1. テック デザイン フォーラム
  2. ロンドン在住デザイナー、なり..
2025-07-20 1:21:08

ロンドン在住デザイナー、なりさんとのコラボ回


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6657b124316143a771e89ee6

サマリー

ロンドン在住のデザイナー、なりさんとのコラボエピソードでは、デザインやポップカルチャーの変遷について語られています。また、デザインと健康についての社会の変化や、デザイナー同士の世代間の違いについても考察されています。ロンドン在住のデザイナーとの対話を通じて、デザインの進化と新たなトレンドへの関心が語られています。さらに、Appleのプロダクトデザインやユーザーフレンドリーさの重要性についても触れられています。ロンドンのデザイン業界におけるタクラムの影響や、D&ADの賞の厳しさについての洞察も紹介されています。また、新たに東京大学に設立されるデザイン学科や、他のデザイン事務所についても言及されています。 ロンドン在住デザイナーのなりさんとのコラボ回では、彼のデザイン哲学や代表的なプロジェクトについての話が展開されています。また、AI技術の進化やウェブデザインの現状についても触れられています。このエピソードでは、ロンドン在住のデザイナーがアップルの製品デザインとジョナッサン・アイブの影響について語ります。彼はアップルのデザインにおける細部や心地よさを重視し、日本のデザインの可能性についても思索を巡らせています。ロンドン在住のデザイナー、なりさんとのコラボ回では、SDGsや地球環境についての議論が交わされ、ニューヨークの政治的影響についても取り上げられています。対談形式が好評で、今後のカジュアルな会話への期待も寄せられています。

ライブ配信の試み
こんにちは、なりさん。
こんにちは、テクノさん。テクノさん、今回ライブにされたんですね。
これ、どうやってやるのがいいんですかね?
いまいち慣れてないんですけど、ライブ以外でのやり方ってあるんですか?
ありますよ。リンクを送るっていうので、コラボを。
そういうのがあるんですね。いまいちわかんなくて。確か前回もライブだったんで。
前回ライブじゃなかったと思うんですよ、確か。
そうでしたっけ?
別にライブでも全然いいんですけども。
じゃあ、このまま今回行っちゃう感じでいいと思うんですけど。
テクノさんって、いままでライブやったことあるんですか?
いや、なりさんとだけですね、まだ。
追いなりさんっていう感じなんですよ。
そうなんですか。
まだ慣れてなくて。
リバーサイドとかご存知ですか?
リバーサイド、知ってます。
リバーサイドとかだと事前にコラボ配信の予約をして、URLとかに接続してできると思うんですけど。
僕、この3FのMのコラボの仕方がいまいちまだよくわかってなかったんで。
ライブで直前に誘わないといけないのかなと思ってました。
でも僕テクノさんと前の収録、確かライブじゃなかった気がしたんだけどな。
でも意外とこれ聞いてくださってる方いるんですよ。6人出てる。
そうなんですか。ありがとうございます。
意外と。
どうなんでしょうね。僕の方、何人聞いてるかって見れないんですよ、こっちの方だと。
なるほど、僕がスタートしてるからってことですね。
デザインの話題
多分、はい。
そうなんですね。ライブもめちゃくちゃ久しぶりで、昔はもうめちゃくちゃやってたんですよ、ライブ。
なんかおっしゃってましたね。でもなんか結構ふざけてやってたみたいな。
そうそうそう。スタンドFM上ではふざける以来してないですね。
そういった面は。でもちょっとこの間、これ雑談になりますけど、雑談って言っていいのかな。
ナリストテレスの回とかも聞いたんですよ。
すみません。
そうそう、ああいうね、ほんとくだらないことしかやってないんですよ、スタンドFMは。
これどっからこれ来たんだろうって僕思いましたけど、その後ピョッコさんと話してる回も聞いて、
ピョッコさんまだその回を聞いてなかったみたいなんで、どう思われるのかなと思いながら。
多分また何かやってるしか思ってないと思う、スタンドFM。
ちょっとシリーズ化しそうな予感でしたよね。
なんかいつも僕シリーズ化するって言って、2回目配信しないこと多々あるんですけど、
そうなんですか。
ただあれサムネが面白いのできたからやろうかなぐらいな、そんなノリでした。
いやーパンはどこからパンなのかっていう、どこからこの笑いが始まったのかなというか。
いやいやいやすみませんね、本当に。
もろさん、おはようございます、多分ナリさんのフォロワーさんかな。
そうですね、もろさんは本当に特攻隊長って言ってくらい僕のガチファンですね。
そうです。
面白いです。僕もファンの一人なんで、今回お話いろいろ。
僕そんなにフォローしてる人いないですからね。
そうなんですね、ありがとうございます。
あんまりフォローしすぎると今度埋もれちゃうじゃないですか。
分かります。
もろさん、ナリファンです。ニッコリマークだそうです。
ありがとうございます。
ナリさんと僕付き合い5年くらいになりますよ、それこそ。
長いですね。
もろさん5年前からずっと後ろ向きですからね。
後ろ向きってどういう意味ですかね。
このアイコンのずっと後ろ向いてて、なかなか前向いてくれないんですよ、ずっと。
でもナリさんのアイコンも横向きなんであんまり見えないですけど。
でもこれね、アイコン実は何回か変えてるんですよ、僕も。
そうなんですか。
はい、はい、はい。
そうなんですよっていう感じで、すいませんちょっとね。
ちなみに音質大丈夫そうですか、今回。
すごい綺麗に聞こえてますよ。
よかった、エアポート使ってるんで。
エアポート意外に大丈夫なんですよね。
分かりました。
今回の配信また投稿させていただくと思うんですけど、それは大丈夫ですかね。
何の投稿でしたっけ。
このスタンドFMに投稿。
もちろんです、投稿するためにライブ配信してますから。
一応また確認ということで。
クラッシュとデザインでも専念させていただきますから。
ありがとうございます。
はい、もちろんです。
そんな感じで、ちょっと本題というか。
今回ナリさんに改めてコラボさせていただきたいなと思ったきっかけは、
ジョナサン・アイズのことについてお話しされていた回をピョコさんとやられてて。
知らない話とかも面白いなと思ったので。
もう少し前回ってわりとイギリスとアメリカの生活のことだったりとか、
ポップカルチャーのことだったんですけれども、
今回はもう少しデザイン寄りのことで色々お聞きしてみたいなっていうのと、
前回のジョナサン・アイズの回のリキャップみたいなことも含めて
お聞きできたらなと思ってご連絡させていただきました。
ありがとうございます。
テクノさんからご連絡いただいて、デザインの話をお話ししたいって言われたんですけど、
テクノさんにも一応前もってご連絡させていただいてるんですけども、
とはいえ、僕はテクノさんよりも全然デザインどうこうって語れるレベルではないので、
本当に僕の単純な勝手な独り言だと思って聞いていただくくらいの音でね。
聞いてもらえれば嬉しいんですけども。
ゆるく。
でもナリさんとヒョコさんの会話の回とかも何回か聞かせていただいてるんですけれども、
なんかそのはしばしで、おそらく年代が近い生もあると思うんですけれども、
マーク・ニューソンの話が出てきたりとか、吉岡特人の話ももっと前の回で出てきたりとかして、
そういえば携帯電話のデザインしてたなとか、
そういう思い出される部分もあって、確かになっていることが多いんですよね。
本当ね、テクノさんがもういくつかちょっと僕分からないですけども、
おそらく152歳ぐらいですよね、確か。
ツッコみたいですけど、電話が鳴ってますけど。
デザインと健康の社会的変化
大丈夫です。家のなんか鳴ってるので多分大丈夫と思います。
152歳。本当に言うと40歳なんで。
そうですね。
ユココさん、他人との境界線上で語るさん、おはようございます。初めまして。
おはようございます。ユココさんもね、本当に僕の新選組で言えば、
沖田創始的な感じで、僕を慕ってくれて切り込み隊長ぐらいのファンなんで、
ありがとうございます。
いやファン多いですね、ナリシさん。
キョコさんももともとファンっていう話でしたし。
そうなんですよ、本当に。ありがとうございます、皆さん。
本当ね、僕らテクノさんもそうだけど、僕が大学生から本当なんだろう、
働いて3年ぐらいで、僕はもう日本の時は止まってるんで、
逆にそれ以前の話はあんまりフォローアップできないんですけど、
その間で起きたデザインのそれは、本当あの時代は、
いわゆるミーハーなデザイナーだったんで、
それこそデザインノートとか、デザイン批評とか、
あの頃流行ったアイディアとかアクセスとか、
ああいうのを毎回読みやすかったんですよ、本当に。
分かります。スターデザイナーが多かった時代ですもんね。
今どうなんでしょう。ニューヨークから何年いらっしゃるんでしたっけ、テクノさんは。
11年目ですね。僕も結構長くなっちゃってるんで。
どうなんすかね、日本の今のデザイン業界のヒーローみたいなのって、
全然もう分かんなくなっちゃったんですけども、
あの時代は本当に良かったじゃないですか。
ごめんなさい、どうぞ。
どうぞどうぞ。
いやいや、分かりますよ。佐藤柏さんがやっぱり目立った感じで、
今ももちろん一線で活躍されてますけど、
他に原健也さんとか、いろいろたくさん有名な方いらっしゃいましたよね。
そうなんですよ。なんか本当に僕、東京のデザイン会社で働いた時に、
その時15歳ぐらいのちょっと上のアートデクター、それでもまだ37、8ぐらいだったんですけど、
有名なデザイナーの名前言われても、いや知りませんってさ、すごく。
え、知らないの?それ信じられないなみたいな。
それがまさに同じことがロンドンで起きてるんですよ。
デザイナーの、僕結構デザイナー募集とかするんですね。
日本人の方がいわゆる履歴書を持って志願してきてインタビューとかするんですけども、
このデザイナー知ってる?とか聞いても、いや知りませんみたいな。
え?みたいな。あのスター選手?みたいな。
逆に言ったら。
そうそう、こういう感覚だったんだみたいな。
もう今の子のあれは違うんだみたいな感じでしたね、本当に。
だからあの気持ちわかりました、なんか。
ちなみにそれ、どなたか覚えてらっしゃいます?
