1. YAMATAROFARMの福利厚生
  2. 188 定期便をやるためのハードル
2025-02-20 25:30

188 定期便をやるためのハードル

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最近連続して野菜の定期便の話を頂いたので、それについての現状を話しています

サマリー

YAMATAROFARMの2月の活動では、寒波の影響でブロッコリーの収穫が遅れていることや、生育環境の厳しさについて述べられています。また、定期便のニーズとそれを実現する難しさについての考えが語られています。定期便を展開するための様々なハードルや課題についても説明されています。特に、ECサイトを通じて野菜セットを供給する際のバリエーションや手数料の重要性が強調されています。

寒波の影響とブロッコリーの状況
YAMATAROFARMの福利厚生、本日は2月の20日時刻は午後5時、もうすぐ40分ですね。
2月20日ともなると、さすがに明るいですね、この時間ぐらいまであったら。
寒いは寒いんですけど、明るいだけでも、ちょっと気が悪いですね。
明るくなるというか、そんな心持ちです。
カンパーがね、連続で2月来てまして、
浮遊将軍的な、
土下みたいなやつがないので、野菜はね、一部、一部、
一部ではないかな、ちょっとブロッコリーがね、一作ダメそうなやつがあるんですけど、それぐらいで済んでるかな。
そう、未だに、こう、全滅っていうのはありますね。
あれももったいないなぁ、本当に。2000ぐらい?
2000弱か。2000弱の7割、8割ぐらいかな。ちょっと寒さでやられてるっぽいなーっていうのを感じているのがそれぐらいありますかね。
まあ、こういうのはもうサクッと終わらして、
で、
こうなっちゃって、もう切り替える。もうそこの畑もね、いつまでもとっておいても、
みみちくとっていってもしょうがないので、サクサクやってサクサクになっちゃってみたいな感じで、
畑を回していきたいなというふうに思っていますね。
まあでもこの寒さの影響で本当にブロッコリーが全く取れなくて、ようやく今日試しで
4個とかかな、そういう数を取りました。
1月半ぶりぐらいですかね。
いやーようやく再開が見えてきたっていうところでのこの寒波、なかなか
本当にブロッコリーどうにもならないんで、
つらいですね。
そのお返し、
夏のお返しに送るのも
絶賛滞ってますね。滞ってるっていうか、
やっぱりブロッコリーを入れたいなぁという気持ちもあるし、
数の面でもね、ある程度まとまって収穫できるのがブロッコリーなので、それを期待しているんですけど、
思い通りに進んで、生育もね、
微妙ですね。やっぱり寒すぎて全然大きくならないみたいなのもありますし、
今はね、鳥の被害がすごいですね。ヒヨドリがもうバクバク食べてる、くれてるんで。
これはもう毎年冒頭ですね、もうしょうがないんですけど、葉っぱがねバクバク食べられてるので、全然
大きくならないし、
フンがね、辛いブロッコリーを食べる、つぼみのところについてると洗わないといけないし、
なかなか辛い状況ですね。うちはもともとこの冬のシーズンが苦手なので、
その分、
比較的ではありますけど、 初夏から夏、秋にかけてっていうのが
まだ取れるものもあるみたいな、そういうところではあるので、ここはね、寒さは受け入れないといけないのもありつつ、
やっぱりしんどいものはしんどいというのが現状ですね。
うちは本当にブロッコリー切ってるときと切ってないときで、
作業効率が全然違うので、ブロッコリーをたくさん収穫したいなというふうに思っております。
ポッドキャスト編集の取り組み
さて、
ポッドキャストの
ポッドキャストで編集を好きでやってる中で、
ティーチャーティーチャーの編集をしているんですけども、
編集といっても最終的な音源作り、例えばBGMを入れたりとか、
そういったものはひとしくんにね、やってもらってて、自分は主に切り張りをやっております。
まあ、なんて言ったらいいかな。
切り張りっていうのはですね、 主には
間を詰めるっていう作業がやっぱ多いから、 間を詰めるっていうか
例えば対面収録、 普通に会って話をするっていうところだと
もちろん遅延とかね、そういうものはないんですけども、Zoomとかね、 リモートの収録っていうふうになると若干の
ズレというか。 Zoomの中で普通に喋っているときは
違和感がないんだけども、それを取った音源でいくと、 多少本当にちょっと
実はズレてたんだっていうのがあったり、 そういうのがあるので、そういうのを適正なというかね
合図地とかがまさしくそういう感じなんですけど、 正しい位置に戻していったりとか
あとは言葉が詰まってしまうとか、そういったところを
空白を詰めて、スッと言葉が出るようにしてあったりとか、 言い直しをされているところを
その 言い直しにしたところからに詰めちゃって
ごちゃっとしないようにしたりとか、まあまあそういうことですね、そういうことを 切り張りと自分は読んで、それをやっております
で まあそういう感じでティーチャーティーチャーに比較的深くというか
これまで自分の中ですよ、他の人と比べてじゃなくて自分の中でこれまでよりも深く
