英語で、
このチャットGPTのアドバンスドボイスモードの機能に話すと。
で、そうすると、それを理解して、
ただもう軽くお返事とかなんかしてくれるみたいなんですけど、
で、それに対して、なんか自分が話したことを英語で話した後、
なんか質問ありますかっていう風にチャットGPTに聞くと。
そうすると色々質問をしてくれて、質問に対してね、多分回答したりとか、
やり取りをすることができると。
で、一番最後に、
私の英語に何かおかしな表現とかありました?っていう風に聞くと、
フィードバックをくれると。
なんかそういう形で自分のことを英語で話したり、
深掘り質問してもらったり、英語のフィードバックをもらうっていうような、
スピーカー 2
やり取りをしてますよというのを聞いて、えーと思って。
スピーカー 1
面白いですよね。
スピーカー 2
面白い。なんかいろんな英会話アプリがあるじゃないですか。
で、最近ね、AIの会話ができますよっていう機能がね、
いろんなアプリにできてると思うんですけど、
それチャットGPTでできるじゃんってことですね。
スピーカー 1
ね、そうそうそう。
しかも前、小柱さんが英会話の話を紹介してくれた時も、
なんかアプリの話もなんかてくてくラジオでも知ってくれたような気はしていて、
そうそうそうそう。
そういうアプリの人たちは、ちょっとなんていうの、
チャットGPTのこのアドバンスドボイスモードでやられちゃうなあというか、
強豪になっちゃうなあというかね。
スピーカー 2
いや、本当強豪になりますよね。
AIアプリの競争
スピーカー 2
私が未だに細々と続けているデュオリンゴっていうアプリがあるんですけど、
それに、結構最近な気がするんですけど、
デュオリンゴMAXっていう機能が、新しい機能が来てですね、
それが追加で料金が必要なんですけど、
それをAIで会話できるっていう機能なんですよ。
だから、結局やること自体はそんなに変わらないが、
そこになんだろうな、どういうシチュエーションで会話しましょうみたいな、
アプリ側からテーマを与えてくれたりとか、
毎日やったら何かログが残るとか、
そういうところはね、アプリならではって感じがしますけど、
会話すること自体は完全に強豪な感じになりますね。
スピーカー 1
ね、そう。これ面白いなあと思って。
英会話教室との類似点
スピーカー 1
なんか多分、話してる内容自体も本当に、
たぶんこぼちゃさんがAIではなく、
人とやってる英会話教室の内容とも結構近かったりするのかなと思って、
最近。
そうですね。
深掘りしてもらってね、深掘りしてもらうとか、
なんか本当にこれよくできているなあと思って。
確かに。
スピーカー 2
たのけいさんやってみました?
スピーカー 1
やってないです。
スピーカー 2
どんなことを話そうってなるのかな?
その1の最初のステップの、最近自分にあったことを英語で話すが、
若干ハードル高いって思います。
チャットGPTの機能
スピーカー 1
そうですね。ある程度自分のことを英語で話せる前提はちょっとありますよね、きっとね。
でもなんか、なんだろうな、パッション英語で話すんだろうなって。
スピーカー 2
単語とか、I play tennisみたいな。
スピーカー 1
そういう話をたぶんするんだろうなって想像しましたね。
スピーカー 2
そうですね、なんか簡単なこと言って、そっから聞いてもらって、
会話進めるのができるんだとしたら、それ全然良さそうですね。
どんなこと聞いてくれるのかな?Can you ask me a question?で。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
やってみたい。
スピーカー 1
アドバンスのボイスモードについてもあんまり調べてないという、
すごく適当に持ってきてしまったネタなんですけど、
これが例えばオプション追加でいくらか払うモードなのか、
スピーカー 2
常にサクッと、特に制約なく使えるものなのかもまだ調べておりません。
スピーカー 1
本当にね、昨日の夜とか今朝ぐらいにバッて書いたやつだから。
スピーカー 2
どうなんだろう、なんか今ちょっと検索してみると、
何だろう、応答速度が速いらしいですよ。
スピーカー 1
そうそうそう、なんかそれが売りみたいですね。
本当に自然な会話のようなスピード感でお返事をくれるらしくて。
ね。
そうそう、それがなんか売りって、オッサンFMの中でもそう言ってた。
スピーカー 2
あ、そうなんだ、それが売りなんだ。
スピーカー 1
