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2025-07-06 12:46

ウォール街で見たRWA(リアルワールドアセット)の波: Ondo Finance

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サマリー

このエピソードでは、ウォール街でのリアルワールドアセット(RWA)に焦点を当てており、資産のトークン化やブロックチェーン上での取引手法について詳しく解説しています。特にオンドゥファイナンスの事例を元に、従来の金融システムの限界を克服する方法とその影響について考察しています。ウォール街でのRWAの台頭とトークン化市場の成長が注目されています。また、オンドゥファイナンスは独自のL1チェーンを開発し、マルチチェーン対応の課題に取り組んでいます。

リアルワールドアセットの紹介
こんにちは、テック デザイン フォーラムのテクノです。本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、新しいテクノロジーや、3D、モーション、タイプデザインなどについてお話をしています。
はい、ということでですね、まずですね、報告なんですけれども、昨日、以前もお話ししていたテクノソウルという、これはアバターのプロジェクトなんですけれども、ついにローンチされました。
ここ半年ぐらいですね、モデリングからいろいろセットアップしたりだとか、ローンチに至るまでですね、2ヶ月ぐらい盛り上げ施策と言いますか、
ウェイトリストを設定して配布をしたりとかですね、アニメーションされたステッカーですね、デジタルステッカーの配布をしたりとかですね、いろいろあったんですけれども、
無事、当初想定していた7月4日にローンチできたということで、本当に嬉しいですし、そういったことでいろいろですね、投稿を見てくれた方なんかもありがとうございました。
やっとちょっと肩の荷が下りたっていう感じで、これを一区切りにしてですね、この後もまだ他のディスプレイフォントだとか、
他にもアフターエフェクト用のプラグインなんかも今作っていたりもするので、引き続き取り組んでいきたいなと思っています。
コミュニティの方にも写真なんかもちょっと投稿しておこうと思うので、ウェブサイトのリンクなども合わせて、よかったら見てみてください。
はい、ということで本日の本題に入っていこうと思うんですけれども、今回はですね、リアルワールドアセットっていう単語、
Web 3界隈の方はご存知だと思うんですけれども、実際にこの現実世界というかに存在する資産をですね、トークン化して売り出すっていう手法があるんですけれども、
そのことについてお話ししてみたいと思います。
これは先週お話ししたWebflowのコミュニティミートアップの、帰りにちょっと見た広告がきっかけなんですけれども、
そのミートアップがウォール街であったんですよね。
その帰りがきにですね、ウォール街の駅を使いました。
それで僕は以前広告業界で働いていたっていうこともあって、結構広告を見ることなんかも好きなんですけれども、
ウォール街って結構面白い国がいつも多いんですよね。
そういったこともあってちょっと見てたんですけれども、そこで掲載されていたのが、
オンドゥファイナンス、ちょっと発音がわからないんですが、
ONDOって書いてオンドゥですね、ファイナンスというもので、これがですね、ちょっと気になりました。
その最初に気になったきっかけとしては、カスタムタイプフェースを使っていたので、それでちょっと見てたんですけれども、
その内容ですね、コピーを読んでいると、資産をトークン化してオンチェーン化していくっていうようなことが書いてあったので、
これはブロックチェーンのことに関わることだなと思ってちょっと調べてみたんですよね。
そうしたところ、このオンドゥファイナンスというものがちょっと面白いなということで、そのことについてお話ししてみようと思いました。
オンドゥファイナンスの機能と影響
このトークンエコノミーが2025年に結構来るっていうことは、2024年の段階でよく言われていたことで、
実際はどっちかっていうとAIの方が盛り上がっちゃって、あんまり少し影は薄れてはいるんですが、
そうは言っても、以前の放送でお話ししたような乗ったホテルっていう、これは日本のプロジェクトなんですけれども、
こういったところでリアルワールドアセットというものを着実に進んできているなという感じがします。
この話をする前に、まずリアルワールドアセットというものがどんなものかということも一応お話ししてみようと思うんですけれども、
これは乗ったホテルを例えに出してみようと思うんですけれども、このプロジェクトでは別荘を共同で権利を買って、それをみんなで運営するっていうものなんですよね。
そのトークンを持っている人たちは1年に1回泊まれる日を予約して泊まれるみたいな、めちゃくちゃリッチな体験ができるっていうような、そういったプロジェクトなんですけれども、
これは要するにめちゃくちゃ高額で普段だと買えないものを小額の小さなピースにして売り出すということで、
これはその投資の機会が一般の人たちにも持てるっていう、そういったものです。
それでですね、トークン化をなぜしなきゃいけないっていうことなんかを、このオンドゥファイナンスの背景とか歴史も踏まえてちょっと今回はお話ししていこうと思うんですけれども、
このオンドゥファイナンスっていうのは、どちらも創設者の方がもともとゴールドマンサックスのデジタル資産部門で働いていたネイサー・アルマンとジャスティン・シュミットっていう方のようですね。
それでこの方々はですね、ゴールドマンサックスで働いていたっていうこともあって、もともと伝統的な金融のシステムの限界みたいなものを感じていたそうです。
資産運用していらっしゃる方だったらわかるように、こういったものを買うときは市場が空いている平日とかですね、でなければ買えないですし、
あと最低の投資金額がちょっと高かったりとかですね、そういった障壁があったりもするんですよね。
そういったことから24時間365日、そして世界中のどこからでも集額で投資できる仕組みを作りたいということで、このオンドゥファイナンスを立ち上げたらしいです。
そしてその創設なんですけれども、2021年なので本当に4年前なんですけれども、それでも資産運用の総額はもう12億ドルということで1800億円近くらしいんですけれども、
