収録と家族の話
はい、YAMATAROFARMの福利厚生、本日は4月の15日、時刻はもう今午後の3時半になります。
えーと、収録4連チャンが、収録じゃないのもあるけど、終わりまして、昨日は久しぶりにスゲーなハグ出ました。
スゲーなハグって言っても、9時過ぎに寝て、5時過ぎに起きるみたいな感じですかね。
いやー、今日はすごいスッキリしてます。
今日と明日、もうちょっと収録があったので、収録前とかね、そういう時間をうまく使って編集をバンバンちょっと進めていきながら、
収録自体もちょっと楽しみにしてますね。
いやー、先週よりは落ち着いた予定になっているので、うまいこといろいろ進められたらなというふうに思ってます。
今日は娘の話をしたいなというふうに思ってます。
娘が2人、5歳と2歳、もうすぐ3歳ですね。3学年違いかな。
特に上の子はですね、小さい時から比較的背も小さいし、顔も小さいし、フリフリしてる服が好きだったり、そういうのもあって
ちょっとね、年配の方とかからスーパーとか行くと、かわいいねなんて言われてたんですけど、
それ自体はいろいろ、どのご家庭でもとは言わないんですけど、それはわかんないんですけど、結構ないことはない話なのかなと思うんですけど、
結構ね、物をもらっちゃったりするんですよね、知らない方から。
まあでも変なものとかというよりは、ちょっとしたお菓子みたいなものとか、
一回会ったのは、自分ではないんですけど、妻と娘2人と、当時は上の子だけかな。
買い物に行ってた時に、雑誌のコーナーで入れ替えがあるんですよね。
入れ替えがある時に、上の子が雑誌コーナーにへばりついちゃって、あれが欲しい、あれが欲しい、あれが欲しいっていう感じ。
やった時に、本はあげられないけど、ちょっとこれはっていう感じで、
おまけのブロック的なもの、反則品的なものかな。
捨てちゃうようなものなんですけど、そういうのをもらってきたりとか。
なんかこう、出店みたいなのでおまけしたりとか、そういうのがすごい多いんですよね。
日曜日に自分と娘2人とで、アクアビーズってビーズを買いに来まして、
それは家電屋のおもちゃコーナーに行ったんですけど、家電屋さんでね、ガラガラくじみたいなやつなんですよね。
ガラガラくじ自体は外れで、外れたねっていうので終わったんですけど、
ガラガラくじの直接コーナーというか、一角で、にぎやかし的に風船の犬にコロがついてて、ひもがついて、
引っ張って散歩させるみたいにするみたいなの。
そういうのがあったんですけど、下の子がそれに引っかかってというか、ずっと見てるんですよね。
ずっと見てて、これ欲しいって。
で、自分は最初はそんなにちゃんと見てなかったんで、でも外れたから行くよなんて言ってたんですけど、ずっとこれが欲しい、やりがいしい。
最初は犬じゃなくて馬だと思ったんで、ピンクのユニコーン欲しい、スノボン入れないけど、そんな感じで言ってて。
で、いざお店を出るときに、やっぱあれが欲しい。
帰らないって言い出して、
座り込んで寝転んで、もう帰らないって言って、
クワビーズ買ったけどやんなくていいの?なんて。
上の子も説得してくれたんですけど、そんな感じになっちゃったんで、
もう一回見に行ってなでなでして帰ろうっていうので、一応そのときは落ち着いたんですね。
お店のものだから持って帰れないし、今日はクワビーズを買ったからそれは買わないよっていう話で、
でも寂しいんだったら一回頭を撫でてバイバイって言って帰ろうっていう話で一応落ち着いて、
お店の方行ったら、対応してくれた店員さんがそれをいかねてというか、
上の子と下の子と一人ずつ、一匹ずつくれるっていうことになったんですけど、
本当にありがたいんですけど、
この子らはこういうこと多いなってすごい思ったんですよね。
とことこ歩いて、それって欲しいとか言って、
もらったやつも特に売り物というわけではなかったみたいで賑やかし的に置いてあったものみたいなんで、
