1. Web3 デザイン トークス
  2. 【RTFKT】Project Animus つい..
2024-08-04 08:48

【RTFKT】Project Animus ついにリヴィール!その体験と感想

Clone X に次ぐ、RTFKTの次のIPプロジェクト、Project Animus のリヴィールイベント体験について、お話ししています。

RTFKT Project Animus
https://animus.rtfkt.com/gallery

Web3時代のデザインに役立つ、
☑︎ 3D、モーションデザインに興味がある
☑︎ タイポグラフィに興味がある
☑︎ 海外のデザインに興味がある
☑︎ モチベーションを高めたい
という方へ、発信をしています。

🐦 X へのリンク(@Technoglyphs)
https://x.com/technoglyphs?s=21&t=dv1j0PbJxVgHrFK4gZV5pg

🤖 デザインコミュニティDiscordリンク(@Technoglyphs)
https://discord.gg/v8cTs89C

📸 Instagram リンク (@Technoglyphs)
https://www.instagram.com/technoglyphs.type?igsh=MXNkems1aDd5M2hkeQ%3D%3D&utm_source=qr

🌳 Linktree リンク
https://linktr.ee/technoglyphs

#web3 #3ddesign #metaverse #VR #タイポグラィ #モーショングラフィックス #NFT #AI #海外生活 #移住 #英会話 #デザイン #メタバース #ゲーム #3Dデザイン #モチベーション #アート @standfm
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6657b124316143a771e89ee6
00:05
こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3 時代における3D デザイン、モーショングラフィックス、タイプグラフィーなどについて、新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
プロフィール欄には、デザインコミュニティ用のディスコードリンクもあるので、ぜひチェックしてみてください。
本日は、今週ついにリヴィールされた【RTFKT】のプロジェクトアニマスについて、その感想などをお話ししていきたいと思います。
ご存じない方のために、簡単にアーティファクトについてご説明をさせていただくと、彼らは【Chronex】という NFT プロジェクトで有名になった集団で、
その他にも、スニーカーなどといったデジタルファッション、そしてそれを現実の世界の、実際のスニーカーとリンクさせるような、
彼らはデジタルとフィジタルを合わせた造語なんですけれども、といった概念を進めていきたいという形で活動している集団です。
現在は内域の参加に入っています。
今回お話しするプロジェクトアニマスというプロジェクトについては、【Chronex】の後に企画されたものでして、
次のIPとして、【Chronex】のコンパニオン、相棒になるようなクリーチャー2万体を発表するというものですね。
3Dのアートに加えて、今回は2Dも2Dバージョンも同時にミントされるということになりました。
今後は【リング】といって、3Dファイルにアニメーションさせるためのボーンが入った3Dファイルも付与されるというアナウンスはありました。
このリビールイベントは、経緯をまず簡単に説明すると、2022年にこのプロジェクトが発表されまして、
2023年にアーティストの村上隆さんが、今回も【Chronex】に続いてコラボレーションされるということで、
最初のアニマス、このクリーチャーの1種類のデザインを発表されました。
先ほども申し上げましたが、最終的には40種類のクリーチャーがいるんですけれども、
そのうち1種類だけではなくて、7、8種類、ちょっと詳しい数忘れましたけれども、
それぐらいの村上アニマスと呼ばれる、1ランク上と言っていいのか分からないんですが、
別の村上さんがディレクションされたクリーチャーも入っています。
03:00
そして今年の5月にインキュベーションイベントと言って、
その【Chronex】のホルダーに対してエアドロップされた卵状のアセットを付加させる、