そういったものも成果として上げているみたいですし、パートナーシップとしてもブラックロック、これは世界でも有名な投資会社ですよね。
以前の放送で2024年の暗号試算業界で最も影響力のあった10人とか10企業の中でも問い上げたんですけれども、このブラックロックはビットコインETFを始めたということで影響力を持ったんですけれども、
そういった会社だとかですね、マスターカードとかペイパールとかそういったところともパートナーシップを持っているみたいです。
そして売っている商品としては米国債をトークン化して売ったりとかですね、そういったことをしているみたいですね。
そして実際の成功事例としては従来のETFから950億円相当の資産をブロックチェーン上にトークン化した商品で移行して商品化したみたいです。
これは投資家はその24時間いつでも即座に決済できるっていうそういったことが可能になったみたいですね。
ということでオンデューファイナンスの概要としてはそういったことらしいんですけれども、
一つ大きな疑問として浮かぶのは、これは今現在行われているリートのような不動産投資などの小額投資と何が違うのかということですよね。
なぜ今のようなものではなくてわざわざトークン化して売る必要があるのかということなんですけれども、
これはですねここが一番の今回の話でミソというか面白い注目するところなんですけれども、
一番の利益はですねその仲介に入る人たちがなくなるっていうことなんですよね。
スマートコントラクトを使うことによって仲介でそれまでその手数料を取っていた人たちとかですね、
RWAとトークン化市場の成長
それまでその手数料がかかっていた部分とかですね、そういったものをデジタル化することができるということと、
あとそのスマートコントラクトで一般に公開されているそのトランザクションが見えるということなので、
透明性があるということですね。ここが一番大きいのかなと思います。
ETFが盛り上がってきて個人投資家が増えてきた時なんかも、
そういった自動化がされることによってわざわざそういった投資新宅のような資産を運用する人たちを雇う必要がなくなったということで、
手数料がかからなくなって個人でもやりやすくなったというところがあると思うんですけれども、
これもですねトークン化することでそういった仲介の部分を簡略化することができるということと、
透明性が高くなるというこの2点が大きいのかなと思いました。
一方でですね、この小額の投資ができるというのは良いことなんですけれども、また世界中からできるというのも良いところなんですけれども、
一番の障壁となっている部分はやっぱり技術的に慣れてない人にとっては、
ボレットを設定したりだとか、そういったところでの離脱が多いみたいですね。
またシードフレーズを管理したりだとか、国によっては暗誤資産に対する法律が違ったりもするので、
そのあたりの懸念だとかですね、法律が変わったりとかするんで、
まだそういった部分で懸念材料はあるんですけれども、こういったことがこれからですね、
資材に解消されていくんじゃないかという期待もあって、
トークン化市場自体は伸びているみたいで、
2024年でも前年比85%を成長しているという記録もあるみたいなので、
これはステーブルコインを除いているみたいなんですけれども、
それだけ伸びている、そして2030年には10兆から30兆円になるんじゃないかみたいな市場規模がですね、
予測もされているので、こういった障壁を乗り越えてですね、市場全体が伸びていくのではないかという、
そういった予想がされています。
オンドゥファイナンスの取り組み
またちなみにこのオンドゥファイナンスはですね、独自のL1チェーン、これを開発して、
これのチェーンを使ってですね、ビジネスをしているみたいなんですけれども、
今後の課題としては、ここがですね、マルチチェーン対応になっていくような、
もしくはですね、他のチェーンとの流動性が高まっていくような、
そういったことが課題として挙げられているみたいです。
はい、ということでですね、なんかそういった世の中のビジネスとかサービスとかそういったもので、
広告を出しているところを見るっていうのは一つのキーということはよく言われるんですけれども、
広告を出しているということは、今伸びている市場だということもありますし、
それだけ成果を上げている可能性が高いということで、
しかもこのウォール街のど真ん中ですね、そういった金融投資家の人たちが集まっている中で、
大々的に広告を上げているということで、注目に値する会社なのかなということで、
今回お話をさせていただきました。
はい、ということでですね、もし今回の内容が面白いと思っていただけたら、
ぜひ高評価やフォローお願いします。
またこの放送は日本時間の日曜メジャーに配信していますので、ぜひまたお聞きください。
最後におまけトークになります。
おまけトークは冒頭のテクノソウルの話にちょっと戻るんですけれども、
ローンチビの当日のことについてちょっと話そうと思うんですが、
この当日というか前日とかもですね、最後の最後までちょっと準備はしていてですね、
最後にそのセットアップしたのがUnityのパッケージも追加したんですよね。
当初はブレンダーのファイルまでを含めていたんですけれども、
Unityのファイルもですね、できればそのローンチビまでに揺れたいなと思っていたので、
ここも頑張ってですね、用意して加えることができました。
できればすぐにVRチャットとかですね、
そういったもので使える状態にできたらいいなとも思っていたんですけれども、
ここはよしわるしというかトレードオフの関係があると思うんですが、
あんまりそこにセッティングをしすぎると、
今度他のもので使いづらいということもあるかなと思ったので、
割とその最低限の部分にとどめておいたんですが、
もしかしたら今後ですね、
とはいっても使いやすい方がすぐにセッティングアップできる方がいいかなという気もするので、
VRチャット用のですね、そういった対応もしていく可能性はあるかなと考えています。
はい、ということで今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次のトークでお話しします。ではまた。
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