新年の始まりと目覚め
7時間しっかり寝ると、朝の目覚めはすっきり良いようです。
おはようございます。自分片付け専門家の、おがわともみです。
昨日で、平日昼間にお勤めしているところの仕事が終わりまして、仕事納めということで、大掃除をして帰ってきました。
今日から年末年始のお休み、冬休みに入ります。
お片付けとか手帳の方のお仕事は、特に休日、連休取りますというふうに設けているわけではないんですけれども、
年末年始は、ご連絡があれば対応はしますし、家族も全員揃ったりするので、そちらのイベントは重視しつつ、
何かご相談等ある方いらっしゃったら、特にお休みは設けていませんので、ちょっとお返事遅くなっちゃうかもしれないんですけれども、
ご連絡いただければ対応させていただきたいと考えています。
そして、今朝、ちょっと遅めに、いつもより遅めに起きたんですけど、すっきりと目覚めることができました。
なんでかなって思ったら、やはり睡眠時間が関係しているんじゃないかと思ったんですね。
昨日の夜は、本を読みながらうとうとしたのでそのまま寝たんですけど、7時間くらい寝れました。
私、夜中に起きるということがないので、一度寝たら朝までぐっすり、よっぽどなことがない限り起きないんですけど、すごいすっきり目覚めました。
やっぱりね、睡眠時間大事ですよね。
平日は5時には起きたいので、逆算していくとですね、7時には支度を終わらせ、7時15分に家を出るっていうことをやりたいので、
5時には起きないと、いろんなお支度が間に合わないんですよ。
そうすると、平日7時間寝るには10時には寝なきゃいけないということで、なかなかそれは厳しいんですけれども、
ちょっと来年の目標として一つ挙げているのが、6時間は寝るということで、11時にはもう布団に入りたいから、
じゃあどうやって平日の夜を過ごすとか、やらないことは何にするなんていうことも考えていきたいなと思いつつ、
7時間寝れるんだったら7時間寝たいです。
どうやってそこにシフトしていくかが今後の課題だなというふうに感じています。
とりあえず連休初日の朝はすっきりと目覚めました。
父の真面目さについて
それでは今日のテーマに入ります。
今日のテーマはこちらです。
真面目すぎずに生きる。
父から学ばせてもらったこと3ということでお話ししていきます。
過去に1、2とお話しさせていただいていて、
本当にこれは私の心の整理みたいなところになってしまいます。
ただの一人語りですけど、聴いていただけたら嬉しいなと思います。
そして今回もまた父が反面教師的なところが出てしまったなと思うんですが、
まあ仕方がないということでお聞きいただけたらと思います。
どういうことかと言いますと、
うちの父は変なところですごい真面目な人で、
全てにおいて真面目っていうわけではないんですけど、
なんかね、血液型のせいにしたくないんですけど、
私と同じB型で変なところにこだわるというか、
なんか適当なところもあれば、
でもここだけはすごいしっかりやるっていうところがある人でした。
その中には特に晩年なんですけれども、
お医者さんの言うことを結構真面目に聞いてたんですよ。
それ当たり前っちゃ当たり前なんですけど、
ちょっとなんだろうな、水分をとってくださいって
医者が言ったそうなんですね。
でそれをどのぐらいとかって特に聞いてなかったみたいで、
間に受けすぎてめちゃくちゃ水分とってたらしいんですよ。
私は一緒に暮らしていないので、
詳しいことはわからなかったんですけど、
なんだか朝から晩までお茶とか水とかコーヒーとか、
あと水分って言うと食事からとることもあるので、
お味噌汁だったりスープ類だったりっていうのも含まれると思うんですけれども、
なんだか必要以上に水分をとってしまっていたようで、
そのおかげで塩分が足りなくなっちゃったのかな。
ちょっと私も医者ではないし、
そういう知識が乏しいのではっきりとしたことがわからないんですが、
とにかく水を飲みすぎてしまったことで、
ちょっと様子がおかしくなったんですね。
いわゆる地方というか認知症みたいなものがひどくなったというか、
そんな感じになってしまいました。
母が気にして、
お医者さんに相談をしたところ、
水取りすぎですって言われて、
今まで父がとっていた水分の半分にしろって言われたんですって。
それで今までコーヒーとかも大好きだったし、
お茶も大好きだったから、
