Webflow Meetupへの参加
こんにちは、テック デザイン フォーラムのテクノです。本日も
ニューヨークからお送りします。この チャンネルでは、新しいテクノロジー
や3D、モーション、タイプデザイン などについてお話をしています。
ということで、本日は Webflow というウェブサイトを構築する
ためのサービスが行っていた Meetup のイベントに参加できたことについて
お話をしてみようと思います。この Webflow は以前の放送でも何回か話した
ことあるんですけれども、わりと ノンコードでデザインが作れる
っていうデザイナー向けのウェブサイト ですね。最近だと AI の機能も入って
きてるみたいなので、デザイナー に限らず、もしかしたらできるのかも
しれないんですけれども、僕はまだ AI 機能をあまり使ってないので
ちょっとその辺がまだまだ分からないん ですよね。このイベントなんですけ
れども、Webflow がおそらくデザイン 界隈の人たちとかユーザーに向け
て、その人たちなかりでつながり を持ってもらうとかっていうつもり
でホストしたイベントなんじゃない かなと思います。このイベントの
翌日にまたまた会社の人たちと 話す機会があったんで、こういう
ところに参加したっていうことを 話したんですけれども、別の人は
Webflow が行っていたもう少し会食 に近いようなそっちのイベントに
参加していたみたいなんで、ニューヨーク でいくつかそういったイベント
が行われていたのかなっていう 感じがします。僕が参加したのは
もっとカジュアルなもので、ただ 場所が結構いいところだったんですけ
れども、ファイダイと呼ばれる Financial District ですね。ウォール街とか
あるあたりで、地上60階のめちゃ くちゃ見晴らしのいいところで
行われていたんですけれども、ここで 普段会えないような会社の外の
人たちですね。そういう人たちと 意見交換ができて、結論としては
めちゃくちゃ楽しかったです。楽しかった 理由の一つとしては、結構ソーシャライジング
もいいんですけれども、もっと具体 的な機能とかサービスのことについて
ノンコードとAIの活用
話せたのが面白かったなと思って ですね。参加されている方は、会社
に勤めている方とか、本業をやり ながら副業でやってるっていう
人も多かったんですけれども、結構 サービスとかですね、詳しくて。
一つ聞いて勉強になったなと思った のは、Reduumっていうサービスですね。
これはウェブサイトをAIで作るための サービスなんですけれども、どちら
かというと、サイトマップだとか UXだとか、そちらにフォーカスを
したものですね。サイトマップを 結構一覧で見れるのはいいなと思い
ました。もうちょっと具体的になった りカスタマイズできるといいな
っていう思いはしましたけれども、 一覧でサイトマップ全体が見れる
っていうのは良いなと思いました。 またそれがですね、ワイヤーフレーム
にすることもできるんですけれども、 その作ったワイヤーフレームを
Figmaのほうに持っていくこともできる みたいなんですよね。僕もちょっと
触ってみましたけれども、Figmaで エディットができて調整できる
っていうところは結構いいところ なのかなと思って、そういった
辺りが効率化するっていう意味では 面白いなと思いました。またReduum
からFigmaに持っていって、これも ミートアップの中で話したんですけ
れども、FigmaからWebflowに持って くっていう段階ですね。これは僕
も以前試したことあったんです けれども、あんまりうまくいって
なかったんで、あんまりいいイメージ は持ってなかったんですが、話した
ところによるとオプティミズムだった かオプティマイズだったか、そこを
買収したことによってそこのトランスファー のプラグインが良くなったっていう
話をしていたので、最近は結構プラグイン が以前と比べると良くなった
のかもしれないですね。そういった ことでFigmaからWebflowも割と比較
的そのワンストップでReduum Figma Webflow と持っていけるっていうのが面白い
かなと思いました。またあと似た ものでLovableっていうものですね。
LovableもAIを使ったウェブサイト の構築のサイトなんですけれども、
ここら辺が本当最近いろいろ出過ぎ てて全然まだチェックできてないん
ですけれども、軽く見た感じとか 面白そうだなと思ったので、一旦
ここで名前だけでも紹介しておこう かなと思って今お話をしています。
あとまたWebflowの方も来てたんですよ ね。こういうところにちょっと困
っているみたいなお話をして、 僕が話したのはネーミングなんですけ
れども、Webflowでいうネーミング っていうのはCSSを構うときの名前
と同じになってくるので、そこの プログラマーの人たちは作法みたいな
ものを知ってるかもしれないんです けれども、僕みたいなデザイナー
みたいな人間だって、その辺りが 本当に基本的なことしか分かって
なくて、その名前のカテゴライズ の仕方とか、その辺りが作業してる
とぐっちゃぐちゃになってきちゃ うんですよね。そこでその人が話
