タイトルそのままの話ですが、メンタルケア的にも今自分がやっている仕事を面白いもの、と自分自身を洗脳させるスキルの方が大切なんじゃないかと。。。

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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。
このポッドキャストは、IBMに新卒で同期入社した中期エンジニアの2人が、プログラミング学習、最新のテクノロジー、働き方、転職の道理についてゆっくり話していきます。
では、今週も撮っていきましょう。
こすだって、あんまりこのポッドキャスト以外は、ポッドキャスト番組聴いてないみたいなこと言ってたよね。
恥ずかしながら。
俺は今、ボイシーとかで聴いてたりするんですけど、どれくらい聴いてるんだろうな。
毎日聴いてるわけじゃないんですよ。毎日ポッドキャストを聴くシーンがないというか。
週末とか外出するときに、歩いてる時間とか結構聞いたりするんですけど、
今日はその中からおすすめを紹介しようかなと思って、
ニュースピックスが出してるんですよ、ポッドキャストを。
ニュースピックス?ニュースピックス?
英語だとニュースだけど、あれってアメリカ発だっけ?
いや、日本、日本。
ああ、だとちょっと固有名詞だからわからんな。
ニュースピックス、ちょっと脱線したけど、株式会社ニュースピックスってなってるな。
ユーザベースからニュースピックスっていう社名も変えたのかも。
知らんかった。
という話はさておき、ニュースピックスがデイリーブリーフィングみたいなポッドキャスト番組をやってるんですよ。
アップルポッドキャストも聴けるし、ボイシーでも聴けるし、スポットファイとかでも聴けるはず。
毎日5分から10分くらいのデイリーブリーフィングっていう、その日一個だけ押さえときたいニュースについて配信するみたいな番組があって。
それを平日やってるんだけど、週末はそのデイリーブリーフィングのダイジェスト的なやつ。
今週こういうニュースがありましたねっていうやつと、あとそれに関して経営競争基盤っていう会社の塩野さんっていうコンサル担当の人がいて、
03:01
その人にどう思いますかみたいなのを聞くみたいな会が毎週日曜日くらいに配信されてて、
それは30分くらいあるんですよ。この新ニュースのこれこれについて塩野さんどう思いましたとか。
それが結構良くて、僕は毎週聞いてるんですけど、年配のコンサルタント、戦略とか経営コンサル寄りの人だと思うんだけど、
ビジネス教養すごいなって思った。
国際政治とかもそうだし、エネルギー問題とかもそうだし、知識の幅がすごい広い気がするんですよね。
なんでそんな知っとんねんってなることあるよね、ちゃんとそういうのの偉い人みたいな人って。
コンサル担当力の一つってクライアント先のその役員とかそういうCXOレベルの人といかに雑談ができるかみたいなところなんだろうなぁと思う。
だからこのニュースピックスの、毎日聞くっていうのはちょっとあれかもしれないけど、
週末にその週のニュースをまとめて教えてくれるっていうのと、
それについて塩野さんっていうかなりベテランのコンサルタントに解説してもらうっていうの結構いいので、興味ある人は聞いてみたらいかがでしょうか。
全然知らない内容とかレベルのことがポンポン知るっていうのがいいことだし。
結構わかりやすくて非常におすすめです。
はい、じゃあ本題の方いきましょうか。
本題がですね、ネタ調のタイトルをまたまたそのまま読み上げると、
重要なのはやりたいことを見つけるスキゲではなく、目の前の仕事に面白さを見つけるスキゲなのではっていうテーマ。
要は好きなことを仕事にできる人って一部の限られた人っていう人もいるじゃないですか。
現実問題そういう側面もあると思うんですけど。
なかなかね、好きなことっていう、わりと趣味っぽいものっていう意味だと思うんだけど、
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そういうのはね、なかなかみんな仕事にはできないよね。仕事にしたくないって人もいるけどね。
仕事にしたら嫌いになっちゃうっていうパターンもあるからね。
絵は趣味で描きたいんですとか、食べ歩きは趣味でやりたいんですって人はいると思うから。
でもやっぱりまあ、とはいえやってて楽しいことを仕事にできたらいいよねって思いつつもできないって人が多いよね。
そういうのを例えば学生とかに、あなたが本当にやりたいことを見つけましょうみたいな自己分析をね、やりましょうみたいな感じで言うのもちょっと酷なような気がするんですよ。
どっちかっていうと、まずはまだまだ色々分かんない状態の時は、
目の前の仕事に面白さっていうのは要はゲーム性だとか、
どうモチベーションを作るかとか、やりがいを見出すかみたいなところの方が、
より多くの人にとって便利というか、活用できるスキルなんじゃないのかなっていうのはね、あんたなんか思うんだよね。
応用が効くというかね、またゲームフィッシュケーションやらないような話になるかもしれないけど、
目の前の作業をどう楽しいと思うかとか、目の前の作業でどう何か自分のレベルアップを図るかみたいな話になる。
特に日本は新卒で総合職採用っていうのが多いじゃないですか。
例えば、自分のやりたいことが仮にあったとして、それを元に会社を選んで総合職で入った時に、
総合職だからさ、全然違うところに配属される可能性もあるわけじゃない?
