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2024-11-29 15:38

【Not A Hotel】みんなでラグジュアリー別荘を保有/利用する時代

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weekly gm
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Not A Hotel DAO
https://dao.notahotel.com/

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00:05
こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
本日も、ニューからお送りします。
さて、本日は、【Not A Hotel】と呼ばれるオシャレな別荘ですね。
もしかしたら、YouTube などで紹介されている動画をご覧になった方もいるかもしれないんですけれども、
別荘ということなので、比較的郊外の自然の豊かな場所に建てられているんですけれども、
こちらが動画とか情報を見ていると、ちらほらと Web3 と関連したという言葉が散見させられていて、
多分おそらくすでにご存じの方にとっては、何を話しているんだという感じかもしれないんですけれども、
僕はそのあたりどういう繋がりがあるのかよく分かっていなくてですね、
またシステムもこれまでにない形で宿泊ができるというものだったので、少し気になっていました。
そんな中ですね、伊藤浄一さんがやってらっしゃるウィークリ GM という、こちらも YouTube チャンネルがあるんですけれども、
この中でですね、先週【Not A Hotel】の岡本さんというんですけれども、その方がお話をされていまして、
詳しいお話をされていたので、どういったものかというのがですね、そこでなんとなく理解できました。
ということで、その動画を見てですね、今回はその概要というかお話しするとともに、
自分がどういったことを感じたのか、みたいなことを共有してみたいなと思います。
この話はですね、結構地方創生とか、あとシェアリングエコノミーみたいなところにもちょっとつながってくるのかなとも思ったので、
そういったおしゃれな建物だけではなくてですね、地方創生とかそういったものに関わっていらっしゃる方にとっても、
興味深いお話になるのかなとも思います。
本題に入る前に簡単にチャンネルの紹介をさせてください。
このチャンネルでは Web 3 テクノロジーや 3D モーション、タイプグラフィーといったデザインについてお話をしています。
また Web 3 テクノロジー×タイプグラフィーのデザインコミュニティ、テクノグリフスハブを運営しています。
デジタルコンテスト制作に興味のある方は、プロフィール欄からディスコードリンクをぜひチェックしてみてください。
ということで、本題に入っていくんですけれども、
ノットホテルっていう言葉を知らなかったりとかですね、言葉を知っているけれども、ちょっと業態がわからないという方のために、
簡単にお話をさせていただくと、ノットホテルっていうのはですね、
ホテルとか別荘で、これまで空室率が高かったり、使われていない土地みたいなものをどういった形で活用していくのかということで、
その解決法として立ち上げられたプロジェクトのようです。
このプロジェクトではですね、特別なクリエイターの方、
例えば、もちろん建築家などはそうなんですけれども、それ以外にも講述するファッションデザイナーの方とかですね、
03:00
そういった方に別荘をおそらくデザインというかキュレーションというかしていただいて、
その別荘、特別な別荘を建てるというものです。
そしてですね、その別荘を購入していただくというものなんですけれども、
その購入をしてもらう段階で、その方法でWeb3の技術を活用しているっていう、
この辺りのことをこの回ではお話をしてみようかなと思います。
またそのWeekly GMの中でお話しされていた、そのノットワホテルの特別というかユニークな部分としては、
なんかそのいわゆる共用部分ではなくて占有部分、プライベートの空間にプールやサウナや温泉があるみたいな、
なんかそういったところが特別な独自性のある部分だということもおっしゃっていました。
そしてその先ほどちょっと話したデザイナーとかですね、
クリエイターの方っていうのは、例えばベーシングエイプで有名なにごさんとかですね、
あとワンダーワールというデザイン事務所の片山正道さんがデザインされたものなど、
あと藤本聡介さんという方もデザインされているみたいな、
そういったお話もされていたんですけれども、
そういった名だたる方たちがデザインをした別荘みたいです。
ただですね、やはりこういった別荘というものを購入するとなると、
ただでさえ別荘購入って高いんですけれども、
さらにこういった付加価値のついたものだと非常に高額になりますよね。
