1. 『今日も良い日になるね』ラジオ
  2. EP1-154 あんな世界あるんだー..
2024-10-03 13:27

EP1-154 あんな世界あるんだー。次元を操るってあるのかなぁ

今まで感じたことがない音の体験、空間の体験をしてきた。インドの人ってやっぱりすごいだなぁ〜。ヨガが普通にある国の人の普通は私の普通とだいぶ違うんだろうなぁ。後は細胞が喜んじゃったこともあったよ。世界ってすごいなぁ。

サマリー

インドのラーガとブラジル音楽の影響を受けたMakikoは、音楽を通じて時間や自己のペースの変化を感じながら、文化の違いについて考察します。彼女は日本とブラジルの音楽文化の違いを楽しみながら、自身の内面的な変化を探ります。

音楽と時空の体験
おはようございまーす。Makikoです。
やっぱりこういうコードを弾いている時には、弾きながら話せないね。
自然の中にある、普通の流れっていうのは、たぶんこういう感じなんだよね。
なんかこういう感じなんだけど、それは考えなくても出てくるから、なんか面白いのないかなと思って、
朝はパジャマをまだ着ているときに、一日が始まる前に、
どこと繋がっているのか自分がまだ分からない辺り、自分と繋がっているんだろうけど、
ちょっとこう、音に導かれるままにっていうか、そういう感じで、
なんか面白いじゃない?と、今日は思って始まった一日です。
みんな元気ですか?
なんかちょっと、最近の私のポッドキャストのスピードから、
数日空いたので、お久しぶりという感じなんですけど、
ちょっと私のここ数ヶ月の中でも、とても忙しい週末とかだったのね。
初めてインドの方が歌うラーガっていうものを、目の前で聴かせてもらったんだけれど、
もうね、ぶっ飛んだ。
なんて言ったらいいんだろう、本当にあの、
今思い浮かぶのは時空が行ったり来たりしたみたいな感じ。
時空が曲がって、時空なんか知らないんで見たことないんだけど、
なんかその、普段今までそれを聴くまでっていうのは、
私は物事も時間も、音楽に関しても、前に均等に進んでいくものだと思ってた。
だから秒針で、常に前に進んでいく、将来に向かって進んでいくっていうか、
そこに戻ったりっていうのはなかったのね。
過去に戻るっていうこともないし、なんか飛び急っていうのもなかったの。
でもその人が奏でる音楽っていうのは、横にも前にも後ろにも斜めにも、
自由自在に音も飛んでいくし、空気も飛ぶし曲がるし、
もう時間までめちゃめちゃにぐるぐる、彼の思うままに回っていくみたいな、
なんだこりゃっていう感じだった。すごすぎて。
だからそれは本当に、私の中にまだ残ってて、自分の時間がちょっとめちゃめちゃになってて、
めちゃめちゃっていうのは悪い意味ではなくて、
なんというかもう、自分のペースがまだつかめないっていうか、
今までのペースと全く違うペースで物事がきっと進んだり、戻ったりするのかわからないんだけど、
そのぐちゃぐちゃ加減っていうのは結構なものですね。
文化の違いと自己表現
で、そういう貴重な経験をした後に、次の日はジルベルト・ジルという、
日本のじゃなくてブラジルの音楽の歴史を作った方の一人でいていいとも、
まだ軍事政権の頃は追放されて、確かイギリスだったかな、に住んだりとか、
そこで政治のこと、自由のこと、音楽を通してずっと表現してきた方なんだよね。
83歳か82歳だったかな。
でね、私本当に大好きでその人の音楽が。
ブラジルにいるときも何枚もレコードを持ってたし、
もうその人の音楽を聴くのが大好きで、本当に大好きで。
リズムとかグルーヴもそうだし、音のその独特な、みんな独特なんだけど、
その時代の人たちの作品って、
もう心を打つ、心を打たれる。
で、ブラジルでその人を聴く機会なんか全然なかったんだよね。
なんでなんだろうな。
やってたんだと思うんだけどね、どうなんだろう。
でも今回日本に来てくれるってことになって、行ってみました。
行ってみようじゃ、行ってきました。
そこで、私は本当になんだろう。
私、ふるさとっていうものがないんだけど、
もう心が落ち着くっていうか、
ここだなっていうのがすごい、すごく感じたんだよね。
本当に。
猫が出たいって言って。
ちょっと待ってでしょ、もうすぐで終わる。ごめんね。
ごめんね、もうちょっと待ってて。
ごめんごめん。
彼らは自分で来たいと言って来るんですけど、
すぐ出たいと言って、また私は扉を開けなければいけないっていう。
猫用のドアが本当に欲しい。
でね、本当その、
私は日本だと、なんでそんなに明るいんですかみたいな。
ちょっとやっぱり日本人のしっかりされていて、
一人一人がピノのアイスのようにしっかり形を持って存在されているんだけど、
なんかブラジルって雪見台服っぽい。
別れてはいるけど、トロンと隣とくっつきそうみたいな。
くっついても特に何も言わずに、
あ、くっついちゃったみたいな。
そういう違いがある気がする。
なんか今、突如思ったんだけど。
だから話しかけるのも本当に自由だし、話しかけられても自由だし、
そこに責任を持って答えようとかないし、
あと、ここが本当に違うなと思ったのが、
私が本当に嬉しくてさ、
叫んでたの一人で。
で踊って、踊ってっていうのはみんなが立ち上がったときだけど、
踊って歌ってみたいな。
それを後ろで見てたブラジル人が、
あなたのエネルギーは素晴らしさに本当に感動したみたいなんで、
ハグっていうハグ。
ギューって、本当に素晴らしかったよね。
じゃあね、また元気でっていう、
日本だと何この人的なのがまずくるのよね。
そうじゃない人もいるんだよ、もちろん。
私の友達とは違うんだけど、
応援にして、
何だこのうるさいのはっていう感じになる、
静かにしなさい的な。
そっちに行くんだけど、
ブラジルっていうのは、それがうるさいと思っている人もいるだろうし、
でも、たくさんの人がそういう自分の
表現をしているっていうことがまず、
個人の違いが素晴らしいねって思う人たちだし、
そこを言う人たち、
なんて素敵なのあなたはって言う人たちで、
嬉しいじゃない、そう言われると。
で、気持ちがいいんだよね。
で、日本の方もいいと思いますみたいな、
反応はなんかないけど、
ちょっとだいぶ違うんだよね。
だからそういうとこ本当に、
なんか悪い人っていうか、
ダメな人にならないブラジルだわ、私は。
それが嬉しいなって。
もう、すごく。
日本が悪いとか言ってるわけじゃないんだよ。
日本は大好きで、こんなに安心して住める国なんて、
どこにあるんだと思って、
今ここにね、お世話になってるんだけど、
なんかそういうブラジルの文化に、
久しぶりに触れたし、
ジルが歌うことの内容もそうだけど、
内容わかってるかどうかわからないけど、
でも、あの雰囲気、
すごく、自分の細胞が喜んだ。
無意識というか考えないで、
先にああ好きだなって思うことって、
やっぱり大好きなんだよね。
逆に、ああもう本当に嫌だって思うことは、
本当に嫌なんだよね。
ということで、今日も聞いてくれてありがとうございます。
また今日も穏やかで、
自分を大切にする一日になるね。
本当にありがとうございます。
じゃあね、バイバイ。
13:27

コメント

スクロール