2021-02-12 25:13

156.バグバウンティ/VOOX■ごりゅごさんインタビュー(10)■PKM

新型コロナの影響で「バグバウンティ」に参加する人は本当に増えた?【海外セキュリティ】 – INTERNET Watch バグバウンティ・プログラムとは「バグ報奨金制度」のこと。 バグ報奨金プラットフォームの米 […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス
今回は156回目の配信となります。
カキピーの袋を開けたときって、ほならの匂いしません?
この番組では、フリーランスのエンジニアである私ですが、最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、ガジェットだったり、新サービスの紹介だったり、気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回は記事を2つ紹介しまして、その後、ゴリゴキャストが配信されていらっしゃるゴリゴさんへのインタビュー10回目をお届けします。
ゴリゴさんへのインタビュー、今回が最終回ですね。楽しみに聞いていただけたらと思います。
番組へのご意見、ご感想などありましたら、ハッシュタグ、カタカナで、テクフリでツイートいただけたらありがたいです。
では、記事の紹介1つ目ですね。
新型コロナの影響でバグバウンティに参加する人は本当に増えた?
インターネットウォッチで掲載されていた記事ですね。
バグバウンティプログラムというバグの報償金制度があるそうで、
このバグ報償金プラットフォーム、アメリカのバグクラウドではですね、
パンデミックがバグバウンティに与えている影響を分析したレポートを公開したそうです。
インターネットウォッチに書かれていた記事によりますと、パンデミックの影響だというのはちょっと誇張にも感じられますが、
ともかくですね、2019年から2020年にかけてバグバウンティの市場が充実かつ成熟してきているということだそうです。
このバグバウンティですね、バグの報償金の制度についてちょっと調べてみたんですけれども、
どうも、割と有名な企業でもいろいろやっているみたいですね。
例えばですね、Googleですと、Chromeの脆弱性の発見に報償金がかけられていて、
一件のバグに対して500ドルから1万5千ドルもらえたりとか、
もしくはLINEがアプリの最新版やウェブサイトを対象としてバグバウンティ制度を取り入れておりまして、
報償金は最低500ドルから最高1万ドルまでだったりとか、
他にもですね、FacebookだったりMicrosoftだったりといった有名な企業がですね、こういった報償金の制度を取り入れているそうです。
現代版の賞金稼ぎみたいな感じですかね。
腕のあるホワイトハッカーな方が活躍するというのは、なかなかかっこいいなぁなんて思って読んでおりました。
では次ですね。
三井物産グループのMoon Creative Labo。
1話10分でビジネスに役立つ知識をスマートにインプットできる音声メディア、BOOKSベータ版をリリース。
こちらはプレスリリースで配信されていた記事ですね。
Moon Creative Laboは2021年2月8日にオリジナルの音声コンテンツを提供するメディア、BOOKSベータ版をリリース。
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BOOKSは綴りがですね、ちょっと変わっておりまして、VOOX、これでBOOKSと読むそうです。
このBOOKSというアプリはですね、隙間時間を活用してスマートにインプットしたいと考えるビジネスパーソン向けの音声メディアだそうです。
アカデミアからビジネスの最前線まで各界の第一人者であるプロフェッショナルがオリジナル音声コンテンツを提供。
1話あたり10分のエピソードを聞くことで気軽に自己検査を行うことができるんだそうです。
自分自身がポッドキャストを配信しているということもありまして、音声メディアの記事には割と敏感に反応しているんですけれども、
このBOOKSもなかなか面白いなと思って取り上げてみました。
言ってしまえばですね、ポッドキャストでもビジネス系の番組っていうのはあるので、それでいいんじゃないなんてこともちょっと思っちゃったりはしたんですけれども、
とはいえですね、各界のトップランナーがコンテンツを作るというか話されているそうなので、おそらくはその質で勝負という感じなんでしょうね。
実際にアプリも入れてみまして、アプリの説明欄によりますと、今なら無料で聞き放題というふうに書かれておりましたので、
近いうちにですね、有料コンテンツも配信されるのではないかなと思いますね。
