1. わたなべ夫婦のふたりごと
  2. 【夫婦対談】展開が鬱(うつ)..
2020-09-23 22:30

【夫婦対談】展開が鬱(うつ)なおすすめ映画をご紹介します / #20

鬱だけど面白い映画をご紹介しました!

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【放送のもくじ】

* オープニング

* ①ダンサー・イン・ザ・ダーク(https://amzn.to/3hdohPc)

* ②セブン(https://amzn.to/32FVxum)

* ③ミリオンダラー・ベイビー(https://amzn.to/32D7hOj)

* ④万引き家族(https://amzn.to/32AuCQJ)

* ⑤日本で一番悪い奴ら(https://amzn.to/39jkugC)

* ⑥ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(https://amzn.to/2Cvs7UY)

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00:00
だいき
今回は、映画対談第2弾ということで、
鬱)うつ映画を中心にご紹介していきたいと思います。
始まりました、わたなべ夫婦のふたりごと。
この番組では、YouTuberであり、ブロガーであり、
不動産投資家でもある、わたなべ夫婦が、日常のことや、頭の中を話していきます。
今回は、夫婦対談ということで、ゆみに来てもらってます。
ゆみ
こんにちは、また来ました。
だいき
3回目かな?
そんなに?
2週間に1回ぐらいのペースで、やってるんだけど、お願いします。
前回、映画対談したやん。
おすすめ映画、好きな映画を紹介したんやけど、けっこう好評。
ゆみ
マジで?よかった。
だいき
映画対談見ました、みたいな。
楽しかったです、みたいな。
ぜひ続編やってください、みたいなお便りも2つ、3つ届いてて。
あと、YouTubeコメントとかでも、けっこう来てたよね。
映画見ました、とか言って。
ゆみ
めっちゃ嬉しいな。よかった。
だいき
やっぱね、映画みんな好きなんやなって思った。
ゆみ
そうやな。
で、おすすめ映画見たいやん。
だいき
失敗したくないやん。
ゆみ
たしかに。
だいき
2時間かけて見るわけやからさ。
だから、そういう対談とかも、需要あるんやなと思って。
ゆみ
よかったです。
だいき
で、前ちょっとちらって言ってたやん。
うつとかもやりたい、みたいな。
ゆみ
そうやね。うつ展開好きやね。
そうなの?
だいき
うつ映画が好き。
ゆみ
うつ映画も好きやな。
だいき
も好き。
ゆみ
ハッピーももちろん好き。
だいき
ほっこりもいいけど、うつも好き。
というわけで、今回はうつ映画、むなくそ悪い映画、テンション下がる映画をちょっと紹介しようかなと思います。
一応、おすすめなんやな。
ゆみ
おすすめ、ちゃんとおもしろいと思ったやつをピックアップしたね。
だいき
僕もそう。うつやけど、おすすめ、おもしろい。
いや、でもこれはね、コンディションをちゃんと自分らが整えてから見ないと、もうお前映画にやられちゃうから、メンタル。
ゆみ
そうやな、たしかに。
だいき
まあ、だからその辺はね、覚悟をいただいて、皆さんには見てほしいんですけど。
あの、紹介するやつはね、全部おすすめなんで。
はい、ぜひぜひということで。
え、どうする?
Yから紹介しようか、今回。
ゆみ
お、そうなの?いいよ。
だいき
でも今回ね、2つしかあげてないんよ。
ゆみ
え、そうなの?少な。
だいき
あ、少ない?
ゆみ
そうなんや。
だいき
いや、なんかユミがいっぱいあげてくれるかなと思って、まあ2つでいいやと思って。
ゆみ
かぶってないように祈るわ。
だいき
あ、そうやね。かぶってたら、じゃあかぶってるって言ってな。
