2021-03-16 21:11

なぜSIerを辞めてWeb系に転職したのか

SIerでは何ができないと思って、今のWeb系の会社に転職したのか。前職を辞める間際に考えていたことを振り返って話してみます。


See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:02
みなさんこんにちは、TRY-CATCH FM第15回始めていきます。 よろしくお願いします。
最近、PayPay使い始めたんですよ、やっと。 遅くないです。
なんかさ、今まであのポイント系とか全然興味なくて。
で、PayPayとかやってなかったんだけど、結構LINE使う頻度が高かったから、LINE Payとか買ってて、結構そっちをずっと使ってたんだけど、
ちょっとくらい前にツイッターで、ケンスさんっているじゃないですか、知ってる?
はい、いますね。
企業家の。その人が、PayPayボーナス運用の話してて、
これ何かっていうと、PayPayのそういうボーナスっていうポイントっていうのを、
S&P500とかで運用できるんだよね、確か。
で、ケンスさん結構そのポイントが溜まってるらしくて、
使っても使っても減らないみたいなこと言ってて、そのSP500で運用して、
増えてるから、ポイントが。
あー、なるほどね。
で、まあそういうことできるんだ、LINE Payはできないなーと思って、
ちょっとここに興味を持って、PayPayちょっとやり始めてみたのよ。
でもね、なんか銀行口座登録とか本人確認とかしたんだけどね、結構時間かかるね。
たぶん2、3週間くらいかかった、本人確認。
そんなかかったっけ、今あれかな、なんか忙しい時期なのかもしれないね。
そんなかかった覚えはもうないよ。
やっと通ったと思って、審査というか本人確認が。
で、今そのPayPayで、LINE Pay、
俺なぜかLINE Payに10万くらい貯まってて。
なぜかや、ほんとに。
いろんな立て替えをもらうのをちょっと続けてたら、
で、その10万を全部SBIに移して、それからPayPayに流して。
で、今PayPayめっちゃ使ってるんですよ、セブンとか、
ドラッグストアとか。
で、使い始めて今3日目くらいかな。
今ね、確かキャンペーンとかやってて。
あー、なんか20%返ってくるとかやってるよね。
すでにね、もう1200ポイントくらい貯まってるんだよね。
結構貯まるなと思って。
Uber Eatsかもさ、PayPayから頼めるのがあって。
これとかも使うとなんかポイント貯まって、
なんか1回で300ポイント取って帰ってきて、
03:02
なんかいい感じだなーと思い始めてる。
松屋とかも松弁ネットっていう、なんかネットで弁当予約できるっていうのがあって、
店って言ったら名前言って弁当受け取って出るだけの15秒で受け取れるぐらいのやつがあるんだけど、
それ松弁ネットで10%とか還元されて、
PayPayで20%とか還元されるから、
なんか3,40%返ってくるみたいな。
そんなのが時期があって、
なんかめっちゃ一時期松屋食ってた。
そっか、あれボーナス運用みたいなのができるんだね。
あれってどういうものって言ったらあれだけど、
普通お金を運用に回したら引き出すまでお金として使えないけど、
けんふさんの言ってた話って、
運用と使用が同時にできそうな聞こえ方をしてるんだけど。
多分運用しながらできるんじゃないかな。
ちょっと俺もね、まだ初めて、もうないから正確なこと言えないけど。
S&P500最近の実績で言ったら、
年2,30とか伸びたりするから、
パッチにそのくらい得になるってことだよね。
でなんか、レバレッジ的なやつがかけれるっぽくて。
それはあげた。
でもポイントならやっちゃってもいいかなっていう気にもなる。
レバレッジかけるってことはオーバーするってことで負ける可能性があるってことだから、
一気に取られるんじゃない?
これ何なんだろう。レバレッジというか、チャレンジコースとスタンダードコースっていうやつがあるんですよ。
チャレンジコースの方がリスキーなのかな?