関わるようになってきて
今年の1月ですね
ティーチャーティーチャーのお年玉マルシェというやつにも参加させていただきまして
まあ そんなにすげえ儲かってるというかわけじゃないんで本当に
気持ちばかりですけど 5名の方に自分のエサを送らさせていただきました
ありがたいことにですね、その中の一方からの定期便みたいのはないんですか? みたいなことをおっしゃっていただいて
2人目なんですけどね、定期便みたいのあればっていうふうに言っていただいたのが2人目なんですけど
とても嬉しい
一方で、それのね、せっかくご要望をいただいているのにも関わらず
定期便の実現への課題
なかなか難しいなぁと思っているっていうそういう話をしたいと思っています
何が難しいのかっていうのを自分の中でも整理して
なんとか最終的には実現、最終的にはというか なるべく早く実現したいなと思ってはいるんですね
そうやって やっていただいているんですね
で、実際そのECを 使っているわけなんですけど
あの 月額いくらかそういう契約は今のところしてなくて
オーダーに応じての
発送をしているし、送料についても
ちょっとね、そこが自分の中では気になるところではあるんですけど、やっぱり 納得していただいて買っていただけるのであれば
全然それでいいかなというふうに思います
具体的に一番何に悩んでいるかっていうと、やっぱり野菜セットみたいな感じで
ひとコンポを作るっていうと、なるべくやっぱり 少なくとも3種類ぐらいは
あったほうがいいと思っているんですね、自分の中では
で、ここからが経営的な話ともちょっと それが入ってくるんですけども
品目を増やせば増やすほど、また同時に取る みたいなことを意識すればするほど、作付けが難しくなってくるんですよね
それ、例えば
なんて言ったらいいかな そうですね、今で言うと
ネギがもう少しで終わるんですけど、ネギ それからようやくそのブロッコリーが切り始めてっていうところ
で、あとじゃがいもと、あとまあ本当にあれですね、白菜の
残払いっていう風にこっちで表現するんですけど、メインというかね だいたいいいやつは取っちゃって、ちっちゃいやつとか
今、今年で言ったらちょっと白菜がね、ちゃんと丸まらなかったんでしょうね
で、その後、今になって葉が立ってきてちょっと丸みが出てきてるっていうところがあって、待ってるみたいなところがあるんですけど
味はね、変わんないですけど白菜とすると微妙だな、みたいな 中がちょっとピカッとしてて、見栄えも良くないかな、みたいなのがあるんですけど、重さもないしね
そういうのが
そういう白菜を待ちながら、で、ティコニコの方はね いいやつ見つけて、みたいなことを聞いてるんですけど
それもまあ言うて終わるかな、そろそろ終わりかな 来月でいくと、やっぱりブロッコリー
ですね、本当にブロッコリーと あとは
大根がそろそろというか、大きいやつができてるので
盛り上げてもいいかなと思っていると
またこの辺に入るようなトラップになってくるかなと思っています
そんな感じでね、種類が
作れる、作れない、みたいなところで 種類がね、結構制限されるシーズンですね
やっぱり一番種類が取れるというか
秋口の11月ぐらいから 1月、2月ぐらいまでが一番
バリエーションが豊かで、作りやすいシーズンなんですけど
どうしても他のシーズンと一種類か二種類、まあ
3種類出ればなぁ、みたいな感じになっちゃうんですよね
そこがちょっとやっぱり 野菜セットとして作りにくいなぁと思っています
まあ同じ物をね
何個も入れて金額的には 合わせるというか
1000円分なら1000円分で、例えばブロッコリー 6、7個入れるとか
そういう作り方ももちろんできるんですけど まあそんなブロッコリー1種類が来てもね、ちょっときついかなぁ
みたいなものもいますし そうするとやっぱり何種類かあった方が
楽しいかなぁみたいなことを思うんですよね こっちが勝手に思ってるだけなんで
ブロッコリーだけでもいいよっていうのも あるかもしれないですけど
やっぱり常に3種類ぐらい 確保というかね
なかなかその栽培的に難しくって どうやって
やろうかなぁみたいな悩む ところでもありますね
それはスキルの問題 例えばこれまで作ったことない野菜を作るっていうのは
やっぱりなかなか難しい
どれぐらいちゃんとできるかな 単純に言うかね
同じ面積1種類のものでバーってやってるのと 2種類で分けてやるのって言ったら
定期便の課題とハードル
労働力というか 仕事量が結構変わってきちゃうんですよね
倍分でいくかなぁぐらい
ところで段取りも結構難しくなってきたりするので そこはちょっと難しいなぁと思うんで
なので野菜セットを作るための品目稼ぎというか 品目を増やすというところが自分の中では結構ネックになっているっていうことですね
あとはやっぱりシンプルに
総量も乗るので
そんなに安いかよ
そこもやっぱり自分とする自分の懸念点みたいなときもありますし
発想のテーマというか 発想もやっぱり言うと時間がかかる
私は今クロスモールフォー会社と契約というのをしていないので 普通に大和の営業所に持ち込んでっていう形になっており
そこを的にね意思をやるとすれば そこはちょっと1回話をして
