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わたなべ夫婦のふたりごとスタンドFM限定配信です。
本日、気になるニュースを発見しまして、急遽収録させていただきました。
というのも、タイトルにもある通り、クリント・イーストウッド、映画監督ですけど、
こちらの新作を発表したと、新作の制作が進められていることが分かったと、そういうニュースを見て、
面白そうだなと思って、ちょっと気になったので、ラジオ配信でも紹介させていただこうと思います。
クリント・イーストウッドというと、わたなべ夫婦のふたりごと第48回の放送、過去の放送ですね。
こちらでもご紹介させていただきました。
タイトルは、クリント・イーストウッドの映画が面白いので見て!という放送です。
僕たち夫婦2人とも好きなんですよ。イーストウッド監督の作品が。
この前見たのは、インビクタス・負けざる者たちという、
昔の南アフリカのネルソン・マンデラの時代のラグビーの話ですね。
これもいい映画だったし、その前はハコビアという映画も見たり、
グラントリノとか人生の特等席とか、ミリオンダラ・ベイビーとか、
イーストウッド監督の作品いろいろあるんですけど、
全部好きで面白いなーみたいな感じで言っていて、
2人ともお気に入りの映画監督です。
そんなイーストウッドさんが新作を発表したという言い方であっているのかな。
新作を作るらしいと。
この前の放送でも言ったんですけど、90歳なんですよね今年。
最近平均年齢が上がってきていて、ご長寿の方も増えていると思うんですけど、
90歳で映画撮って、しかもこの新作ご自身が主演されるそうなんですよ。
主演ですよ、主役。
すごいなーと思って。
ファンとしては嬉しい限りなんですけど、90歳のイーストウッドさんが新しい作品を撮ると。
そのタイトルが、英語のタイトルしかわかんないですけど、
暗い魔女っていうタイトルだそうで。
ストーリーはですね、ちょっと拝見したサイトを読ませていただくと、
舞台は1978年のアメリカ。
落ちぶれた長馬氏、馬を調教する仕事の人ですね。
長馬氏の男が5万ドルを稼ぐべく、かつての上司からある仕事を得る。
その仕事とは、ミキシコの首都、ミキシコシティに住む少年をアルコール依存の母親から誘拐し、
アメリカテキサスにいる父親のもとへ送り届けるというもの。
めちゃくちゃ危なそうな仕事ですね。
テキサスへの道中、男は予想外の困難に直面しながらも、誘拐した少年との絆を深めていく。
イーストウッドさんが作りそうな映画やなと思って。
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少年との出会いとか、とある家族との出会いとか、縁が切れてた娘との絆とか、
そういう展開がいいかなと個人的には思ってて。
まさに今回もそういう感じになるんかなと思います。
どういう演技、演じられたりとか、ストーリー、展開がどういうのがあるかは分からないんですけど、
いい映画の予感がぷんぷんに寄ってますわ。
ぜひ見たいなと思います。
ただ公開時期がまだ分からないそうなんですよね。
2021年来年の冬にも公開されるとの見立てもあるがと、よく分かってないということだそうです。
これから作るみたいですね。
クリントイーストウッドさんといえば、この前の放送でもご紹介したんですけど、
ご自身が90歳を迎えたその境地、その視点からの伝えたいメッセージとか、
出せるこの味わい深さというか、奥行きの深さというか、
そういうのを映画ですごく感じるんですよ。
ストーリーとしても、人生の幸せってお金だけじゃないよとか、家族が一番大事なんだよみたいな、
そういう展開の映画とか多くて、見てるとハラハラする展開も多いんですけど、
なんかいいなーみたいな、いいなーっていう気持ちになるんですよ。
おしゃれなカット撮り方とか、あんまり多くを語りすぎない感じとかもね。
でも分かりやすいし、飽きのこない演出とか展開が多いんで、すごく楽しく、
見た後はスッとする映画もあるし、ちょっと苦しいなーみたいな感じで終わる映画もあるんですけど、
とにかくイースト・ウッドさん、おすすめです。
この前の放送、第48回の放送、聞きになられてない方は是非また見ていただければと思います。
というわけで今回は気になるニュースが飛び込んできたので、急遽収録させていただきました。
基本的にあたる夫婦の二人ごとは月水金の週3回投稿していて、
不定期でスタンドFMの限定のショートトークなんかもしていますので、
是非フォローしてこれからも聞いていただければと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。