していたのは、最近導入されたAI のフィーチャーを使うとその辺り
を綺麗にしてくれるよっていうこと を話してたんですけれども、それが
もしかしたら手扱いになるのかな っていうことと、あともう一つ僕
がお話ししたのは、実際にそれを 使うってなると重要なファクター
の一つはスピードかなと思いました。 ウェブサイトを構築するので、ディベロッパー
の方に作ってもらうっていうのが もちろん一般的なんですけれども、
結構案件としてあるのは全然時間 がないっていうやつですね。時間
がなくて、ただそのページとして は1ページとか2ページみたいなもの
なので作ってほしいっていう案件 があるんですけれども、それの時間
をいかに圧縮できるかっていうこと で、これもそのテンプレートを使う
とか自分でテンプレートを作って できるよみたいなことを話して
いて、テンプレートというかコンポーネント 自体は作り方はもちろん知っている
ので、その辺がどう助けになるの かなというところなんですけれども、
全体的な印象としては今までAIツール というかAIフィーチャーを使った
ことがないので、ここを使うと結構 便利になるのかなっていう感じ
WebflowとShopifyの連携
でしたね。ちょっとここの辺りも 試してみようかなと思いました。
またですね、これは自分のプライベート のほうで1回来たお話があったんですけ
れども、ウェブサイトを作って ほしいんですけれども、それが
シッピング、輸送が必要になるような サービスのものだったんですよね。
こうなってくるとどちらかという とロジスティックとかですね、輸送
の手配とか商品の数とかそういった ものの管理が必要になってくる
かなという気がしたので、Webflow というよりかはShopifyのほうが強い
のかなという印象があったんです けれども、Shopifyは僕はデザイン
したことがないのであまり詳しく なくてですね、それだったらShopify
とかなんじゃないですかねという 話をしたんですけれども、そのミート
アップでお話ししていた中で同じ ような感じで家具のウェブサイト
を作っている人たちがいたんですよ ね。そこの人たちがやっていた
方法としては、ShopifyとWebflowをつなぐ サービスが別であるみたいで、それが
Shopiflowという名前をくっつけた ようなサービスだったんですけれども、
それを使うと連携ができるみたい で、それを使おうかなみたいなお話
もされてました。結構自分の会社 とか生活圏以外の人たちと出会える
チャンスがあって、それぞれで話す ことができて非常に楽しかったです。
しかもただでめちゃめちゃ見晴らし も良くて、飲み放題で食べ放題で
みたいな感じだったので、すごい 楽しかったんですけれども、そんな
感じで今回のお話をさせていただき ました。ちなみにこれは完全に雑談
になるんですけれども、そこで出会 った人たちの中で面白いなと思った
ことの一つは、結構iPhoneとかの カバーをつけていない人が多いな
と思ったんですよね。理由は全然 分かんないんですけど、見た目は
かっこいいとかそういうのは確かに あるんですが、自分なんかはカバー
つけていないと結構音したとき 壊れるんじゃないかなと思って
怖いほうなんで、そこは何か共通 してるなと思って面白いなと思い
ました。ということで本日はWebflow の主催するミートアップのイベント
に参加してきたということについて お話をさせていただきました。もし
今回の内容が面白い興味深いと思 っていただけたら、ぜひ高評価や
フォローお願いします。またこの 放送は日本時間の日曜日をめど
に放送していますので、ぜひまた お聞きください。最後におまけトーク
になります。おまけトークなんですけ れども、この週末、水族館に行って
きたんですよね。この水族館は思 っておりも結構小さくて、確かに
規模自体は少ないんですけれども 比較的簡単に行くことができて、
値段もそこまで高くないみたいな 感じだったんで、あり得るかなという
感じで、どちらかというとロケーション がコニーアイランドっていうビーチ
のすぐ横にあるので、おそらくビーチ に遊びに行ったついで、もしくは
近くの遊園地に遊びに行ったついで に水族館にも立ち寄るみたいな
そんな具合なのかなという感じが しました。そこで行われていた活動
の一つとしては、ハドソンリバー という川があるんですけれども、
そこに生息している生き物ですか ね、それらを守る活動などもしている
みたいで、そこで守っているサメ なんかが重要味だったみたいなんですけ
れども、そういったものの展示 なんかもされていて、非常に面白
かったです。また一つ勉強になった のは、タコが寝るっていうことを
知りましたね。でっかいタコが水槽 の中にいたんですけれども、色が
白くなっていて、その横に研究員 の方が立っていて、何か説明をして
いたんですけれども、これは白く 見えるのはタコが寝てるからなんだよ
って話していて、そうやってタコ が寝てるかどうか知るんだと思
って、そんなミニトリビアなんかも 知ることができました。ということで
本日も最後までお聞きいただき ありがとうございます。また次の
トークでお話しします。ではまた。