なんかアメリカ、今読むと、
アメリカを代表する複数企業の株価に、
これS&P500のことだと思うけど、
運動して3倍常時するコースですって言われてて。
レバレッジだー!
普通にレバレッジだった。
そうだよね。
そうだね。ポイント全ベッドしたらさ、
ガン負けした時に3倍額負けるから、
半分になったら、つまり半分の3倍だから、
ポイント元々持ってた額の1.5倍負けてるから、
0.5分足が出るわけじゃん。
全然考えずに運用してた。
やばいやばいやばい。危ないパターンのやつだよ。
多分そのリスクに同意しますかってやつに、
ちゃんと同意をしてるんだよ、君は。
分かんない。
でもまだ全然500円とかしか運用してないから。
だから全然ね、半分とかはしないから。
数百万とかかけるわけじゃないし、いいかなみたいな。
言ったら僕らS&P500に
06:01
高い額かけてるから、そういうのレバレッジもくそもないんだけど。
他のところで運用してるから。
まあまあ、ではPayPayいい感じでしたよ。
そうだね、そういうことやれるのは面白いかもね。
あとLINE Payはなくなるんだっけ、今度。
あーね、総合知れ。どうなるんだろう、分かんないけど。
なんかニュースではLINE Payなくなるっぽい雰囲気と書いてあった気がするけど、
総合知らないから。
まあそういう意味でもPayPayに移っとくのがいいのかもしれないし。
そうっすね。
今日のメインテーマがですね、
僕が今、全職のSIを辞めて、
普通にWeb系の企業でエンジニアしてるんですけど、
なんでSIを辞めたかっていうテーマでお話ししていこうかなと思います。
ほうほうほう。
まだこっちは辞めてないからね。
お願いします。
まあそれ話すことによってね、
SIのよろしくないところとかもちょっと話して、
その一方でコースはまだ続けてるから、
なんで続けてるのかとかもちょっと話そうかなっていう回です。
そうですね。ちなみに、
あんまりこの部分は聞いたことなかったんだけど、
リアシはSIを辞めたか、それとも行き先に行きたかったの?
っていうところがよく分かってなくて。
まあでも始まりはSIを辞めたかったっていうところから、
転職活動を始めて、
その中でいいと思った企業に行ったっていう流れだから、
もともとその企業、今の企業にめっちゃ行きたくて、
辞めたって話ではないんだよね。
確かに就活の仕方的にそんな感じは、
今のところに最初から行きたかったって感じではなかったけど、
最初からSI辞めたかったんだっけっていうと、
SIではできないことがあるよね、みたいな話をしてたような気はしてて。
そうだね。
あと単純に技術力つけたかったというか、
周りにあんまりウェブ系で技術力ある人がいなかった。
もちろんゼロではないと思うんだけど、近くにいなかった。
周りのチームとか、もっと大きい単位での組織とか、
その辺りにいなかったっていうところがあって、
その中で今やってて、
エンジニアとして転職、早かれ遅かれするだろうなと思ってて、
その時に本当に1エンジニアとして戦っていけるのかって、
すげー不安に思ってたっていう。
わかる。
とてもわかる。
やっていけんのかな、よそでトアで。
09:01
トアを持ったりするよね。
SIってもちろん技術力ある人、
有名な企業だったらそれなりにいると思うけど、
やっぱ濃度としては低い。
いい人のいる率みたいな話。
そうそう。
ウェブ系のそれなりに有名な企業の方が、
割合としては、遭遇できる確率としては圧倒的に高いかなと思って。
確かに割合として、そもそもSIって割と多めに人を取ってるっていうのもあるし。
あと技術で勝負って感じでも大事じゃない?
