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2024-06-12

#58 AI音楽とかんたんプレイ

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WWDC24直前回。作曲AIと、クラファンがスタートした音楽ガジェットなどについて語りました。

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こんにちは、TechnoEdge-Sideです。
KAIです。
先週末にですね、知人の誕生日パーティーに行ってきまして。
パーティーって言っても、本当に家でやるようなものではなくて、
イベントスペースを借りて、何十人か来て集まるみたいな感じのパーティーだったんですけど、
もうこの年になると、そういうイベントやると、
インターネット同窓会みたいな感じになりますね。
もう10年ぶりみたいな。
久しぶりって言いながらSNS繋がってるから、
お互い近況は知ってて、近況のその先をいろいろ聞いたりとか、
なかなか楽しい会でしたけど。
本来はね、ただの参加者で行く予定だったのに、
なぜかその主催の方から、
パーティーの主役にいろいろ相談したら、
KAIさんイベント上詳しいから何か聞くといいよっていう投げっぱなしをくらって、
イベントの相談いろいろ載ったんですけど、
結果イベントが割と僕のアイディア色に染まっていて、
なんか嬉しいやら申し訳ないでしたね。
そんなわけなんで、KAIさんには弊社の運営もだいぶお願いしたりしてますもんね。
そうですね。もうイベント運営だけで食っていけるかもしれないけど、
すごい疲れそうだから、そういう仕事はあくまでオプションにしておきたいな。
一個ちょっと面白かったのが、歴が長い人なので、
インターネットとか仕事の歴が長い方だったので、
その人との付き合い、転職も何回かされてるんですよ。
だからどのくらいの付き合いかっていうのが見えた方がむしろ楽しいをしてて、
なので全員名札をつけてたんですけど、
名札にこの人と出会って何年みたいなのを書いてもらって、
最近仕事転職したばっかりだから、
数年ぐらいの人が多い中で、僕がぶっちぎりの20年選手でしたね。
だから本当にインターネットも始まって、
どっちかというとブログか、
ブログとかSNSとかの元年ぐらいの頃からの知り合いなので、
気づけば20年あっという間だなと思いながらも。
はい。松尾です。
僕この間、本当久々に会った方がいたんですけれども、
その方と会ったの、最後に会ったのが1988年ぐらいかな。
なので、何年前?
03:02
88年は何年ですかね。
24プラス12?
うん。36年。すごい。
うん。36年前。
で、覚えてくれてるかなとか思いながらも、
僕もだいぶ変わってるからな。
分かる。久々に会うと、こっちは全く忘れてないんだけど、
向こうから覚えてくれてるかなっていうちょっとね、
ヘリクラった感じがありますよね。
そう。それでこの間ね、さらにカンプレー、
僕記事にしましたクラウドファンディングを始めたガジェット楽器。
これの発表会に行ったんですけれども、
そこで久々に会った方がいましたですね。
同じ業界にいる編集者、編集者の方なんですけれども。
僕は挨拶したんですけれども、向こうはちょっと戸惑ってる感じが受けられて。
もしかして。
うん。だいぶ長い付き合いのはずなんだけれども、
俺忘れられてる?とか思ったんですが、
ひょっとして俺ヒゲ剃ったからかなと思って。
あー、確かに。松本さんヒゲ剃ると結構印象変わるからな。
口ヒゲ剃ってしまってたんで、そのせいかなとか思いながら、
そのことは聞くことができず。
そういう場合って、最初はどうもご無沙汰ですと向こうも言うんだけれども、
どうもその後の話が続かないんで。
そうなんですよね。
しばらく経った後で思い出したかのように、
そういえば松尾さんっていう風に。
ちゃんと思い出してくれたんだ。よかったよかった。
思い出してくれてよかったんですけど。
そういうこともあるんで、あまり不義理はしないほうがいいなと思いました。
あれはね、間替えちゃうとしょうがないですよね。
僕もね、最近そういうのが怖いので、
久々に人に会う時には、
ご無沙汰です、かいでーすっていう風に、
名前をとりあえず一回入れて、
忘れててもちょっと思い出すようにしてるんですけど、
先週のパーティーもまさにそれやって、
本当に下手したら10年ぐらい会ってないなと思って、
ご無沙汰です、かいでーすって言ったら、
え、この間作ったガジェット持ってきてないの?って言われて、
めちゃめちゃ見られてるわ。
SNSめっちゃ見られてた。
めちゃめちゃね、僕の行動をトラッキングされて、
ありがたいな、恥ずかしいあれでしたけど。
でも行ったほうがいいですね。
割とそういうイベントテクニック的に、
本当に久々だと、
仲良かったんだけど雰囲気が変わってて分かんないこともあるから、
最後にちょっと自分の名前付け加えて、
挨拶っぽくスルッと行くみたいな。
ですよね。
その辺の人との距離感っていうのを考えさせられる。
これもオンライン、ここだけの僕のイベントテクニックなんですけど、
イベント終わったりして、
FacebookとかXとかで繋がる人いるじゃないですか。
その時に必ずメッセージで、
この時のイベントではどうもですっていう履歴を残しておいて、
06:03
そうすると何年か経った時に、
あれこの人誰だっけ?ってメッセージ欄を見ると、
このイベントで会った人だっていうのが分かるっていうね。
でもこの手法が分かると、
僕から来たメッセージが全部それとバレてしまうので、
あまり表だって言えないので、
ポッドキャストだけの特別情報として、
ご参集ください。
顔を忘れてしまう問題ありますよね。
そういうのあるから、
リコール機能。
リコール大事ですね。
自分の面にも欲しいなって。
目でキャプチャー撮りたい。
はい、こんな感じでございます。
この番組はニュースサイトテクノエッジに掲載されたニュース、
おすすめの話題、
編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
ポッドキャストバックスペースFMの協力を得て配信しています。
毎週月曜日正午12時から1時間の生放送も行っていますので、
お時間のある方はLINEもぜひご覧ください。
番組に対するフィードバックは、
Xのハッシュタグ、
Tエッジサイドや、
YouTubeのコメントでお寄せください。
ということで、
行きましょう。
恒例のコーナー、
先週のニュースランキング、
ウィークリートップ5のコーナーです。
はい。
このコーナーでは、
テクノエッジに掲載されたニュースのうち、
前週にアクセスの多かったニュース、
トップ5を紹介します。
ランキングは今回の告知記事にも掲載しておりますので、
番組をお聞きの方は、
併せてご覧ください。
で、行ってみましょう。
ウィークリートップ5、
5、
5、
5、
今回は第6位からです。
インテル次世代コアウルトラプロセッサー
Lunar Lake、
詳細発表。
合計120トップス、
AI PC性能で、
コパイロットプラスPC対応。
CPU、GPUも刷新という記事です。
我らが一等祭の記事ですね。
はい。
インテルから出してきましたけども、
はい。
これ、
最近ちょっと気になってるんですけど、
この間まで、
高性能なプロセッサーを測る基準って、
FLOPSだったじゃないですか。
FL OPS。
なんか、しれっと
トップスに勝っちゃいましたよね。
うーん。
FLOPSの前は何だったか覚えてますか?