ちょっと前で言えば、中国の方から出てきたヒマラヤとかですね、そういったあたりの音声配信しつつ、なおかつ課金もできますよというプラットフォームなのかなという気がします。
実際にAndroid版のアプリを入れてみたんですけれども、普段聞いているポッドキャストと比べてですね、なんかめちゃめちゃ音声の質がいいんですね。
聞いていてもすごく聞きやすくてですね、これはなかなか驚きでした。
しばらくは多分無料で試せると思いますので、皆さんもですね、一度お聞きになってみてはいかがかと思います。
今回紹介する記事は以上となります。
続きまして、ゴリゴキャストを配信されていらっしゃるゴリゴさんへのインタビュー10回目ですね。今回が最終回になります。
これまでのあらすじをザクッとお伝えするとですね、ブロガーとして活動しつつ商業出版なんかもされていらっしゃったり、それからテレビなんかでもですね、取材をされてっていう経験をお持ちのゴリゴさんですね。
最近はポッドキャストでしゃべるのがとても楽しくて、性に合っているんだそうです。
その昔はですね、大学には入ったものの途中で自分のウェブサイトから収益が上がるという経験をされまして、そちらに前振りをされました。
大体言いたいだけをコンセプトに、自分が面白いと思えることのアウトプットを継続しつつ、安定した生計も立ててこられたゴリゴさんですね。
大切なこととして大きく3つのことをおっしゃっていたと思います。
1つ目がですね、自分の好きなことをやり続けられるかどうか、しかも時代の流れがやってくるまでそれを続けられるかどうかが大切だとおっしゃっていました。
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2つ目が、面白いと思えることがたくさんある状況を作るということ。
そのためにはですね、自分が興味を持っている面白そうな人と出会うことが大事ということですね。
そして3つ目、ブログやホームページでの情報発信は絶対に近いというレベルで必須だというふうにおっしゃっていましたね。
すごくたくさんはいないかもしれないけれども、自分と興味が似ているどこかにいる住人に向けてその人たちに刺さることを全力で欠くべしというふうにおっしゃっておりました。
継続するのは大変かもしれないけれども、途中で休んでも周りの人はそんなことは気にしていないので大丈夫と。
そしてついでにですね、せっかくならこの人すごそうと思ってもらえるそういった努力もするべしということをお話しされていましたね。
では最後のインタビューですね。お聞きいただけたらと思います。
それにしてもポッドキャストをほぼ毎日というか、平日毎日でしたっけ?
ですね。今のところカレンダーが黒の日は更新するようにしています。
それも何というか続けていらっしゃってすごいなっていうのはあるんですけど、
あれじゃないですか、のれんに腕押しというか何も反応がないのが続くと何か辛い気がするんですけど、
そういうのはあんまり経験されてないですか?ある程度何かしら手応えというのがあったりしますか?
何て言うんだろう、10年続けてそうだとしてももうそんなことでは俺は心は折れないっていうのと。
それも逆の立場で考えてなんですけど、
なんかポッドキャストのアクセス解析みたいなのを見ると少なくとも聞いてくれている人はいるんですよね。
ゼロじゃないという。
自分が人のポッドキャストを聞いていて100エピソードに1回もコメントしてないんですよね。
確かに確かに。
なので届いていると信じているみたいなのもあるかもしれないし。
そうかそうか。
逆に言えばポッドキャストのコメントを毎回してくれる人っていうのはもう必然的にめっちゃ覚えるし、
めっちゃその人に親近感が湧くし、Sさんはもう毎日水流さんがコメントしてくれますよね。
そうですね。本当にありがたい。
もう謎の親近感じゃないですか。
そうですそうです。
っていうのがやっぱあるので、例えばポッドキャスターと仲良くなりたいんだったら全部のエピソードにコメントすればいいと思うので。
そうかそういう手はありますね確かにね。
ポッドキャストはそうなんですよね。
ブログもそうでね。
そういうきっかけで知り合って仲良くなった人いますもん。
本当に当時のすべての記事に的確というかコメントをしてくれている人がいて、
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ここ3年ぐらいは会ってないんですけど、
あまりにも気になって、なんかの飲み会の時に声をかけて、
こういうのがあるんですけどよかったら参加しませんかって声をかけて会って。
っていうこともありましたね。
全部にコメントするのも、またそれはそれでやろうと思うととてつもなく難しいんですよね。
確かにそうか。
パッと聞くとなんかあそうかコメントすればいいんだって思っちゃいがちだけど、
それはそれで確かにな。