例えば、ハットリー・カズナリさんとか。
もちろん僕は知ってますけど、そうなんですね。
多分もう時代が、世代が全然違うのかなみたいな。
もちろん今も一線で活躍されてると思うんですけど、
おそらく今のいわゆるそういうメディアにバンバンバン出てくる名前って違ったりするのかなみたいな。
僕ニュースで見てますけど、確かにあんまわかんないっちゃわかんないんですよね。
名前として。
でも本当あの頃って、なんだろう、なんか僕最近なんかすごい時代が変わってきたなって思うのは、
なんか僕らの世代って、いわゆる社会的に結構もう豊かになって、
豊かが成熟してきて、人がデザインに目覚めた時期だと思ってるんですよ、ちょうど。
なんかこういいデザインのものが欲しいとか。
無印商品とか、それが咲いたらいい事例だと思うんですけども、
身近にちょっとこういうオシャレとかインテリアとかこだわってなかったけど、
身近に無印とかビームスとか出てきて、
イームズとか、え?イームズでやってますか?
どっちだろう?両方ありますけど、多分ビームスのことをおっしゃってるんだと思います。
ビームスとかああいう、なんだろう、自分の身近なところにデザインの接点が結構ブームで起きて、
ちょっと生活にデザインのものを取り入れるみたいな流行った社会だと思うんですよ。
人類って不思議で、デザインが豊かになって、何になるかっていうと、
最近はもうそれが豊かになってから今健康社会じゃないですか。
健康意識するっていう意味ですか?
はいはい、健康社会。
もう今って多分デザインもあふれすぎて、今度は健康にいってるんですよ、多分社会が。
だから相当贅沢社会に、今日本、割りかえり世界、もちろん貧困、貧富の差が激しい国はあるんですけども、
いわゆる先進国だったりとか、豊かな国って多分そういう社会に入ったんだなって、最近実はすごい感じますね。
なんだろう、暮らしがめちゃくちゃ豊かになったんじゃない?の象徴が、多分健康なんじゃないかなと思って。
確かに良いものが安く手に入るようになったけど、健康に良いものは未だに高いものだったりしますもんね。
はいはい、そうそうそうそう。
そういうデザイン的なものは、割と行き渡りやすい社会になったっていうのは確かにそうかもしれないですね。
そうなんですよ、なんか人ってこう、多分僕らの前の世代の人たちって、
食べるのも結構一生懸命っていうか、それこそもったいないっていう言葉があって、
お風呂を使ったりとか、昔その1個前は、白飯って銀シャリって呼ばれてた時代ってあったじゃないですか。
そうそう、相当お前ですけど。
本当僕は思うんですけど、これテクロさんわかっていただけるかもしれないけど、ニューヨークに住んでるから。
はい。
なんか、今お米って米不足ってニュースやってるじゃないですか。
そうですね、日本で。
そうそう、日本で。
で、あれでコココ米とか、コココ米とか炊いて、美味しいかどうかってやったりとかしてて、
いやいやいや、それは食えたらありがたくないみたいな。
昔米って銀シャリで相当贅沢なものだったわけですよ。
はいはい。
でも、米にそんな美味しさ求めるっていうのが、僕は思ったんですよね。衝撃だったんですよ。
あー。
だってこっちにいると、いわゆるジャポニカ米とかで、日本米で高いから、
ちょっとイタリア産の日本米とか食べたりするわけじゃないですか。
はい。
全然美味しいっていうか、食べれる。
まあそうですね、僕もブラウンライスというか玄米なのかな、みたいなものを食べたりしてますけど。
お、それは健康的っすね。
白米。
まあそうですね、白米はしばらく食べてないですね。
へー。
なんかすごい、なんか世界が贅沢病にかかってるなっていう感覚なんですよ。
でもまあ、もちろんね、それを求めるからこそ人類は発達してってると思うんですけどね。
デザインの探求
その豊かさを求めて発達してると思うんですけど。
はいはい。
だからなんかこう、なんだろう、何が言いたいかわからなくなっちゃったんですけど。
そんなことをなんか最近思ってました。
デザインっていう視点。
なんかデザインがもう淘汰されちゃって。
先頭でシフトしてると。
そうそうそう。
健康でその次何だろう、みたいな。
健康の次。
もう健康も、もし人類がある程度克服したら次何を求めるのかなって、
なんかすごい興味があるんです、最近。
そんな変なことを考えてました。
Appleのデザイン哲学
なるほど。
確かに何か、なりさんって前回お話し聞いた感じだと、
食文化とかそういったものに近いところで活動されてるので、
そういうことにより敏感なのかもしれないですね。
いやどうなんすかね。
なんか単純に、僕は人類すごい贅沢だなって。
贅沢。
そう思って。
そうそうそう、なんかそういうのを思ってて。
例えばAppleとかも、前回ドラマサンアイブでそういう話させていただいたんですけども、
意外にAppleが、デザインがいいのもそうなんですけど、
最近結構マイクロソフトとかも、
サーフェイスとか、結構デザインという意味では、
もうAppleとほぼほぼ変わんないんですよね、正直言って。
フラットデザインみたいなことですかね。
フラットデザインでちょっと丸みがあって、
ちょっと親しみやすい。
ただ、クラシットデザインでも話したんですけども、
Appleって、なんかちょっといい意味でのおもちゃ感があるっていうか、
前回話しちゃってますよね。
なんだろう。
なんかこの感覚ってどうなんだろう。
なんか伝わる方っているのかな。
例えばApple Watchにしても、他のってなんかメカメカしいんですよ。
でもApple Watchって、なんかちょっとぶん投げても大丈夫な感じがあるっていうか、
なんかすごい本当に多分、0.1ミリとか、
マテリアル感だったりとか、
すごい絶妙なバランスで、
このプロダクトが成り立っているんじゃないかなって、
すごい感じるんですよね。
そうですね。
なんか僕が感じるのはシンプリシティと親しみやすさみたいなことかなと思ったんですけど、
その話で言うと、おもちゃっぽさっていう視点からいくと。
はいはいはい。
僕そのちょっとジョナスさん、
Aibのテストワークとかそんなに詳しくないんですけれども、
なんかやっぱりそういうシンプリシティみたいなものにこだわる姿勢っていうか、
があるのかなとか、
あと今その前回もちょっとお話しされてましたけど、
オープンAIと開発しているAIデバイスなんかも、
ネットで出てる画像とか見るとかなりシンプルな形とかしてるんで、
どういったところで、
なんていうんですかね、
ジョナスさんAibがテクノロジーのほうにも食い込んで、