わかんないです。
FLOPSの前のイメージがない。
FLOPSってフローティングポイントだから、
そうですね。
不動小数点演算だから、
8087とか、
80287とか、
それ以降の話で、
昔はそういう不動小数点演算プロセッサーが
なかったから、
整数演算の方だけだったんですよね。
うんうん。
その頃はMIPSっていう風に言ってました。
ああ、MIPSか。
そうかそうか。
ミリオンインストラクションパーセカンド。
昔は1MIPSが、
VAX11という、
デジタルエキュープメントコーポレーション、
デックのミニコンがありまして、
それのVAX11 780のスピードが、
09:00
確か1MIPSだったんで、
それを1VAXMIPSとかいうことを言ってたりしましたね。
という話をこの間、
僕の顔覚えてくれたのか、
くれてたのかよくわからない、
36年前にあった、
マイコン博物館の館長の方とお話ししました。
ああ、なるほど。
そこから不動小数点で、
FLOPSがオペレーションズパーセカンド。
1秒間のオペレーションでしょうね。
これがTで、今度はテラになって、
1兆になって、
MIPSよりも単位が爆上がりしたみたいなことなんですかね。
しばらくトップスで行くのかな。
トップスの数字を見てればいいっていう時代になったのかな、
という感じがありますけど。
トップスになった理由っていうのは、
この不動小数点がどの不動小数点かっていうところの問題で、
もっと簡略化した計算の早い計算でもいいんじゃないかという風になったわけですよね。
AIの処理には、
特に推論に関しては、
それほど厳密な処理が必要なくて、
それよりはダイナミックレンジさえあればいいっていう風な考え方で、
それだったら、
4ビットとか16ビットとか32ビットとかじゃなくて、
8ビットでもいいだろうし、
その桁の取り方を変えて、
もっとデータ量を小さく、
処理スピードが上がるようにしないかみたいな動きがあって、
それで、
その低い方の、
スピードが上がる方の演算方式にしたのがトップスなんですよね。
フロップスとトップスはまた別のものという風に考えた方がいいという。
別物なんだけど、
おそらくこれからのAIPCでいうと、
トップスを基準に見ていくことになりそうな感じなんですかね。
エンドユーザーの処理系の方には、
ファンチューニングの方ではなくて、
推論の方、
実際にユーザーが使う方であれば、
このトップスのスピードが役に立つだろうという、
そういう話ですよね。
今回のIntelの発表したLunar Lakeが120トップスということで、
先日、
マイクロソフトがCopilot PCというのを出して、
それが40トップス以上というスペックを出していて、
合わせて発表されたQualcommのスナップドラゴンXシリーズ搭載のモデルが
大体45トップスとか言っていたのに、
いきなりなんか桁上げできましたね。120トップスという。
スペックだけで見たら、
もうここまで来ると本当に、
どのパソコン買っていいのかまた悩ましい。
12:01
こんな短期間にどんどんトップスの数字が切り替わっていくと、
ドキドキしますけど。
いや、ただこれもちょっとどうかなと思う部分があって、
QualcommとかAMDのやつは、
NPUの部分で40トップス以上というふうに言ってるんだけれども、
このLunar LakeはNPUのみだと48トップスなんですよね。
だから桁はそんな変わらないと。
GPUやCPUも含めた総合で120トップスと言ってるんで、
これなんか昔セガがやったようなやつじゃないですか。
合計16ビットとか32ビットとか。
やってましたね。
それ合計しちゃっていいの?っていう。
本当に一緒に走るの?っていうところではあるんですけど。
CPUもGPUもNPUも全部一緒に動きますよって言うんだったら別なんだけれども、
これはちょっと数字上げすぎなんじゃないかなっていう感じは個人的に。
本当ですね。
さらに言うと1年前に、
一つ前のプロセッサーしてMeteor Lakeというのがあって、
それをCore Ultraっていう、
まさにこれからの新しい新時代の幕開けみたいな感じで発表したんだけど、
もうたった1年でね、やっぱりこっちでしたみたいな感じでLunar Lake出てきてるから、
本当にどれが正解なんですか、どれ時代で買っておけばいいんですかっていうのがますます悩ましくなってきますけど。
コンシューマーユーザーからすると。
このCopilot Plus PCでしかできない機能っていうのは今のところリクール以外にあるのかなと。
まあでもリクールちょっと使いたいからな。
リクールはどういうふうに使いたいですか?