実際やろうとすると大変そうだな。
でもYouTuberを相手にしているのは別にして、
多分ほとんどすべてのポッドキャスターだったら、
今の日本だったら、
なんか全部にコメントしたら絶対相手に覚えてもらえると思いますからね。
確かに確かに。
そこから仲良くなってポッドキャストのコツを聞くみたいなのも、
とっかかりとして楽勝じゃないですか。
なるほど。
そろそろいい時間にはなってきているので、
この後というかこの先、
ゴリゴさんは果たしてどんなふうに進まれるんでしょう。
本質的には多分全然何にも変わらないんじゃないのかなと思います。
なんか言語化できるようになってきたところで言うと、
長く続けられることを目指すというのと、
好きなことをやりたいというのと、
好きなことを目指すというのと、
好きなことと得意なことのバランスをとって長く続けていくこと。
それが幸福に生きるみたいなことにつながるのかなっていうのは思うようになっていて、
幸福幸福言っているとちょっとスピリチュアル方面に寄りすぎてしまうので、
言いづらいんですけど、
でもなんか幸福に生きるというのは結構テーマにはなっていて、
今が楽しくなかったら将来も楽しいはずがないのでっていうのかな。
今を幸福に生きる努力をしなかったら将来幸福にもならないと思うので。
そうですね。定年もないですからね。
でも定年を夢見て生きていたら、
多分定年になってからも幸福じゃないと思うんですよね。
分かります。そんな気はしますよね。
なのであれかな。
だから何も今と同じようなことをこのまま続けていけて、
いろんな人と仲良く楽しく生きられたらいいかなっていう。
あと、強いて言うならポッドキャストからお金になりそうなことをうまく見つけたいですね。
直近の目標で言うと。
そうですね。それはなかなかまだまだ事例がないというか気もしますよね。
単純に広告を入れるとかそういうのはもう違うと思うし、
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何ができるかなっていうのはずっと考えているところではあるんですが、
それ自体も一応楽しめているとは思うので、
それはそれでいいのかなっていう。
また研究をしながらっていうところでしょうね、きっと。
ですね。
分かりました。
最後にゴリゴさんの方から告知などありましたら盛大にお話ししていただければと思いますが、いかがでしょうか。
僕もゴリゴキャストというポッドキャストを何度かお話ししてもらっているんですが、
平日週平均5回ほぼ毎日99%の確率で更新しております。
多分最初にも言ったんですが、
テクノロジーで人生を楽しく豊かに見たいなことをテーマにして夫婦2人でやっているので、
そちらもぜひ聞いていただければと思います。
ありがとうございます。
僕もほぼ多分全部聞いていると思うんですけど、
例えば先ほど出てきたObsidianとか、
いろんなツール類だったりとかガジェットだったりとか、
僕自身も一応エンジニアではあるんですけれども、
そんなのあるんだとか、結構気づきの多い情報を仕入れる元としてすごい楽しみにしているので、
皆さんもぜひよかったら聞いてみてください。
ということで、長い時間ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
続きまして番組にいただいたコメント紹介のコーナーです。
まずはNTWMACHINE DAYSさんからですね。
実はずっと聞いてますよ。ノリも今では好きですよ。
とコメントをいただきました。ありがとうございます。
嬉しい。安心しました。
人間はやっぱり慣れるものなんですね。きっとね。
またこの後も来れずに聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
それからふるやまさんからですね。
めっちゃ宣伝していただいている。ありがとうございます。
それにしても5653回は毎回禁言が出ますね。
ちょっとやってないだけって言えばいい。
自分の主観を強制的に上書きするテク。いただきます。
とコメントをいただきました。ありがとうございます。
宣伝というのは、このふるやまさんが
W2OFMというポッドキャストを配信されていらっしゃいまして、
そちらの紹介をしたということで、
前回そちらの紹介をさせていただいたという感じですね。
ゴリゴさんの禁言は確かにおっしゃる通りだなと思いますね。
おそらくなんですけど、いろいろ外に向かってやってきている方だけにですね、
意外に周りは何も気にしていないとか、
そのあたりのお言葉とか、
15:00
やっぱりそうですか、みたいな重みのある感じがあってよかったなと思っております。
というわけで、ふるやまさんコメントありがとうございました。
W2OFMにゲストで呼んでくれないかな?