ああいったデザインに仕上げていくのかっていうところなんかが、
気になるなと思ってるんですよね。
僕ちょっとプロダクトデザイナーじゃないんで、
ちょっとそのあたりわからないですけど。
そうなんですよ。僕もプロダクトデザイナーじゃないので、
あんまこんないいこと言えないんですけど、
たぶんジョナスさんAibの真髄って、
シンプルさよりもきっと、
ユーザーフレンドリーのところにあるんじゃないかなと思ってて、
デザイン業界の現状
結果的にそうなってしまった、シンプルになったけど、
でも彼のデザインってAppleに見返すと、
実はシンプルじゃないのもあるんですよね。
シンプルなんですけど、変な形とかもあって。
eMacですかね、この間お話しされてた。
なんとかグリーンの。
グリーンの、あれの後に貝殻みたいな
ラップトップ発売したの知ってます?実は。
貝殻。
貝殻の形みたいなブルーの、
いわゆる僕らが小さいところにできた、
一番最初のiMacあるじゃないですか。
はい。
緑色の。
あれをラップトップにしたパターンの、
実はいわゆるノードパソコンを売ってるんですよ。
そうなんですか。
それって覚えてます?テクノさん。
僕は多分知らないですね。
僕は多分デスクトップの記憶しかなくて、
ラップトップになると、
今の割とMacBookに近いイメージしかないですね。
知らなかったですけど。
半透明のラップトップも出してて、
それが貝殻みたいな感じ。
多分貝殻をイメージしてやってると思うんですけど、
あの時代のあの感じだったんで、
もしかしたらそれが良かったのかもしれないですけど、
なんか彼の心髄って、
すっごい、
本当にユーザーフレンドリーっていうか、
なんか難しいですよね、この表現。
なんて言う言葉が正しいのかわからないんですけども、
なんかこう、
溶け込みやすさ。まさに神話性みたいな。
そういうところにあるのかなっていう感じはしますよね。
例えば、先ほどあったマーク・ニューソンとか、
深澤直人さんとか、
吉岡特人さんとか、
今もしかしたら若手でもっと有名なインテリアデザイナーの方が
いらっしゃるのかもしれないですけど、
彼らが、プロダクトデザイナー。
彼らが作るものって、
おしゃれで意外性はあるんですけど、
やっぱりこのジョナサン・アイブがデザインしてきた
Appleの、なんだろう、
人肌っていうか、神話性を感じるものってない。
僕が勝手に感じるだけなんですよね。
なるほど。
なんかマーク・ニューソンがね、
メディアスキンっていう、
メディアスキンは吉岡特人じゃなかったでしたっけ?
ごめんなさい、吉岡特人さんだ。
で、あれも肌に密着するみたいなコンセプトで
やってたの覚えてますけど、
それでもAppleの方が手に馴染むなみたいな。
マーク・ニューソンのもすごい好きですけどね。
シルバーで緑とオレンジのボタンが付いてるやつですよね。
めっちゃ好きでしたよ。タルビーですよね。
そうだ、言われて覚えました。
全国でそんなに覚えてない。
めっちゃ好きだったんですけど、
その時は確か僕、深田直さんの
僕もそっち買いました。
インフォバーですよね。
インフォバー、インフォバー買いました。
そういうのですよね。
なんかそれぞれにアーティストじゃないですけど、
個性があるっていうかコンセプトが違うっていうところが面白いなと思って。
佐藤嘉洋さんだとニュースが出せるのが面白いということで、
裏面にユニクロの店内みたいな感じでニュースが出るのが付いてたりとか。
なんかそれぞれ個性があるのが面白かったですね。
あの時本当そういうのが流行ったっていうか、
社会的にもすごいブームでしたよね。
デザインへの一致の高さみたいな。
なんか今はこう、なんかすごいいろいろ、それがねだいぶいい意味ですごい近いものになりましたよね。
そうですね。逆にあと携帯そもそもそんなに違いがないというか、もうみんなスマホになっちゃって。
何ですかね折り畳みかどうかぐらいしかあんまり差がわかんないみたいな感じになってきましたね。
ないですよね本当に。
本当そうですよね。
アメリカだとやっぱりあれなんですか、ギャラクシーが多いんですか一番。
いやわかんないです。
僕もずっとiPhoneユーザーなんていうのもあって、全然他のことわかんなくて。
Googleピクセルのデザインはすごい好きなんですけど、持ったことはなかったりするんで。
こっちあれですよ、やっぱり中国系すごいですよ。
そうなんですかね。
もちろんiPhone多いし、Samsung多いんですけど、中国系の携帯、例えばそれこそXiaomiって知ってます?
名前だけは。
Xiaomiは多分もう10年前ぐらいかな。
iPadを一番最初にデザイン真似して発売したんですよ中国で。
iPadから。
めちゃくちゃ安価にしたんですよ。
でもデザインはiPadと売り二つだったんですよ。
それがバズってめちゃくちゃ売れて、今一大ブランドになっちゃったんですけど、
そこがやってきたのってまさに僕は昔の日本だと思ってるんですけど、
いろんな会社、ナショナル、パナソニック、ソニー、その辺のいいデザインをパクッと集合体のブランドなんですよ。
今は昔は安かったXiaomiが、今日本でも結構持ってる方いるんですよ。カメラとか。
で、もう一大ブランドになっちゃって。
プラス例えばHonorとか、いろんなブランドがあるんですよ中国の。
結構こっちね多いですよ。
初めて聞きましたHonorっていうのは。
Honorだってロンドンはヒースロー空港ってあるんですけど、
ヒースロー空港一面に広報しますからね。
広告ですか?
広告がもう大々的に。
一時期僕ロンドンに行った時、サムスンの広告がすごい多かったのを覚えてますけど、
ちょっとそういうのを思い出しますね。
サムスンもね。
でもサムスンだってそれこそ僕が来た18年前なんて、
安い携帯でみんなサムスン選んだのが、今じゃめちゃくちゃ高いじゃないですか。
もうAppleに貼る高さじゃないですか。
そうなんですか。
そうそうそうそう。
すごいですよね。
でも日本はね、残念ながらちょっとソニー。
ちょっと残念ながらあれでしたけど。
ソニー自体には僕すごい期待してるんですけどね。
携帯がちょっと先は大きい。
いろいろな意味で。
ちょっとまたこれ別の話になっちゃうんですけど。
はいはいはいはい。
あれですよね、どっちかっていうと、確かゲーム機で最高したんですもんね、ソニーは。
そうですね、プレイステーション。
でもIPとロボティックスっていうか、そのあたりですごい期待してるんで。
あとセンサーもすごい強いですもんね、CMOSセンサーが。
なるほど。
テクノさんはデザイン関係どの辺の領域なんでしたっけ?
