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スピーカー 2
おはようございます、Makikoです。なんかものすごーくお久しぶりなポッドキャストで、これ自体が私の癒しになってるから、すごいここに、ここに戻ってきたかった。
スピーカー 1
明治尿っていうね、新しい薬を飲み始めて、それがだいたい朝、腹痛、アイタタタタタっていう感じになっているか、そうじゃない時は、新しい小太郎のところで朝日がすごい好きで、
朝日の中で小太郎と会話をするっていう時間がものすごい楽しくて、そのどっちかっていう日が過ごされてきて、ここになかなか帰ってこれなかったなってずっと帰りたいなと思っていて、これですごい嬉しいです。
スピーカー 2
で、何を言うんだっていう、たくさんその間に思うことがあったんだけど、今朝、うちの旦那ちゃんと話しててね、
文化の違いってやっぱりすごい大きいよなって改めて思って、今起こったことなのでそれを残しておきたいと思ったんだけれども、彼はトルコ出身なんだよね。
で、イスラム教の国、彼自体はイスラム教ではないんだけど、イスラム教の国でものすごく生活の中にも教育の中にも、普通の生活の中にもイスラム教っていうのが強く強く影響して生きてきているんだよね。
だから宗教イコールなんだろう、なんていうのかな、私たちがお寺でお祈りするみたいなそういう、お願いしますみたいなそういうレベルではないディープな影響を受けてるんだよね。
それで国の政策が決まっていたり、今のエルドワンさんもそことすごく強いコネクションがあって、なんだろう、学校を増やすよりももう少し増やすとか、
それが普通の人にとって、宗教を信じない人にとってすごく傷つくことであるんだよね。国の発展をストップさせてしまっているって思うからね。
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スピーカー 2
でも大半の人はそうではないんだよね。そうではなくて、発展とかそういうことは宗教を守ることだ、みたいな。
で、そういう国で生きてきているから、じゃあ年末詣とか、今行ったんだけど、昨日行ったんだけど、その時にお祈りをするというか、手を合わせて、今祈るというか、私の場合は感謝をするということで、
誰に対して祈っているのかよく分からないけど、とにかく本当に本当に今年は特にありがとうございましたって、本当に助けてもらってありがとうございましたって誰かに言っているんだよね。
で、それはアラーではないし、キリストでもない私の場合は。でも彼にとって手を合わせて祈ったりとか、お金をお再生するとかっていうのは、イスラム教の背景のままなんだよね。
だからしたくないわけ。むしろ拒絶したいくらい。だからそこで私は少なくてもお手手を合わせてリスペクトするような、そういうのをしてほしかったなっていうことで揉めたのよ。
でも、すごくそれは私は想像ができるんだよね。できない、やりたくないというか、彼の中にある宗教が背景にあるから、それと同じように私たちの祈りとか、初詣とか、年末詣とかを見てしまうっていう。
全然違うものなのにね。で、なんで私がそう想像できるかというと、私が一番最初にブラジルに行ったとき、ブラジルの文化っていうのは全然知らなくて、日本だとだいたい信じるじゃん。
この日に会おうねって言ったら会うじゃん、その日に。で、この時に何か届け物が来ます。届け物届くじゃん。だから普通に信じるじゃん。信じて生きてる。生きてたの。
警察も信じるしさ、警察って助けてくれるものじゃん。すごく親しみやすくて、道を聞いたりとかするものじゃん。銀行だってさらっと行けるところじゃん。だってみんなを信じてるから。
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スピーカー 2
まさか泥棒が来るなんてだいたい思ってないじゃない。信じて生きてるの。ベースが信じてることなんだよね。なんだったんだよ、そうだったの。それで行って、完全になんだろう、その頭で行ったから、じゃあこの日会おうね、会おうぜ、来ると思うじゃん、行くじゃん、誰もいないとかさ。
全く逆なんだよね。銀行行こうと思ったら、銀行入る前にまずロッカー、コインっていうかロッカー、鍵閉まるロッカーに全部自分の荷物を入れて、本当に必要な携帯ぐらい、携帯も本当に持っていくなみたいな感じの時もあったけど。
スピーカー 1
身一つでセキュリティチェックをされて、防御された、ピストル持った防護服着た人にチェックされて、でやっと入るっていう、ドコドコっていうくらいな感じで銀行に入るわけ。
で、ATMでお金を取るなんて、命がけなんだよ、本当に。
スピーカー 2
お財布外で開けてとか、そんなこと私はやってたけど、一番最初は。そんな信じられない行為なわけ。今では信じられない。
で、自分の普通を、これは普通だったんだって、気づかせられる?気づかせられたんだよね、私は。
あ、そうか、これは日本の文化だったんだ。ここは日本じゃないから、違う頭で行かないとダメだっていう、衝撃的な日々があったわけ。何日も続いてたのね。
今でもたぶん、あ、新しい発見っていうのがあって、あ、これはそうか、私日本の文化をそのままやってたんだっていう時が本当にあったんだ。
だから、自分たちが知らないうちに、もちろん知らないうちに、小さい時から親でも社会でも友達でも親戚でも、みんなそういうふうに育ってきて、当たり前に育ってきたことが、
違う文化のところに行くと当たり前じゃなくなるじゃない。でも当たり前じゃなくなるじゃないって頭でわかってるかもしれないけど、本当にその国に行って生活を始めて、旅行じゃないのよ、生活を始めないってそこはわからないことなんだけど、
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スピーカー 2
生活を始めると、あ、そうか、今まで当たり前だったことだったのか、これはっていう、そういう衝撃が、それこそ本当に文化の違いで起こってくるんだよね。
私はそれをブラジルでも経験して、ブラジルはものすごい強かったから、トルコはなんか落ち着いてる国だぐらいな感じで、コロナの時もあったからね。
で、私トルコ語話せなかったから、中に入れなかったんだよね。だからそのトルコの文化っていうのが、私は語れない人なんだけど、でも自分の普通が違う国に行くと普通ではない。
で、あ、そうか、こういう影響を受けてたんだ、私。こんな良いことがあったんだとか、それを改めて感じて、新しい文化のことをショックを感じながら、勉強、勉強というか学んでいって、好きなところは取り入れるとか、
そういうバランスが良くなって分かってくるのは多分もっと先だと思うんだけど、だからそういう、だから私にとって普通のことでも彼にとっては普通ではないっていうことがあるんだよねっていうことを改めて感じた出来事だったんです。
これがね、以上なんです。本当にそこを強く感じて、だからその私の普通を普通だって言って彼にプッシュするのはものすごい、彼にとっては大変なことで、
スピーカー 1
どうしても想像力豊かにしなくちゃいけないなって思いながら、今彼がお茶と肉まんを温めてきてくれて食べようと思います。
めちゃめちゃ普通のこと。
ということで、とっても普通な感じで終わりたいと思います。
12:05
スピーカー 1
いつの間にか700回、生成数を超えていて、本当に嬉しいです。
どなたか聞いてくれているか私ちょっと分からないんだけど、一人一人の皆さんに本当に感謝しています。本当に本当にありがとうございます。
では今日もいい日になるね。どうもどうも本当にありがとうございます。
じゃあね、バイバイ。