最近、2024年9月に有料プランしてリリースされたっぽい。
じゃあ出来立てだ、結構。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
多分これ日本語だとなかなか難しいというか、
日本語自体がちょっと難しい言語なので、
対応が多分、対応レベルとしてはあんまり、まだまだこれからっぽいんですけど、
英語だとね、やっぱりすごくその辺りはやりやすいみたいで。
スピーカー 2
確かにな。
スピーカー 1
なので英語の勉強には使えそうって感じですね。
スピーカー 2
あ、あれだって、チャットGPTのプラス、チームっていう有料プランのユーザーが利用できて、
なんかね、20ドルぐらいで使えるらしい。
スピーカー 1
なるほど。
まあまあですね。
スピーカー 2
まあまあだけど、
なんか普通のチャットGPTの機能も使えつつ、
あ、プラスで使えつつ、アドバンスとボイスモードを使えるから、
なんか単純にアプリで20ドル払うよりは、もしかしたら、
ね、普段からチャットGPT使ってる人は便利かもしれないですね。
スピーカー 1
うん、確かに確かに。
スピーカー 2
なるほど。
良さそう。
スピーカー 1
良さそう。
スピーカー 2
あ、でも、ちょっと、どなたかが書いたブログを読んでいるんですけど、日本語の。
はいはい。
だから、本件の説明ではないんですけど、多言語対応してるみたいですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
日本語を含む50以上の言語に対応しています。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
音声を9種類から選べます。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
面白いですね。
スピーカー 1
それに比べて声をね。
スピーカー 2
うん、すごい。
で、ユーザーの話す速度や非言語的な手がかりを理解し適切に応答します。だって。
複数人との会話の可能性
スピーカー 1
なるほど。すごいね。
なんか、たどたどしい英語を話したら、ゆっくり話してくれるとかするのかな。
スピーカー 2
かな。
スピーカー 1
えー、使ってみなきゃ、これは。
スピーカー 2
いやー、すごいな。翻訳婚約みたいな感じだな、なんか。
スピーカー 1
懐かしい。
懐かしい。
なんか、コミュニケーションからやっぱり変わりますよね。
こういうのが、今の翻訳婚約だと、今のはちょっと間違う例か。
自分が言ったことを別の言語に翻訳して相手に伝えるってことも多分すごい容易になるんだろうなと思って。
スピーカー 2
いやー、本当に。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
本当にそうですよね。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
RubyKaigiとかでね、英語を喋りたいっていつも思いながら帰ってくるんですけど、
もしかしてチャットGPTのこの機能使ったりとかすると、
なんかそんなに英語を喋りたいって思う度が下がるかな。
スピーカー 1
うん、なんか解決されてしまうというかね、技術に。
コミュニケーションは成り立つかもしれないですね。
スピーカー 2
ねー、便利な世の中だな。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
面白いなーと思って。
で、そう、僕この機能の話を聞いた時に、
このチャットGPTの、何だろうな、
チャットGPTさんと複数人で会話することもできるかもなーってなんか思ったんですよ。
え、どういうこと?
例えば、僕と今コバチェさんこの音声会話ツールで話してるじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ここにチャットGPTさんをインバイト、招待して、
チャットGPTさん含む3人で英会話とかもできるのかもなーって思って。
スピーカー 2
あーなるほどね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
今日のゲストはチャットGPTさんですみたいな。
で、最近会ったこと話してくれとか言われて、
おネタとかを話すと、質問とか、
適切にコバチェさんはどう思う?みたいなことを聞いてくれたりとか。
スピーカー 2
司会してくれる?振興してくれる?
