00:06
スピーカー 2
おはようございます、Makikoです。
スピーカー 1
あのね、私、最近シャア畑っていうのを始めたのね。
そんで、すごく楽しくって、まだ夏野菜とかが頑張ってて、
ナスの花が咲いてたりとか、甘唐辛子だったかな?とかがなってたりとか、
で、それをそのままそこで畑で採って食べたりとかできたりね。
すごい楽しくって、で、そこに朝歩いて行こうと思ったの。
そんでね、その時に、Googleを使おうって、
普通、いつもの癖で、Googleで歩いていいかっていうのを探して、それで行こうと思った時に、
なんか、いやいやいやって思ったんだよね。
何がものすごく感じたとか、そんなすごい強い道じゃないんだけど、
いや、その正しい道って、Googleに言われる道じゃなくたって、別にいいじゃんと思って。
特にその場所って、私の地元で、どっちが北とか南とか大体わかってるし、
どの方向にこの道が、国道が走ってるかとか、大体の見当がつくところだから、
別にGoogleじゃなくてもいいんだよって思って、
結局、あの、本当に昔の思い出とか、小学校の時の思い出とかをこう引っ張り出しながらっていうの。
ああ、ここ知ってる、きっとここを通ったらここに行くんじゃないかなとか、
そういうことで、まあなんとかたどり着いたんだよね。
途中で、なんだか新しくなっちゃってる道とかもあったから、
スピーカー 2
歩いてる人に、これまっすぐ行ったらどこ行くんですか?とか聞いたりとかして、
スピーカー 1
それで行けたんだよね。
まあ、もちろんその、時間がない時とか、すごい約束がね、誰かが待ってるとか、
待ってても別に、待っててって言えばいいかもしれないんだけど、
そうじゃない時は、別にそれでもいいんだよねって、
まあ、それやるかどうかわかんないよ。
なんかそこ、すごいなんか、あ、そうじゃんって思って、
別にどっちが、どっちがいいとか悪いとかじゃないし、
03:01
スピーカー 1
多分まあどっちでもいいんだろうけど、
スピーカー 2
でも、その、Googleにこれが正しい道ですって言われて、
スピーカー 1
その正しい道を行って、
で、それを外れると、あ、間違ったっていう感じになって、
スピーカー 2
でも、そもそもそういうのなかったはずだし、
なんか、ちょっと怖いなとも思ったんだよね。
すごいこう、技術がまあね、すごいから、
スピーカー 1
いわゆる正解って言われることが、
スピーカー 2
まあ、たくさん見つかるし、わかるし、
スピーカー 1
ね、それこそその、Googleマップでどこに行くっていうのがあって、
行き先を決めれば連れてってくれるじゃん。
右曲がって、左曲がって、みたいな。
スピーカー 2
でも、ここでまた私が、
スピーカー 1
あの、私の癖ね、なんかこう、人生とかと繋いじゃうっていう、
なんだけど、なんか、そうじゃないことを私はもっと楽しみたいんだよねって。
ずれてもいいし、自分の感覚ではこっち行きたいなと思ったらそっちに行けばいいし、
スピーカー 2
道じゃなくても、他のことでも、
スピーカー 1
こうしましょう、これが正しいですっていうのがあっても、
いや、私は今こっちにこんな風にしたいなとか、
そういうことを普通にこう、ね、混ぜていっていいよねって。
まあ、なんかそう思ったのか、なんだか自分でもよくわかんないんだけど、
なんか、なんだろう、なんだろうな、
Googleマップでそれで行こうと思った時に、
スピーカー 2
怖いなーってちょっと思ったんだよね。
スピーカー 1
自分が考えなくても、感じなくても、そのまま正しい道を歩いて、
06:03
スピーカー 1
行って正解、みたいな。
スピーカー 2
はい、正解ですって言う。
そうじゃなくて、そうじゃないのがあってもたまに、
スピーカー 1
うーん、楽しいかなーって思ったんだ。
なんかかなりとり、本当になんか、うん、まとまりないんだけど、
なんか今日はそんなことを感じて、で、結局帰りも、
なんか、あ、この道、どこ行くんだろう、とか思って、
歩いて行ったら、あー、ここだったのか、みたいな発見があったりとか、
スピーカー 2
すごい楽しかったんだよねー、本当に。
スピーカー 1
本当に楽しかった。
で、思い出したのが、一回、
あの、私の友達が運転してて、私が助手席で、
で、その頃まだ、こういうGoogleマップでーとかってのがなかったから、
地図、地図を、助手席の人が地図を見てっていう、
そういうことしてた時代があったんだけど、あったんだよね。
そんで、地図見よっかー、とか言ったら、
いいよ、どうせ道なんだから、どっか繋がってるだろう、みたいな。
マジで?と思ったんだけど、
スピーカー 2
そういう風に来て、本当にあの目的地に着いたんだよね。
スピーカー 1
それはなんか衝撃だったねー。
スピーカー 2
あー、そうか、それでもいいんだよねー、っていうか。
スピーカー 1
だから、そういう時間の流れ方も、
スピーカー 2
あっていいよねー、っていうのを思ったんだよね。
スピーカー 1
正しい道を最短で行くから、
よし、っていうことが当たり前だってなってるんだなー、
スピーカー 2
っていうことを、
スピーカー 1
強く感じたのかな、なんか。
よくわかんないね。
なんかまた時間が、ほぼほぼ私はいつも時間があるから、
そういうことを、他のところでもやっていったら、
スピーカー 2
私が作るものが、私らしい作品になったり、音楽になったりしていくんだよね、
09:04
スピーカー 1
って思うし、そうそう、なんか、
スピーカー 2
そうやって帰ってきた後に、
スピーカー 1
私は本当にこう、短時間で、
なんていうんだろうね、その、
スピーカー 2
短時間で、なんか、書き講習じゃないけど、短期講習みたいな感じで、
その大学院の時だって、
スピーカー 1
もう、これ以上費やす時間はないっていうくらい勉強して、
受験したし、
ピアノの時だって、
で、詰め込みすぎ、詰め込みすぎた、
って思ったんだな、感じたんだな、
そー、ではね、
もう、そういうやり方じゃない、
スピーカー 2
時間の過ごし方をしたいなって、今は思ってます。
スピーカー 1
なんだかな、
ごめーん、止まらなーい、
でもなんか、今日はそういう感じで残しておきたいと思います。
えー、本当に今日もありがとうございます。
えーと、今日から関東はちょっと雨なのかな、
今日素晴らしいあのミュージシャン、
すごい聞きたかったミュージシャンのライブにまた行ってくる、
しかも幼馴染と、
いないと思っていた幼馴染を発見したから、
その人たちと行ってくる、
嬉しいよね。
では、本当にいつもありがとうございます。
で、あなたにとっても、私にとっても、
あなたの家族にとっても、私の家族にとっても、
スピーカー 2
平和な一日だね。
うん。
スピーカー 1
ではでは、またねー、ありがとう、バイバーイ。