何かあった時の忘れ物に使いたいので、
分からないから使いたいです。
ただ今までのPCとの付き合いからして、
ああこれさっきこういう作業してたなとか結構あるので、
僕は全ての履歴をどこかで取っておいてくれればいいと思ってるんですけど、
その中間的な、
技術的に難しいのはとりあえず画面取っとけっていうこの強行策的な解決手段を僕は嫌いではないので、
ちょっと気になってますけどね。
だってほらパワポとか作ってたんだけど間違えて保存しなかったとかそういうしょうもないこといっぱいあるんで。
結構個人的には気になっている。
買い替えかな。
僕もねこれ10万円ぐらいで、10万円以下で手に入るんだったら欲しいんだけども。
だいぶ先じゃないですかこれ10万円は。
20万、20数万するじゃないですか。
まだしますね。
円安コントもありますよね。
前日さんとも話したんだけども、AMDの方が多少安い価格で出てくるんじゃないかなって話をしてたんで、
15:04
AMDのミニPCクラスのやつが5万円ぐらいで出たら欲しいかなって。
そのくらいです。
その後にはリコール的なサービスがまたいろんな形で出るそうですけどね。
今晩出るかもしれないしね。
確かにそうですね。それは確かに。
これリコールみたいな機能って初めてではなくてリワインドっていうサードパーティーのサービスで出てるんですよね。
この間清水良さんがそれを試してて、これはやばいと。
どちらのやばいは。
そこにパーソナルなことを一つも書けなくなってしまう。
こっちがやばいですね。本当にダメだってほんのやばいですね。
僕が使うとしたらこれはCopilot Plus PCのリコール専用にそこで作業をして、
仕事上の履歴で特定のサービスをこの上で試して、その履歴から記事を作ってくれと。
レビュー記事を作ってくれって言ったらパーンと出来上がるみたいな。
それだったら買いますよ。
リコールね。基本的にはWindowsのリコールに関しては本体内だけだからそこまでセキュリティ的に僕はなさそうではあるけれど。
やばいらしいじゃないですか。トータルリコールっていうアプリが出てて。
面白い。いい名前。
それは全データにアクセスできるというソフトなんですけども。
全く暗号化されてないらしいですよ。
それはやばいな。
それがやばいということで、GoPilot Plus PCの標準で入ってたのをオプトアウトにするという。
オプトインか。
これは恐ろしいな。トータルリコールはまずいな。
名前のセンスはいいけど。恐ろしい。
思い出売りますみたいな。追力売りますか。
次行きましょう。第5位。
弾き語りもDTMも簡単にプレイできる手のひらサイズ音楽ガジェットカンプレ。
クラファン開始。なぜバリアフリー対応になったのかその意義を考えるという僕の記事でございます。
これはインスタコードというギターみたいな形をした小型の楽器があるんですね。
これは点キーみたいなのが左手のところについてて、右手でジャンジャカ弾けるという。
コードを押さえずに1、2、3。1がCコードで2がDm、3がEm、F、G、Amみたいな感じで点キーを押さえていくだけで一本指で弾けちゃうという。
一本指プラスジャカジャカで弾けちゃうという。そういうものを出してたところの創業者の方、ゆういちさんという方が作った新しい楽器なんですね。
18:11
その機能の基本的な部分をまずソフトウェア化して簡単プレイヤーというのを作って。
これはウェブアプリとしてスマートフォンでも普通のPCでも普通に弾けちゃう。
そこにアクセスするだけで弾けちゃうというものを公開したんですが、それをハードウェア化しようとした人がいまして。
ゴロマンさんという方なんですけれども。
はいはい、存じております。
ゴロマンさんがこれを電卓のインターフェースにガッチャンコしたらいいんじゃないのというふうなことで、
そういう電卓的なものとか点キーとかいろんなものを買い漁って、それでそれに音源部分をつけたらできるんじゃないかみたいなことをいろいろやられてて、ある程度できるようになって。
そしたらそれをM5STACKという中国のArduinoとIoTデバイスの互換機を作っている会社があって、そこのCEOに話がつながって、
シンセンまで行って、そしたらそこからもう開発会議が始まったという。
すごい、なるほど、そういう流れだったんですね、これは。
むちゃくちゃ面白い流れなんですよね、そのスピード感というか。
そこのCEOがいきなりその会議の後にもうMockupを作り始めて、M5STACKには中に工場というか工作室があって、そこで何でも作れるようになっている。
いいですね。
その辺のスピード感がもう素晴らしい。
結局そのM5STACKと日本の販売代理店であるSwitch Science。
Switch Scienceの方でソフトを作って、ハードはM5STACKが作ってという組み合わせで、
コロマーさんも深く関わりつつあって、それでクラファンに漕ぎ捨てたと。
だいぶ前から注目はしてたんですけれども、発表会に行ったらさらに良さそうな感じがしたので、僕はバックしました。
安いんですよ、33,000円。
この円安の中ではさらに安さがね。
だいたい30,000円がすごい安いって300円かもしれないですけど、ちょっと新しいことをやっているガジェットでこの値段というのは相当手頃感はありますよね。
数万円の前半ぐらい。
この間新製品発表した解散としては。
いやーこんな完成形を3万円台で出せるというのはすごいですね。素晴らしいと思う。
あとこれクラウドファンディングでプロジェクトされていると思うんですけど、
21:02
これ6月8日スタートからだいたい60日ぐらいやるんですかね。
目標金額が5,000万円。
5,000万円に1円でも足りないと開発できないといういわゆるオールアナシング型の優秀正しきクラウドファンディングで痺れますね。
クラウドファンディングってこうだよなっていう。
別に今ねクラウドファンディングっていうと、もうすでに完成されている海外製品を日本で使うためにギテキ取ったりマニュアル整備したり、
ちょっとアップデートしたりっていうのが主流にはなっていて、それは僕はいいことだと思ってるんですけど、
だって海外のものそのまま日本に持ってくるのだってお金かかってるんだし、
カスタマイズとか日本対応お金かかってるんでそれ自体は全然いいことだと思うんですけど、
一方でちょっとロマン的なところ、クラウドファンディングはキックスターターが立ち上がった時のロマンってここら辺にあったから、
今までないものを作りたいからみんな協力してくれっていう元気玉なわけじゃないですか。
俺らにちょっと力を分けてくれっていうところで、この久々に見ましたねこのオールアナッシングで、
しかも5000万という結構いい金額達成しないと成立しない。ちょっと痺れるわ。
1億突破したりしたらもう大ニュースじゃないですか。
大ニュースですね。
キビ団子とかグリーンファンディングさんとか、僕らも結構よく知ってるクラファンの会社なんですけども、なかなかない。
去年とかがキビ団子グリーンファンディングで2,3個ありたんですよね。1億超えっていうのが。
これはすごいなっていうふうに思ったんですけども、結構厳しいというか困難な戦いになると。
そうですね。ただクラウドファンディング僕もいくつかやってきてはいるんですけど、
クラウドファンディングって最初のローンチの日あたりと最後にグッと伸びるという傾向があって、
だいたいその時期に数十パーぐらいは集めておくと、わりと今後は見えるって感じなんですよね。
そういう意味では、初めてまだ8日スタートで3日でもう29パー達成しているので、ペースとしては悪くはないと思いますね。
ただ金額が結構でかいので、こっから62日はもういろいろロフショーとかPRしまくって、
それはもちろん大事なんですけど、結構今後がむしろ期待できそうな金額感ですけどね。
これすごい素敵だなと思ったのは、バリアフリーの話、松尾さんが書かれているけど、これは本当に読んでて、なるほどと思いましたね。
僕発表会聞いてて涙出ちゃったんですよ。
よくここまでのことをやられてて、しかも脳性麻痺の障害者の方がアドバイザーとして入ってて、しかもその意見を取り入れてる。
24:02
意見自体もすごくちゃんとした、失礼な言い方かもしれないですけども、実際に音楽を障害のある体でやろうとしている方の意見なんですよね。
これ指一本で弾けるってのも面白いし、この記事の中にもあるんですけど、むしろ足のスイッチ、フットスイッチでやってしまうっていうアプローチもあるから、手が使えなくても弾けるとかね。
これはすごくその辺の拡張性も高くて、かなり面白いですね。
電子キーボードのダンパーペダルって、サステインペダルって言いますけれども、それをそのまま差し込めるんですよ。
それがスイッチになるんで、すごく汎用性高いし、そこに障害者の方が使うようなコントロール機器をつなげることもできると。
よく考えられてますね。
さらに面白いのが、これディスプレイ部分が取り外せるようになってて。
なんかあれですね、ゲームボーイっぽいというかね。
ゲーム機のカートリッジみたいに。
ビジュアルメモリーと思った方がいいから、これはあれか。ドリームキャストかもしれないけど。
ビジュアルメモリーとか、あとソニーのプレスのやつって何でしたっけ?