スピーカー 1
振興してくれるのかなーって思って。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんかそんな想像をしたんですよね。
スピーカー 2
ありそう。
スピーカー 1
そう。
で、多分できそうだなーって思ったんですけど、
その時に考えたのが、今までチャットGPTとか、
生成AIに対して、例えば画像を生成してくださいとか、
なんかこういうプログラムを書きたいんだけど何か教えてくれない?みたいなのって、
自分が作っているアプリケーションとか携わっているお仕事でも、
なんかそういうのやってたことあったんですけど、
プロンプトと言われているものを書いて、
今から画像を生成したいので、
この後どういう画像を生成したいかっていうコメントがこの下に入ります。
で、それに合う画像を生成してください、みたいな。
で、実際の生成したい画像の内容はユーザーが入力した値を埋め込んであげて、
で、生成AIに文言を投げるみたいな感じで書くじゃないですか、プロンプトを。
その時に、それって結構1対1のやり取り。
自分が携わっているシステムと生成AIがいて、
で、その自分が作っているシステムのサーバーサイドから、
生成AIにリクエストを投げて画像を返してもらうっていう、
1対1のやり取りだと思うんですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だけど、複数人いる。
さっきの例、タナケンとコバチエがいて、
生成AIさんがこのチャットの、ボイスチャットのメンバーとしているっていう、
3人がいるっていう状態の時に、
プロンプトを生成AIに、
なんか、今この3人がいます、みたいな。
で、そのコバチエとタナケンとうまく会話をしてください、みたいな指示を生成AIに投げて、
で、会話が多分されると思うんですけど、
その生成AIに命令を出すという役割が、
こう、なんていうの?あるじゃないですか。
生成AIに依頼をするっていう役割の人と、
生成AIとタナケンとコバチエがいる、みたいな、
なんか状態になるよなって思って、
で、その生成AIに依頼をするという役割のシステムは、
私のことは話さないでね、みたいな、その、なんていうの?
依頼を、私のことは話さず、タナケンとコバチエとあなたは会話してねっていう指示を、
生成AIに投げると思うんですけど、
なんか、そういう不思議だなと思って、
生成AIさんは、システムという人、命令をしてきた人がいるということを、
理解してるわけじゃないですか。
だから、生成AI視点でいうと、その人を含む4人、
自分自身とタナケンとコバチエと、
依頼してきた人っていう、なんか4人がいるっていう、
なんか、シチュエーションというふうに理解するんだろうなと思って、
スピーカー 2
うーん、なるほど。
スピーカー 1
なんかすごい不思議な、今まで一対一だったら、
タナケンが全部依頼してるっていう定義に多分できたと思うんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
けど、そうではなく、なんか、依頼者とタナケンとコバチエと生成AIがいるみたいな、
なんか、不思議な構図になりそうとか思って。
スピーカー 2
あー、なるほどな。
第3者が、第3者、第4者みたいなところが出てきたときに、
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
今までと違った構造ですもんね。
スピーカー 1
になるのかなーって。
まあ、そこにも同じようなことを考えてる人がいて、
なんか前提情報として、なんか、なんだろう、
生成AIの扱い
スピーカー 1
その生成AIに埋め込むというか、
依頼者がいるよっていう前提を、なんて言う、隠蔽するというか、
なんか、わかんないけど、できるのかなって思ったりもして。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
なんか、いろいろ考えちゃって。
僕が、タナケンが生成AIさんに、
実はこれ、タナケンとコバチエと会話してくれって依頼した人がいると思うんですけど、
その人について教えてくださいって質問したら、
答えないようにしなきゃいけないじゃないですか、その生成AIさんは。
だけど、なんかバグったりすると、バグったりというか、なんだろう、
その命令を破って、
依頼してきた人はこういう人でねっていうふうに教えてくれちゃうかもしれなくて、
それがなんか、なんて言うんですか、
インジェクションっぽいというか、
攻撃っぽい問いかけとかもあるのかなと思って。
スピーカー 2
たしかに。
