00:08
おはようございまーす。
ていうか、今、実は、こんにちはです。
私にとっては、こんにちはなんだけど、おはようございまーす。
おはようございまーすって、なんか、一番最初に会う時って、
使うのは、
私、居酒屋とかで、夜、夕方、夜か、働いてたからな。
いつも入るとき、おはようございまーすって、大学の時に言ってた気がする。
まあ、anyway、あのー、
あのー、実は、今日朝から、あのー、
査定があってね、何の査定だったかって言うと、私の、
ピアノの査定が、
あって、そのピアノは、私が、
4歳かな、3歳かな、4歳かな、から、
使っている、ヤマハのアップライトのピアノで、
それを、あのー、査定してもらってたんだよね。
で、まあ結局、売ったんだけれども、
なんだろう、それを本当に決めるまで、
なんか、
売っちゃ、
売っちゃいけないものっていうか、
手をつけてはいけない、取っておかなければいけない感じがしてたんだよね。
取っておかなければいけない、
そうだな、なんか、
46年?
まあ、なんかちょっと空いているけど、18で一回辞めてるからね。
でも、
多分、私以外で、私の人生を一番一緒に、
暮らした人じゃないかな、人じゃないか、ものっていうか、
うん、
かな、
どれだけ同じ時間を、
過ごしたか、
どれだけいろんな感情をぶつけたか、
っていう、
ものなんだよね。コンクールもそうだし、
ブラジルから帰ってきて、
まあ、2010、2006年ぐらいのことなんだけど、
全然仕事もないし、
1年ちょっと勉強したくらいで弾けるわけもないし、みたいな、
でも、まあ、ぐちゃぐちゃあっても、ピアノに当たってた時もあったし、
とにかく一番、
私の人生を共にした、ピアノ君を売るっていうことに、なんかね、
03:07
申し訳ない、みたいな、
ピアノに対して申し訳ないとか、
思ってたかな、
みんなある?そういう、なんか、ずーっと、ずーっと一緒に自分の人生を歩いてきた、
ものって、
なかなかなんかね、こう、執着っていうかさ、思い出が、ものすごいあるし、
とっておきたい、
みたいな、使わなくても、
でも、
ものがなくなったとしても、その思い出っていうのはずーっと残っていく、自分の中に、
だから、
ここは、
離れるとき、離れるときって、なんか、パートナーじゃないんだけど、まあ、私とでパートナーみたいなもんだから、
ここは一旦離れて、
他の、
このピアノを使ってくれる、
本当に使ってくれる人に出会ってもらって、またそこから、
あの、このピアノの、
なんていうの、人生じゃないけど、
が、新しく始まっていって、また新しいオーナーと、
オーナーっていうか、
相手との、
思い出が、
返ってきていく、
だから、いい人に出会ってほしいなーって思う、
けど、
まあ、そういうことがあってですね、
なんか、
なんだろうな、やっぱりこうやって話すと、
ちょっと寂しい、
かなぁ、
まだ家にはあるから、
うーん、そんなに感じないけど、
なんか不思議だよね、
彼氏を、
彼氏を変えたみたいなの変えたっていうね、
あれだけど、
変えたみたいな感じ、
別れて、一回別れて、
うん、
しかも46年以上だった、
彼氏と別れてっていう、
なんかそんな感じ、
しかも売ったっていうね、
ギャー
そうそう、でも本当に素敵な、
あの、
えーと、
査定会社さんが、
来てくださって、
とってもとっても、
頑張ってくださったけど、
まあまあまあ、
ネタはネタなんだけどね、
素敵な方だった、
よかった、
なんでここでこういう音が入るかと、
その通り、みたいな、
06:00
なんの音思う?