グラフィックデザインでもともと始まって、その後広告業界で始まって、
アメリカに来てからウェブデザインとかそのあたり始めたって感じですね。
あとタイプデザインも。
もともと僕と同じグラフィック出身だったんですね。
そうですね、もう全然紙って感じで。
あ、そうだったんですね。
なんか結構テクノさんのインスタとか見ると、割りかし映像グラフィックみたいなの多かったんで。
そうですね、こっち来てから始めたって感じですね。
それ独学で勉強して始めたんですか?
ほぼ独学ですね。
こっちで会社で働き始めたんですけど、別に誰か教えてくれる人がいたわけじゃなかったんで。
すごいですね。
そんな感じです。でも意外とやってみたら楽しかったっていう感じで。
適正があったんですね。
おそらく、はい。
なるほど、でもテクノさん、このアイコンのインスタ昔ありませんでした?
インスタ。
この今あるスタンドFMのこのアイコンのインスタグラムのアカウントありませんでした?
もうありますよ。
今もあります?
ありますよ。
あれ?
何か見つけられなかったんだよな。
何か名前が見つけられないっておっしゃってましたよね。別に変えてないんですけどね。
で、テクノさんのこのスタイクのプロファイル行くとリンク押しても行かないんですよ、そのインスタのチャンネルに。
リンクは変えたつもりないんですけど、チャンネル名はアップデートしてるんでもしかしたらそれかな。
以前たのWeb3デザイントークスっていう名前だったんですよ。
でも他のテック関係の話とかも話になったんで、アカウント名前をテックデザインフォーラムっていうのにされたんですけど、ずっと前に。
インスタの方ですか?
インスタもこのスタンドFMの方もですね。
それですかね。なんかプロファイルのところのインスタのリンク押しても行かないんですよね、チャンネルページに。
ちょっと確認してみます。
あ、いえいえいえ。
っていう感じで、そうですね。
お互いにね、だからちょっとプロダクト寄りではないんですけども。
だから本当僕、時代が止まってますよね。
あの頃が一番、今のデザイン業界どうなんですかね。
ロンドンどうですか?
いやロンドンは僕もそんなに最近、前のチャンネルでも言ったと思うんですけど、あんまりデザインそこまでもやってないんで。
あんまりアテンションはないんです。ただ、ちょっとロンドンのデザイン業界は別にして、
タクラムとD&ADの影響
ロンドンにある日系のデザイン事務所っていう意味では、タクラムだったりとか。
タクラム。
はい。
タクラムっていう、いわゆるそれこそAIだったりとか、そういったなんていうんですか。
なんていうんですかね。工学デザインみたいな。
はい。
みたいな結構有名なデザイン事務所があって、タクラムって東京にもあってロンドンの事務所あるんですよ。
で、タクラムってポッドキャストもやってて、結構それがすごい人気で。
そうですね。
先日、D&ADっていうデザイン社がロンドンにあるんですけど、そこの通訳をちょっとやる機会があって。
何かいろんな方の通訳言ってましたね。
たまたまお知り合いの方から、これ2回目なんですけど、そこのプロダクトデザイン。
まさにまたプロダクトになっちゃったんですけど、プロダクトデザインをさせていただいたんですけども。
そこでタガーさんっていう方がいて、たまたまタクラムのタガーさんが来て。
すごい僕は知ってる方だったんで、まさかお会いする機会があるとはと思ったんですけど。
本当にびっくりして、タガーさんみたいな。タガーさん来たみたいな。
まさかポッドキャストで聞いてて、その方とお会いする日が来るとは思わなかったんですけど。
いやーすごい。
その意味では、D&ADは世界の3大デザイン社の1つぐらい。
そうですね。
プロダクトデザイン限っては、結構中国系のばっかりでしたね。
やっぱり中国系は多分、その前やったやつは僕はブックデザインもやったことあるんですけど、
もう中国系すごく多くて、やっぱり中国の資本といろんなものを作ってるから、それで送ってくると多いんじゃないかなみたいな。
量も多いしっていうことですね。
量も多いし、そうそうそうそう。
だから中国系が多かったですね。中国だけではないんですけども。
でもやっぱり明らかにこれかなりかかってるなっていうのはもう中国系ですね。
ねー。それは分かることがある。
そうそう、そこで見て、どうだろう。難しいっすよね。プロダクトデザインって。
たくらむさんはプロダクトデザインがメインってことなんですか?それともブランディングとかそういった。
たくらむはブランディングだったり、僕も正直いまいちよく分かってないんですけど。
なんかプロジェクトデザインって感じですね。
プロジェクトデザイン。
いろんなプロジェクトをブランドのブランディングだったりとか、今ちょっとウェブサイト見たんですけど、プロジェクトをデザインしてる感じですね。
何かっていうよりは、グラフィックもやってますね。ロゴのデザイン、メインビジュアルデザインとか。
例えばH3ロケット、飛行状況表示システムのデザインとか。
結構ちっちゃい道ですね。
分かりやすい広告とかよりは、本当にインフォメーティブデザインだったりとか、生活に本当に難しいですね、定義するのは。
プロジェクトデザインって。
例えばJリーグのブランド構築への継続的なサポートとか。
あと世界に向けて遊びつくる企業のリブランディングとか。
いろんな多角的にやってますね。
デザインイノベイティブって言ってるんですよ。
だから新しい価値を想像するようなデザインの活動だったりとか。
東京大学にこれからデザイン学科を作るらしいんですよ。
そうなんですか。アニメ学科かゲーム学科か作るって聞いたけど、デザイン学科ってお前から言いましたよね。
東京大学か。東京芸大じゃなくて東京大学か。
東京大学、校大にデザイン学科。
そのデザイン学科の成り立ちも手がけてるみたいな。
そういう話を聞いて、すごいですねみたいな。
校大でデザイン学科ってそうなんだって感じですね。
でもただ全部授業は英語。
確か学生の半分を海外から取って、半分が確か日本人だったかな。
もっと海外で取るんだったかな。
すごいですよ。気合い入ってましたよ。相当優秀な人来るんじゃないかなみたいな。
入試とかどうするんだろうって気もするけど。
入試?
入試も海外の人に合わせて9月入学とか合わせるって言ったかな。来年ぐらいの。
ちょっとごめんなさい、忘れちゃったんですけど。
そういう、タクラムイザデザインイノベイティブファームって言ってるんで、
いろんな業界にとらわれずいろんなデザインをされてるって感じですね。
ちょっと見てみます、後ほど。
なんか今画面変えちゃって切れたら後から。
あと、モノポっていうデザイン事務所があって、そこはもう本当、
多分ニューヨークにあるかな、モノポ。
行ったことないしね。
世界にかけてあるんですよ。東京、ロンドン。
あれ?モノポ確かニューヨークにあったかも。
これはロンドン初の会社なんですかね。
もともと東京であって、結構最近あるのかもしれないですけど、
デザインエージェンシーで、ただほぼ社員がノンジャパニーズっていう。
日本人ももちろんいますよ。
でもノンジャパニーズをいっぱい雇って、本当にグローバルな、
本当の意味でグローバルなクリエイティブ集団ですね。
ロンドンにもあって、ショーとか撮るような活動はしてないんですけど、
でもすっごい高いクリエイティブをされてます。
そちらもちょうど見てみますけど、
何か一つプロジェクトを挙げるとしたら、どんな感じのものをやってらっしゃるんですかね。
どうなんでしょうね。ロンドンだとインスタフォローしてると、
仕事したりとか、
この間なんだっけな、東京で結構大きい仕事されたな。
流れてきて、こうやってるのはすごいなって思ったんだけど、
あんまり覚えてない。
でも最近そういうの多いですよね。
特にショーは目指してないけど、
すごい高いクリエイティブをしてるところとか。
D&ADとかも、
来日はプロダクトデザインの審査員の通訳をしたじゃないですか。
なかなか応募が減ってると。
そうなんですか。
そう。なんでかっていうと、
D&ADの属性的に毎回厳しいんですよ、審査がめちゃくちゃ。
厳しいというのはどういう意味で厳しいんですか。
金賞がなしとか銀賞なしみたいな。
なるほど。
難しい理由としては、
D&ADって確かウッドペンシル、
イエローペンシルっていう風に、金、銀、銅って言わなくて、
グラフィックもありますよね。
グラフィックもあるんですよ。
イエロー、ウッド、グラファイか。
ウッド、グラファイ、イエローか。
見た目、金、銀、銅みたいな感じになってるんですよ。
イエローがついて、グラファイが銅で、
ウッドが銅みたいな感じの賞があって、
ただすごいイギリスっぽいなと思ったんですけど、表現が。
このウッドが、一応彼らの定義的に
THE BEST DESIGN OF THE YEARって言ってるんですよ。
イギリスっぽいですか。
なんでかって言うと、ウッドよりもいいグラファイは
スタニング、アウトスタンディング、素晴らしい
ベストデザインって言ってるんですよ。
どっちもすごいんですよ。
だから順番、なんだろう、
その辺、イギリスのジェントルマンの良さが出てると
悪さが出てるんですけど、
順位をつけないですよね。けなさない?
