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みなさんこんにちは、心理カウンセラーの渡辺大輝です。
このチャンネルでは、自分を満たして自分らしく生きるをテーマに、あなたがあなたらしくいられるような心が安らぐメッセージをお届けしています。
今回はですね、前回の配信テーマでした、声のコンプレックスがありますという方のレター、これを受けてですね、このコンプレックスというキーワードでちょっと僕自身が思い出したこと、思いついたことがありますので、
その話をちょっと冒頭させていただいて、で、今日のね、ご相談レターをご紹介したいと思います。
はい、ぜひね、最後までお付き合いください。
はい、で、このコンプレックスっていうキーワードなんですけど、まあこれを聞いてみなさん何を思い浮かべますか?
コンプレックスと聞いて、僕自身で当てはめて考えると、今はね、コンプレックスって捉えてなくて、まあ苦労はしてるんですけども、まあそれはそれとして受け入れてる、受け入れる、受け入れられるね、ようになったので、
あれなんですけど、昔はコンプレックス的に思ってたなーっていうことが一つありまして、これが僕の身体的な特徴なんですが、髪型なんですよね。はい、僕はですね、生まれてから、生まれてこの方ずっとクセ毛と一緒に生きてきたわけですよ。
もうこれ遺伝なんですよね。うちの母もクセ毛ですし、もう完全に遺伝で引き継いできたものなんですけども、なかなかのクセ毛なんですよ。で、この2人ごとのサムネイルっていうかな、チャンネルアートになってる画像はこれ2年前ぐらいに撮影したものなんですけど、この時はね、ちょっとアイロンで伸ばしたりしてた時期なんで、
あんまりクセ毛っぽく見えないんですが、実際の僕のナチュラルなヘアは結構うねうねくるくるしてます。結構してます。っていうのがまあ僕の数のね、髪型なんですけども、まあね、今はまあこれとね、どううまく付き合っていくかっていうところで、あれなんですけど、
うーん、まあやっぱ思春期ぐらいの時かな、学生の時とかは結構悩んでて、まあなんかほんまに生まれた時とかもね、その生まれてすぐぐらいの時は結構髪もそんなまだうねうねしてなくて、あ、自分もこんなサラサラヘアやった時期あるんかってね、写真見たら思うんですけど、もう小学生とかになってくると、あ、クセ毛やなみたいなのがすぐわかるぐらいで、
特にね、まあ髪質って結構その年齢とともに変わったりするじゃないですか。で、僕のまあ小学校高学年とか中学生ぐらい、まあ高校あたりぐらいまでが一番なんかクセ、今やったらもうちょっとうまいことできるのかな、でも結構なんかクセがうねうね出てた時期で、
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いやそうでもないか、何の話してねって感じですけど、まあその時の僕からするともうほんまにもう手に負えないうねうねで、なんでこんなとこ跳ねんねん、もう揉み上げとかもクルーンってなって円描くぐらいあのくるくるなってましたからね、とか前髪とかもくるくるみたいな、で僕小学生の時に小学校高学年ぐらいの時かな、
なんか中村俊介ってサッカー選手いるじゃないですか、まあ引退しましたけど、その小学生ぐらいの時に中村俊介に似てるって言われてた時期があって、でどういうことかっていうと顔は別にそんな似てない、あでも当時はちょっと似てたんかな顔は、でも顔よりも髪型も含めた雰囲気が結構似てた時期があって、
中村俊介って、最近はもう長年ずっとストッパー当てて髪ストーンってストレートなんですけども、ちょっと昔はあんまストッパーがっちり当ててなくて、なんかふわふわのなんかキノコヘアみたいな感じの時期があったんですよ、でその時にすごい似てて僕の髪型が、なんかもこもこキノコヘアみたいな頭をしてたんですよ。