デジタルオンライン上で付加させるという疑似的な体験イベントがありまして、
そこでポイントを付与して、より高いポイントを付与すると、
よりレアなキャラクターが手に入る確率が高まるといったものでした。
そしてついに今月末、それが付加するという、
付加するというか自分でオープンさせるんですけれども、そういったイベントがありました。
この体験自体が非常にユニークなもので、
自分でそのサイトに行ってリビューをするといった形です。
今回その3Dのアートだけではなくて、2Dも同時に付与されるということで、
これはマジックエデンなど、マジックエデンとマーケットプレイスなんですけれども、
そういったところで見ると3Dと2Dをクリック一つで入れ替えられるので、
これはすごい楽しいなと思いました。
感想としてはですね、当初このプロジェクトが発表されて、
他のキャラクターがどんなものか発表された時は、
あんまり好きじゃないキャラクターのデザインもいくつかいたんですよね。
どうなのかなと思ってたんですけれども、
Chrome Xの時に、当時は買わなかったので、後ほどちょっと後悔したのもあったので、
とりあえず買ってみるかと思って、1つ卵を買ったんですよね。
それで実際にリビューされてみたら、
事前に予告されていたものよりもより複雑で、
バリエーションの豊富なデザインが出てきていたので、
相変わらずあまり好きじゃないキャラクターはいるんですけれども、
そのデザインのクオリティの高さと豊富さは本当にすごいなと思います。
そしてその2Dのアートワークもですね、
当初はここにこんなに時間とリソースを費やしていいのかなって思ったんですけれども、
というのはPFP、プロフィールに使うアイコン用の画像ですね。
そういったものがあんまり今は盛り上がっているわけではないので、
どうなんだろうと思ったんですけれども、
実際見てみたら3Dでは表せられない色の強さだったりだとか、
特に村上隆さんのアートワークに関しては2Dで表現されることによって、
より彼のアートのスタイルが発揮されているので、
これは結構いいなと思いました。
インキュベーションのイベントに関してはちょっと手間取ってですね、
1回エラーが出たりして、
エラーが出たけどもう1回開いてみたらちゃんとうまくいっていたみたいな、
06:04
ちょっと暗号試算系のあるあるなんですけれども、
ヒヤッとした瞬間もあったんですが、
体験自体は洗練されていてとてもエキサイティングなものでした。
今後の展開とですね、このプロジェクトが抱えているチャレンジングな点に関しては、
まず2つあると思うんですが、
まず1つ目はですね、
このアセットが実際にどのように価値のあるものとして使われるのか、
その点がはっきりしていないっていうことだと思います。
おそらくゲームだとそういったプラットフォームでっていうのが、
一番最初に思いつくことなんですけれども、
実際にどういったゲームで使われるのかとか、
3Dのファイルも配布されていないですし、
そのあたり、特に投資目的でこのプロジェクトに投資している方にとっては、
一番ネックなポイントなのではないかなと思います。
そして2点目がその1点目にも少しつながるんですが、
その不透明性によってですね、
価格が予想よりも低いというところがちょっとネックかなと思います。
すぐに価格が上がるっていうこともちょっとないんじゃないかなとは思います。
なので投資目的としては今のところどうなのかなと思うんですが、
個人的には所有している喜びもあるんですが、
あとはコミュニティで行われているチャレンジなどを通して、
3Dのアプリケーションを使ってですね、
それが学習につながったり、
他のクリエイターの方たちの作品を見ながら少しインスパイアを受けてやる気が出たりと、
そういった楽しみ方があるので、そういった点では楽しんではいます。
ということでですね、このプロジェクトアニマスのウェブサイトのリンクを説明欄に貼っておくのと、
スクリーンショットもコミュニティの部分に貼っておくので、ぜひ見てみてください。
皆さんはNFTなどコミュニティプロジェクト、どんなものを楽しんでいらっしゃいますでしょうか。
ぜひコメント欄に書き込んでみてください。
はい、ということでですね、本日はプロジェクトアニマスについてお話をさせていただきました。
今回の内容が面白い、興味深いと思ったら、ぜひいいねまたはフォローしていただけると嬉しいです。
そういった反応が今後の活動の励みになります。
はい、ということでまた次回のトークでお話しさせていただきます。
ではまた。
08:48

コメント

スクロール