じゃあ、さっそくうつ映画おすすめ1つ目紹介します。
ブルブルブルブルブルブルブルブルブル。
ベン。
ダンサーインザダーク。
ゆみ
ちょっと忘れてた、それ。
だいき
あ、忘れてた?入れてない?
ゆみ
あ、それはやばい。入れてない。
だいき
やばい?やばいやろう。
ゆみ
それね、超えるやつないわ。
03:01
だいき
あ、1番?
ゆみ
それ1番やったわ。
だいき
あ、忘れてた?
ゆみ
うん、忘れてた。
だいき
いや、これほどね、見た後にね、どんよりした映画はない。
それはほんのやばい。
ゆみ
僕史上1番うつになった。
だいき
で、最後に一応すくいはあんねん。
ゆみ
あ、まあね。
だいき
すくいはかろうじてあんねんけど、それにしても悲しすぎるやろうみたいな。
それは、逆にうつすぎて、記憶の中から消えてた、それ。
あ、もううつすぎて、記憶にあったらどんどんうつが犯されていくから。
ゆみ
そうそうそうそう。
なんか、うつの中でも楽しさがあるとかいう映画を今回私はピックアップしたんですが、もうないもん、それ。
ない。
ない。
だいき
ない。ないけど、おもしろい。
一応ね。ただ、メンタルは相当やむ。
ゆみ
やばいね。
だいき
あれでね、サイトにちょっとあらすじが簡潔にまとめられてたので、一応ね、読み上げてご紹介させていただきたいと思います。
アメリカのある町に住む移民のセルマは工場で働きながら息子のジーンと2人で暮らしていた。
セルマは先天性の目の病気のため失明する運命にあった。
目が見えなくなっていくと。
息子のジーンも また13歳までに手術をしなければ いずれ失明してしまう。
母のセルマは 息子のジーンのために 必死で手術の費用を 貯めていたのですが、
視力の悪化が どんどん進んでいって、仕事上のミスも重なって、ついに工場をくびに なってしまう。
そこからも どんどん悪い方向に 物事は進んでいって、
本当に最後のシーンも 驚愕のシーンで終わるんやけど。
鬱になってきた。
普通 映画の最後って 音楽が鳴ったりとかして さーっと爽やかに終わっていったり、
激しく わーっと盛り上がる感じで 終わっていったりするけど、
あの映画は 無音で終わっていくからね。
ゆみ
びっくりするよね。音が パンってなくなって。
だいき
静寂のまま エンドロールみたいな。
今 言いながら 鳥肌立ってきた。
ジーンのセルマか、母親に 寄り添ってくれる人もいて、
それだけは 頼りに 支えてくれる人もいるんやと思って 見るけど、
それでも 悲しすぎるっていう。
ただ なんか 面白いなと思ったのは、
母のセルマっていうのが 目が見えなくて 立場は弱いねんけど、
すごく 心は強いよね。
息子のために 何でもするみたいな。
一生懸命 頑張るっていう すごい強い心があって、
なんか そういう部分が いいなというか、
単に 弱いとか 悪い方向に 進んでって 終わりじゃなくて、
やっぱ その母の強さっていうのが すごい感じるなっていうのが いいポイント。
っていうのと あと ミュージカルなんよね これ。
06:00
ゆみ
そうやな。美王駆やもんな。
だいき
そう 美王駆。主演が美王駆なんやけど、ミュージカルです。
で 突然 歌ったり 踊ったり っていうシーンが始まんねんけど、
これ 面白いなと思ったのが、
ミュージカルのシーンは 主人公のセルマの 妄想。
頭の妄想の中で 歌とか踊りが 好きやからね。
工場で働きながら 妄想で そこで歌ったり 踊ったりしてるような 楽しいねん。
なんか 想像をするんやけど、
現実は もう 暗い。絵も暗いし、全部暗いねんけど、
現実は 暗いけど、妄想の中では ミュージカルで 楽しくやってるみたいな。
うん。
なんか そういう 対比もあって、
なんか 演出 すごいなと思って。
ゆみ
まあ そうね。
だいき
うん。
これは ほんまに うつん鳴る。
ゆみ