で、なんかそれがあんまり気に入ってなくて、揉み上げ跳ねたりとか前髪なんでこうなんねんとかね、くるくるくるくるなるし、で当時はあんまりなんか髪型もこうやって切って、今みたいにね、マッシュヘアとか流行ってなかったし、2ブロックとかも知らんかったし、なんかこのごわごわもこもこする頭をどうしたらええねんっていう術も知らず。
で当時ね、今から20年前ですよ、20年前といえば、もうがっつりウルフヘアの、もう今見たらすごい時代感じる、あの極戦とかの時期、わかりますかね、極戦のもうファーストシーズンとかのね、なんかこうヤンキー、ヤンキー役でね出てた人らみんなもう、なに亀梨くんとかさ、ああいうのですよ。
もうウルフのね、もう襟足長くてもうストストーンってなってストレートでロングでセミ、なんかこうミディアムのヘアでみたいな、こう、まあジャニーズってなくなりましたけど、ジャニーズ系みたいなんでいわゆる。
うん。あのいわゆる当時のジャニーズ系みたいなのが流行ってた時期で、まあそんなんからすると僕の髪型ももこもこなんで、くるくる跳ねるし、真逆やったんですよ。
で、それがすごいやって、うーん、まあなんでこんなクセ毛やねん、自分の髪の毛やと。なんでここくるくるね、巻いて舞うねんと。
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で結構まあ思春期っていうのもあって、やっぱこう人とも比べやすい時期やし、なんか悩み事とか多くなる時期じゃないですか。難しい年頃ですよ。
っていうのも重なって結構なんかコンプレックス的に捉えてたなーって思いますね。で今はねそんなことないです。
まあこのね髪の毛の扱いにくさに苦戦はまだまだしてるんですけど、最近はジェルをね使って、髪の毛が濡れると結構落ち着くんで、そのジェルで潤いをしっかり与えて固めてあげると、
意外と扱いやすいなーとか、まあそういうのを実践してみたり、髪の毛を染めるとねちょっとおしゃれ感というか赤抜け感が出るんで、なんかこうもこもこゴワゴワっていうのが染めるだけで印象も違うなーとか、
なんかこううまいことお付き合いの方法を日々研究してるんですけど、こうしてまして、まあこれはこれで自分らしさやなーって思うし、クセ毛がある分、なんやろ、その髪の毛とかもまあ言うたら自然に動いてくれるんで、
まあ生発量パパパってつけたら結構なんかセットした感というか、なんかこうままとめてます感出たり動きが出たりしていいし、髪の毛立ち上がりやすかったりするんでボリュームも出やすいしとかね、シルエットもこう作りやすいしとか、でまあメリットもあるなーって思ったりもするし、
やっぱまあ結構なんかないものねだりも多いじゃないですか、クセ毛の人が直毛の人を羨ましがるように直毛の人もクセ毛を羨ましがったりするじゃないですか、僕も何回もやったことあるんですけど、そのクセ毛ええなーみたいな、パーマー当ててるみたいでええなーとか言って言われるんですけど、
当時ね言われた本人からするとええなーってもう苦労してんねーみたいなね話なんですけど、まあでもねなんだかんだないものをねだりやったりするし、それでね、いい部分もあるやんっていうのを認めるようにして、でまあどう恨んでもある日僕の髪の毛が自分の理想通りのね、直毛ではないかもしれないですけどその理想通りのこのここのクセがもっと落ちてくるようになって、
落ち着いたらええなーが明日いきなりね、ほんまに落ち着いてくれたとかないわけで、まあなかなか思い通りにね、いかない理想通りではないかもしれんけど、まあ今あるものをどう活用するかっていう話で、まあこれはね自分の良さでもあるなーっていうことで、コンプレックスとは思ってないんですけど、まあ当時の思春期の大輝くんは自分のクセ毛に悩んでたりもしたなーなんてことを思い出したりしました。
みんなね、コンプレックスって聞いて何を思い浮かべますかね。
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当時あったなーっていう人もいれば、今もね、私はこれがコンプレックスやって、こう思われてる悩まれてる方もいらっしゃるかもしれないですね。