プレスってはPSP?かPS Vita?
あれだ、違う、あれだ。あれがありましたね。
どこ行きですか?
ああいう感じで、ディスプレイ部分とエンザン部分、IO、インターフェース部分が一緒になったモジュールがあって、それを差し込んで使うようになってますね。
23,000円というのはそれが最初から入っているもので、それがNASの本体だけのバージョン、コアユニットだけのバージョンが26,000円。
6,000円だから7,000円分というのがディスプレイとかエンザン部分なんですけど、これがM5スタックのコア3SEというそのものなんですよね。
セット買うとやっぱりそのくらいするんですけれども、一緒になっていてもいいし、すでにM5スタックのコア2、コア3を持っている人はそれに追加するだけでいいと。
なるほど。
僕も迷ったんですよ、これ。最初にM5スタックのやつを何か買って、それで待った方がいいかなと思ったんですけど、最初は完成品が欲しいなと思って、
そっちの方が値段も高いしね。それで33,000円の方をバックしました。
これはだからここを切り替えることでまた別の使い方というか、ディスプレイが例えば大型化するとかそういうことができるようになるんですかね。
それはね、あまり変わらないんですけども、これすごい標準化されているユニットなんで、ただ将来的にその大型ディスプレイとか出てきたらそれは対応できるかもしれないし、もっとエンザン処理性能良いものに切り替える。
27:09
専用コントロール的な考え方でいいんですかね。M5スタックに合わせて使えるコントローラーとそのソフトが入ったものということで。
それはタッチディスプレイなんで、タッチディスプレイでいろんな機能を切り替えながらシーケンサとして使ったりとかもできるという。
楽しみですね。この金額の増えでぜひ応援していきたいと思いますけども。
あとね、もう一個。僕前折り畳みキーボードを買ったことがあったのって覚えてます?
はい。
折り畳みピアノ。それと同じ音源がこれに入っている。
へー、じゃあそこでうまく使えるか。
ピアノとかピアノとかピアノオルガン、諸々の音源というのは全く同じ。
ミディとして使うこともできるので、外部の楽器に接続して使うこともできますよという。大変良いです。早く欲しい。
期待ですね。これはでも最速で来年の4月とかですか?
そこまで待てないっていう。これが早く達成すると早く取り掛かれるかもしれないから多少は早くなりそう。
それはそうですね。それはその通りですね。ちゃんと5000万が集まった時期から開発されてきますもんね。
さすがに5000万は見込みで開発するには怖い金額だから。
皆さん興味ある人はぜひこのクラウドファニックで応援してあげてください。
では第4位。失われた11年前のパスワードをハッカーが解析。300万ドル相当のビットコイン回収に成功。これは先週のものですね。
第3位。iPhoneでNintendo 3DSが遊べるエミュレーターフォリアム。App Storeに登場。700円の有料アプリ。
3DSのこれ初めてですか?