そこでノットホテルではWeb3を活用して、
具体的に言うと2022年からNFTとしてその小口化した宿泊券を販売始めたらしいです。
ここでなぜNFTとかそういったブロックチェーンを使ったものが良かったかというと、
ホワイトペーパーを見る限り、
そういった従来の不動産業界の仕組みだと利用権の保有を証明するための、
そういった心眼証明に膨大なプロセスとコストがかかってしまうらしいです。
ただブロックチェーン技術を使用することで、
もっとそのコストみたいなことを削減することができるらしいですね。
また、どうしても偽物みたいなものが流通してしまう可能性があるらしいんですけれども、
ご存じの方が多いようにブロックチェーンは改ざんするのが非常に難しいので、
そういった意味でも安心安全なサービスが実現できるようです。
これが2022年から始まって、現在2024年なんですけれども、
現在NFTに加えてトークンを発行しているみたいで、
現段階でIEOと言って、具体的に言うとイニシャルエクスチェンジオファリングですね。
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暗号資産の交換所でトークンを販売するということを12月6日まで行っているようです。
ちなみに補足なんですけれども、IEOとICOとどう違うのかなということもちょっと気になったんですが、
ICOはイニシャルコインオファリングと言って、これは暗号資産の交換所ではなくて、
プロジェクトがダイレクトにトークンを販売するというものらしいです。
なのでIEOは交換所を挟むことによって、そこである程度厳正な審査が行われるようなので、
そういった意味で安全性が高いようですね。
それでこのトークン、ノットハトルコインと呼ばれていて、通称NACと書いてナックと読むらしいんですけれども、
これをどのように先ほどのNFTと似たような構造で宿泊券として使うかというと、
ノットハホテルDAOというグループというかコミュニティがあるんですけれども、そこにそのNACを貸し出して、
その貸し出したNACと引き換えに宿泊券を1年に1回どの日にどの場所で泊まれるかというのをもらえるみたいですね、付与されるみたいですね。
NFTのときはこれがランダムに決められてしまっていたようなので、
このNAC、ノットハホテルコインを使うことでより自分の具体的に泊まりたい場所、日付を選べるというそういったメリットがあるみたいです。
また1年に1回泊まれるということなので、一度そのNACを購入すると、1年後に貸し付けたコインが戻ってくると。
少しだけ利子もつくみたいなんですけれども、利子がつくのは価値が上がっていればあるみたいなんですけれども、そういった得でもちょっとあるみたいです。
また貸し付けない場合は、コインを保有している場合はキャンペーンとして抽選で宿泊券が当たるみたいな、そういったこともあるらしいんですけれども、
おそらくメインとしてはDAOに貸し付けて宿泊券を得るというもののようです。
これがちょっとちんぷんかんぷんな方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、どういったふうにそれが機能しているかというと、
大雑把に僕の理解でお話をすると、みんなで非常に高い別荘をトークンを使ってみんなで集めたお金で買うということですね。
その利用券も小口化してみんなで使うと、そういった仕組みです。
ちなみにDAOのコミュニティに入るためには、先ほどお話した暗号通貨の交換所、具体的に言うとGMOコインらしいんですけれども、
そこでトークンを購入することでメンバーになれるみたいですね。
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ざっくりと僕が動画を見た感想としてはそういったものなんですけれども、
実際にこれが一般のフィアットカレンシーと呼ばれる円で使えないかどうかというお話もされていて、
これは円でも使えるというか宿泊をすることができるらしいんですけれども、
このWeb3の技術を使って予約をすることで、先ほど話したようなプラスアルファですね、
貸し出したトークンに少しプラスアルファがされるかもしれないとか、
トークンとかコミュニティ自体が盛り上がることでさらに価値が上がっていく可能性があるとか、
キャンペーンとして宿泊の権利が当たるとか、そういったプラスアルファの要素が体験できるようです。
これらを総括すると、僕が感じた点は2つで、
1つ目は地方創生にこれが非常に役立っているという感じですよね。
もともとこのプロジェクト自体も宮崎の青島というところから始まったらしいんですけれども、
ここももともとはおそらくそんなに使われていなかった土地なんですけれども、
こういった非常に洗練されていて有名な公明な方がデザインされた建物に泊まれるという、
そういったある種入出性があるものができることによって注目も集まりますし、
おそらくその土地の価値みたいなものも上がっているんだと思います。
またそういったものがあることで、近くの方がより積極的に関わっていくそういったことも可能です。