一つね、やっぱりコンプレックスって何かと比べて悩むわけじゃないですか。この世に自分しかいなかったらコンプレックスなんて思わないと思うんですよ。
この世に僕しかおらんかったら、この髪型がなんかクルクルになってて嫌やなーとか、いちいち思わないですよね。
何で思うかっていうと、なんか直毛のジャニーズ系の人たちがかっこいいかっこいいと、あんな髪型になりたいって言って実際やってる人もいましたよ、友達で。
ウルフカットして、実際なんかかっこいいみたいな感じのやつやったんですけど、やってて、えーなーとかね、比べたりとか。
あるいは、人と比べなくても自分と比べたりもしますよね。理想の自分みたいなのがあって、それと比べて、まだまだやなーとか思ったり。
それって、この世に一人しかいなくて、宇宙に一人しかいなかったとしたら、そもそも悩み事なんてないわけで。
やっぱなんか誰かと比べたり、何かと比べたりしたときの、足りてないとか、ダメだとか、そういう評価を自分にしてしまってるっていうのがコンプレックスでもあるのかなーなんて思ったりもするんですよね。
で、結局、僕も紙質は別に変わってないんですよ。コンプレックスやなー嫌やなーって思ってたときと、今と。
今がだから直毛になったから悩まなくなったんじゃなくて、引き続きクルクルはクルクルなんですよ。結構クルクルです。
当時よりもクルクルぐらいかもしんないですね。もしかしたら。わかんないですけど。
でも、悩み事としては捉えてなくて、コンプレックスとしては捉えてないんですよ。
ってことは、結局自分の捉え方次第で何とでもなるっていうことでもあるんですよ。
その悩みの種がなくなったり、良くなったりしたら、コンプレックスがなくなる、悩みがなくなるじゃなくて、
そもそも悩みたいか悩みたくないかですよ。原則を言えばね。
コンプレックスと思いたいか思いたくないか。思いたい、あるいは思う必要があるというときは、これがコンプレックスやって思うかもしれんけど、
それが必要なくなったら、もはやコンプレックスとか悩み事としては認識しなくなるんですよ。
僕が実際そうですしね。何も問題は解決してないのに、自分が問題やと思わなくなったから問題じゃなくなったっていう。
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そういう側面ある。これが不思議ですよね。そうなんですよ。だから自分が決めてるかもしれないですよね、コンプレックスっていうのが。
だからこんなことも思うんですけど、コンプレックスやと思うことで自分がもしかしたら何か得してるかもしれないですね。
やっぱメリットが何かあるからこそそうしてるんだと思うんですよ。悩み事もね。
なんか悩むことに意味があるから悩んでる。悩むことで何か良いものを得てるからこそ悩んでるのかもしれないですね。
そういう観点で見てみるとまた面白いのかなーなんてこともちょっと思いました。
僕の場合もしかしたら学生時代髪型がコンプレックスやクルクルヘアがコンプレックスやって思うことで何やろう。
逆に言うとこの髪の毛がもっと理想やったらもっとイケてる男になれたのにみたいなふうに思ってたかもしれないですね。
もっとモテたはずやとかね。この髪型のせいで。
髪型のせいで。髪型というかテンパを悪者にすることで自分を守ってたかもしれないですね。
そんな自覚はなかったですけどね。そんな自覚はなかったけどあえてこのコンプレックスや悩み事やテンパが悪いんやって悪者を作っちゃうってことは
作ることで何か得してた自分がいたのかもしれないなーなんてことも思ったりしましたね。
まあこの辺はね、こんなこと思ったなあんなこと思ったなーって僕のただの連想ゲームですので。
僕自身の話なんでまあそうかそうかと思って聞いていただければね嬉しいんですけども。
コンプレックスと聞いてちょっと思い出したというかこんなこと思い出し思いましたよってことねちょっとシェアさせていただきました。
はいありがとうございます。じゃあ後半ねレターに行きます。
