00:06
スピーカー 1
おはようございます、Makikoです。
本当にしょうもないことかもしれないんだけど、
今日の朝、外をね、庭を、
スピーカー 2
あれよ、普通の庭よ、ちっこい庭を、
眺めながら、旦那さんが準備してくれた、
スピーカー 1
トルコっぽい、父深いっぽい朝ごはんを、
一人でまだ隔離してるから、食べながら、
この何でもない時間を、
スピーカー 2
なんと愛しいのだろうと、感じたんだよね。
スピーカー 1
あの、何もしてないの。
何か特別なことをしてるわけでもなく、
スピーカー 2
ただいるだけなんだけど、
スピーカー 1
昔だったら、そんな、
スピーカー 2
ただいるだけみたいな時間があったら、
スピーカー 1
なんて私は怠け者なのかしら、
スピーカー 2
みたいな感情が、ふつふつと湧いてて、いつも。
スピーカー 1
そういう時間を持っていることに、
耐えられなかったと思うんだよね。
スピーカー 2
何かしてなくちゃ、何か探さなきゃ、みたいなさ。
だから、いつもその場にいるということがなくて、
スピーカー 1
浮いてた。浮いてその上を、
全速力で空中を走ってる感じ。
スピーカー 2
前には進んでないんだよ、地面に足がついてないから。
スピーカー 1
でも、自分の中では走りまくってるから、
なんかやってる感じがするんだけど、進んでない。
どこにも向かってないっていう。
そこまでひどくはないんだろうけど、
図にすると、漫画にするとそういう感じが浮かぶんだよね。
51歳と何日か経った今頃なのか、
早いのか、誰かと比べて早いのか遅いのかわからないけど、
スピーカー 2
今、本当にその、何て言うんだろうね、
03:01
スピーカー 1
お尻を座骨に、座るときに、
なんか例えが、またみんなを混乱させちゃうかもしれない例えなんだけど、
椅子に座るときに、座骨ってあるじゃん、お尻のとこに、
ぴょんぴょんって2つ左右に出てるやつ。
あれをしっかりこう、椅子につけて、
スピーカー 1
足の裏もしっかり地面について、
首も自由で、
本当にゆっくり呼吸が体の中に入っていって、
スピーカー 2
楽、みたいな、
スピーカー 1
そういうことを自分の時間の中でやっているみたいな、
スピーカー 2
ちゃんとわかんないよね、例えがね。
ただ、ものすごくゆっくり呼吸をしていて、
スピーカー 1
息がゆっくり体の中に入っていき、
スピーカー 2
それが体の中をめぐり、またこう出ていくっていう、
すごく心地がいい気分なんだよね。
スピーカー 1
それって非常に嬉しい、私にとって。
スピーカー 2
私本当に何もしてないのよ。
スピーカー 1
ただまだ何もしてなくても攻められない場所にいるってことは事実。
攻めてくる人たちって応援しているからね、
スピーカー 2
特に近場は多いよ。
ただ、それをもう跳ねのける、
スピーカー 1
自分の中の自分に対する安心感みたいなものなのかな。
本当にね、何だかよくわからないんだけど、
ちょっと残しておきたかったんだよね。
これに関してもっとうまく言語化できる人がいたら、
教えてほしいなと思うんだけれど、
感覚でしかない。
スピーカー 2
でも、みんな自分の感覚っていうのをどのくらい大事にしてる?
感覚ってすごいよね。
何度も説明がしがたい感じるんだよね。
06:08
スピーカー 1
それってすごいよね。
スピーカー 2
気持ちがいい感覚。
スピーカー 1
それが自分でしかわからないから。
スピーカー 2
自分って自分しかいないから、世の中に。
スピーカー 1
だから、その自分自身が気持ちいいなって感じることをやれるとか、
そういう状態でいられるってものすごい強いよね。
スピーカー 2
よく、巷には何とかのやり方とか、
スピーカー 1
方法とか、いろいろ定義化してくれていて、
勉強にはなると思うけど、
それは、リサーチされて、
マジョリティで大多数の結果として言われていることかもしれないけど、
スピーカー 2
もしかしたら、私はそのマジョリティじゃないかもしれない。
あなたは違うかもしれない。もっと特別かもしれない。
スピーカー 1
だから、そこはそこで参考にするけど、
何が最も自分に合っているかというと、
スピーカー 2
自分の感覚だよね。
スピーカー 1
そこをとても価値を与えてあげて、大事にしてあげて、
守ってあげていくって、
マジで大事なんだろうなって思う。
そこがなかなかどうしても難しいのかもしれないけど、
試す価値はあるなってすごく思うんだよね。
スピーカー 2
今日はそれで行こう。
スピーカー 1
また今日もギラギラの夏ですけど、
今日から新学期だよね。いいね、新学期って。
秋か。
すごい綺麗な満月だったし。
いいね。いい感じ。
じゃあまたね。元気でね。バイバイ。