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2025-12-07 17:22

251 YAMATAROFARMの試行錯誤

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今回はメエメエさんことカッキンさんこと、忠犬ハチ公に会っていた祖父がいらっしゃるめいさんからのお題です。

サマリー

YAMATAROFARMのエピソードでは、試行錯誤に重点を置き、特に子供たちの成長や学びについて話されています。親の視点からの試行錯誤のプロセスや、農作業での試行錯誤が生活にどのように実践されているかが紹介されています。

試行錯誤のはじまり
YAMATAROFARMの本日は、試行錯誤でございます。
本日、12月7日時刻は午後10時を回ったところです。
今日も夜の日になります。12月8日、明日ですね。
もうあと4、50分で8時になりますけど、娘の七五三の写真、お土産入りと写真撮影をしようということで、平日なんですけどお休みになります。
袖の分を今日、詰めて仕事をしておりまして、納品が終わらなかったので、何とか何とか夜やって、腸汁を合わせようとしております。
いやー、寒いですね。
今回の試行錯誤については、めいめいさんこと、めいさんこと、かっきんさんこと、
頭の中庭というポッドキャスト番組を配信されている、めいさんからのスポティファイコメントでのリクエストお題でございます。
めいさん、ありがとうございました。
試行錯誤。これね、仕事で試行錯誤って言うと、死ぬほど出てくるし、ポッドキャストの試行錯誤って言っても死ぬほど出てくるし、
普通にこれまでしゃべれちゃうので、ちょっと外から見た試行錯誤みたいなね、そういう感じでお話をしていけたら、ちょっと面白いかなと思っております。
娘のね、試行錯誤をちょっと頑張ってつなげていきたいなと思っているんですけども、
娘たちの試行錯誤
明日、七五三にも行くんですけども、上一期が5歳、下一期が3歳ということで、それぞれがそれぞれいろんな試行錯誤をしております。
ただ上の子、いっちゃんの方が試行錯誤というか、いろいろ試してみようみたいなのが多いですね。
例えばお絵かきの時にいろんな色で絵を描いてみようみたいなとか、お手紙を書くみたいなのを最近ちょっとやってたりとか、
工作みたいな試行錯誤の塊なんですけど、そういうのをやっていたりとかですかね。
下の子、さっちゃんはね、まだちょっと飽きっぽいというか、ダメな時に工夫してやってみようというよりは嫌になっちゃうところがまだまだ多いかなというふうに思っております。
いっちゃんの、例えば最近の試行錯誤というか、どうやったらうまくいくのかなみたいなところでいくと、
例えば工作の時、工作って言っても本当にいろんな工作が彼女の場合あるんですけど、アクセサリー作りみたいな、そういうのが多いですかね。
結構いっちゃんの場合は、あんまり迷うことなく決めるところがありまして、
例えば材料から何かインスピレーションを経て何か作るみたいなのも、結構一目散って作るんですよね。
なので、一見試行錯誤をしてないみたいな感じにも移るんですけども、保育園でやって家でもやるみたいな、そういったところで同じものを再構築するときにちょっと変えてみたりとか、そういうのをやったりしてますね。
最近の試行錯誤で、自分がすごいなと思っているのは、紙を縛る。
今は年長さんなんですけど、毎日自分で紙を縛って、毎日ちょっとずつ紙型が違うんですけど、あえて片側だけ縛っていってみたりとか、
二つ縛りにしたときに、普通は紙の頭の根元というか、一個縛って終わりなんですけど、その先にもう一個つけてゴムとゴムの間をちょっと膨らませてみたり、
二つ縛りになったやつをさらに縛ってみたりとか、毎日ちょっとずつ紙型を変えたりとか縛り方を変えてるっていうのは、そもそもかなり試行錯誤が見られますね。
朝はなかなか時間がないところもあるので、なるべく早くやってほしいみたいなところもあるんですけども、そもそも去年、今年年長さんになってからかな、自分で紙縛るって言い出したのは、それはすごい成長が見られてるかなというふうに思っております。
で、反対に試行錯誤っていうのが、周りからするとやっぱりやきもきするっていうところが出てくるかなと思っております。ビジネスとかだとね、コンサルの人とかっていうのはそういう感じなのかもしれないし、逆に試行錯誤している側の人間っていうのは早く答えを出したいみたいな、そういうのがあるのかもしれないです。
自分もね、そういうのはすごいあるので、今経営相談みたいなのに行ったりとか本読んだりとかっていうのを、いろんな番組をお休みしている時間を使ってやったりしてますね。
で、娘の妹の試行錯誤に我慢ができず手を出してしまわね、みたいなのが最近ありまして、ちょっとこれも試行錯誤からちょっと派生してね、ちょっと面白いなと思ったのでお話をしたいというふうに思っております。
で、お風呂入った後に保湿のクリームを体とか顔とかに塗るんですけども、やっぱり妹の方はそんなに綺麗にはできないんですよね。
あのクリームをベチャって指につけて、ベチャって塗って、すごいベタベタのままOKにしちゃうみたいな、そういうのがあったりして、それはもちろん姉にもそういう時期はあったんですけども、姉はそれを乗り越えてというか、ほどほど塗れるようになってきてるわけなんですけども、