順位はついてるんだけど、ウッド、ベストだよね。
グラファイ、もっとすごいよね。
イエロー、もっともっとすごいよね。
分かります?
普通、金、銀、銅だったら、金一番すごいよね。
銀はちょっと劣るよね。
銅はちょっと残念だけどすごいよね。
みたいな感じじゃないですか、見方的に。
だけど、D&ADは
ウッドから、ベストオブザイヤーって言っちゃってるんですよ。
だから厳しいんですよ。
ベストオブザイヤーって言っちゃってるんですよ、ウッドで。
グラファイに行くには、本当にこれが
ベストオブザイヤーを超える
めちゃくちゃアウトスタンディングかっていうのを
判断して取るんですよ。
アウトスタンディングがなしってことが、確かにアウトスタンディングを上げるってことなんですね。
そうそう。だって、ベストって言っちゃってるよみたいな。
ベストって言って、ベスト以上の価値あるみたいな。
で、グラファイより1個上に行くイエローは
これめちゃくちゃベストを超えちゃってるよ。
ベストを超えてなおかつ、マジですごいのみたいな。
そんなニュアンスだから厳しいっちゃ厳しい。
だからウッド取ってる時点で、めちゃくちゃすごいんですけど
でも僕らね、デザイナー側がすると
応募して、応募出して
やっぱりイエローじゃなかったら
あ、イエローじゃないんかって思っちゃったりするじゃないですか。
でも実は審査側でウッドはもう
ベストオブザイヤーって言っちゃってるから
取れただけですごいですよ、本当にウッドが。
でもなんかそれで審査する
応募する数も減ってきちゃってるわけですよね。
東京大学のデザイン学科
部署によっては増えてる場所もあるんですけど
あとお金もかかるのもあるし
あとやっぱり、D&ADめっちゃ厳しいから取れないだろう
っていうのもあるのかもしれないですね。
ある意味そういったところで権威づけしてるというか
権威づけはしてます。
そういうブランディングはしてるのは間違いないんですけど
D&AD側からの悩みとしては
応募はなかなか頑張らないと集めないとねみたいな
そういうジレンマ?
ビジネスも一緒だと思うんですけど
権威、ブランディング貯まったらなきゃいけないけど
応募必要だよねみたいな
そういう彼らの悩みがあるっていうか
僕も一回応募したことありますけど
その時は確かスポントを出して一応賞取れたんですけど
すごいじゃないですか
ペンシルじゃなかった?
違う、あれAD
そうですね
一応取れたんですけどペンシルではなかったかな
ごめんなさい
ショートリストですか?
ショートリスト残るだけでめちゃくちゃすごいんですよ
なるほど
ショートリストがほとんど賞みたいなもんですよ
だってウッドからベストオブザイヤーって言っちゃってるんですよ
僕も結構昔にショートリスト入ったのもあるんですね
ポルトロッカーとトゥーマッチスタジオ
その時はショートリストかって思ったんですけど
いざ審査員側で入ってみると
これショートリストめちゃくちゃすごくね?みたいな感じでしたね
ショートリストが入選みたいな
ショートリストじゃない言葉にしてもいいぐらいな感じでしたね
印象として
そうなんですよね
ロンドンの話っていうか
こうやってデザイナーの話してるんですけれども
もしかして逆に僕の方も聞かれるかなと思って準備してた人たちがいて
はいはいはいぜひ
2つぐらい気になってるスタジオがあったんで
これを機に僕も調べてみようかなと思って調べたんですけど
一つがポルトロッカーというところと
もう一つがトゥーマッチスタジオというところで
調べてみたら
トゥーマッチスタジオはロンドンとバンクーバーに拠点があるみたいなんですよね
2人でやってる
トゥーマッチのトゥーって
2つの意味のトゥーなんですけれども
2人ともロンドンの学校で学んで
1人はバンクーバーじゃなかったかな
カナダの方に移ったみたいなんですけど
ロンドンと一緒にやってるっていうところで
学校はですね
3Dのデザインとかウェブサイトとか色々やってるんですけれども
もし見れたらウェブサイトとか
ちょっと結構普通のウェブサイトじゃないんですけど
かっこいいみたいなところ
なんかでもテクノさんの感じに似てません?
そうかもしれないですね
僕好きなんですよね
テクノさんの感じにパッと見似てるなみたいな
こういう結構CGというかメタリックな感じの質感だったりとか
見せ方がかっこいいですね
すごい気になるなと思ってて
そこも結構実験的なことやってるんですけれども
お金も稼がなきゃいけないんで
いろいろとそういったペイドの仕事もしながら
実験的なこともやるっていう
二足のワラジを履いてやるっていうのを
一応そういう方法を取って
いろいろやってるっていうところで
気になるなと思ってたところなんですけど
なんかこのところを一個紹介したいなと思ったのと
あとポルトロッカーはご存知ですか?