いや だから、めっちゃ正直に言うと、
私 これ おすすめは しない。
だいき
おすすめしない?
ゆみ
うん。みんな おすすめしない。
だいき
なるほどね。
まあ 確かに それでも 分かる。
相当ショックは 受ける。
うん。
でも、面白さもあるなと 思ったんで、紹介した感じです。
はい。
ダンサー・イン・ザ・ダークでした。
ゆみ
それは 一番やわ。
だいき
ほんまもんの うつ 持ってきたな。
ほんまもん 持ってきちゃったか。
どういうの 持ってきた?
ゆみ
私は まあ、後で。
だいき
後で 聞くからな。
はい。ですと。
はい。
うつ映画 紹介すると、紹介しながら うつ鳴ってるな。
いや 分かる。
はい。
じゃあ うつ映画 2つ目。
セブン。
知らん。
知らん? 一緒に 見たことは ないわ。
ゆみ
なんや。分からへんや。
だいき
いや 見たこと あるんかなと 思って。
でも 話題に 上がったこと あるよ。
ん?
なんか アマゾンプライムで 映画 探したときに、
セブンって どう? みたいな 何なん?って。
で、ワイが うつせやで?とか言って、
グロいで?って言ったら、
ああ、もう すーちゃん 見んとこ。
拒否されたやつ。
ゆみ
グロいは 嫌やな。
だいき
ちょっとね グロさも あんね。
主演が ブラッド・ピットと モーガン・フリーマン。
ゆみ
いい映画やん それ。
だいき
そう モーガン・フリーマンが 出てる映画は、
100パー いい映画。
ゆみ
いや でも、
予想うらぎられたやつ 1個 あったけどね。
だいき
予想うらぎられたやつも あったね。
たまにね ちょっと あれっていう 映画も 出てたりするけど。
ゆみ
だいたい いい映画。
だいき
だいたい モーガン・フリーマン 出てるからね。
いい映画なんやけど。
で、物語としては、
若い 威勢のいい 新米警官。
新米警官。これが ブラッド・ピットなんやけど。
と、引退間際の 落ち着いて 経験豊富な 冷静な警官。
これが モーガン・フリーマンで、
このコンビですと。
で、猟奇的なね 連続殺人みたいなのが 起こって、
それを 操作するみたいな。
結構 設定は ありきたりなんよ。
確かに。
でこぼこコンビが 犯罪を追う みたいな。
ゆみ
なんやけど、なんかね すごいんよ。
だいき
まず、殺人が キリスト教の 7つの大罪、
7つの罪っていうのに 基づいて 実行されてて、
聞いたことあるから、
09:00
だいき
7つの罪っていうのは、
嫉妬、傲慢、怠惰、憤怒、怒り、
後、豪欲、色欲、性欲、後、暴食っていう、
7つの罪に基づいて、
連続殺人が 繰り返されていくんよね。
ゆみ
あれやろ、ハガレンやろ。
そう、ハガレンのね、あれ。
だいき
グリードとか、グラトニーとかが あれ。
で、例えば 暴食のグラトニーの殺し方は、
ひたすら 銃で脅して 食べ続けさせて、
内臓破裂で死ぬ。
ゆみ
いややん、もういやん。
だいき
っていう、ちょっとね、グロいの。
ゆみ
いややん。
だいき
っていうのがあって、
グロ耐性が 全然ないですよって言ったら、
きついかもしれない。
ゆみ
なるほどね。
だいき
で、後、全体的に もう 暗いタッチで、
おばけが出てくるとか、
幽霊が出てくるっていう 怖さっていうよりは、
なんか、スリラーみたいな、
サイコっぽい、
怖さ、マッドみたいな、
感じの怖さがある。
ちょっと 心臓に悪い、正直。
ゆみ
なるほど。
だいき
で、こっからというか、
ラストが一番有名。
ラストの展開が 一番有名で、
この新米警官自体も、
この7つの罪、
7つの大罪に基づいた、
殺人計画に 組み込まれていくみたいな、
その犯人によって。
えー、危ないね。
そう。
で、このラストね、
いや、言いたいねんけど、
これ言ったら ちょっと意味ないというか、
このラストは皆さんに、
どう感じていただくか っていうとこなんで、
これ言えないんで、