だから、そうなった時に、全然関係ないところに来ちゃったって諦めるんじゃなくて、
そこでどう自分のモチベーションをコントロールできるかというふうにちょっと舵を切ったほうがいいと思うんですよね。
打つとかにも精神的なダメージが少ないしね。
そうそう。どっちかっていうと、確かにメンタルケアの側面が強いかもしれない、そういう意味では。
このスキルっていうのは。
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でもこれ新卒に限らず、入社して数年経ってる人にも同じことは言えると思うんですよね。
今やってる仕事があんまりしっくりきてないみたいな。
かといって自分のやりたいことが何になるかわからないみたいな人って全然いるじゃないですか。
わかんないよね。
なんだろう、なんて言うんだろうな。
穏やかに生きていければいいですみたいな若者が増えてるみたいな話があったんですけど。
正直、わかんないんだよな、そもそもっていう若者の意見が多分昔からあったと思うんだよ。
昔からあったと思うんだけど、それがやっとみんなに聞こえるところまで来たんじゃないかなって僕は思うんだよね。
パワフルな人以外は死んでいく、パワフルな人以外の意見を全く聞いてもらえないような社会だったらそうじゃなくなっただけじゃねーよって僕は思う。
そういう人がやっぱり
声を上げてない人も含めて大多数だと思うんですよ。
だからそういう人こそ、目の前の仕事に面白さを見つけるスキルって身に付けておいた方が
メンタルを保つっていう意味ではいいんじゃないかなっていう。
あとはそれが現実逃避にならないようにするっていうのもたぶん一つ。
現実逃避だって思ってやった方がいいっていう夢も若干あると思ってて。
じゃないとさ、もうマジで身のりがないというかさ、ここにいてもしゃあないなみたいなところに配属されたとしてさ。
短期的にはそれをやった方がいいと思うんだよ。
その場でどれだけ楽しくレベルを上げられるかみたいなのをして。
でもちょっとだけ中長期的に見ると絶対他行った方がいいじゃんって話があって。
自分を騙しつつも対局感みたいなものはちゃんと持ち続けないといけないっていうすごいバランスの難しさがあるよね。
そうね、だから仮に今僕らソフトウェアエンジニアリングやってるじゃないですか。
それなりに楽しんでると思うけど、仮に急に営業してくださいって言われたとして。
そこでもうすぐ打つ状態に入るというか、うわーめんどくせーって思うのか。
それともまあ1回くらいちょっと真面目に取り組んでみるかみたいな。
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今後の何か新しく開発する時にそういうのも生きてくるかもしれんしなーくらいの感じで。
ちょっと開き直ってやってみると、あくまでさっきこそ言ったように洗脳ではあるかもしれないけど、精神的には楽になるよね。
でも長期的にっていう意味ではずっと続けたくないと思うけど。
バランスをとるというか、何かを知ってる。そこに短期間をフォーカスするとかっていう時にちゃんとそれができるといいよねっていうのは実際あると思う。
結構エンジニアリングやってる中でもさ、すごいなんか一瞬ここヘルプで入ってって言われてさ、2ヶ月だけ口が悪くなりそうだけどクソ延長案があってさ、テストフェーズの最後の方とかにさ、閉じ込まれることってあるじゃん。
あの時にどう過ごすかって結構ね、割とメンタル的に大事な時期だと思うんだよな。
そうねー。いかに自分を洗脳してメンタルを保てるかって大事やな。
コスターはさ、今言ったみたいな延長案件に入って、それをどうにかポジティブな方向に捉えるみたいなことって、
どう?なんかできた?前の会社辞める前とか結構そういう案件に入ってたと思うけど、なかなか意識しないとできないもんかな。
うーん、なんかやってたこととかあるかな。
なかなか意識しないときついよな。
そう、あの、そういう酷いところに入った時って、酷いところの定義によると思うんだよな。
何が酷いと思うか人によるんだけど、僕は単純に興味がないことをプラス、すごい非効率的なところに、それ何手でやってんの?みたいなやつ嫌いだから。
そうなるとモチベーションはどこまで自動化できるかになる。
そうねー。
同じことをもう一回振られた時にポチで終わらせたいっていうのにすべてが振られる。
そういうので、なんかもう僕が出て行く頃には僕一人分の努力いらないぐらい自動化してやるぐらいの感じで上案件入ってたりして、実際そこぐらいやったことはあるけど、
そういうのはある意味、なんかゲーム性というかね。
15:01
何を自動化すると効率がいいか、何はやりやすいかとかその辺考えて、
実際その頼まれたリミット、時間的リミットがある中でどこまでそれを自動化の方に持っていくかみたいなところとか、
こう頑張るっていうような意識の反らし方、反らし方って言うとあれだけどしてたね。
でもまあそういう意味ではやっぱりこうすべてを解決するものではないよね。
やっぱり目の前の辛さを少し緩和してくれるみたいな感じかな。
場合によっては楽しい方向に変換して、変換することもできるかもしれないけど、
今の自分ちょっと不関心しないとっていう話なのね。
難しいっすね。
ヒアチは何か僕に似合ってた?