いやすいませんポルトロッカーもちょっと存じてないですね
ポルトロッカーはブルックリーなんでニューヨークになっちゃうんですけど
ここは
ここも二人で始めた会社みたいなんですけど
デザイン哲学とプロジェクト
最近だったらジェミニーのブランディングとかしてるところで
あとロビンフットっていう投資とかやるアプリケーションですね
どっちもすごい割と若い会社なんですけど
特にポルトロッカーなんかは
勢いがあるとかすごく有名みたいで
元々片方の人はステファン・サグマイスターってご存知だと思いますけど
そこのサグマイスター&ウォール室にいて
もう一人はポリンズっていうこっちもすごい有名なご存知かもしれないですけど
からそこでデザインディレクターやってたっていう
その二人やってるところみたいなんですけど
全然ちょっとすいません全然僕ほぼ知らなかったですね
インテンショナルデザインっていうことを標語に掲げてやってるところみたいで
今回そういうデザインするときの
哲学みたいなこととかも話そうかなと思ってたんで
これも紹介しようかなと思ったんですけど
意味のある変化を生むために意図のあるデザインをするっていうのを
標語にしてやってるっていう会社で
そのいわゆる表現とか出てくるものは他にもあるような
ちょっと似てるものはあるかもしれないですけど
コンテキストとか目的がそれぞれ違うから
そういったことで強いデザインになるっていうことでやってる
ウェブデザインの現状
例えばジェミニーとかだと今ダイヤのマークじゃないですか
変わりましたよね確かにはいはいはいはい
これが意図するものはGoogleのマジック
魔法の意味でキラキラじゃないですけど
そういったものから発生してるみたいで
TVGRとかそういったものも魔法っていうか
そういったことからインスピレーションをやって進めてるっていうところだったりとか
このジェミニー内のUIの実際に検索する場所とか
そういうのもデザインされてるってことですか
これは多分Googleの社内でやってて
そのジェミニーのブランディング自体ももちろん
Googleのデザインチームでやってると思うんですけど
っていうところみたいで
2人ともブラジルからの移民で
2人ともゲイカップルで結婚してるって聞いたんですけど
そういう組み合わせなんですね
移民とかマイノリティとかの人たちのためにも
いろいろやってるってところで
すごく注目されてる会社みたいですね
なんかそういうとこに話し行ったりとかするんですか
てくまさんそういうわけではないですか
全くそう言ってないですけど
コードローからスペルは分かりますか
PORTOがポルトで
ロッカーはROCHAですね
これ2人の名前から取ってる
なるほど
なるほどね
こっちは割とジョナサンアイブじゃないですけど
ちょっとそういった雰囲気もあるのかもしれないですね
ジョナサンアイブとはだいぶ違うか
本当やってますね
なんかちょっと話違うかもしれないですけど
なんか昔
それこそてくまさん今ウェブデザインをされてるって言ってたじゃないですか
なんか中村優吾
THAって読み方実は分かってないんですけど
THAのデザイン事務所ってウェブデザイナーとしては
彼もう第一線の名前じゃないですか
でもウェブデザイナーで
そういうヒーローっていうか
いわゆるグラフィック業界みたいな
憧れの人ってまだ出てきてないんですよね
出てきてるんですかねそういう人っているんですか
ウェブ業界でなんか会社っていう感じで
なんかあんまり人っていうイメージあんまないですね
あと僕はどっちかというとウェブ会社で働いてますけど
どっちかというと興味自体はタイプデザインとかそっちに向いてるので
あんまり知らないだけっていう可能性もありますけど
なんかおもしろいですね
プロダクトデザインだったりとか
タイプグラフィデザインとかって結構
固有名詞で立つ人がいるじゃないですか
そういうアイコニックな人って
でもウェブデザインとか
まだそのいわゆるアプリデザインとかで
そういう人って出てこなくないですか
いるんですかねそういう人って
会社とかエージェンシーとかになっちゃいますよね
レイザーフィッシュとかそういうとこは有名ですけど
なるほどね
なんで出てこないのかなと思って
基本的にやっぱり一人でやるものじゃないしっていうところと
なるほどね
グラフィックとかはもちろん一人でやらないこと多いですけど
ディレクターが割と立ちやすいっていうところと
ウェブサイトってなるとやっぱ会社ってイメージですよね
あとウェブサイトのデザインはしたけど
普通の会社なんかもそうですけどブランディング自体は別の
例えばペンタグラムとかそういったところでやってたりもするんで
AI技術の進化
なんかウェブだけがすごいと言いづらい部分もあるのかもしれないですけどね
なるほどね
でもあれですねHoursってご存知ですか
Hours
いやちょっとすいません
AWWWARDS
HoursのWが3個連なってる
AWWWARDSですね
Hours
これは本当に一般的にウェブ業界では知られてるんですけど
そういうところを見ると割とそのウェブ業界で
インフルエンシャルな人たちも持ってるんじゃないですかね
なるほどね
ニューヨークで日系で活躍してるデザイン事務所とかあったりするんですか
知ってるんですけど名前出したっていうのかわからないんで
出版とかですねエディトリアルとか
佐野健次郎さんの一応ニューヨーク支社って確か昔あったと思うんですけど知ってます?
なんかうろ覚えであったような中っていうのは僕は全く知ってないですけど
ああそうですかまだやられてるのかな
まあいろいろありましたからね
いろいろありましたからね
彼に関してはね
あと日系で言うとパーティーが有名じゃないですかね
ニューヨークですか
ニューヨーク日本
どこだっけもう一つ海外で台湾だったかななんかもう一つあるはずですけど
あるんですね
日系ってなっちゃうとなかなかですけど
正直僕もあれですよやっぱりかなわないですよね
こういう若い人たちのセンスとか作るものはもう使うソフトも違いますし
テクノさんがアップデートして時代に合わせて学んでやってるのほんとすごいなって思いますよ
ありがとうございますでも本当に割と興味本位でやってるって感じなんですけど
最近だとクロードコードとかよくやってますね
クロードコード
クロードってあるじゃないですかAIのLLMの
全然僕全然わからないです
チャットGPTとかみたいな感じで
そういうチャットGPTの人たちでクロードコードってあるんですね
そういうチャットGPTとは違う会社なんですけどオープンAIじゃないんですけど
アンソロペックっていうところがやってるそのクロードっていう
そこのコーディングで
プラグインとか作れちゃうんですよね自分で
やっぱりAIなんですね時代は
どうですかねちょっとでもウェブサイトとかやってみたんですけど
簡単なものは確かにできるんですけど
なんか複雑なことやろうとすると結構失敗しちゃって
でなかなか時間ばっかり使って
ちゃんとした成果が出ないなと思ってるんでしばらくちょっと
プラグインはこれからもまだ作るかもしれないですけど
ウェブサイトとかしばらく置いとこうかなと思ってますけどね
最近AI使ってコード書かせれば一瞬で終わるみたいな
よく聞くんですけど
だいぶ煽ってるのも多い気がしますけどね実際に使ってみて思うのは
やっぱ結局そうですかやっぱり
ソーシャルメディアなんかで見ると
言うほど別に完璧じゃない気がしますけどね
それなりに使ってみて
なんか結構ねYouTubeとか見てて
AIでほぼ全部できますみたいな風に言うんですけど
そんなことはない
どっちかっていうとなんか僕は個人的に
ディーギングとか深掘りするんであれば
よりサービス特化型っていうか
例えばウェブデザインで言うと
ウェブフローとか
そういうすでにウェブデザインのためにあるものに
AIが入ってるってものを試すとか
もしくはラバボーとか
そういうサービス特化型のAIを
確かにお金はちょっとかかったりするんですけど
そっちで深掘っていくほうがいいかなって
最近は思ってますね
なんかAIの種類もいっぱいありますもんね今ね
このクロウド
クロウドっていうのも今回知れてよかったんですけど
いわゆるチャウトGPT
ディープシーク
なんかねGeminiとか
他にもいろいろあるんでしょうけど
これ使い分けってどう使い分けるんですかね
なんかあるんですよねきっと
それに特化してるとかそういうのって
そうですね
簡単な違いで言うと
チャウトGPTは画像が作れるっていうのが多かった
クロウドと
比べると違うのと
ただGeminiは作れますけど
クロウドはどっちかっていうと
テキストとかコーディングとか
そっちで今は現在は優位性があるっていう感じで
GeminiはGoogleの他のアプリケーションとか
そういったものとの連携が強いっていうところで
使いやすいのと
あとうちの働いてる会社もそうですけど
わりと情報が
クロウドというか
プライベートに保たれてるので
わりとその人癖が強いっていうところが
違うかなっていう印象ですね
勉強しないとダメですね