なかなか紹介しづらいんですけど、
あの、バットエンドなんよ。
ゆみ
あー、そうなんや。
だいき
バットエンド映画。
で、この7つの殺人事件を、
どう犯人は仕立て上げて、
どう警官が巻き込まれて、
どうこの連続殺人が、
完成したのかっていう。
この解釈とラストが、
もう驚愕みたいな。
みんなびっくりしたみたいな。
ゆみ
えー、なんかそんなこと言われた。
みたいな。
だいき
うわー、みたいな。
こんな映画あんの?みたいな。
ゆみ
うん。
だいき
っていう感じ。
もうね、20何年とか、
25年前とか。
あ、そんなことないや。
多分、それぐらい前の映画。
ブラッド・ピットとかまだ若くて。
へー。
モーガン・フリーマンは、
今とあんまり変わらんねん。
ゆみ
あ、そうやんな。
だいき
変わらんねん。
まあ、そういうか。
まあ、ちょっとね、あんまり、
ラストが重要なんで、
説明できないんですけど。
あの、グロウがやっぱちょっと、
表現としてあるっていうのと、
うーん、これもやっぱ暗い。
ゆみ
うん。
だいき
はい、というわけで、
この紹介してると、
ほんまテンション下がっていくんだ。
ゆみ
そうやな。
だいき
僕は2つ紹介しました。
ダンサー・イン・ザ・ダークと、
セブン。
ゆみ
はい。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
はい。
なんか私が選んだのは、
4つなんやけど、
なんか、大輝くんの紹介を聞いてて、
ガチガチのうつではないかもって思った。
だいき
ああ。
ゆみ
私が選んだ。
だいき
いや、いいよ。
ガチガチじゃうつじゃないやつで、
締めくくろ。
ゆみ
この放送。
逆に、あ、そうそうそう。
逆に、ほんまに見た後に、
うつすぎて、
記憶から消えてたのが、
そのダンサー・イン・ザ・ダークと、
12:00
ゆみ
それでも夜は明ける。
覚えてる?
ああ。
黒人の奴隷の話。
だいき
はい、奴隷の、なんかあったな。
ゆみ
と、見るのを途中でやめてしまった、
戦場のピアニスト。
だいき
ああ、いや、それ入れようかなと思ってんけど、
ちょっとね、昔見たやつやったから。
ゆみ
ちょっと、なんか、この3つは、
あまりに衝撃すぎて、
入れなかった。
だいき
それでも夜は明けると、
戦場のピアニストは、
まあ、実話に基づいた、
結構、歴史にしっかり基づいたやつやからな。
なんか、
ゆみ
余計、
そう、余計苦しい。
だいき
うん。
ゆみ
あれは、あかんわ。
私は、あかんかった。
あれは、あかんやつやな。
だいき
うん。
ゆみ
で、もうちょっと、
ライトな、
はいはい。
うつ展開のやつ。
を、ご紹介したいと思います。
だいき
はい。
ゆみ
えっと、じゃあ、1つ目。
ぺろぺろぺろぺろぺん。
ミリオンダーラーベイビー。
だいき
おお。
ゆみ
覚えてる?
だいき
覚えてる、覚えてる。
ゆみ
個人的には、
まあ、その、ライトって言いつつも、
これもかなりうつ。
だいき
まあ、重たいよね。
ゆみ
重たい。
そう、重たい映画で、
どんな話かっていうと、
あの、ちょっと待って、
監督、誰やったっけ?
だいき
イースト・ウッド。
ゆみ
あ、そう。
何、イースト・ウッドやったっけ?
だいき
クリント・イースト・ウッド。
ゆみ
あ、そう、クリント・イースト・ウッドが、
監督、主演の映画。
で、主人公は、ボクシングを教える、おじいちゃん。
だから、それが、
クリント・イースト・ウッド。
で、そこの、おじいちゃんが経営してる、
ボクシングジムに、
ある日、30代間近ぐらいの女性がやってきて、
プロになりたい、みたいな。
っていう風に来たんやけど、
おじいちゃんは、遅すぎると。
女性がボクシング始めるのに、
もう歳を取りすぎてるから教えへん。
って固くなりに言ってたんやけど、
その女性は、どうしてもプロになりたいって言って、
ひたすら頑張るんよね。