3DS自体はエミュレーター自体はあるみたいなんですが、いくつか課題があって。
まず1つは3DSって今まで出てきたゲーム機に比べるとスペックが高いんですよね。
今現状をApp Storeで出すにはコンパイルの関係であまりハードスペックが高いものが再現できないようで、
これは実際に同じようなエミュレーターを作られているドルフィンOSの会社の方が動画でアップしてるんですけど、
YouTubeの記事にも貼ってあるんですけど、これを見比べるとちょっと回線がおかしいかなっていうぐらい、
具体的にGITコンパイルが許可されてるか許可されてないかなんですが、許可されてない方は音が途切れ途切れて、おそらく動作も途切れ途切れになっている。
30:01
GITコンパイルができている方に関してはパッと見でも普通のゲームとして動いているので、そもそも性能的に難しいんじゃないかっていうのがまず1つと、
もう1個がこういうエミュレーターでだいたいお金は取ってないんですよね。そのエミュレーターで結構グレーゾーンのところもあって、対応するソフトのデータは自分で用意しましょうね。
自分が持っているゲーム機を何らかの方法でデータを抽出して使うっていうような用途であるっていう意味で、だいぶグレーゾーンな使い方なんですけど、
それに対して700円っていう金額を有料のアプリで提供しているっていうところもどうなのっていう。
ここがちょっともしかしたら任天堂とかが何か言われたりしないのかなっていう意味でもちょっと注目を集めている。
確かにね、有料でエミュレーターとして出していいのか、ただあの著作権が切れているね。ファミコンとかであればね、五感機とかいっぱい山を出てるんですけど、
3DSでこれをやっているという意味でちょっとどういう注目がされるのかが悩ましいですね。
今コメントで、今のiPhoneは3Dも余裕で動きそうだけどっていうことで、多分その通り、スペック的にはその通りなんでしょうけど、
AppleがJITコンパイルっていうのを許してないっていうとこだけっぽいですね。
ジャストインタイムコンパイル。
ジャストインタイムコンパイル。
これが、なので今後もある程度ハイスペックなゲームのエミュレーターって結構これが許可されるのは難しいのかもしれないですね。
僕もこの辺は詳しくはないのですけど。
なるほど。セキュリティ上の問題を心配してるんですかね。
そんな気もしますね。
しかし、テクノエッジの読者はエミュレーター大好きだなってまた思いました。
持ってんのかな、ゲーム機のデータいっぱい。
なんで、CD-ROMに入ってたりするとやばいんで。
第2、動画AIが方策。
アニメ2枚の間の中割りを生成し映像化するAI。
トゥーンクラフター。
画像内キャラを滑らかに踊らせるAI。
ミューズポーズなど重要論文5本を解説と記事でございますが。
これも先生AIウィークリーとしてはかなり地味な方なんですけど。
そうですかね。僕は結構これはすごく分かりやすいというか、
あまりAI詳しくない人でもこれは便利そうだな、すごそうだなってちょっと思いましたけどね。
アニメの中割りとかはシンプルに。
アニメの変身シーンとかをポーズ決めて、手の動きとかだけ指定したら後は作ってくれるっていうことでしょ。
これもすごく面白そうな気がしましたけど。
これと画像内キャラを滑らかに踊らせるっていうのは別なんですよね。
似たようなものが同時期に出てくるっていうのがちょっと面白いなと。
僕はもうこれ見てプリキュアのエンディングしか思いつかなかったですからね。
僕はセーラームーンですね。
最近プリキュアってだいたいエンディングは踊りのダンスで、
33:03
主人公たちがダンスしてエンディングの曲で終わるんですけど、
正直僕最初見た時やっぱりちょっと不気味の谷を越えてなくて、
動きがなんか気持ち悪いと思ってたんですけど、
見慣れてしまったのか技術が上がったのかわかんないですが、
最近はすごく見やすいんですよね。
でもあれもやっぱりフレームの数がどうしても関係してくるだろうから、
とはいえテレビ番組だとフレームに限界はあると思うんですけど、
モートデータとしてすごく滑らかになってくると、
これはすごい楽しそうですね。
結構あの振付をちゃんと真似して踊ったりする子どもたちもいるし、
プリキュアおじさんたちもいるので、
これがね、でもすごい大変だと思うんですよ。
普通にやってたらあの枚数を綺麗に滑らかに動き出すためのフレームを描くのは大変なところで、
どこまであの美しさを出せるか疑問ですけど、
とはいえ技術的にこういうことができるようになってきたっていうのは、
ちょっといい話なのかなと思いましたけどね。
そういえばプリキュアといえば、パクリモ島があるっていう話を。
あ、出ましたね。悲しい話。
悲しいというか、全然違うじゃんっていう感じもしないでもないんだけども、
そう思いましたけど。
元になってずっと言われているのはダーティーペイアで。
そうですね。
プリキュアが出た時に文句を言ったけれど、
知ったことかとか言われたっていう面白い話がありましたけど。
もう一個、ダーティーペイアに端を発する映画というかテレビシリーズがあったっていうのは知ってます?
知ってます?
何だっけ?見た気がしますよ。何でしたっけ?
危ないデカ。
ああ、危ないデカね。
あれも二人のコンビで、その制作に関わってた方がプリキュア、
ダーティーペイアの続編やりたかったんだけれども、
それができなかったので代わりに実写で男同士でやりましたみたいな。
そういうことなんですか?危ないデカって。
ああ、なるほど。だから片方がセクシーなんだ。
なるほどね。一応本人たちがダンディー高山とセクシー大下って名前を名乗ってるんですよ。
キャラとして。
見たことがなくて。
本当ですか?面白いですよ、危ないデカは。
そこはでもあれですね、本当に作りたかったというより面白いですね。
で、ガンアクションもあるから。
確かにね。
私的にはダーティーペイアも大好きですし、プリキュアも好きなんですけど、
違うんじゃないかな。女の子2人くらいじゃないかなって。
あとデザインの話もしてたんですけど、確かにプリキュアとデザインが近そうに見えては髪の毛が長い子と短い子なんだけど、
髪の毛長い短いは当たり前だし、髪の毛の色も、ダーティーペイアは青なんですけど長いか、長髪の子は。
プリキュアは黒なんだよね。
ちょっとだいぶ違うかなと思いながら。
コメントで危ないデータはスタスキー&ハッチだと思いました。スタ8ね。スタ8の方は、あれはトミーとマツですね。時代的には。
36:09
掲示物で2人ってね、結構あるはありますからね。
僕ね最近これね全然関係ない妄想の話なんですけど、海外の映画作品って、マーベルとかがいろんなユニバースとかやってるじゃないですか、世界観使って。
いろんな作品が出てきて。
これ僕日本で、なんか同じことできないかなと思った時に、日本の掲示物でやったらいいんじゃないかなと思って。
日本の掲示物って何かに似てるじゃないですか。
そうそうだから西部警察から出てきて、危ないデカも出てきて、いろんなデカ物が出てくる。
あと掲示物語が出てくるとかね。
全部立ちヒロインしか出てくる。
あれ?掲示物が出てくるかな?
わからない。
掲示物が竹田哲也がね、ハンガーで戦うんですけど。
ヒロインが死んじゃうんですよね。
そうそう。毎年毎年というか、いろんな世代ごとに人気の作品があるから、日本のレジェンド掲示ドラマを、それだけで一個の映画にしたらちょっと面白いんじゃないかなっていうのは妄想してたんですけど。
しょうけんと松田勇作がコンビを組んでやるみたいな。
松田勇作に関してはね、ご子息たちが活躍されてますから、そういう登場の仕方とかしてもいいかもしれないですし。
デカユニバース。
面白くないですか?