じゃあまたコラボして共有しましょう
ぜひぜひ
どこまで話せるくらい勉強できるかっていうのは
すごい課題だと思うんですけど
例えば
iPhoneとか一つ撮っても
例えば若い子とかに
写真撮ってくださいとかって言われるじゃないですか
僕とかって本当に昔の人間なんで
カメラアプリで撮るじゃないですか
普通の
普通のカメラの純正のアプリ
でも多分今の子って
なんか別のアプリ使ってカメラ撮るんですよねわざわざ
フィルターとか
分かんないですもんそういうの
いいんでしょうねそれがなんかねきっとね
もうおじさんは分からんと
純正のカメラしか分かんないんで
今日も電車乗っててそういう広告出てましたよ
やっぱあるんですか
そのノーメイクが一番メイクアップだみたいな広告コピーでしたけど
要するにフィルターが何とかしてくれるし
そっちの方がきれいになるっていうことだと思うんですけどね
そうですよね
すごいですよね本当にこの時代
全然もう感覚が違うんだっていうのを分かって接しないと
なんか僕らが若い頃に
おじさんだなっていうことを言ってしまいそうで怖いですよ本当に
そうですね
まあいいんですけどおじさんでは別に
まあ事実なんで
全然いいんですけども
なんかねえ怖いじゃないですかついていけなくなった時が
まあでも楽しそうだところをやっていけば何とかなるんじゃないですか
思ってますけど
確かに確かに確かに
確かにそうですよね確かに
それをでもまあメンタルが重要ですよね一番ね
それを取り入れていこうとかっていう
なんかそのオープンな気持ちというか
ですね
ちょっとなんかいろいろ
今日話している内容が
テコ野さんがイメージしているものかどうだったかちょっと分からないんですけども
そうですねもうちょっとジョナッサン・アイブの話で
ジョナッサン・アイブね
ジョナッサン・アイブじゃなくてもいいんですけど
まあじゃあ最後になんかその
なりさんがその
ジョナッサン・アイブの話されてましたけど何でそのそれを取り上げようと思ったのか
どこが好きなのかというのをお聞きしてもいいですかね改めて
あーなるほど
なぜジョナッサン・アイブを取り上げたか
なんかそれは暮らしとデザインってやってるじゃないですか
暮らしとデザインを掲げてるんですけども
意外に僕は暮らしにまつわる話ってあんまできないんですよ
まあどっちかというとピョッコさん
そうそうそうそう
デザインだったらなんかそういう暮らしに関わるデザイナーみたいのを紹介したら
みんなこうなんだろう実は知らなかったとか
もしかしたら知ってるっていうところで
意外性みたいなのを紹介できるかなと思って
たまにああいう吉岡特人さんとか
今回ジョナッサン・アイブだったんですけど
アップル製品のデザインの魅力
まあそういうのを紹介させていただけるということで今回は
じゃあ暮らしにアップルいっぱいあるし
ジョナッサン・アイブのデザイナー紹介しようかな
ぐらいのニュアンスでした
あーなるほど
僕もともとジョナッサン・アイブの
彼自身が書いた本かちょっと覚えてないんですけど
本読んでたの覚えてたのでもう一度ちょっと記憶掘り出して
その話をちょっと話した
元々僕はめちゃくちゃ昔から
なんだろう結構友人とか周りの会社の人たちに
アップルの回し者かぐらいな感じで結構言われるんですよ
あんま知識ないんですけど好きなんですよアップルが基本的には
だからそれ何が好きだってやっぱり僕結局
ジョナッサン・アイブのデザインが好きだったんじゃないかなと思って
それでみんなにアップルの何がすごいかっていう
真髄をみんなに分かってほしいって思いがあるんですよ
例えばすっごい細かいこと言うんですけど
ラップトップの
机に置くじゃないですかラップトップを
上の上がるところじゃないですか
開けるところふわっと開くところあるじゃないですか
つくりの部分ってことですか
反りの部分反りの部分ですか液晶側
液晶側を机の上に置いて開けるじゃないですかパカって
その時に下の土台が机から浮かないのってアップルなんですよ
結構他ってちょっと浮いたりしません?開き具合が悪いっていうか
僕アップルしか使ったことないので
そのありがたみさえ知らずに使ってました
結構他のものって上の上げるじゃないですかこうやって
下のものが結構ガコって浮いたりするんですよ結構
そうなんですね
あとこのなんだろう
エアポッツ使ってらっしゃるじゃないですか今
エアポッツのこの閉めた時の音
めちゃくちゃいいんですよこの音
確かに
何回も開けたり閉めたりしたくなりませんこれ
そうですね気持ちいいですね
この音が気持ちいいじゃないですか
こういうなんかすっごいいい
多分めちゃくちゃ繊細なところが全てデザインされているのが
ジョナサイクルのデザインだと思って
整理的に気持ちいいみたいな
そうそうそう
整理的に気持ちいいデザインをしているのが
アップルのシンプルだとか言うんですけど
そこは本質じゃないと思って僕は
なんかその心地よさだったりとか
触りたいとか質感とか生活使う上で
ぶん投げれる感覚だったりとか
そこが真髄なんじゃないかって
思っているよさを伝えたいと思ってあれをおっしゃいました
日本のデザインの挑戦
けどたぶん伝わったかわからないですよね
まあいろんなボケが入って
そういろんなボケが入ってね
でもその感覚で話せる
僕の言っていることがどうなんだろう
悲しいのかわからないですけど
納得はみんなしてると思います
確かにって思うんじゃないですかね
本当ですか
これをアップルが愛としてやってるのかわからないです
僕はそう感じてるんですよね
でもジョナサイクルは確かそういうことを本で返した気がして
そういうすごいめちゃくちゃ細かいディテールを
デザインしてるのがアップルだと思ってて
ただやっぱジョナサイクルがいなくなってから
実物確か見たことあったかなアップルショップで
iPadに付ける付属品のタッチパネルっていうんですか
この間パッドとか何とかっておっしゃった
そうそうパッドキーボード外付けのやつは
正直あれはマイクロソフトクオリティかと思って
ショックでしたけどね
めちゃくちゃショックでしたね
おもちゃ感ないなっていう
おもちゃ感っていうのは正しい表現がわからないですけど
なんかメカメカしかったんですよね
あれはね正直ね
何様かと言われるかもしれないですけど
僕はちょっと良くなかったなって思いましたね
でももっとねアップルファンでめちゃくちゃ詳しい人いると思うんで
僕歴史とか別にそんな詳しくないんで
でもだいぶ詳しかったですよこの間の放送
そうですか
そうであればね
もともと僕スティーブ・ジョブズの本とかも読んだりしてて
そういうのもあって
結構そういうのもあって
ヒストリーとか彼らのビジョンだったりっていうのはすごい好きで
そうそうよくね読んでるんですけど
相当前なんで読んだ話がまた読みたくなってきましたね
そうですねアップデートしましょう
そして貸してください
いやいやいやいやいや
でも今あれなんすかね
そういうのいるんでしょうけどね
僕が知らないだけでそういうプロダクトの
でもなんかあるじゃないですか
アマダナとかいわゆるそういう家電製品ブランドみたいな
プラスマイナスデザインとか
はいプラスマイナスゼロですかね
あごめんなさいプラスマイナスゼロ
なぜやっぱアップルみたいに王道メインストリームいけないんですかね
アマダナゼロ
残念じゃないですか
愛が強いなと思いました
何様だって言われるんですけど
アップルだけじゃないですか
本当にこういうテック系で
メインストリームでいいデザイン出してるのって
なんかもっと
いわゆる日本にあるソニーパラソニック
フリーツとかカメラだったらニコンとかキャノンでもいいんですけども
あれはあれでねきっとねファンが根強いのいっぱいいると思うんですよ
あのデザインがいいっていうの
なんとかもっとこう
レボリューション起こしてくれよって思いますけどね
できない僕が言うのはあれなんですけどね
やっぱできないですかね
そういう話をね実は田川さんねタクラム田川さんとも話しさせていただいたんですけども
それはyoutubeとかに上がっているんですか
youtubeにはね残念ながら上がってなくて
ちょうど審査終わってその日の夜ちょっとパッって
いろいろ話した時に田川さんからいろいろ話し聞いて勉強させていただいたんですけども
日本はもう勝てないって言ってましたね
資本が違いすぎるとやっぱり
何の世界ですかデバイスですか
コンザクトの世界でデバイスだったりとか
そういうこうイノベーションっていうところはもうなかなか勝てないと
個人的には何か
ごめんなさい見ずすぎますよ
いやコンテンツさっきのソニーの時も言ったんですけど
コンテンツとかロボティクスとかその辺すごい期待してるんで
なんかイノベーションは確か難しいかもしれないですけど
あとなんか磨く方が得意っていうのはよく聞きますよね
海外でイノベーションが生まれたものを実際に使えるものにして
その付加価値を高めていくのが得意っていうのはよく聞きますよね
確かに
それ今中国に全部やられちゃってません?
鋭い視点
車のBYDでしたっけ
BYDです
BYDでやってます?