で、その頑張ってる姿を見て、
おじいちゃんもちょっと心を動かされて、
指導するようになり、
で、こう二人三脚で頑張っていくと、
どんどんその女性が強くなっていって、
どんどん活躍していく、みたいな。
ていう、サクセスストーリーかと思いきや、
最後、え?みたいな。
だいき
そうやな。
ゆみ
あ、そう来るかっていう、
めちゃくちゃ重たい話になっていって、
一番最後は、苦しい。
ただただ苦しい。
ないけど、
自分がその立場になった時、どうするんやろうとか、
なんかちょっと考えさせられる映画ではある。
ので、重たいながらも、やっぱりすごい、
なんやろ、考えさせられる映画。
なんで、ぜひ見ていただけたらなと思います。
で、同じ監督で、
グラントリノっていう映画もあって、
これもなかなか鬱展開やけど、
これは一応最後は、ちょっといい感じで終わるかな。
これも面白いんで、よかったらぜひ。
だいき
イースト・ウッドの作品は渋くて、
15:02
ゆみ
そう、渋い。
だいき
ね、なんか暗いというか、なんかそういう感じよね。
ゆみ
そうそう、好きやね、それが。
まあまあ、確かに。
そう。
はい、じゃあ1個目は、ミリオンダラ・ベイビーでした。
はい、じゃあ次、2つ目行きます。
2つ目、ぺれぺれぺれぺん、
万引家族。
だいき
あー、はい。
ゆみ
これは、比較的最近の映画かな。
だいき
って言っても、もうなんだよ。
ゆみ
って言ってもか、そうかそうか。
で、タイトルの通り、
これは万引きをして生計を立てている家族の話。
で、そこまでめっちゃ鬱かって言うと、
実はそうでもない映画なんですけど、
こんな映画の見どころは、
とにかく奥さん役の安藤さくらさんの、
後半の安藤さくらさんがこう、
カメラに向かってずっと喋るシーンがあるんですけど、
もうそれがやばい。
だいき
あー、あったなあ。
ゆみ
そのシーンが忘れられへんくて、
めちゃくちゃ引き込まれる。
だいき
あれは確かにすごかったよな。
すごいね。
あの複雑な感情、
そう。
セリフとか表情とかまで。
そう。
ゆみ
で、あれが一番の見どころちゃうかと思ってる。
この映画の。
で、全体的に映っているよりは、
そのシーンがすごい印象的っていう話。
で、これに、この映画を見た後に、
安藤さくらさんにめっちゃハマって、
その後、百円の恋っていう映画も見たんですけど、
それもなかなか面白かったんで、
こちらもぜひ。
別にうつ映画ではない、これは。
はい、次。
ペレペレペレペン。
日本で一番悪いやつら。
だいき
何やったっけ、それ。
え、何でやねん。
見たけど何やったっけ、それ。
ゆみ
あ、そうなの。
これはね、
あ、はいはいはい。
だいき
あ、思い出した。
ゆみ
あやのごうさんが主演のやつ。
だいき
なに?
ヤクザのところに潜入操作していくみたいなやつだっけ。
そう。
はいはいはい。
ゆみ
これは、なんか日本で一番悪いやつらっていうタイトルと、
あとなんかちょっとコメディっぽいポスターで、
めちゃくちゃまず損してんなって思った映画。
なんやけど、全然コメディとかじゃなくて、
むしろ見た後、うわーってなる映画です。
で、まずこの話、
大くんがちょろっと言ってくれてんけど、
簡単に説明すると、
これ実は、実話がベースなんですよ、話。
北海道警察で実際にあった事件をベースにした話で、
簡単に言うと、
警察官が暴力団を取り締まるために、
頑張るねんけど、
実は警察の中にも、もちろんノルマとかがあって、
それを達成するために、警察官がどんどん手を汚しちゃうっていう話。
なんやけど、
このね、主人公のあやのごうさんって、
私それまであんま知らなくて、
イケメンなだけの俳優なんかなって思ってたけど、
実際演技力やばくて、
マジでなんかヤクザにしか見えへんくて、警察やのに。
18:03
ゆみ
その演技もあったし、
あとはいくら手を汚しても、
警官としての誇りみたいなのを、
