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こんにちは、テキトー教師です。
現役教師をしながら、フリースクールやむこぎのスタッフをしたり、
教育AIコミュニティの運営をしたりしています。
それでは、今日もよろしくお願いします。
Difyの紹介
今日は、少しAIに慣れてきたら、DifyというAIを使うのがとてもおすすめだという話をさせていただきます。
テーマに入る前に、告知をさせてください。
10月28日の金曜日に、教育AI勉強会を開催させてもらいます。
無料でできますので、今回はV0という何でもできるアプリやホームページを作成できるアプリについて勉強していこうと思います。
興味のある方は、ぜひ参加ください。
内容欄に申し込みのリンクを入れておきますので、ぜひ参加ください。
それでは本題に入らせていただきます。
繰り返しになりますが、本題は、AIを使うことに慣れてきたらDifyを使うのがおすすめだという話をさせていただきます。
それでは、なぜDifyを使うようになったかといいますと、
僕は今、教師用の探求アシスタントをある方と一緒に作っています。
GPTSで作っていたのですが、もう少し自由度が、もう少しこちらでコントロールして改造できたらなと思っていたのですが、
GPTSはこれ以上は改造しようと思ってもなかなか難しかったので、お金ないかなと思って色々探していたら、
Difyがものすごい便利で、しかも上手いことやれば無料でできたので、それがすごいよという話です。
具体的に言うと、Difyを使う上でチャットボットとか、色々なAIとかアプリと連携ができるのですが、
Difyの機能と利点
大元のAIを使うにはAPIを登録しないといけないのですが、それを使うには有料でないとダメだと思っていたのですが、
実はGeminiであれば1.5 Proと1.5 Flashは無料ですごいたくさんの文章を生成してくれたり、
質もGPTSとそこまで劣ることはないような文章を生成してくれるので、無料でやったら結構できるかなと思って試しにDifyで作ってみました。
そしたら、もっと色々できることがあるじゃんと思って、色々やっているのですが、
GPTSにできなくてDifyにできることを言うと、音声入力とか音声で出力してくれることを自分で設定できたり、
あるいはナレッジといってこの文章を元に考えてという、そういうAIに食べさせるメインデータの量がすごいたくさん食べさせることができるのと、
そのナレッジをどこまで精度高く出力するとき、文章を出力するときにどこまでの精度でそのナレッジを参考にするかっていうのも、
ゼロからエッジでいくつか自分でコントロールできるんですね。
あと、これすごいなと思ったのが、AIに回答させた後、次の質問文ですね。
これを参考にしますかとか、ノートブックLMにはあるんですけども、一回やり取りしたら次の質問の候補を3つぐらい出してくれるモードを、
それを入れるか入れないかも選択できます。
さらに、どういう情報を参考にしたのかっていうパワープレキシティにあるような出典元を載せるかどうか、そこら辺も載せるかどうか。
そういう意味でですね、DeFiはGeminiのAPIを使えば、無料でなかなかクオリティの高い自分の思った通りのAIチャットボットが作れそうだということを発見しましたので、
少しですね、探求のアシスタントを作る上で、GPTSではなくてDeFiでやってみて、クオリティが高ければもう少し調べてクオリティ高いものを作っていきたいなという発見をさせてもらいましたので、今回はその共有でした。
今回はですね、AIに慣れてきたらDeFiがものすごい面白くて使うのがお勧めですよという話をさせてもらいました。
テキトー教授はですね、教育AIコミュニティを運営していますので、ぜひぜひ興味がありましたら無料で参加できますのでご入会ください。
それでは今日はこれで終わります。ありがとうございました。