のはずです
もうテスラの丸パクリでね
もうバーンっていってしまった
でも高田さん言ってたのは
本当にテクノアさんのおっしゃる通り
日本はそのいわゆるコンテンツ作りは
職人が山ほどいると
もうそれは世界にいないんだと
例えばアニメーションだったりとか
伝統工芸だったりとか
例えば漫画家さんとか
例えばゲームとか
なんかそういったああいう職人たちを
なんかつなげて一つのパワーにできたら
世界に何か対抗できるものができるんじゃないか
って信じてるっていう風に言ってたんですけど
ちょっとこれニュアンス間違ってたら
高田さんに本当に申し訳ないんで
これは分からないです
これもしねタクラムの方か
高田さん関係が聞いて
いや高田さんそのこと言ってないよって言われたら
本当に申し訳ないんで
ちょっとこれは僕の解釈なんで
間違ってる可能性あるんですけど
そういうことをなんかお話しされてて
でもそんなムーブメント起きるのかなみたいな
難しさは確かにあって
だからなんか高田さんも
それがあって東大でデザイン学科作って
今後そういうね
日本からもデザインの力を
世界に発信していくみたいなことを話されてましたけど
意外と結構東大のデザインが気になりますね
ロンドンの気候と生活
ここからちょっと注目したいなと思います
ちょっと間違えたらどうしよう調べてみなさいちょっと
いや本当に
確か東大
U Tokyo College of Design
これで合ってるかな
そう東京大学がデザインを柱する新学科
U Tokyo College of Learning
あ合ってますよかった危ない
合ってた
カレッジオブ最後カレッジオブ東京ですか
ロンドンって言いそうな雰囲気でしたけど
U Tokyo College of Designっていう新学部ができるみたいです
分かりました
が東京大学にできると
これが2027年の9月に
よかった9月から発表
9月から新設できるっていうことみたいですね
じゃあその辺りも今後ウォッチングしていきましょう
そうですね
はい
なんか
そういういろんな動きがあるのが
ただやっぱあれですよね
なんか本当にこう思うのが
先日もロンドンに
日本の工芸品のプロモーションしたいっていう
方とかとお話とか結構そういう話するんですけど
日本ってやっぱなんだろう
すっごいいっぱいいいもの絶対いっぱいあるんですよ
そうですね
けどそれやっぱ世界にリーチする
マーケティングだったりブランド力っていうのが
そこがちょっと結構あれですよね苦手ですよね
物を作るのはめっちゃ得意なんですよね
そこがなんかこう
ジレンマっていうか
僕がオイソレットできる力があるかっていう
そういうわけじゃないんですけど
物の見せ方みたいなのって
やっぱこうヨーロッパ人とかのほうが
すっごいうまいなみたいな
なんかでもこの感じでずっと言われてるような気もするんで
どうなんですかね
なんか見せ方だけじゃないような気も
個人的にはしたんですけど
なるほど確かに
何でしょうね
ローカライズだったりとか
ローカライズの仕方とか
どういう人にリーチアウトするかとか
いろいろそういうベクトルはあると思うんですけど
ただニューヨークのデザイン業が
テクノさんに任せましたので
いやいや
テクノさんの手話にかかってると言っても過言ではないので
テクノさんはロンドンには遊びこないですか
いや行きたいですね
ちょっと今年はその予定はないですけど
もう今年予定ないですか
今年もちょっと日本に帰る予定で入れちゃったんで
ああそうなんですね
ロンドンめっちゃ暑いらしいですね
ごめんなさい最後に
今年ねロンドンで
多分僕18年いますけど
おそらく過去一暑いです
すごい暑いのは
晴れて温度上がるのはいいんですけど
最近ちょっと湿気も出始めてるんですよ
それが嫌なんですよ
確かに嫌ですね湿気高いと
そうカラッとした暑さが良かったのが
湿気出てきちゃったらちょっとやばいですよね
日本の夏思い出しますね
そうなんですよ
ニューヨークって夏暑いですか
暑いですけどやっぱ東京ほど
地面とはしてないですね
湿気はそんなないですね
ないです
エアコンはちなみに部屋の中あるんですか
ありますなんかその話も聞いてました
ロンドンないみたいな話
そうそうないですないです
あと地下鉄がやばいみたいな
でも地下鉄
ニューヨークって地下鉄って
エアコン効いてましたっけ
効いてます
駅構内はないですけど電車の中は入ってます
そうなんですね
めちゃくちゃいいですね
あれ全くなしだったら
相当きついだろうなと思って聞いてましたね
なんか最近ロンドンに
SDGsと地球環境の議論
新しくエリザベスラインだったりとかして
あるんですけど
なんか効きがないんだよな
なんか別に電車帰るのって
線路帰るよりも全然楽な気しますけどね
これまで必要なかったってことなんでしょうねきっと
もともとたぶん
必要性を感じてないっていうのはあると思うんです
なんでかって今まで
暑い暑いって言ってますけど
みんな結局暑いけど
1週間経ったしなみたいな
そういう感覚ですね
でも今年は結構暑い日続いたんですけど
でも気付いてみたら今日からまた涼しくなるんで
そうですか
なんか
どうなんですかね
本当に
もしかしたらそういうことなのかな
ちょっと一時期流行ったじゃないですか
地球を
今もちろんそうですけど
話がすごい最初の方にさかのぼるんですけど
人類がどういうところに行くのかみたいな
一時期地球環境とかってすごい流行ったじゃないですか
SDGs
そうそうまさにそれです
今ももちろん継続的になってますけど
昔一時期SDGsが何だコラボみたいなのあったじゃないですか
なんかそれが
なんかあれなんですかね
人類の行き末なんですかね
避けて通れないですけどね
SDGs流行みたいになっちゃってますけど
そんなこと言ってられないと思いますけどね
今トランプとかああいうことのせいで
なんか違う方に行っちゃってますけど
対談形式の人気
なるほど
でも実際どうですか
テクノさんニューヨークにいると
トランプ政権の影響とかって
なんか感じたりすることあるんですか
ニューヨークは多分ご存知だと思いますけど
民主党なんでそんなに個人的には感じないですね
そうなんですね
全然そういう影響ないですねあんまり
そのニューヨーク市内は
ニューヨーク州でも市外はまたちょっと別なんですけど
なるほどね
いやーなるほど
なんかじゃあ今回すいません
ちょっと小野さんが意図してる
ちょっと中身であったかどうか
不安しかないんですけど大丈夫ですか
はい
小野さんの話も最後に聞けましたし
ありがとうございます
いえいえいえすいません
なんか本当にこんな感じで
お呼びだしていただいて
テクノさんのねチャンネルに
こういう配信でよかったのか
いやあのはい
どうぞすいません
前の配信とかってなんか反響とか大丈夫でした
よかったです
あのなりさんとのコラボ会が
トップ3には入るぐらいの
あーありがとうございます
よかったよかった
やっぱ結構なんかこう対談のほうが
効いてるほうも楽しいと思うんですよね
おそらく
なんか普段僕のチャンネルってすごい固くなっちゃうんで
うんうん
はい
それはテクノさんも
おふざけしたいっていうことですか
違いますよね
おふざけしたいというか多分
僕じゃないっていうこと
あーそういうことですね
失礼しました
じゃあなりさんちょっとまた
よかったら
ぜひぜひ
ちょっと今度は可能であれば
ここで僕は断言できないんですけども
ぜひね
ピョコさんも交えて
お話できればと
ぜひよろしくお願いします
カジュアルな砕けた話で
お話できればと
やりましょう
じゃあ今日のところはどうもありがとうございました
いえいえすいませんありがとうございました
あモロさんありがとうございます最後まで聞いていただいて
最後までガチファンのモロさん
ありがとうございます
ガチファンということでありがとうございます
はいじゃあ
今日のところはどうもありがとうございました
はいありがとうございます失礼します
失礼します
01:21:08

コメント

スクロール