ちょこっとデカレンジャー出てきちゃったりとかね。
なんかいろいろ面白くできるんじゃないかなと思って。
危ないデカが今リバイバルというかやってるじゃないですか。
結構人気っぽいので、あれが流行るんだったら各世代行けそうだなっていうね、ちょっと気がするので。
こういうのどこかの映画会社の方はいかがでしょうか。デカユニバースご検討ください。
案は会社の方に聞いてください。
では第1位。テスラサイバートラック購入者。
納車直後にボディーで手首を切り出血。初ドライブ前に病院送りという。
でもちょっと絵を見た瞬間に手切れそうだなって思うデザインですよね、サイバートラックって。
本当に切っちゃったんだ。
すごいよな。
これねちょっと写真モザイク入ってますけど結構深い傷っぽいですね。変わった方の傷が。
真っ赤なサイバートラックってのもいいですね。
逆に血血が目立たないっていう。すごいな。
いいですねそのアーショスキアがマグロ丼みたいなやつがいかにも解凍したてで絵と違うぞと言ったらわかりましたって言って。
解凍したままのデザインにメニュー変えたみたいな話に近い気がしますけど。
いやーでもこれ怖いのは運転手の方はある程度そういうのも理解して買ってるかもしれないですけど、
なんか交通事故が起きたときにぶつかった相手がさらに怪我をしそうですよね。
39:01
よりぶつかった以上の怪我が起きそうな怖さはある。
僕こういう荒削りなものづくり自体は嫌いではないんですけど、
ちょっとこの触って手が消えてしまうと本人だけではないところに怖さがありますね。
そもそもAIの力で交通事故が起きるようになってるかもしれないけど。
ここはなんとか少し荒らす部分を多少丸めていただいて、いろんな意味で丸くなっていただいて。
サイバートラックと言えばドリキンさんが日本で初めてテストドライブしたという記事を見まして、
日本に来てたの?サイバートラック運転したんだと思ったら別の本物のドリキンさんでした。
あーなるほど。津谷圭一さんの方のドリキンさんですね。
しかもあれですね、ポッドキャスター、ユーチューバーのドリキンが運転しててもそのニュースに違和感ないところが面白いですね。
どっちもありそうだもんな。
ググってみたら、サイバートラックドリキンでググってみたら、サンフランシスコ在住の方がですね、上の方に来てた。
うわー恐ろしい。
その次に津谷さんが来てたっていうのが。
もうそろそろドリキン対談とかした方がいいですね。サイバートラックについて二人が語らないと。
いやいや、それがもうできないんですって。
そうなの?大変。
やばいんですよ。
はい、ということでこの辺にしておきましょう。
ウィークリートップ5でした。
コメントで、さっきの刑事物だった話で。
さっきのBad Boysってコメントいただいてるんですけど、
この間映画見に行ったら、危ないデカとBad Boysまとめて宣伝しましたね。
今、伝説の刑事物が2作品復活まとめてみようみたいな雑な作りの宣伝をしてましたよ。
どうやって日本のやつ?
Bad Boysは海外の映画なんですけど、
なんですけど、両方懐かしの刑事物が今リメイクで、当時のキャストたちでやってるっていう意味で近いは近いんで、まとめて宣伝しました。
さて、今晩の話をしますか、先に。
先ほどもね、今晩いろいろあるんじゃないとお話してたのは、
このポッドキャストを収録している6月10日の深夜ですよね。
午前2時。なので日付で言うと6月11日午前2時に、
Apple WDC24の基調講演が、これね、このポッドキャストでも何度かお話してるんですけど、
いよいよ行われるということで、この時間にライブ配信。
もう行われるので日本からも見られると。
で、下馬表的にはiOS。
42:01
これiOSの最新版もちろん当然来るでしょう。
iPadにも出ると思うんですが、
ビジョンプロのOSの最新版が出るんじゃないというビジョンOSバージョン2が出てくるんじゃないかと言われていたり、
あとはAIですね。
AIに関してなかなかAppleは発表してきてないんですけど、
ここでいよいよAIに出してくるんじゃないかというところが目指されているという。
だから結構大きめの発表がいろいろありそうなWDCでございますね。
前も話したと思うんですけど、
僕、ITメディアのモバイルというチャンネルでですね、
1年前に予言をしたことがあって、
AppleはWDC23でAIを導入する。
ああやってましたね。
やってましたね。
で、それをね、僕もう1回今回出します。
今回出すというか、
同じ内容でやってもそのままでいけるんじゃないかなっていう。
なんか大丈夫ですか?
ぼうじょれの毎年のフレーズみたいな感じになってますけど。
今年こそ来るぜ。
今年こそ来るぜ。
今年は最高だっていう。
まあね、今年はちょっと当格に近い感じはしますよね。
まあ、おそらくAIなんかしらということ。
あと日本として期待なのはやっぱりVision Proが、
日本で出るのはもう当格なんだろうけど、
果たしていつ出るのかでしょうね。
それでいうと、これもテクノロジーの方でニュースにしてるんですけど、
Apple Vision Proの米国外発は7月末、
A、Apple Storeにデモ用ソファーが搬入とる噂ということで、
Vision Proをしっかり試していただくようなソファーを搬入しているということなので、
これが7月末、
そっから逆算してね、7月末が発売時期なんじゃないと言われてるので、
まあ確かに6月11日にアナウンスして7月末は、
わりといい感じのスケジュール感ではありますけどね。
かなりね、従業員パワーを吸い取られる系の製品だと思うので。
そうですね。これは大変そう。
それだけ人が集まるかどうかっていうのは問題があると思うんだけど、
日本での価格、換算レートがどのくらいなのかっていうのも気になりますけどね。
今ちょっと円高傾向なんですか?
