AppSheetの紹介と告知
こんにちは、テキトー教師です。企業誌をしながら、教育AIコミュニティの運営をしたり、フリースクールやブコギのスタッフをしたりしています。
それでは、今回はですね、完全無料でアプリが開発できるAppSheetについて紹介をさせていただきます。
本題に入る前に、告知をさせてください。2つあります。1つは、明日ですね、3月15日土曜日の午後8時、20時からオンラインで第14回AIチャレンジ目黒会を開催させていただきます。
もう1つについては、コミュニティの4人数が100人超えたので、新しい企画を考えました。
3月27日木曜日にですね、AIチャレンジ目黒会とは別にですね、勉強会ということで、目黒会はどっちかというと、いろんなアプリをいろんな方が紹介するというだけで終わっていたんですけども、
それをがっつり深掘って学んでいくという意味で、1人の方にそのアプリについての作り方であるとかについてを深掘って学んでいこうかなという風な企画を新たに作りました。
名前も全然変わってないんですけども、AIチャレンジ勉強会ということですね。
先日、スプシーディファイを作って開発していただいた篠塚さんのその勉強会とめちゃくちゃ似てるんですけども、今回はですね、新たな試みということで佐々田先生にですね、
AIを使って現場で使えるウェブアプリを作るということで、AIでアイデア出しからガスアシスタントを使ってスプレッドシートとガスを元にウェブアプリを作るそこの過程をですね、一緒にワークショップ形式的にですね、やっていこうと思っています。
AIチャレンジ勉強会の方ですね、佐々田先生が作りたいアプリをアンケートで教えてほしいということですので、概要欄にそのリンクを載せておきますので、興味のある方はぜひぜひコミュニティに入ったらアーカイブも見れますので、
ぜひアンケートですね、作りたいアプリだけでも入力していただいたら、我々の参考、あるいは佐々田先生の参考になるかなと思いますので、ぜひぜひアンケートにご機嫌よろしくお願いします。
ちょっと長くなりましたけども、本題に入らせていただきます。
全部無料でですね、先日私Xの方で投稿させてもらったんですけども、アップシートっていうものを使ってですね、データベースをスプレッドシートにして、
iPad、タブレット、iPhone、Mac、PCですからね、何でもWindowsでもパソコンで密で同期できる、そういうアプリがアップシートで作れるということを先日知ったので、どうなんだろうなということで、今回定出物管理アプリというものを作ってみました。
詳しくは概要欄にですね、Xの投稿のリンクを載せておきますので、ちょっと見ていただけたらなと思うんですけども、何がすごいかって全部無料でできるんですよね。
アップシートは別にAIを投稿っていうのは、AI機能というのはないんですけども、アップシートでアプリを作るときにAIってめちゃくちゃ使えるんですよね。
今回作ったのは、無料でですね、Google AI Studioを使って要件定義ですね、どんなアプリ、どういうデータベース、スプレッドシート上にどういう入力項目があって、どういうふうな完了したいかっていうのを、こんなアプリを作りたいっていうものを、
今回Google AI Studioに質問して、Google AI Studioがそこで要件定義と、あとその作り方、スプレッドシートでデータベースのどんなふうに作れるか例についてを教えてくれると。
僕はそれの通りにザラザラやっていっただけで、Xに投稿したように、iPhone上でですね、提出済み、未提出、遅れ、等々、不十分、等々の選択ができて、しかもですね、テープの一覧がクラス別に相当グループ分けもされてますので、
クラスごとにですね、iPhone上でそこの編集もできると。もっといいのはですね、それで入力し終わったら、パソコンでしかできないんですけども、CSVファイルですね、Excelとかスプレッドシートに、
成績で処理簡単にできるように、そこで編集できるようなCSVファイルとしても出力ができると。そういうふうにできる。すべてがですね、AIで聞いただけで、こんなふうにそれを付け加えたいんだけどとか、そういうふうにやり取りをするだけで、あそこまでのアプリが私のようなエンジニアじゃない、非エンジニアでもできるということでした。
で、大きくやっぱりAI使って、このApp Suiteのアプリ作りで便利だなと思った2点あって、1点はさっき言ったように要件定義から作り方まで全部教えてくれる。それの通りにできるし、こんなアプリを作りたいとかだけじゃなくて、そのアプリを作った上で、さらにもっとこういう機能欲しいなと思ったら、そのチャットの辺の続きにですね、
この機能を加えてほしいとかいうことを言うと、今までのアプリのデータベースとかも踏まえた上で、こういうふうにした方がいいですよということを教えてくれるということが1つです。
もう1点は、このApp Suiteならではなのかもしれないですけど、デモデータを簡単にAIが作ってくれるので、それがあるとですね、めちゃくちゃこっちの方でデモデータを元にこんなふうに実際に使ってる場面をデモデータで、
誰々さんが不十分とかそういうのを編集できるので、すごい試しやすい、試してそこで編集というか修正がしやすくなるというところがすごい便利だなと思いました。
デモデータってAIがなかったらもう自分で全部名前から名前全部やらないといけないので、それだけで聞か遠くなる作業になってしまうんですけども、AIがあったらもうすぐにこれとこれとこれ、あるいはですね、先ほど言ったようにチャットの続きにこのデモデータ作ってって言ったら、そこでスプレッドシートに貼り付けれるようにデモデータを作成してくれると。
私がやることはそのデモデータをスプレッドシートに貼るだけで、アップシートとスプレッドシートは同期されているので、そこですぐにスプレッドシートとアップシートがリンクしてアップシート上で見れるということができます。
今後は出血じゃなくて、低素物アプリを炎魔帳のように使えるようにしたいというふうに思っているので、出血の機能も加えたいなと思っています。
そういったことを明日のAIチャレンジ黙々会で、これはちょっとさらっとですね、紹介していこうと思いますし、もし需要があったらですね、次の勉強会でアップシートでアプリの作り方についてを紹介しようかなと思っています。
今回はですね、AIとアップシートで教育現場で使えるウェブアプリを無料で作れるようになったよというお話でした。
テキトー教師はですね、教育AIコミュニティを運営しておりまして、現在100名をとうとう超えて、どんどんイベントも月1回、あるいは月2回で行おうとしています。
今後、どんどん新たな試みもしようと思っていますので、ぜひぜひご入力ください。
はい、では今日もありがとうございました。