いつも飲んでる量からちょっと減らしてみたら、
そのちょっと認知症的な感じがすーって収まったんですよ。
なので最初のね、
お医者さんに水分取ってくださいっていうそこのところを、
水飲めばいいんだみたいな感じでガバガバ飲みすぎたことにより、
ちょっとおかしくなっちゃったっていうのを見ていたりですとか、
あとは、これも病院絡みなんですけど、
何年か前、コロナが流行り始めた頃に、
やはりうちの実家も全滅してみんなでかかっちゃった時があって、
そこで父もコロナにかかってしまい、
今までずっとお散歩に毎朝とかお昼間とか出かけてたんですけど、
医者から外出しないでくださいって言われたその一言を間に受けすぎてしまって、
別にお散歩に行くって体調さえ良ければ、
本人気にするならマスクをしてとか、
青空の下で歩くっていう感覚だと、
私なんかは出ていけばいいじゃんって思うんですけど、
お医者さんが言ったから、出ていっちゃダメって言ったから、みたいなことを言って、
ずっと家に引きこもってたんですよ。
そしたら、やっぱりその頃から認知症っぽい症状が出て、
おかしくなっちゃったんですよね。
いつもなら冷静な判断のできる父ができなくなったり、
本が読めなくなったり、
やりたいと思っていることはもう具になってできなくなったりとか、
本当に変わっていってしまって、
なんかこう、人がというか、
特にお医者さん、今回の場合はお医者さんがメインだったんですけど、
医者から言われたことは絶対だ、みたいな、
そういうところが変に真面目なんだなって思って、
私もそういう血が半分は流れているわけですから、
そうなのかなと思いつつ、
私の方がもうちょっと適当に生きてるなと思ってるんですけど、
もちろんプロの言うことは、
信じた方がいいし、それに従った方がいいっていうのは、
医者だけじゃなくて、
いろいろね、いろんなところのプロにお話を聞くことがあったり、
教えてもらうことがあるので、
それはわかるんですけれども、
もうちょっと自分ごとに咀嚼するというか、
いくら何でもっていうところは、
ある程度な適当さが必要なんじゃないかなっていうふうに、
私は父を見ていて思いました。
特に年齢を重ねていくと、
いろんなところにアンテナを張ってないと、
一人の人が言ったことが絶対だ、みたいになっちゃうと、
ちょっとやっぱり違うのかなっていうのをすごく感じているので、
それでね、情報を集めすぎてぐっちゃぐちゃになっちゃって、
わかんなくなっちゃったっていうのも、
よくないなとは思うんですけど、
なんかこう、もうちょっと緩やかに生きていけたらいいかなっていうふうに、
父から学ばさせていただきました。
家族との関係
本当にね、真面目だったんですよ。
記録魔だったりとかもして、
自分の給料の月々の記録とかも、
メモ帳というか手帳みたいなノートに書いてあったりとか、
そういうところも真面目だったんですよね。
それはいい意味で真面目だったなと、
誰の役に立つものなのかわかんないんですけど、
そういったところも真面目だなと思いつつ、
私はね、私はもうちょっと緩く適当に生きていこうかなと、
そんな父を見て感じました。
私的にはしっかりと反面教師なんですよね。
この後きっと父のいいところとか、
そういうのも出てくると思うんで、
それはそれでまたちょっと、
いろいろご紹介していくこともあるかもしれません。
今まであんまりいいこと言ってなかったので、
別に父との関係性は悪いわけではなく、
むしろ良い方だったのではないかなと私は感じています。
多分母とか妹よりも私父と仲良かったと思います。
近くにはいなかったですけど、
でもなんか今の方がすごく近くにいるような気がするのはなぜでしょうか。
この連休中に一回実家には帰るので、
子どもたちも連れて帰るので、
お墓も決まったことですし、
お墓参りをしてお線香をあげてこようかなというふうに考えています。
本日のお話は以上となります。
私の独り言ですけれども、
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
聞いたよっていうサインでもいいんで、
ハートのいいねボタンを押していただけるととっても嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
事務片付け専門家の小川智美でした。
ではでは。