具体的にいうと施工会社とか建築家の方とか地域住民とかそういった方が関われますし、
もしかしたら今後そこの地域にあるサービスと連携していくみたいなこと、
例えば交通とか食べ物の関係とかレジャー関係とかそういったものと連携していくこともおそらくできるのではないかなと思います。
ここはちょっと具体的なところがわからなかったんですけれども、
トークンを使うことでインターオペラビリティといって、
違ったシステム同士で情報の効果ができることなんですけれども、
そういったことが利用できるんじゃないかみたいなことを話していたんですが、
ちょっとそこは具体的にわからなかったんですけれども、
その大きな絵としてはですね、
その建物だけではなくてその地域自体が活性化するという意味で、
地方創生には非常に面白い具体例なのではないかなと思いました。
これとは別でですね、
CNNP さんが行っているデジタル浄化町とか、
そういった地方創生にまつわるプロジェクトって他にもたくさんあると思うんですけれども、
Web3 を実際にどうやってその地方創生に活用していくのかという、
具体的な絵としてちょっと見づらい部分もあるかなと思ったんですけれども、
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このノットワホテルというプロジェクトは、
そういった意味で具体例を示してくれる良い例なのではないかなと思いました。
また気づいた点、感じた点、2点目としてはですね、
シェアリングエコノミーということですね。
シェアリングエコノミーということがもう久しく使われてますけれども、
トークンを使ったシェアリングエコノミーというものは、
まだ新しい領域なのかなと思います。
冒頭の方でも話したんですけれども、
そもそもすごく高額なものを買うということ自体がなかなか難しいですよね。
今でもUberとかそういったものもあるんですけれども、
それはどっちかというと、手は届くけれどもシェアすることでもうちょっと安くなって、
普段の暮らしが楽になるみたいな、その程度だったと思うんですが、
こういった別荘とかですね、超高いみたいなものを買うときに、
こういった技術を使うとそれが可能になるということが、
新しい試みなのかなと思います。
これはクラウドファンディングとかですね、
現在フィナンシアとかで行われているトークン発行とかですね、
そういったものにちょっと近いと思うんですけれども、
こういったことが可能かわからないんですけれども、
例えばこれから地方が財政難になっていったときに、
ここに橋を作りたいと、この橋を作るためにトークン発行してお金を集めるみたいな、
そういったことももしかしたら可能になってくるのかなと、
そんなことも考えたりしました。
はい、ということで、本日はノットワホテルについてお話をさせていただきました。
もし今回の内容が面白いと思っていただけたら、
ぜひ画面下のいいね、またフォローしていただけると嬉しいです。
またこのチャンネルは週2回、日本時間の火曜日・土曜日の午前4時に配信をしています。
最後におまけトークになります。
おまけトークはですね、これまでの話と全然違う話になるんですけれども、
しかも本当に大したことないんですが、
最近あったラッキーだった、こんなこともあるんだなということについて、
ちょっと話をしてみようかと思います。
僕は普段のグロッサリーショッピングといって、
食べ物を買いに行ったりするときとかはですね、
車も運転できないですし、公共交通機関を使っていくんですけれども、
時々ですね、乗る直前で横断歩道の向こう側を
バスが通過して行ってしまうみたいな、
もうちょっとで乗れたのにみたいなところで逃してしまうということがちょいちょいありました。
というか、あります。
で、今回あったのはですね、
今回もその横断歩道の向こう側でバスが入ってきて、
ああ、見逃したと思って、バス行っちゃったとつぶやいた瞬間にですね、
向こうのバスの運転手さんがこっちに向かって指を指してたんですよね。
で、おそらくそれは乗るのかということだと指した自分はですね、
身振り手振りで反応してですね、
そこでうまく乗ることができたと。
別に何かこちらからサインを出したわけでもないのに、
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何かそこでたまたま目があって、
もうバスにギリギリ乗ることができたみたいな、
本当にどうでもいい話なんですけれども、
地獄で仏というか、
不運だと思っていたら急にラッキーなことがあったみたいな、
こんなこともあるんだなと思って、
サンクスギビングというタイミングもあって、
そういったラッキーに感謝しようかなと思いました。
はい、ということで本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
また次のトークでお話しできるのを楽しみにしています。
ではまた。
15:38

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