うーん、そうね。
でもまあやっぱそういう自分の思い描いてた仕事じゃない仕事をやらされてた時って、
たぶん新卒1年目の一番最初のプロジェクトだと思うけど、
まあやっぱりいざ中に入ってみるとそういう考えは難しくなってくるよね。
いやーきついな、早く抜きたいなっていう思いが先行しちゃうけど、
まあでもその後々考えた時にちょっとプラスの方向に考えることはできるかなっていう気がする。
まあ要はそこでさ、経験したあれこれって、
まあザ・SIRあるあるみたいな感じのもので、
なんかそこでこう体験できただけで、
なんかいろんな人とこう会話ができたりするじゃない?
別にそのプロジェクトじゃなくてもさ、
まあ他のSIRにいる人とかさ、これありますよねみたいな。
なんかそこのこう経験ができたっていうのは、
まあ一つプラス方向とプラスには考えるようにはしてるかな。
あの時の経験は無駄じゃなかったみたいな。
なんかね気持ちはわかるんだけど、
なんか本当に本当に無駄じゃなかったと思ってますか?問題がね。
いやいやいや、でもね。
あるあるを言えるはね、確かに一番の価値だと思う。
それ以上の価値はないと思う。
それしかないっていう話はあるけどね。
つらさおばあちゃんとか嘘だから、もうあれは本当にやめた方がいい。
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僕はもうそこは作らないようにしてる。
あれはやめた方がいい。
あんまり転職のアピール話すらでもなんないよな。
そうだね。
あとなんだろう、その中にいる時にやることっていうのだと、
これもあんまり僕が得意でもないし好きでもなくて偶然できてるだけみたいなとこあるんだけど、
つらいつらいっていう顔してない方がチームメンバーが接しやすいって思ってくれて、
割と良い方に働く。
あーそうなんだ。
僕はめちゃめちゃつらい時期とかでもさ、
なんか知られてるんだけど、職場にいる時、
こささんいつも楽しそうで安定してますよねって言われるんだよ。
それはつらいな。
思うんだけど、やばそうな感じがそんなに前に出てなくて、
結果なんか気軽に話しかけてくれるとか、仲が健悪にならないとか、
コミュニケーション取りやすかったりするから、
やばさが前面に出ちゃうっていう人は、
精神論的なところじゃなくて、明確なコミュニケーションのメリットを考えて、
人から見てどんな風に思ってそうって見えるかは考えてもいいかもしれない。
僕も苦手なんだけどね。
僕も普段は全然斜め漏れなんだけど、
働いてる時はなんでだろうね、すごい安定して楽しそうですねって言われるんだよ。
どんな時期でも。楽しい時期でも楽しくない時期でもそう言われるから。
まあでもチームメンバーにとってはね、周りにめっちゃ辛そうな人がいるよりかはさ、
そうやって淡々とやってくれるというか、
ほうがまあいいんじゃないかな。
ちょっと話それちゃったけど、
まあそんな感じですかね。
なので今回はメンタルケアのお話でした。
辛くなっちゃったけど。
辛くないことが来ちゃった時にどう対応しようっていう感じだったよね。
そうそうそうそう。
じゃあ終わりますか。
じゃあこんな感じでですね、週2回のペースで配信しているので、
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はい、ではありがとうございました。
ありがとうございました。
20:38

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