法人系をしないといけないなと思っているので すごい高いハードルではないんですけど やっぱり一番は
バリエーションですね 野菜セットを供給するためのバリエーションをどうやって稼ぐかっていうところが
自分の中の結構大きな
課題というか ハードルになっていますね
あーそうだなぁ 今現状の形で改善しようとするならば
ECサイトの活用と手数料
2種類以上みたいな感じにさせてもらって 2種類だったらね多分
どのタイミングでもまあなんとかなるかなみたいな気がするんで それで1000円分あんまりそのたくさん2000円分とか
送料があるので本当は 一度にダーンと送ってしまったほうがいい
ふわがりっていうかね送料飲み込んでくれるんで 送料が気にならなくなるって言うんですけど
ちまちまと送っていく 1000円分とかで細かく送っていくっていうんだったら
自分でもまあできるかなみたいな そういう
ハードルがある一方で 魅力に思っていることももちろんあって
やっぱりこうポッドキャストをしている以上どなたが聞かれるかわからない それは県内っていうかね
自分が知らないというか お会いしたことがない方ももちろんいらっしゃるでしょうし
そういう方にも自分の作ったものを届けて食べてもらえるっていうのがすごい魅力的ですね
やっぱ基本的には富士市内でしか現実的にね 食べれない状況ですね
市内で言って富士宮市とか
っていう感じなので 言うてやっぱ近隣でしかチャンスがない
っていうのはすごい もったいないことをしている
ポッドキャストをして全国で誰でも聞けるっていうコンテンツを配信しておきながら
食べたいなぁと思っている方に 届けることがちゃんとできていないっていう
これから食べたいなぁと思っていただく方が増えると 県民のほうがいい
それでECを始めたっていうのがあるんですけど ECに合わせた栽培体系をしていないっていうことで
どうやって擦り合わせていくか
どこになっているのかなと思います
やっぱり何よりもECのメリットって届けるってことと
どなたでも
お会いしたことがないかもしれないけど 買っていただくチャンスがあるっていう
それでマーケットが死ぬほど広がるっていう 今は富士市内とかそれぐらいのマーケットで戦っているのが
全国にあるっていうところで それがやっぱ魅力的
あとね 基本的にそのECサイトさんの出数料って
パーセントぐらい これが
例えばゲマルさんとかタベチョクさんとか そういう農作物の
専用というかね 人作業に特化したサイトさんだと20%とか
やっぱり
マグチがどういう風になっているのかっていうと ストアーズとかベースとかそういったECサイトだと自分が知らない
人がこのECサイトにたどり着くっていうことは なかなかあり得ないので
ポケットマルシェさんとかだとね タベチョクさんとかだと
おいしい野菜 魚 肉 農作物に行きたいとか そういうところで引っかかる可能性もあるので
物流が高すぎるとか安いとかそういう話ではないんですけど 今の土地で行けば自分が発信してそれを聞いていただいている方が
もしくはそれにつながりがある方が買っていただけるっていう そこに
むしろそこに主眼を置いているので だったら手数料安くてっていうところで今ストアーズさんを使っている感じですね
今実際のところマックスバリオさん 農協を通じてマックスバリオさんで販売させてもらっているところでいくと
賞味で20%ぐらいが手数料になってしまってますね しまってるっていうのはやっぱりデカいなっていうことを
結構思ってるっていうのがあるんですけど やっぱりそこで手数料の低い方に
売り上げの量が増えていけば 県としてももちろん助かるというところはどうしてもありますね
その分ダンボールを用意しないといけないとか 副資材を用意しないといけないとかそういうところまでいくってね
そこはそこで考えないといけない なにと言えば労力に
もちろん魅力に思っているところもあるので なんとかして
定期便のシステムというかねこっちの ECサイトでシステムを作っていってもらいたいなと思います
もしこれ聞かれてこういう形だといいなとかあれば 何か教えてもらえれば例えば頻度
どれぐらい月1とか月2なのか 例えばたくさんのものを月1でもいいのか
そっちの方が楽は楽なんですよ ただ少量を月2の方がいいのか
それは割高にもちろんなるので ある程度ご購入者の方の負担はでかくなるけどね
そういうのもありますし あとは品目数が一個一個でもいいのか
特に日持ちしないもの ブロッコリーとかそういったものはそんな日持ちするわけではないので
それがねバーンといっぱい入ってきて ちょっと困るなってなるかどうか
実際そんな困れませんよっていう話であれば それでも全然いいかなというふうにも思っているという感じです
この辺は実際自分が思っているだけなんで ご意見もし聞くことができればありがたいなというふうに思っております
あの日が終わって帰ってきたので とりあえずここで収録終わりにします
定期便 どうしようかというところをメインでお話をさせていただきました
長いことお聞きいただきまして ありがとうございました
25:30

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