まあ、そうなんだ、
だから、
そんなことが、
ありました。
去年、家の断捨離は、
本当に思いっきりやって、
タンスだの、
いろんなものを、
トラック、
何トントラックなど、
結構大きなトラックいっぱいに、
詰めてもらって、
すごい断捨離をしたんだよね、
うん、
だからなんか、
自分の思い出のあるものを、
手放すって、
手放すときは、
なんかこう、
ちょっと悲しい気分になるけど、
そうやって、
次に、
軽い自分で、
次に、
また新しい出会い、
なんでもね、ピアノでも、
まあ、
他のものでも、
あるんだろうなー、
とかって、
まあちょっと、
みんなのなんだろうなー、
そういうものって取っとくのかな、
うーん、
まあまあまあ、そういう感じで、
で、ちょっと、あのね、昨日、
本当に、
初めて、この病気になったら、
初めて、
遊びに出かけた、
うーんと、一回ね、
ブラジルから友達が来てて、そのライブに、
コットンクラブ行ったけど、
あれはほんと見に行っただけっていう感じだったんだけど、
今日は、
あ、昨日は、
あのー、イスタンブールで出会ったアメリカ人の
友達が、
日本に来てて、
それで、あ、じゃあ会おうかっていうことで、
浅草で会ったんだけど、
すごい面白かった、その彼の、
他の二人の
友達も来てて、
で、一人はもう一人はアメリカ人で、
もう一人はポーランド人
だったんだけど、
みんな、私も含めて、
みんな、イスタンブールに住んでたの。
イスタンブールで出会った、
四人なのね。
私はその他の二人は知らなかったんだけど、
イスタンブールで出会った、
まあ外国人というか、
が、今みんな日本にいるっていう、
しかも浅草で、
久しぶりとか、
初めましてとか、
面白いなあと思って、
で、その二人の
アメリカ人とポーランド人、
すごい日本が
良くてね、
住んでて、
日本ってやっぱり
住みやすい国なのかなあと思った。
まあ、いろいろね、
そりゃあるよ、
09:00
どこの国でもあるからさ、
嫌だなあと思って、
絶対に。
でも、
私もこっちに帰ってきて、
生きるのが本当に楽だって、
ただただ生活することが、
本当に楽で、
たまらないくらい楽で、
うーん、
前も言ったかもしれないけど、
大和さんとか、
郵便局とかさ、
佐川さんもそうだけど、
物が本当に正確に届くし、
もう、
Amazonってその日にでも届くし、
ちょこっと歩けば、
コンビニに何でもあるし、
しかも美味しいし、
レストランとか、
いろんな国の物が
すごい美味しいし、
やっぱりよね、
で、
ねえ、道を歩くっていうことに
ストレス感じない、
怖くないし、
道で携帯見れるし、
道でお財布開けれるし、
とか、
クラクションの音は全然ないし、
叫び声とかないし、
それがね、
寂しいって思うかもしれないけど、
いや、ないほうがいいよ、
私にとっては、
そう、だから、
うーん、なんか嬉しかったな、
以上で、
ごめんごめん、
あのー、そんな、
昨日から、
今日にかけての、
えー、時間でした。
うーん、
あのピアノはどこに行くのかなー、
誰に、
誰に買われていくのかなー、
ほんとあのー、
素敵な、
大事に使ってくれる人に、
使ってもらえると
いいなー、
うーん、ほんとそれを願う。
うーん、
以上です。
あ、ごめん、
もう一つだけ、ごめん、もう一つだけあったんだ、
そうそう、昨日は浅草で、
なんかこれはすごい、
あー、残しておきたいと思ったのがあって、
ごめんね、
あのー、
浅草ってすっごいなんか、
外人の街になってるじゃない、
今、おかしかった、
なんかすっごい外人だらけっていうか、
で、
いや、それですごい面白かったんだけど、
まただピポン、
そう、あのー、
あ、これ日本にあんまりないっていうのを
すごいパッと思った時があって、
ごめん、ポンポンポンポン、
いろいろ、
どうしておけばいいのか、
あのー、
目がね、
他人同士こう、
居酒屋だったんだけど、
12:00
こうやって目が合った時に、
笑う、ニコッてする、
はーいって感じで、
何も話さない、
はーい、
普通にニコッてするっていう、
あー、これ、
これ日本にないなー、
って思ったんだよね、
うーん、
だいたいこう、
日本でまず目線が合わないじゃない、
で、
会ったとしてもパッて
避けられるとか、
なんか寂しいんだよね、
それが、
私別に悪い人じゃないと思うんだよね、
で、
ただニコッて、
すると本当になんか、
気分がいいんだよね、
私はね、
はーい、これこれー、
とかって思っちゃった、
anyway so、
今日は本当に取り留めのない、
取り留めのない、
えー、
大丈夫かなー、
うん、
ですが、
いつもありがとうございます、
えー、
今日は秋晴れ、すごい秋晴れ、
みんなのとこはどうかな、
うん、
それではまた今日も素敵な日、
で、
だぞ、ということで、
じゃあねー、
ありがとう、バイバーイ、