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こんにちは。Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3時代における3Dデザイン、モーショングラフィックス、タイポグラフィなどについて、新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
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はい、ということでですね。本日は、詐欺に関わることによって、いかに時間や労力を無駄にさせられるかということについてお話をさせていただきたいと思います。
英語では、Fraud Detectionと言いますね。フィッシングサイトへの誘導や偽アカウントへのショートメッセージなどを受け取った時に、それを教えてくれる、
もしくは、勝手に自動的にブロックされるといったものなどがあります。
フロードディテクション自体は、そういったことを検知して、誤った取引がされないようにする非常に有効な技術ではあるんですけれども、
それによって、僕たちが普段の生活で、例えば仕事中だったとしても、非常に緊急を要することなので、確認に追われたり、新たにアカウントなどのセッティングをし直したり、そういったことをしなければならなくなります。
先週、僕もいくつも詐欺だと思われるEメールが届きまして、それによって電話をかけたりだとか、銀行に行ったりだとか、本当に面倒くさい大変な思いをしました。
先週末になるんですけれども、バイデン大統領が大統領選から辞退するということが発表されました。
これによって対抗派であるトランプ元大統領に有利に働くのではないかと考えていらっしゃる方も多いのではないかと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、トランプ元大統領は暗号試算に非常に積極的な敵ですので、
僕たちこういったWeb3の技術に関わっている人たちからすると、さらなる盛り上がりがあるのではないかと、
そういったことに期待を寄せている人たちも多いのではないかと思います。
ただ、こういったものに触れている中で、一番常に気を配らなければいけないのが、詐欺に関わることですね。
先ほどお話しした、一般的な銀行を通したものであれば、まだそういった警告のようなものがあったりだとか、
取引が途中で自動的にストップさせられたりだとか、そういったシステムがあるんですけれども、
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暗号試算に関してはもう本当に自分自身で守らなければいけないので、
これは僕自身にとっても非常に頭を悩ませることではあります。
基本的にはウォレットなどであれば、いくつかに分けて保存するだったりとか、
ハードウォレットを使うっていうようなことが一般的ではあります。
今後、こういったことに対してAIが更なるサイバーセキュリティに対しての保護をしてくれるのではないかという動きもあるんですけれども、
これが暗号試算のほうにいつ波及するのかっていうことに関しては、ちょっとまだかなり不透明ですね。
現在、そういったAIが検知しているのは、ユーザーの行動パターンだったりだとか、
どの場所に、どれぐらいの金額で、どれぐらいの頻度で取引がされているのかっていうことをAIが学習して、
それから大きく外れるような取引を規制したりだとか、
キーボードなどの入力の仕方によってユーザー固有のパターンを学習して、
なりすましを防ぐだったりだとか、そういったことに対してより賢くですね、
本来であれば間違ったフロードディテクションで取引ができなくなるというようなことは起こるべきではないんですけれども、
より精度の高いブロックシステムが構築されるのではないかと思います。
日々僕たちはこういった詐欺の危険に常に晒されていますので、
リンクは踏まないっていうよくわからないところ、
もしくは信頼できないEメールアドレスからのEメールはリンクを踏まないっていう基本的なことだったりだとか、
もしくは緊急だとか特別オファーというような感情を動かすような言葉に惑わされないように常に判断していきましょう。
そして暗号試算に関してはもう一度ですね、
セキュリティに対して自分たちで新たに見直してみて、
問題がないか、自分たちでできることはできているかということを確認していけたらいいですね。
ということで、本日はフロードディテクションと今後ますます高まりを見せるかもしれない暗号試算について、
セキュリティを自分たちでさらに高めようということについてお話をさせていただきました。
今回はちょっとデザインカラーは外れた内容ではあるんですけれども、
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NFTだったりだとか、ディセントラライズドされたものに関わっている人間にとっては外せない内容なのかなと思ってお話をさせていただきました。
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最後に今回から時々おまけトークみたいなことを差し込んでみようかなと思っているんですけれども、
先週末ですね、初めてブロンクスにあるブロンクスズー動物園に行ってきました。
こちらで動物園に行ったことがないので他のところと比べようがないんですけれども、
おそらく一番大きい動物園、ニューヨークでは一番大きい動物園じゃないかと思います。
日本の動物園と結構違って、日本の動物園だとコンクリートに、
で整備された場所に動物がいるという場面が多いかな、
もしくはその檻に入っているみたいなことが多いかなと思うんですけれども、
初めてこっちで行ってみて驚いたのは、動物がほとんど柵なしで見えたりするんですよね。
そしていくつかの動物が同じ敷地に放たれていて、より自然に近い形で見れたりですね、
クジャクなんかもナンバも僕たちが普通に歩いている場所で歩いていたりして、
なんかそういったところで距離が近いというところが新鮮で面白かったです。
もしニューヨークに来られる方がいらっしゃれば、
滞在先の一つとして考えてみるのも面白いんじゃないかと思います。
はい、ということでまた次回のトークでお話ししたいと思います。
ではまた。