父の改築
スピーカー 1
お久しぶりです、Makikoです。
すごいお久しぶりなポッドキャストで、なんか自分がポッドキャストをやっていたってことも忘れそうなくらい、
お久しぶりな感覚で、今話しています。
なんか、ここに何かを話したいと思ってきたわけではなくて、
すごく久しぶりに家に一人で、
スピーカー 2
今ね、なんか父のことがある、そう、父のことがあった日から、
スピーカー 1
大工さんが入っていて、面白いよね。
その改築が続いていて、朝もいつもコートがカンカン鳴っているっていうのもあったし、
スピーカー 2
なんか、自分の心の中のことを外に出すっていう作業をしたくないっていう感じがあって、
で、今に至っていました。
スピーカー 1
私が、父という存在が消えて、この目に見えるところから消えて、
ものすごく感じるのが、私の半分は父なんだよなっていうこと。
で、それが前は本当に嫌で嫌で仕方がなくて、
私の父との関係を愚痴な方は、そうですよねって思われると思うんですけど、
スピーカー 2
本当にそれが一番嫌で、っていうことだったのに、
スピーカー 1
なんか、嫌な、面白いね、そこをすごく感じます。
で、嫌なことだったのにね、不思議だなと思う。
感謝の気持ち
スピーカー 1
あと、私の友達たちのとても、なんていうんですか、
エクストラオーディナリーな感じの優しさの気持ちでコメントをもらったことが、
例えば、魂のレベルでは、きっと分かってたんじゃないかなとか、
僕が見た真っ子のお父さんの笑顔はすごく素敵だったとか、
その、そうやって言ってくれたことが、私の過去を塗り替えたっていうか、
なんだろう、自分の中でもたぶん準備はできている、
そういう言葉を受け入れられるスペースがどこかにあったっていうのも大きいと思うんだけど、
でもそうやって言ってもらえなかったら、もしかしたら私は、
過去の過去あったことで、自分がイラッとしたような思い出とかを全てだって決めつけて、
ああ、嫌な過去だったとかって思う可能性だってあったわけじゃない。
そういう思いをすると本当に喉が痛くなるくらい、嫌な気分になるね。
でもそうじゃないと思うと、本当に私次第なんだよなって、
本当それそうだよってなるけど、どこを見るかどうやって見るかで、
全部変わっていくよねって、本当にずっと思っている。
この何日か、何日経ったんだろうね。
今日は24日。
だから、2週間以上経ってるもんね。
でもまだやっぱり、49日ってよく伝統で来てるから、
そのくらいのリズムでみんな自分の心を癒していくんだろうね。
スピーカー 2
あんなに大嫌いとかって言ってた母も全然弱ってるし、
スピーカー 1
サポートチーム大活躍してるし、
そんな感じなんです。
今日はこの辺にしておきたいと思います。
気にしてくださっている方たちが、
本当に優しくメッセージをくださっていたりしていて、
お花を送ってくださったりしていて、
なんて本当に優しい人たちに囲まれてるんだろうと思う。
大工さんが書いてあったから本当にここにする。
ここで終わりにします。
本当に今日もありがとうございました。
今日もいい日になるね。
またここでお会いしましょう。
じゃあね、バイバイ、ありがとう。