生成AIを使ったアプリ作成の重要性
こんにちは、テキトー教師です。
免疫教師をしながら、教育AIコミュニティの運営をしたり、プリスクールやグループの学校をしたりしています。
今回はですね、生成AIを使ってアプリでやりたいことがあっても、結局大事なことってこれなんじゃないっていうことを思いついたので、それについて話をさせていただきます。
何でこれを思ったかというと、大塚亜美さんという方の100日チャレンジ、毎日連続100本アプリっていう本を読んだんです。
これはAIを使って大塚亜美さんという方が100日連続AIを使ったゲームアプリを作ったっていう話なんですけども、めちゃくちゃ面白くてですね、AIを使っておられる方はぜひ読んだほうがいい本です。
僕が何を思ったかというと、ここでやっぱりAIってすごいよねだけじゃなくて、大塚亜美さんのAIを使った試行錯誤と、
結局AIを使ったけども、アプリを作る上ではプログラミングのいろんな言語とかの意味とか構造とかを結構勉強したり、あるいは人に聞きに行ったり、学科で発表したりとか、そういうことまでされていたんです。
僕も今、教育で使えるアプリとか仕組みがないかな、作れないかなと思っていろいろ作ってるんですけども、結構失敗とかエラーが起きまくるんですよね。
僕もAIを使い始めるまでは、結構意外とポンとすごいシステムを出してくれるんじゃないかって思ってたんですけど、全然そうじゃなくって、コードも実はいい加減だったり、エラーが起きまくったりするのはもうだらにあるんですよね。
大塚みさはそこで終わらず、必ず昨日作るって決めて作られたんですよ。
これってめっちゃ大事だなと思って、最近僕もやっとそこらへんの、できるように自分が変わったなと思うんですけども、
エラーが起きても何としてもやろうと思って、何回もエラーをAIに舐めて、なんでなんでって聞きまくってやったり、あるいはそのAIをChatGPTじゃなくて、ジェミニとかグレーデとかに聞いて、違うAIに聞いてみてやってみたりとか。
諦めない精神の重要性
先日AppSheetのアプリを作ろうと思ったときに、クノールさんっていう方に実際に聞いてみたりとか、そういうことをしていくとうまくいったりするんですよね。
それは結構自分の中で大きく変わったなっていう点でもあり、AI時代であったとしても、結局僕は大事なのって、諦めないど根性じゃないかなって思っています。
諦めないど根性って言われたときにパッと目が覚めるのが、マルトの時にマルトの中で、カエルの専門家が、結局大事なのは諦めないど根性なんだっていうことを言うシーンがあるんですけども、
ジライヤですかね。
まさにそれで、やりたいこととか作りたいものがあったときに、それをなんとしてでも作りきるっていう、諦めないど根性を持ってるか持ってないかで、
それが作れるかどうかとか、あるいはそれがいいものになるかどうか、大きく変わっていくんじゃないかなって思います。
今回はそんな話だったんですけども、
最近映画館は、今まではできなかったらすぐ無理だと投げてたんですけども、ちょっと変わってきて。
それこそ睡眠時間削るとかしてでも、ご飯食べる時間抜いてでも、何回もやりとりして、ずっといろんな角度からやるっていうことの大事さが、
とりわけこのAIを使った何かをする上で大事なんじゃないかなって、ふと思ったという話でした。
テキトー教授ですね。教育AIコミュニティの運営をしています。告示にはありませんでしたが、月1回ですね、教育AIコミュニティのAIチャレンジ目黒会っていうものをやっています。
まず概要欄に貼っておきますので、もし興味のある勉強会でどんなことをしているのか気になる方は、ぜひ概要欄から見ていただけたら、どこかに情報が載っているかなと思いますので、ぜひ見てみてください。
はい、それでは今日はそんな話でした。ありがとうございました。