期間の戻しはあるけど、とはいえ円安は続いている中で、
もしかしたらある程度、これ期待を込めてですけど、
ちょっと日本という市場で受け入れてもらうために、
ちょっと戦略的な価格になってたりすることも、
期待はゼロではないかなという気はするので。
私どうなるやら。
ペイディで48回払いOKにしました?みたいな。
それはありかもしれないですね。そこは順当にやりそうな気がする。
4年間の不採。
とはいえ、法人ユーザーが買うときに分割はあんまりしないだろうから、
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そこの見た目の値段もちゃんと下げておく。
一括の金額もある程度低い方が受け入れやすそうですけど、
ちょっと何があるか楽しみですね。
ちなみにですね、このWWDC24なんですけども、
テクノエッジの有料会員コミュニティのテクノエッジアルファではですね、
これをリアルタイムで見られる寝坊強い人、夜に強い人を中心に
ウォッチパーティーを予定しまして、これを見ながらワーワーやろうと思ってますので、
これを機能方もそうでない方もぜひ、
テクノエッジアルファのコミュニティに参加していただいて、
みんなでワーワーやりましょう。
そしてこのテクノエッジアルファに入るといいことがいろいろあると。
イベントの紹介とか。
そうですね。これも前回もご紹介しますけど、
今週もいよいよ、このポータルが収録している週の週末になりますけれども、
西川善さん、講師に招いたPCワークショップ第3回が6月14日開催になります。
こちらオンライン開催なので、場所はどこからでも大丈夫ですし、
日本開催なので時間も19時から20時という夜の時間帯で参加できます。
今回テーマはGPUとなっているものの、
いろいろコンピュテックスでプロセッサ系のCPU系の話もいっぱい出てきているので、
何らかそこもお聞きできるかなと期待してはいるんですけれども。
期待というか喋ってくれると思います。
善司さんは前週から入ったんですよね。前の週から入ってて、
そこでインテルの発表を、当時はまだ発表されていないLunar Lakeの話を聞いて、
さらにコンピュテックスでAMDとかNVIDIAの発表も体験して、
この辺一番詳しい方だと思うんですよね。この3つに関してはね。
それとQualcommのスナップドラゴンXを含めて、
今後そのAI PCがどうなるかみたいな展望も語ってくれると思います。
まさに今日も前半でいろいろ新しいプロセッサ案式が出てきてますけど、
まさに今本当に神戸の時期というか、
AI時代にどれを選んでいいのかというのが、
わりと月単位で変わっていくぐらいの印象があるので、
これも自作PCと名誉ってはいるものの、
このノウハウとか知識ってノートPC買う時とか、
普通に全部いるノートPCを購入するという意味でもすごく役に立つところだと思うので、
これを抑えておかないと今後のAIとかがわからないという部分もあるでしょうし、
性能とAIの技術が結構リンクしている部分もあると思うので、
ぜひぜひ興味ある方は。
オンラインイベント自体は1回5000円なんですが、
これ何度も繰り返しで恐縮ですけども、
48:01
テクノエジアルファの月額会員3000円で契約していただければ、
その料金内でイベント参加できますので、
差額も2000円お得な上に、
過去のアーカイブも全部見られますので、
この自作PCだけではなくて、
西川克久さんの方に更新になっていただいている
生成AIグラビアワークショップの方もご覧いただけたり、
電子書籍を無料で読んでいただけたりしますので。
さらに、今回みたいなWWDCのウォッチパーティーとか、
そういうのも定期的にやっていこうと思っていますので、
よろしければ会員の方もご検討ください。
はい。
国際的なところはその辺ですかね。
はい。
あとはピックアップでいくつかニュースのピックアップをしておくと、
ちょっとインテルが大きな発表したタイミングで、
合わせてインテルといえばAMDも発表しまして、
AMDコパイラットプラスPC向けCPU、
Ryzen AI 300シリーズ発表、
ノートPC製品が7月発売ということで、
合わせてAMDもいろいろ出してきまして。
リサスーさんが。
そうですね。
もともと100番台と言われたナンバリングを300番台に変更して、
上位モデルの製品を出してきたというところで、
さっきまさに松尾さんが言ってましたけど、
AMDで少し安いのでいい性能のやつ欲しいなって言ってたんですけど、
この辺りが実際市場に出てきて、
どういう性能が出てくるかは結構期待ですね。
ほら、同じような価格帯があったとして、
ARM版と86版とどっちを選べますかという問題もあると思うんですよね。
そうですよね。
同じ価格帯だったら僕はやっぱりAMDの方を選ぶような気がする。
それはそう思いますね。
どっちかな。
結構スペックがトップスに変わって、
今までの性能では測れないような感じになってきているので、
実際のベンチマークとかが発売されてから見守りたい気がしますね。
もしくは先ほどの西海善さんのワークショップで、
どっち買えばいいんですかっていうのをぶっつけて聞いてみるっていうね。
AI系の最適化もWindowsに関しては、
NVIDIAがファーストで、
X86のCPUに最適化というのがファーストプライオリティだと思うので、
それがスナップドラゴンのNPUに対応するかというのは、
やっぱり後々になってしまうと思うんですよね。
そこがどうなのかなという。
全部OS製吸収してくれればいいけれども、そんな簡単にはいかないだろうなという。
この辺がひっかけですよね。ある程度パソコン詳しい人はそこがわかるだろうけど、
普通の人からしたら、なんで同じWindowsを買っているのにダメなのみたいなことが起きるかもしれないし。
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いやーでも気になるな。
僕もリコール欲しいんですけど、とはいえ、
じゃあ今の環境でいきなり20万のPC買うかと言われるとちょっと悩んでしまうところもあるので。
まあでも20万切ってきたらちょっとアリかな。ちょっと考えるかもしれないです。
僕はディスプレイウィッチンも死ぬほどあるので、
ノートじゃなくていいです。安い。
ああそうですね。僕ノートじゃなくていいです。
本体だけでいいです。
そろそろ。僕はどっちかというとディスプレイ出力がもっと欲しいので、
それを前提にしたPCが欲しいんですよ。
ノートPCだとどうしてもディスプレイ出力に限界があるので。
今HDMIとあとはディスプレイ対応のUSB-Cから出力出してるんですけど、
もう1画面増やそうとなるともうだいぶ端子がいっぱいいっぱいになっちゃうので、
ちょっと今プラス2画面でなんとかしてるんですけど、もう1画面、プラス3画面の4画面とかね、どんどんレンジさんの。
僕も結構高め屋ですからね、基本的には。
ちょっとね、そういうのをやろうと思うと。
あれですかね、前に全員さんが記事にしてた、画面のディスプレイの上に置いとく。
あれちょっと良さそうだなと思ってちょっとやってみたいんですよね。
カンペ用にディスプレイを置くっていうやり方。面白そうだなと思って。
