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  2. EP1-83 世界に一つのアート。..
2024-02-06 08:53

EP1-83 世界に一つのアート。人はみんなアーティスト。

唯一無二なんだよね。

今日は私のアート観。自分にも言い聞かせてる。

私は私のままがいいのだ。それがアートなのだー。


今までピアノ録音は「ボイスメモ」でやってアップしていたのだけど、音質が気に入らず、今回から他のアプリを使ってやってみた。音質は気に入ったのだが、声と音の開始点が編集できずにずれてしまっている。。クーー。ただですね。。。ショラオンが歩いている音がちらほらと聞こえるはず(笑)。

00:00
スピーカー 2
おはようございます。Makikoです。 雪降ったね。
スピーカー 1
すごい空気がツーンとしてる。 雪降りのね、人はいつもこう、もっとなんだろうけれども、
スピーカー 2
私みたいにこう、やっちよしに住んでいると、 1年何回かしか見ない雪。
スピーカー 1
たぶん去年は見てないんだよね、たぶん。 去年のことって、ほんと交換債も頃売ってた時代だったから、時代というか時期だったから、
まあただ毎日こう、 すべてのエネルギーを使い果たして、
スピーカー 2
1日が終わっていくみたいな、そういう毎日だったから、なんか外がどうだったかとか、 節分だとか全然覚えてない。
から、私が日本に帰ってきて、
環境が変わった中で見る雪は、すごくなんか、 特別感がたくさんあります。
スピーカー 1
でね、朝もちょっとこう雨が降ってたみたいで、 凍らなくてよかったのかなと思っていますが、
雪、中から見ると綺麗だけど、 積もりすぎると雪かきだとか、全然楽しくないものになるよね。
スピーカー 2
だから今回の雪は、夜中心に限ってはなんかとても、 あーありがとう、って思うような雪でした。
夜ね、あのー、 窓を閉めずに寝たの。
スピーカー 1
そしたら、ほんとにキラキラーで、 白が反射して、
なんて言ったらいいかわからない世界だったね。 そうで、彼に誘われて、
スピーカー 2
外、すっげー綺麗だから行こうぜとか言われて、 行ったらほんとに綺麗で、
雪合戦をしたんだけど、
スピーカー 1
すっごく不思議な世界だった。 で、よし、
この雪を見ながら音楽を何か作るぞ、 と思ったけど、
後ろからキャーキャー、ピーピー、こうガイアが、 人がメロディーを作っている間に、
スピーカー 2
なんかあいづちとか入れてきて、 ほんとに邪魔なんだけど、みたいな。
で、丸はもう膝に乗っかりたがって、寒いからね。 何だかもう、
ダメでした。
そういう思いも蓄積されて、 出てくるって信じてる。
03:05
スピーカー 2
そう、なんか、
スピーカー 1
出すか出せないかの違いだろうな、 と思ったんだよね、今日の朝。
スピーカー 2
人は、みんなアーティスト。
で、あの、
スピーカー 1
唯一無二じゃん、一人一人って。 その人しか存在しないその人っていうのは、
当然だけど、私はもう一人いなくって、 私は私、あなたはあなたっていう、
ほんとにもう南北っていう中の一人なわけじゃん。 一人一人、すごいことだよね。
だから、 アートって、
スピーカー 2
その人が、その人の 思いなり、経験なり、人生の、その、すべてがアート。
だと思うんだよね、ものすごく。
で、 もちろん、いろんなことを、
スピーカー 1
いろんな場所から学ぶっていうのは、 とても、その、
スピーカー 2
なんていうの、うみゅうじ。 うみゅうじはポルトガル語で、うみゅうじを英語で言うと、ハンボウ。
そう、ポルトガル語ってさ、Hを言わないから、
スピーカー 1
うがHUなんでね、うみゅうじ。
スピーカー 2
ハンボウって言った時に、全然違うじゃんと思ったけど、いや、ハンボウです。
スピーカー 1
HUなのかな、ハンボウって。HAなんかよくわかんないけど、まあいいか。
そう、ハンボウ、うみゅうじだから、 それは、もちろん、
素直に、ああ、こういうやり方もあるのか、とか、 こういうのも、みたいなのがあると思うんだけど、
その真ん中に、その、 もう、
唯一無二の自分がいて、 その自分が、
ララララ、ラララ、ラーラー、 ラー、とか、なんか、とりあえずそういう、
自分だから今生まれる音、とか、 自分だから今生まれる、
スピーカー 2
えっと、この、一筆、とかっていうのを、
まあそれぞれね、みんなのその環境によって、 何を自分がこう、外に出したいか、
スピーカー 1
もしくは、まだ出してないか、でも、たくさん中にあるっていうのを、 出すっていうことを、
こう、していく、 のが、アートだと思うんだよね。
それが売れようが売れまいが、そこはまた別の話で、 売る方が、売る方法が上手い人もいれば、
06:07
スピーカー 1
その、そこに助けよう、こう、 こんなに一人で頑張ってるから助けるよ、っていう人が現れたり、
お願い助けて、って言ったり、まあ色々そこでは、 また次のステップがあるんだと思うんだけど、
でも、まずは、その、 自分っていうものがあって、
スピーカー 2
その中から、
その、中から、 生まれてくることを、
とっても大事にしてあげて、信じてあげて、 表現する、
スピーカー 1
いろんな方法でね、 それがもうアートだろうなって思ったんだ。
なんか、 あの人の方が、
この一筆が綺麗だな、いや、それはあの人のやり方であって、 だからといって自分をいげする必要はないよね。
もちろん練習をするとか、 自分が納得することを、
スピーカー 2
繰り返す、で、その自分が納得するところまで行きたいから、 それを何紙やるとかっていうのはまた別だけど、
他人がどうで、あ、私が下手で、とか、 っていうことではないと思うんだよね。
スピーカー 1
下手だと思うんだったら、 自分の中をもっともっとこう、探って、繰り返して、
スピーカー 2
探って、っていうことをひたすらやる。 人となんとかではない、っていうことをなんだかすごく今日は思ったんだよね、朝。
スピーカー 1
だからすごいと思うんだよね。 もう、
スピーカー 2
みんなが、みんなが、
アート。 自分を信じるアーティスト。
その方が世の中楽しくなるだろうなぁって、 その方が、
ディスペクトも増えるだろうなぁって、 思ったんだ、今日。すごく思った。
スピーカー 1
以上です。 じゃあ、今日もいい日になるね。
なる。 私にとっても、あなたにとっても、
スピーカー 1
すごーく素敵な日になるね。 なるぜ。
スピーカー 2
では、本当に今日もありがとうございます。 じゃあね、バイバーイ。
08:53

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