ちょっとね長めに3通ぐらいにね4通に分けてレターいただいてるんですけどもちょっとね読ましていただいて内容ねまとめながら
わかりやすくね読んでいければなと思います。
はいオットちょっとねいろんな要素が入ってるんですけどもオットが風俗利用してましたっていうことであったりオットがED気味であるっていうことをやったりレスでしたみたいな話も出てきたりしましてちょっといろんなね内容が出てくるので整理しながらね聞いていただければと思います。
はい鍋友ネームみーさん。
15:01
大輝さんMさんこんにちは。
こんにちは。
友人に勧められて最近聞き始めました。
お二人と同年代の女です。
これは聞くカウンセリングだなぁと思いながら毎回楽しく聞かせていただいております。
ありがとうございます。
聞くカウンセリングっていいですね。
ありがとうございます。
いきなり重い話になりますが自分の気持ちとどう向き合ったらいいのかヒントが欲しくてレターを書いています。
長くなりますが話を聞いていただけますと幸いです。
私はね私には結婚して6年目になる同い年の夫がいますが1年間ほどにわたる夫の風俗利用が半年前に発覚しました。
理由を聞くと夫はもともとED気味で私含めこれまでお付き合いしていた方とも最後までできたことが一度もなくそれが男性として大変辛い。
2,30代でEDだという事実が辛いと話してくれました。
快楽目的ではなくED改善のために風俗へ行ってしまった。
当時夫は日付が変わる頃に帰宅するような職場で働いていました。
環境を変えようと合間を縫って転職活動をしましたがなかなかうまくいかず。
そんなストレスの中EDという事実や子供が欲しくても自分のせいでできないのではという思いも当時なぜか頭に浮かんできてしまったそうです。
少しずつ追い詰められていたのかもしれません。
会話の途中夫が初めて私の前で涙を流すなど感情的になりました。
私にとっては風俗は浮気や不倫と同じです。
どんな理由であれ風俗に行ったという事実に苦しみ、もっと早く相談してほしかったやるせなさ、
女性としての自信喪失、信頼関係の崩壊から精神的にズタボロになりました。
最近やっと立ち直ってきましたが、いまだ離れている時は不安で、
定期的に位置情報を確認して長く滞在している場所ではそこに何があるのか調べたり、
夫が寝ている間にスマホを見てしまったり、
夫のメールアドレスを使って風俗サイトに登録していないか確認したり、
異常だなと自分でも思います。
結局何も出てこないのですが、それはそれで隠すのが上手いのだとか勝手に疑い、
何をしても安心できないのです。
日々の夫の行動から大事にされているとは思えますし、
二人でいる時は楽しく心穏やかです。
ただ一人になると、いろいろと思い出して怒りが湧いてきたり不安で頭の中で暴走してしまいます。
自分がどうしたら安心できるのか、どうしたら再び夫を信頼できるようになるのか、
内容的に親や兄弟、友人にも気軽に相談できる内容でもなく、
夫に全部ぶつけるわけにもいかず辛いです。
で、追記ということでね、もう一つレターいただいてるんですけども、
私たちは仲が悪かったわけではなく、むしろ周りから言われるくらいに仲は良い方でした。
18:02
喧嘩も滅多になく財布も別々で、夫を縛りつけるなどしたこともありません。
束縛ね。うん、してませんと。ただ、結婚当初からレスでした。
スキンシップはありましたが、夫婦生活が全くなかったのです。
特に私が拒否していたわけでもなく、でも夫からの誘いもなく、
私も私で先日のレターの通り、忙しい夫に気を遣いすぎて誘えず、
夫婦生活について触れてこなかった受け身な姿勢も良くなかったと思い、
今は私から積極的に話をしてみたり誘ってみたりして、少しずつ解消されてきています。
普段からスキンシップは多く、冗談を言い合ったり一緒にいるときは楽しく過ごしています。
家事も積極的で、生活の中で見るその他の行動から大事にされていると感じるのですが、
また傷つくことが怖くて夫を信じ切ることができません。
はい、というわけで、レターとしては以上ですね。