やっぱり妹が自分でやるって言ってやったのを見て、それじゃダメだからっつって、塗り直そうとしたりとか、ベチャってなってるのを広げようとしたりするんですよね。でも妹はやっぱり自分でやりたいっていうのが強いので、何もしないでっつって怒ったりして、
なんやかんやそれがヒートアップして二人とも泣いてるみたいな、最近あったんですけども、特にね、姉、いっちゃんに対して言ったのが、さっき言ったことですね、いっちゃんも同じようなことがあったよねっていうところ。
お父さんとお母さんも何だかんだね、口とか手が出ちゃうんだけども、やっぱりやっていかないと慣れないから、まずは全部やってみてとか、口は出すけど手は出さないとか、
ちょっとずつね、最初はやっぱりすぐやってあげたいとか、こうやった方がいいのにっていうのがあるんだけども、まずは自分でやってみるとか、そういうのを大事にしてあげた方がいいんじゃないみたいなことをね、姉の方に言ったんですよね。
二手腐れながらも言ってましたけど、やっぱり外から見てる人っていうのは、その試行錯誤に対してちょっとやきもきしたりっていうところがあるのかな、というふうなことを思ったっていう話でしたね。
ただね、こういうことはあると思います。さっきのビジネス場面でいけば、そういうためにコンサルみたいな人がいるみたいなのもあるし、その試行錯誤自体に価値がないかといったら全然そんなことはないとも思ってるんですけども、ただそれを嫉妬するというか、試行錯誤をするというのもやっぱりコストがかかるわけであって、
時間をかければいいというものでもないというのが難しいところですよね。なるべくすべてを経験して先に行くということがいいなと思いつつも、それをやってる気がたりがないとかそういうのもあるし。
農作業における試行錯誤
ただ、やっていく上で学ぶことをいかに応用できるかみたいなのもそうだし、試行錯誤をすることによってその一つの行動がめちゃめちゃ早くなるとか、そういうこともあるのかなと思っています。
冒頭に言った仕事の試行錯誤みたいなところでいけば、自分の感覚というか、範囲の話でいけば、じゃあいつ何を作ったらいいのかみたいな、そういうところも試行錯誤だし、
どこの畑でやるのかみたいな、そういうのもそうだし、考えたら切りがないということですね。じゃあ、植えるにはどうしたら、どういう方法がいいのか、例えば手で植える、機械で植える、植えた後どうするとか、肥料どんだけ入れるかも全てが試行錯誤ですね。
よくこういうところで自分が、子供とかね、試行錯誤の例として出すのが人参、今掘ってる人参なんですけども、人参も基本的には大きさをどうコントロールするのかみたいなのが人参の
難しいというか、気を使う、自分がポイントかなと思っているところがありますね。具体的には、人参を掘っていく上で大きいのがあったり小さいのがあったりというのがあるんですけども、じゃあ中央値をどこに持っていくのかというところでいくと、波周間隔、いわゆる面積あたりにどんだけの量の種を持つかというのと肥料の量、これを組み合わせて
目指すところの大きさがピークになるように持っていくみたいな、そういう感じになっているところです。自分の中では150から200グラム、1本の重さが150から200グラム、それから200から250グラムというこの2つをピーク、一番多いものになるように調整しているって感じですね。
肥料はこのぐらい、種はこのぐらい。具体的に言うと、肥料は窒素で単10キロから10キロぐらいにして、波周間隔は6センチ間隔で、1.2メーター大きいで、4列植えるみたいな、そういうのでやって大体その重さに持っていくみたいな感じですかね。
これも波周間隔、どんなぐらいの列をやるのか、肥料の量っていうのを毎年毎年ちょっとずつ変えて、これぐらいがいいんじゃないかみたいなことをやって、今それに落ち着いている感じですね。こんなことをやったりしています。
皆さんが皆さん本当に日々試行錯誤をしながら生活をされていると思うんですけども、試行錯誤を楽しむというかね、楽しむほどの余力がある、心の余裕があるというのが一番いいかなと思うし、楽しいかなというのもありますし。
まあでも、何だろうな、一刻も早くみたいな場面もたくさんあると思うんで、そこはもう場合によりけりだと思いますけども、人に話を聞いてとか、お金で解決するとかね、いろいろやり方があろうかと思いますけども、
仕事にしろ、子どもの時、今さっき言った子どもの話を抽象化すると、人間の成長みたいなところになろうかなと思うんですけども、試行錯誤というのは切っては切り離せないところにはなるので、これを少しでも楽しいとかね、やりがいとかね、そういうところにプラスの感情で試行錯誤ができるようになればいいなというふうに思っております。
はい、という感じで、いかがだったでしょうか、安倍さん。リクエストというかね、お題をいただきましてありがとうございました。
本日、先ほどですかね、議事の関連に入れるようなラインオープンチャットに戻りました。
石井くん、抜けて1回帰ってきて、そのままいるんだ、ちょっとびっくりしたんですけど、石井くんからも五穀豊穣というところでお題をさらにいただきましたし、
スポティファイコメントではね、上司くるみから、悪霊退散とカカア天下ということで、カカア天下にあっては四字熟語でもないんだけども、お題をいただいたので、これちょっと2つ合わせてね、さわいていきたいなというふうに思っております。
今回は名さんからのお題、思考作語についてお話をさせていただきました。お聞きいただきましてありがとうございました。
17:22

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