なんですが、今うちのPCではそれができないんで、
デスクトップでも末置きで買おうと前々から言ってますけど、
買いたかったのにこんなにいろんな新製品が出てくると本当どれ買っていいか分からないんで、
ちょっと前員さんのワークショップを全部受講し終わった後に考えたいなと思っております。
全部。
全部、あと6回はね、全部聞き終わった後に。
だいぶ先ですね。
だいぶ先ですね。
あとちょっとあれかな、ピックアップで、ちょっとVR系でいくつか話がございまして、
VRのヘッドセット、新しい製品が日本に上陸したということで、
独創のVRヘッド、パイマックスが日本に上陸、ハイエンドPCVRのパイマックスクリスタル、
スーパー予告、普及版クリスタライトは近出荷ということで、
VRの新製品、海外では元々出てたものが日本国内展開ということで、
結構ごっついやつが出てきましたね。
そんなに重くないんで軽いってことですね。
価格はでも30万円前後なので、だいぶ本格派ではあるものの。
2分の1ビジョンプロじゃないですか。
確かにね。これからビジョンプロで単位していけばいいんだな。
そう思えばそうか。ビジョンプロ2個分と考えたら。
半額。
ビジョンプロそうか。
ビジョンプロ1個買う限り2つ買える。
確かにそう考えたらめちゃくちゃ安いですね。
めちゃくちゃ安いか言い過ぎたけど、確かに。
PCVRなんでハイエンドPCが必要であるということで。
そうですね。そう考えるとPCいらずに使えるビジョンプロの方が
54:01
まあまあコスパはいいかもしれませんけれども。
今時皆さん4080とか4090持ってるでしょ。
いいPC持ってる方はこういうのを組み合わせて使うだけでも全然いけるかもしれませんね。
スペックもだいぶ高いですからね。
固め4K、4Kで8Kで高視野角iキートラッキングも対応ということで。
現状で一番いいんじゃないですか。VRチャットとかやるのに。
こんなすごい製品がドカーンときてVR結構ここから盛り上がるといいなと思いますけど。
さらにもう一個ありますね。
これはもうちょっとリーズナブル方向なのかもしれないですけども
ソニーのPS5対応のVRゴーグルのPSVR2が
これ噂は出ていたんですがPCに対応するPCアダプターが正式に発表されまして
8月7日発売。
このアダプターを使うことでSteamのVRゲームが楽しめるようになるということでございます。
これは個人的にはこっちが嬉しいですね。
なぜならVR2を私持っているから。
持っているから。僕も持っています。
持っているけど全然使っていないんだけれども
これが使えるようになるという。
価格が8480円となかなかいい金額なんですが
VR2の値段を考えたらあれが8万円くらいしましたからね。
もはや誤差と言っていいのではないかと思いますけど。
あと推奨グラフィックスカードのところ見ました?
どのくらいですか?
GeForce RTX 3060以上もしくはAMD Radeon RX 6600XT以上。
これは大丈夫?
これはね、ギリギリ大丈夫なんですけど
私ノートPCなのでノート版なので
多分スペックがここまで出ないんじゃないかなというところだけ。
なるほど。
ここがちょっと悩みどころでありますけど。
ノート版、これもトラップではあるけど
詳しい人は当たり前の知識ですけど
ノート版とデスクトップ版って
型番一緒でも性能が全然違いますからね。
フォーノートブックってなってたりするから。
どこまで動くのかなと思いつつ
せっかくなので買って試してみようかなとは思ってます。
たぶんちょっとこれ気になるのが
PSVR2って結構いろんな機能が盛り盛りで
多機能なVRゴーグルだったんですけど
この記事を読む限り
機能の対応しているのは結構少ないんですよね。
頭の振動のヘッドセットフィードバックとか
アイトラッキング、アダプティブトリガー、ハプティックフィードバックが
対応していないって書いてある中で
一個だけフォビエートレンダリングは使用可能なんですよ。
フォビエートレンダリングっていうのは
自分が見ている部分だけ高解像度にして
57:00
周りの解像度はちょっと下げるということで
PCのスペックをそこまで上げなくても
高精細な画像が見られるっていう機能なんですけど
これアイトラッキングセットでなくてできるんだっていう
要は見た方向の解像度を上げるものじゃないですか。
だからこれ事実上どうなるのかがね
詳しい人にちょっと教えてほしいですけど
大体の記事を読むとフォビエートレンダリングって
大体アイトラッキングとセットで語られてるんですよね。
アイトラッキングなしでやる
それは単に正面部分だけじゃないですかね。
そういうことになっちゃうんですかね。
顔の向きぐらいはやってくれるのかな。
ほぼほぼ対応されないんじゃないかって気も
ちょっとしちゃったんですけど。
視線だけ動かそうとしても
それは粗い画面が見えてしまうみたいな感じになるんじゃないかな。
かもしれないですね。
せっかくの家でなかなか使えなかったVRツアーが
これ活躍できるという意味ではちょっとありがたいですね。
PS5ってとてもいいマシンなんですけど
最近私ですね
自分の作業部屋の4Kディスプレイ使って
リモートプレイで遊んでるんですよね。
家の中で使う分には流線でつなげられるから
PCのリモートプレイでもすごく反応も良くて
結果何が起きたかというと
高い値段に出したPSリモートをほとんど使わなくなって
PSポータルですね。
PSポータル便利だったんだけど画面ちっちゃいな
PSポータルをパソコンとかディスプレイにつなげないかな
よく考えたらWindowsにPSリモートあるじゃんっていう
結論に至りまして
今PSポータルが全然稼働しなくなっており
どうしようかなと悩んでおります。
本当は寝室でちょっと遊ぶとかそういうようなんでしょうね。
僕らに仕事場でやろうとすると
普通に4Kのディスプレイあるからそっちでやった方がいいじゃん
ってなってしまってですね。
VRゴーグルも結局大画面で見た方がいいんじゃないの
っていう部分もあるしね、手軽で。
つなぐマシンとしてPS5のあるリビングであるんじゃなくて
作業場でやりたいってなった時に
流石にリモートではできないから
やったらスティーブでこのPSVR2ってやれるっていうのは
僕的にはちょっと面白い、ありがたいんですよね。
たださっき言ってたスペックのところで
ノート版の3060で果たして動くのかっていうところだけが
気になっておりますが
せっかくなので発売したら試してね
この感想をこちらでお伝えしたいと思います。
ダメだったらGPU買い替えと。
そうですね、もういいタイミングなんで買い替えましょう。
いや、もう末置きで買います、そしたら。
全員さんのワークショップを参考にして。
時間もありましたのでエンディング入りたいと思います。
今週もテクノエッジサイドを聞いただきありがとうございました。
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引き続き次回もお楽しみください。
はい、お聞いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
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