知見を持って、大人数で人月神話をある程度実現させつつ、
大規模プロジェクトを回すことに特化した会社だから、
技術よりはそういう運用の方に、マネジメントの方に寄っていく。
そこがまず一つ不安がずっとあったっていうところと、
あとこれでもSIに限った話でもないかもしれないんだけど、
その時にやってたプロジェクトが、
結構大規模なプロジェクトというか、大きなシステムを作っている。
Costaもいたじゃん、そのプロジェクトに。
そうだね。
例のアンチェンダー自動。
扇動を多くして船を山に登る感がすごかったっていう。
リーダーごとの大事にしているものがたまに違ったりしてる。
誰のために何でこれやってるんだって、みたいなことを思うシーンが増えてきたっていうのがあるかな。
確かに、わりとシステム作ってると、
お客さんの中のどの人が嬉しいのかっていう話とか出てきたりするしね。
そうね。
プロジェクトに限らず。
こういうユーザーの声を直に聞けないよね。
そうだね。
お客さん先にカウンターパーツって呼ばれる人たちがいて、
その人たちがユーザーの声を代弁して、
ユーザーっていうのは現場の社員と実際にシステムを使う人。
現場の社員の方たちの意見をいろいろ集めてこういうのを作ってくださいとか。
っていうケースが多いじゃない。
それに言われた通りじゃないけど、
12:00
その人たちといろいろ仕様を固めながら作っていって。
その時に、本当にこれでいいの?みたいな。
思うような機会はいろいろあったよね。
でもそれもしかしたらSIに借りた話じゃないかもしれないけどね。
まあそうはそうだけど、
割と2Cというか、その対象向け。
もしくは割と特定の顧客を持たないタイプのウェブ系企業とかに行くと、
もうちょっと今のうちの会社が持っているところって、
あまりログとかを運用して、ユーザーの声じゃなくてユーザーの動きを見て。
ユーザーが真に求めているものは何なのかみたいなのをやろうとしないから。
少なくともできてないから。
そういうことをしたいんだったら、今言っているようなところはむしろ正解だと思ってて。
ジョブズーだか誰だかが言ってたよ。
ユーザーは自分が欲しいものを本当には分かってないみたいな。
分かってないみたいなね。
だから動きから、だからどうするかってなると、
一つの選択肢がログとか、いろいろ試した結果を、
こっちが勝手に考えるっていうのも一つの手で。
それをやるならSIRじゃなくて、そういうWeb系とかの方じゃないかなとは思う。
あともう一個ね、そうだ。
これはSIR特有の方かもしれない。
俺が辞めた理由の一つで、リリースがゴールっていう雰囲気。
雰囲気どころか。
結構そういうWebサービスのシステムとかって、
実際にユーザーにリリースしてから、
ユーザーの反応を見ながらいろいろ改善していくっていう方がむしろ本番だと俺は思ってて。
でもSIRとかだとやっぱりリリースするまでっていうところでまず一旦お金をもらってるから、
そこがゴールで、一旦リリースしちゃうと、
そのリリースまでに携わったメンバーとかはその後も開発するかっていうと、
ほとんどのケースがそうじゃなくて、また別のプロジェクトに散っていくみたいな。
運用の部分は別の会社に任せるとか、
要するにその一番面白い部分ができないんですよ。
っていうのがね、結構大きかったかもしれない。今思い返してみると。
そうだね。
なんか割と、それこそ宮地が抜けた後とか、
あのプロジェクトって割と僕が今までいたとことか見たとこでは珍しくなのかな。
15:01
ただの運用じゃなくて、運用しながら、
次の拡張をするとか、次の機能を考えるとかのフェーズがあったんだよね。
だから、それで僕を含めてちょっと人が残ったりとかして、
っていうのがあったから、こういうのもあるんだなと思って。
だから次の提案がちゃんと通ってて、お金がもらえて、
次の拡張とかも入ってたら、その開発者も残るし、
割といろいろできるんだなと思ったけど、
それってつまりSII以外の自分の製品を持っている企業全てがやってることなんだよなっていう。
まあそうね。
そういう自分の会社のプロダクトを持っている楽しみがあるから、
そういうのはいいかなっていうので、
うちの会社でそれをやろうと思ったら、
本当に本社なり自社の中のすごいコアなところに食い込むなりして。
まあそうだろうね。
そうそう、それに参加しないといけなくなって、
それってかなり難易度高いし、割と高いしっていうので、
しかもそのコアでやってるものが本当に自分が楽しいものなのかも、
割と数が欠けられるから、
それだったらこの会社でやる意味もないよね。
他の会社でやってもいいんじゃないっていう話ではない。
まあやりやすさは。
興味があるとこ、うちでもよそでもどこでもいいじゃんっていう話になるから。
まあね。
まあね、それはあるわ。
その一方でこすださんはまだ会社に残ってますが。
残ってますね。
どういうモチベーションマネジメントをやってるの?