一番最後の最後まで持ってる、
そのシーンにめっちゃドクドクする。
みたいな。
だいき
確かにちょっとパッケージ見たときには、想像できんストーリーやったな。
ゆみ
できん、できん。
だいき
終わりとかもね。
ゆみ
そう。
いやもうこれはね、うつやけど、
わあ、面白かった。
すごいわ。ってなる感じの映画。
だいき
なるほど。
ゆみ
です。
じゃあ一番最後、
4つ目、
ファウンダーハンバーガー帝国の秘密。
だいき
ああ。
ゆみ
まさかのここで。
だいき
まさかのやな。
ゆみ
これは何かというと、
みんな大好きなマクドナルドの創設のストーリーが、
ほんまにあった話。
で、派手な展開はないんやけど、
でもなんかマクドナルドがこんなに、
創設までにいろんな話があったんや、
っていうのがわかる映画。
簡単に言うと、
マクドナルドってそもそも、
作った人と拡大していった人が別人なんやね。
で、作った人はとある兄弟で、
本当においしいハンバーガーを、質のいいハンバーガーを、
みんなに提供したくて、
それを誇りに頑張ってた人。
で、たまたまそのお店に訪れた主人公のレイさんが、
そのマクドナルドが提供するスピードとか、
なんかシステムとかに惚れ込んで、
これを拡大しましょうって言って、
兄弟に話を持ちかけて、
で、乗り気じゃない兄弟も巻き込んで、
どんどん拡大していく中で、
兄弟からマクドナルドを最終的に奪ってしまうっていう話。
で、なんて言ったらいいんやろ、
すごい実業家の人とかがこの映画を多分見たら、
そのレイさんの気持ちがよくわかると思うね。
だいき
レイさんって言うと?
ゆみ
主人公の奪っていった人の方。
だいき
マーケティングのコンサルみたいな投資家みたいな人ね。
ゆみ
ただ、一般人、別に実業家ではない私らから見たら、
もう兄弟がかわいそうで、かわいそうで、
もうそれがつらいねんけど、
まさかこんな歴史があるとはっていう面白さがすごいから、
これはおすすめ。
だいき
やっぱこう創業の兄弟は創業の思いがあるし、
そんなアメリカの全土に広げて、
フランチャイズで拡大しなくてもとかあるけど、
でもまあ投資してるその人は絶対当たるからみたいな、
もう絶対当たるものが目の前だったらもう進めたいみたいな、
もう自分の手をかけてね、拡大させたいみたいな、
絶対こっちの方がいいからって言うけど兄弟は、
いやいやみたいなね。
ゆみ
そう。
21:00
ゆみ
私も見た後結構悲しい気持ちにはなる。
うわーみたいな。
だいき
もうハンバーガー食べられへんわって。
いや食べるなー。
ゆみ
食べるんや。
だいき
食べるよな。
ゆみ
食べるなー。
だいき
まあ、じゃあ4つと2つで今回は6つ。
うん。
うつ映画。うつ映画6つもあったらもう十分やな。
ゆみ
確かに。
だいき
もう十分ちゃう?
ゆみ
うん。
だいき
いかがでしたでしょうか。
あのー前回ね、前回おすすめ映画好きな映画を紹介してて、
もう2人ともあーわかるみたいな、
それいいよねーって感じで話してたけど、
まあ今回はまあご覧の通り、
ゆみ
うーんみたいな、
だいき
うーんみたいななんか渋いね。
眉間にシワを寄せながら話し合ってたんやけど。
いやでも映画はやっぱりね、
いろんな映画があってこそ面白いから。
楽しいね、ハッピーな映画もあれば、
こううつなやつとか深いやつとか、
見るから面白いよね。
我々も最近ちょっと映画見てへんからさ。
ゆみ
アニメばっか見てんな。
アニメばっかやん。
だいき
映画もたまには見たいけどな。
はい、というわけでうつ映画6つご紹介しました。
ありがとうございました。
ゆみ
ありがとうございました。
だいき
はい、ありがとうございました。
じゃあまた次の放送でお会いしましょう。
さよなら。
22:30

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