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2024-10-01 12:42

【Mint Rally】初心者さんにも簡単に発行できるトークン施策とは?

Mint Rally
https://www.mintrally.xyz/ja

🗓️ 週3回(火曜・木曜・土曜) 8AM (日本時間)放送予定。

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サマリー

本エピソードでは、初心者が利用しやすいNFT作成プラットフォーム「ミントラリー」について解説しています。特に、イベントでの参加証明としてのNFT発行の効率性やコスト面に注目し、その利便性を強調しています。

ミントラリーの紹介
こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3 時代における 3D デザイン、モーショングラフィックス、タイパグラフィーなどについて、
新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
プロフィール欄には、デザインコミュニティ用の Discord リンクもあるので、ぜひチェックしてみてください。
はい、ということで、本日はイベントなどを企画した際に、その参加証明として NFT を簡単に発行できる
ミントラリーというプラットフォームについてお話をしてみたいと思います。
このプラットフォームは日本発のプラットフォームみたいなので、
説明などもすべて日本語で用意されているので、そういった意味でも使いやすいかなと思います。
まず、このプラットフォームについてお話をする前に、
なぜイベントの参加証明を NFT で発行しないといけないのか、もしくは発行する良さですね。
何なのかというと、例えばイベント自体がテック系に関わることだったりだとか、
Web 3 のトピックに関わることはもちろんそうなんですけれども、
例えば地方自治体などが、これからいろいろなものをデジタル化して何か接触をしていこうといったときに、
何か体験できるインセンティブとして、こういったものを使うのはありなのかなと。
しかもこのサービスは非常に使うのも簡単で、後ほどちょっと話すんですが、
ただでも使えるので、そういった意味で始めるのにはとても使いやすいのかなと思います。
ということで、このプラットフォームについて2点個人的にすごくいいなと思う点と、
もう1点はここがこうなるといいんだけどなという点についてお話をしてみたいと思います。
ちなみにウェブサイトのアドレスも説明欄に貼っておくので、よかったら見てみてください。
1点目は先ほどもちょっと話したんですが、まずただで使えるということですね。
NFT を発行する際のガス代というものはかかるんですけれども、
プラットフォーム自体はただで使うことができます。
そして普段ですとNFT発行になるとウォレット、メタマスクとかそういったものにつながないといけないんですが、
このサービスはですね、ウォレットを持っていない方でもEメールアドレスなどで登録をすることができます。
ミントラリーの利点
これは何が起こっているのかというと、Eメールアドレスを登録するとその際に新たなウォレットが作成されるみたいですね。
なのでそこら辺のセットアップをスキップして、まず体験したいという方でも利用していただくことができるみたいです。
じゃあその自分で作ってもないウォレットはどこにあるのかということなんですけれども、
これはミントラリーのウェブサイトにヘルプというところがあって、そこを見るとちょっと詳しく書いてあるんですが、
そこで秘密鍵を確認することができるので、
そこからですね、後日例えばどこかにトランスファー送りたいという場合には、
その際に新たに自分でメタマスクを作ってそこにインポートするか、
それに伴ってオープンシーでログインをしてそこからトランスファーするかとか、
そういった意味で秘密鍵はウェブサイトを通して入手することもできるので、
その点は問題がないかなと思います。
ちょっと僕もこのあたり最初使ったとき分からなかったんですけれども、
実際にこれを使っている方に聞いたらそういったことだったみたいですね。
あと先ほど使用するのはタダって話したんですけれども、ガス代はかかってしまいます。
ただこれもいい点があってですね、
普段だとガス代ってミントする側、発行する側、
要するにもらう側が払わないといけないということが多いんですが、
ミントラリはポリゴンベースで作っているので、
送る側が事前にほとんどガス代がかからないという形で払ってあげるということができるみたいです。
なのでミントをクレームする側は本当にガス代を払うことなくミントすることができます。
そのミントする際には合言葉というものが必要になるので、
それをイベントの主催者さんからいただいて、それで発行するという流れですね。
ざざっと話すとこんな感じで、ちょっと言葉だけだと伝わりづらいかもしれないんですけれども、
一言で要約すると初めての方にも非常に使いやすい、
送る側にとってももらう側にとっても使いやすいというものです。
似たようなサービスでPoAPという海外のサイトも結構使われていたみたいなんですが、
こちらはイベントを企画した後に大量にクレームをする人が増えたりとかで問題があったみたいで、
それで発行する際にいちいち確認のためのアプローバルを取らなきゃいけなくなったとかで時間がかかってしまうみたいなので、
そういう意味でちょっと利便性が下がってしまったのかなというところもあって、
ミントラリーはそういった意味ではすぐに自分で発行ができるので便利かと思います。
そして2点目の良いところなんですけれども、これはトークンならではの体験をデザインすることができるという点です。
例えばブランドが認知度を高めたりとかロイヤリティを高めたいといったときに、