いただくことができたっていうのはあったんですけど、
とはいえね、悪いなというか申し訳ないなという気持ちが出てきてしまうんですね。
骨毒というかそういったところがあって、
自分的にはあんまりすっきりしないというか、そんな風に思ってしまうんですけど、
ただね、ご行為としていただいてしまったというか、いただいたのはすごいありがたかったので、
本当にありがとうございますっていうのしかないんですけど、店の方には。
教育上というか、これはどういうふうに解釈して伝えたらいいんだろうなーみたいなのはちょっと悩んだって感じですかね。
やっぱごねりゃなんとかなるみたいな風に思ってもらっても困るし、
どこでもごねるみたいなことになっても困るし、
ある程度というか今回見かねてというところがあって、
善意でというかね、店員さんの裁量の中でやっていただけたんですけども、
特別だよみたいな言葉、毎回こうじゃないし、特別だよって店員さんがやってくれたんだよ。
ところがね、もちろん聞かせたところではあるんですけど、ここで割りかし起きるのでそういうことが。
たまに起こるたまたまを期待して買いに行かれても困るし、
うまいこと特別な感じを解釈として伝えたいなぁと思ったんですけど、
そんなに都合のいいいくつは出てこず、そういう感じでしたね。
まあまあ、思えばって言ったらいいですけどね、竹下さん、みうこぱこと竹下さんからもいろいろといただくのもあり、
それは本当にとても強い善意というか、
竹下さんでいくとお互い様じゃないけど、お互い何かあったら何かするみたいな関係になってきているので、
それともまたちょっとだけ違う気がするんですけど、
やっぱりね、誰かから物をもらうみたいなことで特別じゃないんだよみたいな、
そういうことを伝えたいなぁみたいな、特別じゃないんだよ、特別で普通じゃないんだよ、
子育ての難しさ
そういう認識はしてほしいなぁ、やっぱり、
やっぱり、ごねればなんとかなるみたいな風潮になってくると、
例えば、頑張らないといけないところで頑張らなかったりとか、そういうところになってもちょっと困るし、
頑張ったことに対してやっぱり、頑張ったというかね、やりたいという気持ちだとか、
ルールにのっとってやるとか、その上でいろいろと、
ものなり何なり対価がもらえるみたいな、そういったところが一般的な中で、
ルールの外で起きることがやっぱりあると、どういうふうに説明したらいいかな、
困るってことですかね、これ、どういうふうに皆さんが、
特にお子さんいらっしゃる方がね、どういうふうにしてるのかな、
気になってるっていう感じです。
特に下の方はね、もう今、何でもかんでもでもっていうことを言い出して、
逆にでもっていうことは、相手が言ったことを理解して、かつ自分のやりたいことと違うっていうことまで理解してるからね、
そんな接続詞もう使ってくる、みたいな成長を感じつつ、やべえなっていうことも感じつつ、
嬉しく思うけど、もうちょっと厄介だなっていうところに入ってきてるんですけど、
シンプルに声がでかいんですからね、うまくいかないことに関して、
シンプルに声がでかいので、そこがね、ちょっと骨毒というか、
可愛い毒というか、今だけでしょ、そういうのと相まって厄介だね。
自分は子供がどうこう言うことになるか、どうこういうことになるか、
妻はね、そういうのがあんまり、例えば大きな声で嫌々言うとかっていうか、
自分が言っているところまでの周りに対して思ってないんですけど、
妻はね、恥ずかしいみたいな気持ちもあるみたいですし、
なんともかなあというふうに思ってます。
なので、そういう子供が受けた特別なスペシャルな対応を受けたときに、
それについてどういうふうに説明をするのか、みたいなことが難しいなと思っているっていう話でした。
はい、お聞きいただきましてありがとうございました。