チラッ、チラッ、チラッ。
続けまして、高見千恵さんからですね、
またまたいくつかいただいております。ありがとうございます。
155聞いた。確かにポッドキャストのインタビューを受けるのはいいな。
気持ちの整理については、
やはりしゃべりやすい。
信仰のこととか考えないでいい分、気が楽ですし。
とはいえ、なかなかインタビューをする機会は多くても、
受ける機会はないのだな。誰かゲストに呼んで。
続いて、同じく高見千恵さんからですね。
Appleは、昔少しiPadを使っていた身からすると、
細部がかなり雑になってきたような、
分かっている人なら使えるけど、とっさに使うとやりづらい。
ただ最近はiOSにしかないアプリも多くて、
ランチパッドなんかiOS版は音楽センスない人にも楽しめるので、
アプリプレイヤーとしてのiOSはあって損はないかなと。
さらに続きまして、
交換ゲスト出演おめでとうございます。
Sさんペチバーだったのか。
最近PHPはJavaScriptを動かすためにしか使っていない。
インラインサーバーを使う。
とコメントをいただきました。ありがとうございます。
高見千恵さんがおっしゃっていた、
ポッドキャストのインタビューを受けると、
よく分かりますよ。
インタビューをする側は、
音がどうかとか、内容どうしようとか、
いい感じで聞き出したいとか、
いろいろ考えることがあるんですよね。
お相手が喋っている間も並列で、
頭の隅で次何を聞こうかとか、
どう構成を組み立てるかとかを考えながらなので、
結構難しいというか、
せっかくいいことを言っているのに、
お前ここでなんでそこに突っ込まないんだみたいな、
そういうのが多発していたりとか、
フヌンヌンみたいなのがあるんですよね。
その反面、自分がインタビューの側に、
聞いてもらえる側に立った場合は、
その辺りに何も考えずに喋れるので、
本当に気が楽なんですよね。
しかも言いたいことを言えるというか、
ゆったった感というか、喋れたわーっていう、
楽しい思いだけが残る。
もう幸せ。
そこが大きなところですよね。
わかるわ。
というわけで、インタビューをするよりは、
される側になりたいみたいなのはありますよね。
というわけで、高見知恵さん、またまたたくさんコメントありがとうございました。
最後に、近況などをぶつぶつお話をしておりますけれども、
ここ最近は、
今インタビュー、今回最後でしたけれども、
ゴリゴさんの影響ですね。
PKMというんでしょうか。
18:02
パーソナルナレッジマネジメントというやつに
取り組んでいるところですね。
とはいえ、なんとなくObsidianというツールを
使っているだけという感じです。
要するに、自分の学んだことをきちんとまとめておいたりとか、
そういったことを丁寧にやった方がいいかな、
なんてことを思って、そんなことをちょこちょこやっている
というぐらいですね。
ちなみに、個人的には、最近Obsidianを使っている
アプリを使い始めまして、
このアプリは、シュッといい感じに進化した
プキビキみたいなイメージですね。
共同編集というのはしないんですけれども、
なんというか、ドキュメント同士がリンクでつながっていく、
自分の知識のネットワークみたいなものが
できていくという感じが、
昔使っていたプキビキという
オープンソースのビキですね。
人によっては、それをそのままホームページとして
ワードプレスが流行る前のCMS
みたいな感じだったような気がします。
割と自分でもあれを楽しく使っていたんですが、
その時の記憶がちょっと蘇る感じがしますね。
一応、記録するということに関しましては、
自分も昔からExcelで一行日記みたいなものを
つけているんですよ。
調べてみたところ、どうやら14年目ぐらいに
突入しておりまして、長い期間取り組んでいるもんだな
と思って、ちょっとびっくりしましたけれども、
どこでやっていたかみたいな。
そのあたりの大雑把なライフログを取っておりまして、
そちらも同じくExcelでずっと記録している感じですね。
こちらも同じくらい時間が経っていたので、
ライフログという意味では
記録だけはしてきたかもなというところですね。
なんですが、記録をするというのが
習慣化して、ある意味書かないと
気持ち悪いというのはあるんですね。
そこまではできているんですけれども、
自分の知識体系みたいなものとして
活かされているかどうかというと、
全くそんな気がしないんですよ。
たまたま1年前にちょうどこの時期、
こんなイベントあったなとか、たまたま見て思い出すとか
その程度で、これやっている意味があるのかな
みたいなことをたまに思ったりもするぐらいなんですよね。
いわゆるナレッジみたいなことにはなっていない気が
強くしておりまして、そんなところへですね、
今回のこのゴリゴさんのお話の
いわゆる考えというか、そのあたりが
なかなか面白そうだなと感じまして、
思いっきり影響を受けているというところですね。
多少なりとも、自分自身の知識というか
取り組んでいることとか、読んでいる本だとか