なんか俺は最後の辺さ、結構耐えられなくなって。
もうしんどいわーって思いながらずっとやって。
まあ正直、あんまり割と多分、
なんとか開発プログラミングをカタカタやってるのが好きっていうところがすらあって。
多分それで、でかつ、ちゃんと仕様を決めて動かしてテストまで終わらせるとか、
それにちょっと分析の要件が入ってたから、
分析した結果で要件決めるところから最後までやるとかで割と楽しくやってたんだけど、
今で言ったら割とプログラミングが発生しない、
あんまり詳しくは言えないからあれなんだけど、
その会社間のデータのやりとりだとか、
あたりのデータエンジニアなのかな的なことをちょっとやってたりするんだけど、
そこは割と、何だろう、要件のところに終始するけど開発の要素があまりない、
で、折衝が多いみたいな話があって、
18:00
だんだんちょっとね、大変と思うことの割合の方が増えてきたかなっていうね。
だからあれ、過去回をまだ聞いてない人は聞いてほしいんだけど、
競技プログラミングの話とか、
よそでの開発とかね。
三橋だと個人化開発もやってるし、僕もよそで開発もやってたりするし、
っていうので、やっぱり外で開発ができるって、
そのストレスに対してのいいものがあるなと思ったので、
もし開発を外、中でできてなくて、
何かやりたいなと思ってる人は外でやると、
今後、外に出るにもアピールポイントになるし、
そもそも楽しいと思う人が僕以外にもたくさんいるはずなので、
みんなやるといいよっていうことを伝えておきます。
今まで続けてた理由は、それで割と楽しくやれてたからっていうのもあって、
で、割と大きい会社だし、
待遇もそれなりにいいから。
いや、それなんだよね、結局。
今の待遇が低すぎたらさ、
うおー抜けるぞ、うおーってなるんだけど。
いろいろやってると割といい価値できれちゃうから。
あとは、
抜けてこれがやりたいっていうのが、
なんかドンって出てこなかった。
たぶん出てきたらパッとやめたと。
なんとなくだなってやって進んできてるから、
コーナーだけで。
たぶんその地理をつけて、
なんかやりたいことを、
なんだかんだこれを自分が得意なものとか、
ちょっと好きなものとかやってる楽しいものを、
僕はこれが好きなんだって言い張って、
一回そこの方向に、
社内なり社外なりで、
それをやるって決めてやってっていうので、
たぶん一回自分に葉っぱをかけるとは思う。
そうじゃないと、
なんとなくで一生ここに行くから。
まあでもこすわさんも今、
6年目?5年目か。
6年目が終わろうとしているかな?
終わろうとしているか。
終わろうとしているかな。
おお、まじか。
まあもう時期ですね。
そうですね。
時が来ているのかもしれない。
とはいえなんか昇進の話が出てきたりとかしてね。
引き止めるよね。会社の会社で。
とりあえず金もらえるから昇進するかとは思いつつ、
昇進手続きを全然やらないからちょっとね。
そろそろやばい。
気をつけたほうがいいぞそれは。
まず手続きが間に合わん説がある。
じゃあ今日はそんな感じで、
ちょっとSIRなんで辞めたか、
なんで行って抜けてるのかみたいなところで話してきましたら。
また時間が変わったらね、
そういう話もするかもねっていう感じですね。
21:02
じゃあ今日はこれで終わります。
はい、じゃあね。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
21:11

コメント

スクロール