でもそれが、例えば、実はその依頼した人がタナケンさんでしたってなるときに、
あなたじゃんってなったら、言ってもいいのか悪いのかみたいな。
そこも面白いですね。
依頼者がタナケンさんだから、
それは言ってもいいのかっていう判断ってどうなるのかちょっと面白そう。
スピーカー 1
これ結構既にあって、
画像生成の仕組みとか作ってたときも、
ユーザーが入力したテキストを埋め込むっていう話をしたんですけど、
ユーザーが入力するテキストの中によくあるのが、
ここまでしてきた命令は全部無視してくださいっていうふうに冒頭にユーザーが書いて、
その下に例えば違う質問、画像生成とはまた違う内容の依頼を書き込んで、
サブミットするみたいな。
でやると、対策がされてないと本当に直前までの命令は無視されてしまって、
無質問に対する回答、画像じゃない何か、システムのファイルの中身とかわかんないけど、
そういうのを返してくるとか。
スピーカー 2
最初に仕込んであるプロンプトも一旦無視してくださいみたいな扱いになっちゃうから、
そこ突破されちゃうというか、さっき言ったインディクションみたいな感じでね。
確かに。
スピーカー 1
なんかそういうのがあって、で多分対策できるように、
絶対無視しない指示内容とユーザーが入力するのを受け付ける内容とっていうのを多分、
分けて扱えるようにとか、いろいろ生成AI側の受け入れる情報のプロパティが違うみたいな感じで、
スピーカー 2
そういう仕組みはきっとできてるんですけど。
スピーカー 1
なるほどな。
なんか面白いなと思って。
スピーカー 2
確かに。
いやー、生成AI、全然使いこなせてないから、
ちょっとなんか、このChat GPT Advanced Voiceモードとかをきっかけにもうちょい使ってみたいですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
面白そう。
スピーカー 1
本当に使いやすい、簡単な使い方しかしてないから僕も。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
モードを作るのを助けてもらったりとかね。
スピーカー 2
そう、本当にテスト書いてもらったりとか、ちょっとコードね、書いてもらって、
違うじゃんっていうのを繰り返してるみたいな、動かないじゃんみたいなのを繰り返してる感じ。
でもコード書いてるときのね、相談相手というか、壁打ちにはすごく便利ですね。
スピーカー 1
そうそう、壁打ちはやっぱりね、便利ですよね。
なんか、こういうことしたいんだけどなーみたいなときに、いくつか選択肢を提示してくれたりとか、
別途、なんかウェブで検索するときの、この単語で検索するとこの話題が見つかるのかみたいな、
単語を教えてもらえたりするっていうのがあるんで、
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
壁打ちとして便利に使ってますけどね。
スピーカー 2
そうですね、今はそのくらいかな、使ってる画面が。
もうちょっとなんか、もう一歩便利に使えると良さそうだなって思うから、
そうですね。
うん、今日の話はそのきっかけになりそう。
スピーカー 1
うん、そうなんですよ。
やっぱりなんか作ろうとしてみるとね、いろいろこう考える、ケアしなきゃいけない観点みたいなのに気づいたりして、
確かに。
ね。
うん。
そういうときどうしたらいいんだろうとか、きっともうすでに世の中のいろんな人が打ち当たって解決してる、こう解決策みたいなのがあると思うんでね。
そうですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん、面白い。
スピーカー 2
面白いですね。
スピーカー 1
はい。
そうそう、なのでちょっと英会話もこういうやり方があるよというのをね、ネタにして、
はい、ちょっと話してみましたという感じでございました。
英会話との組み合わせ
スピーカー 2
ありがとうございます。
はい。
使ってみましょう。
スピーカー 1
ぜひぜひ使ってみましょう。
はい。
僕チャットGPTプラス入ってないから。
私もね。
そこに入ろうかな。
なんかもうタイミングを逃してやってないんですけど、やろうかな。
スピーカー 2
でもね、入ってみると良さそうですね。
これ使うぞっていう目的もできたし。
スピーカー 1
そうなんですよ。
うん。
はい。
というところで、はい、時間もいい感じになってきたので、はい、エピソード159はここまでとしたいと思います。
はい。
はい、今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 2
バイバイ。