そういったことから、その知識を体系立てて
育てていくみたいなことができたらななんて思っております。
まずは、読んでいる本のまとめを書いてみようというところから
始めておりますが、はてさてどこまで続くのやらという感じですね。
ふと思い出したんですけれども、
僕がですね、エンジニアの2年目だか3年目だか
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それぐらいの若かれし頃にですね、
当時いわゆるSIRというところに勤めていたんですよ。
あるときですね、営業さんから突然依頼があったんですよね。
取引先から緊急で連絡があったらしくてですね、
どうもJavaScriptがわかる人間をとにかく探しているんだと。
なので、お前できるだろ、今すぐここに行ってくれという風に
言われたんですよね。
ああそうですか、はーいとか言ってですね、
気安く向かったのはいいんですが、待ち受けていたのはですね、
1週間後に納期を迎えるのに、ほとんど何も動くものができていないという
完全に燃え盛っている現場だったんですよ。
工場火災かというぐらいの感じだったんですよね。
当時のIT業界というのはですね、
今のように全然キラキラした感じはありませんでした。
わかる人はわかってくれると思うんですが、
3Kとか4Kとか言われていた時代ですよね。
本当に帰れないKというのが強く思い出される時ですね。
結局ですね、行ったらそのままですね、
お前らもう帰るなよという号令が出まして、
36時間ぐらいずっとぶっ通しで働いたという記憶がありますね。
その時にですね、
自分と同じようにいろんな会社から人材が書き集められているわけですよ。
多分20名ぐらいいたと思うんですけど、
そのうちの1人である若者がいらっしゃいましてですね、
彼が言うんですね、
僕、自分で書き溜めたライブラリー持ってきましたって言って、
手元にですね、3.5インチのフロッピーを持ってきてたんですね。
中にはいろいろ便利な、いわゆるユーティリティ系のものですね。
文字列だったりとか日付だったりとかそういったものに関して
ちょこまかにあるツールがいろいろと収められておりまして、
結局ですね、その彼のライブラリーのおかげで
多少なりとも時間短縮ができまして、
その時にですね、
この人若いのにめちゃめちゃかっこいいなって思ったのを
今でもよく覚えているんですよね。
でですね、唐突にそんな話をしましたけれども、
おそらくですね、
自分の知識を武器にするっていうのは
こういうことを言うんだなっていうのを
すごく思ったわけですよ。
なんですが、その割にですね、
ずいぶん時間が経った今もですね、
なかなかそれは取り組めてないなというところなんですよね。
なので、自分が今学んでいることだったりとか、
それから実装しているコードとかですね、
そういったものをきちんと、
なんというか後々の自分が褒めてくれるような
ナレッジとして書き溜めていくっていうのをですね、
それを丁寧にできたらいいなという風に思っております。
ゴリゴさんのゴリゴキャストではですね、
この辺りの話は結構詳しくされておりまして、
特にライフハック的な分野がお好きな方にはですね、
めちゃめちゃ刺さると思うので、
ぜひ聞いてみていただけたらと思います。
あとは奥さんの春名さんと一緒に
ご夫婦で話されているんですが、
割となんというか、
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ゴリゴさん強いなと思いながら聞いておりますね。
これ自分とこの夫婦が
やったらですね、
僕はいつもすいません、すいませんって言って、
言ってそうなので、
いやー、夫婦っていろいろですねって思いながら聞いております。
この番組へのご意見、ご感想などで散歩集中です。
Twitterにてハッシュタグ、カタカナで
テクフリをつけてつぶやいていただくか、
小ノートのリンクからですね、
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スマホ用にポッドキャスト専用の無料アプリがありますので、
そちらで登録とか、
高読とかを押しておいていただきますと、
毎回自動的に配信されるようになって便利です。
Spotify、Amazon Musicでお聴きの方はですね、
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いやー、娘がですね、
島根の大学を受けると言っておりまして、
なんか普通に行くと8時間とか9時間かかるんですけど、
どうやって行こうってちょっと悩んでおります。
なんか最近はですね、親もつきつきで、
受験行くのが普通みたいですよ。
本当?
ということで、今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
25:13

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