何度かイベントだとかブランドに接触する機会を持ちたいってなるかなと思います。
その際に例えば区切りの回数ですね、3回だとか5回だとか、
そういった複数回参加をしたときにトークンの見た目を変えたりだとかそういったことができます。
改善点と今後の期待
そしてこれはNFTなので当然オープンシーだとかそういったところで確認することもできるので、
初めてそういったものに触れる際には入り口として非常に使いやすいのかなと思います。
そしてこれはNFTなのでディスコードなどでのロールを付与するということも可能です。
実際に僕は運営しているテクノグリフスハブというもので、
コミュニティタスクというものを設定しているんですけれども、
それは例えばコミュニティのためにXでツイートをしたりだとか、
絵文字を作ってもらったりだとか、
そういった何かディスコードコミュニティのために貢献してくださった方にNFTを発行するというものを
報酬系のデザインとして使っているんですけれども、
その際にこのミントラリーというものを使っています。
実際に独自トークンを発行するというやり方もあるんですけれども、
まずは一回始めたいということがあったので、
そういったこともあってスピード感を持って進めるためにも現在はミントラリーを使っています。
そしてディスコードのロールを持っている方には、
そのロールを持っている方だけが入れるチャンネルだとか、
そういった限定で利用できるサービスだったりだとか、
今後何かディスカウントだとかエアドロップだとか、
そういったことをホルダーの方だけに行うという、
そういったことをデザインすることもできますし、
受け取る側の方もそういったベネフィットを受けることができるのかなと思います。
一方でここが直るといいんだけどなという、
ちょっと直ってもらうと嬉しいけどなというところなんですけれども、
これはガス代が安いという話を先ほどしたんですが、
それともつながってくるんですけれども、
このミントラリーというところで作ったNFTは全てシェアドコントラクトのもとに作られるということです。
シェアドコントラクトといってもちょっとピンとこない方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、
要するにグループですね、
一括りのグループとして他のミントラリーで発行されたNFTと一緒になってしまうという感じです。
グループのIDがコントラクトがアドレスが一緒になってしまうというところが、
ちょっと困るというか、本当は別々になるといいんだけどなという思いがありますね。
それで何か具体的に困ることがあるかというとそういうわけでもないんですけれども、
単純にそうじゃないほうがかっこいいなとかですね、
一覧で見たいときに他のものが出てきてしまうとかそういったことがあるので、
ここは改善点として期待したいところかなと思います。
そういったこともあるので、
自分で独自でNFTのコントラクトを発行するという方法もあるんですけれども、
先ほどちょっと話した回数によってNFTが変化するだとか、
そういった既に搭載されている良い部分もあるので、
そういったことを考えて現在はミントラリーで
テクノグリフスハブのコミュニティで作っているトークン、
NFTはミントラリーを通して行っています。
ちなみにこれはアフィリエイトとか宣伝ではないので、
その点一応付け加えておきます。
ということで本日はミントラリーについて、
イベントなどでロイヤリティを高める施策が行いやすくなるということについて
お話をさせていただきました。
もし今回の内容が面白い、興味深いと思っていただけたら、
ぜひ画面下のいいね、また感想などもコメント欄に書き込んでみてください。
皆さんの反応が今後の放送の励みになります。
またこのチャンネルは週3回、日本時間の火曜日、木曜日、土曜日の午前8時をめどに配信をしています。
フォローしていただけると通知がされるので便利かと思います。
最後におまけトークをしたいと思います。
おまけトークは先日話した会社の人たちとリトリートといって、
実際に会ってしゃべるみたいなことがあったときに聞いた話で、
ちょっと面白いなという話があったんですけれども、
それは手のハンドジェスチャーについて話してみようかなと思います。
ハンドジェスチャーでグッドサインってありますよね。
親指を上げるサムズアップと呼ばれるやつなんですけれども、
それが同僚の方の子ども、10代らしいんですけれども、
10代の子どもたちのどれだけに共通しているのかわからないんですけれども、
その界隈ではどうやらちょっとグッドサインが上から目線に見えるということで、
敬遠されている、あまりかっこよくないみたいな、
そういった受け取り方をされているという話を聞いて面白いなと思いました。
面白いというか、そういったことが起こっているんだなと知ることができました。
以前、これも実際どれくらい浸透しているのかわからないんですけれども、
昔、OKサインというのがあったんですが、
親指と人差し指で輪っかを作ってOKというサインをするものがあったんですけれども、
これもOとKではなくて、指の形がWとPに見える。
それがホワイトパワーという白人史上主義の頭文字になっているということで、
それで敬遠されているというものを見たりもしたので、
時々の時代だったり世代だったりだとかによって受け取り方が違いますし、
そういったメッセージを伝える際には、そういったことにも発信する側は少し気をつけた方がいいのかなと、
そういったことを思いました。
はい、ということで、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次のトークでお話しします。
ではまた。
12:42

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