カラーフォントの紹介
こんにちは、テック デザイン フォーラムのテクノです。本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、新しいテクノロジーや、3D、モーション、タイプデザインについてお話をしています。
はい、ということでですね、本日はカラーフォントというものについてお話をしてみたいと思います。
数年前からですね、このカラーフォントといって、色の情報を本当に組み込むっていう、そういった機能がありまして、
ある程度の制限はあるんですけれども、このことについてお話をしてみたいと思います。
というのもですね、今週の末、8月の2日に、このテクノグリフスからトランスビットという、
フリーのですね、無料の商用利用可能のフォントをローンチする予定です。
このことについても、ぜひ見てもらいたいなと思うんですけれども、
今回はこのことについてですね、新たな試みとして、
以前の放送で中島さとしさんという方がチャットGPTを使って、
彼をインタビュアーとして使って話すみたいなことをやっていたんですけれども、
今回はこういった新しい商品というか、プロダクトの発表ということなので、
このチャットGPTに色々質問をしてもらって、会話を進めてみたいと思います。
ではインタビューを開始してください。
了解です。それではインタビューを始めましょう。
まずは今回のトランスビットというカラーフォントのプロジェクトについて、
簡単に内容をお聞かせいただけますか。
それからカラーフォントの特徴や、今回のプロジェクトで目指していること、ぜひお聞かせください。
はい。まずそのカラーフォントについてなんですけれども、
この機能は先ほどもちょっと簡単に述べたんですが、
色の情報がフォントに入っているんですね。
ただある程度の制限はやはりあって、
ウェブ上で使う場合だと割とうまくいくブラウザーが多いんですけれども、
ただデスクトップで使う分にはちょっとうまくいかない時がありまして、
その場合はAdobeのアプリケーションで使っている場合には
.svgというフォーマットの形式を用意していますし、
それでもダメなとき用に色のレイヤーを分けたマルチレイヤーというものも
バックアップとして用意しています。
そしてまた概要としては、このプロジェクトをどういった経緯で作ったかとか
使ってもらえたらいいかというと、
まずはこのテクノグリフスというプロジェクトを知ってもらいたいなということがあったので、
そういったこともあって、あえて無料で所有利用可能でということで
発表しようと思いました。
また見た目も結構ドットのようなスタイルをしているんですけれども、
そういったこともあって、ゲームとかロゴとかグッズとか、
そういったクリエイターの方たちが使っていただけるような
そういったものを目指して作りました。
なるほど。カラーフォントの特徴や使えるフォーマットの工夫
そしてプロジェクトの背景がよく分かりました。
それではもう少し深掘りして、このカラーフォントを使った際に
具体的にどんなクリエイターの方々に特にお勧めか
またはどんなプロジェクトやデザインに向いているか
ぜひお聞きください。
クリエイターへのインパクト
さっきもちょっと話したんですけど、ビットマップスタイルのフォントに近いので
ゲームとかですね、マインクラフトのような
そういったトーンもあるので、そういった方には使いやすいかなと思うのと
あとゲームだけではなくてですね、最近はなんかそういった
ちょっとテッキーな感じとかローテックな感じみたいなのが
ファッショナブルな使われ方もしているので
そういった文脈で使うのもありかなと思います。
フォント自体はわりとシンプルな形状をしていて
太くてですね、目立つような形状をしているので
そういった意味でロゴだとか、そういった部分でも使えるのかなと思います。
なるほど、ゲームやちょっとレトロなテック感のあるデザイン
そしてロゴなどにも活かせそうですね。
このフォントがいろんなクリエイターにとって新しいインスピレーションになるのが楽しみです。
また何か追加でお話ししたいことがあれば、ぜひ教えてくださいね。
逆に質問してもらいたいなと思ったんですけど、どうですか?
もちろん、じゃあこちらから質問させていただきますね。
このTransBitフォント、実際に使ってみた時、一番気に入っているポイントや特にこだわった点はどこでしょうか?
それから実際に使ってみて反応があったり、意外だった点なんかもあればぜひ教えてください。
うーん、なるほど。質問面白いですね。
実際に作ってみてですね、難しかった部分は
結構僕自体もカラーフォントというものを作ることが初めてだったので
色々勉強しながらみたいな感じだったんですけれども
やっていることはバリアブルフォントなんかと似ていて
いくつかのレイヤーを使ってそれぞれのマスターに色をアサインしていって作るっていうものだったんですよね。
そういったものなので、逆に言うとバリアブルフォントと併用ができないっていうところが制約の一つなのかなと思いました。
ごめんなさい、次の質問何でしたっけ?
いえいえ、全然大丈夫ですよ。
今お話しいただいた内容からカラーフォントの作成が初めてで、色々学びながら進めたというのが伝わってきました。
それでは次の質問として、実際にこのフォントを使ってみたクリエイターからの反応や予想外の使い方なんかがあればぜひ教えてください。
まだ発表してないというか、パブリックにしてないので、使ってもらった反応っていうのはないんですけど、どうですか?
なるほど、まだ公開前なんですね。これから実際に公開されてクリエイターの方々からの反応が楽しみですね。
またぜひ、公開後の感想やフィードバックも聞かせてくださいね。引き続き応援しています。
もう少し、もうちょっと長く引き延ばしてもらえますか?
もちろんです。じゃあもう少し長めにお話ししますね。実際にこのフォントを用に出すのはやっぱりワクワクしますよね。
まだパブリックにしていないということなので、これからどんな反響があるのか本当に楽しみですし、
もしフィードバックがあればまたそれはもちろんサービスに改良したり新しいアイデアにつなげたりできると思います。
また何か進展があったらぜひ教えてくださいね。
ということで、これ一発撮りなんですけれども、今回はこんな感じでインタビューをしてもらいました。
意外とレスポンス早くて使えるなという感じでしたね。
ということで、もし今回の内容が面白いなと思っていただけたら、ぜひ高評価やフォローお願いします。
またこの概要欄の方にもTransbitに関するリンクなんかも貼っておこうと思うので、よかったら見てみてください。
今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。また次のトークでお話しします。ではまた。