はい、ミーさん、ありがとうございます。ちょっとお水をね、飲ましていただきます。
はい、これだけの文章をね、まとめて送っていただくのは相当な労力と時間をかけて送っていただいたんじゃないかなって思います。
もうすごくね、状況であったり自分の気持ちであったり、整理してね、
なんかこう、レターは長くなってるんですけども、単に長くなってるんじゃなくて、もう書きたいこと、書くべきことを詰め込んで詰め込んで、
多分さらに遂行して吟味した結果の4つ、なんかもうめちゃくちゃ詰まったレターの4つやったんじゃないかなっていうのをすごく感じました。
なのでね、一緒に考えていきたいんですけども、これね、ミーさん自身は、
自分の気持ちとどう向き合ったらいいのか、ヒントが欲しくてレターを書いてますってことか。
自分の気持ちと向き合いたいんですね。
どうこの気持ちを処理したらいいのか。どうこの状況を捉えたらいいのか。
このレターには直接書かれてないんですけど、おそらくミーさんは気持ちと向き合うことで、この状況を整理することで、
もっと幸せになりたいのかなって思うし、それはつまり夫ともっと愛し合いたい、信頼し合う、そんな関係になりたい。
あるいはこの事実を知る前に戻りたいのかもしれないですね。
21:00
この事実を知ってから急変しました?
それともこの事実を知る前から何かちょっと信頼ができないであったり、
心を100%許している関係とは言えない、何かもやもやした関係とかは感じてましたかね?
どうですか?
もしかしたらね、追記で最後レスでしたっていう話書かれてるんですけども、
この追記は何日か後に届いたんですよ。
なのでもしかしたらレター送った後に思い出したというか、これは大事なことかもって思って思い浮かんだことかもしれないですよね。
それって結構大事なサインかなって思ってて、きれいにレターまとめて送ったんですけど、
その後にこれも気になるって出てきて、やっぱり追記として送ろうって送っていただいたんで、
その後から出てきたやつが、ただの補足説明じゃなくて、
自分の感覚として大事なもん。
いきなり思い出したわけじゃないけど、
このレターを通してご自身と結構向き合われたと思うんですよ。
文章をまとめるにあたって自分の気持ちとかを整理しないと書けないんでね。
その結果、隠れてた大事な思いがもしかしたら出てきたんかなっていう気がしてて、
それがレスなんですよね。
これ結構大事じゃないですか、夫婦の関係においてレスっていうこと。
別にするのが正解でしないのがダメってわけじゃなくて、それは夫婦それぞれの形なんで、
それぞれで大丈夫なんですけど、お二人の場合はレスでいいよねとか、
そういうスキンシップというか、そういう関係は私たちに必要ないよねっていう合意があって、
そう決めてしたんじゃなくて、なんとなくレスやったじゃないですか、結婚当初から。
それは夫がED気味、治療はされてるのかわかんない。
多分してないかな、病院通われたりとかしてないと思うんですけど、EDやったとかそういう経緯ももちろん含めてなんですけど、
もともとレス気味でなんか誘いづらいとか、お互いだからそうなんですよ。
お互い誘いづらかったり、私たちの今このレスの関係、
夫はどう思ってんのかな、妻はどう思ってんのかな、お互いね、
ほんまは話し合ったり、相手の意思を確認したい、あるいは自分の気持ちを伝えたいとか思ったり、
あれ今日は、多分今日はしてもいいかなみたいな日もあったと思うんですよ、お互い。
でも相手はどう思ってんのかな、やっぱやめとこうってなったりとか。
ちょっとなんかサインをね、あるじゃないですか、そういうなんか共同みたいなねサインを、
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ちょっとわかるかなみたいな感じで送ってみたけど伝わらんくて、
ああ、その気ないんや、ってがっかりしたりとか。
あるいは明確に誘った日もあるかもしれないですよね、誘ってみたけど、
いや今日は疲れてるからとかいう日もあったかもしれんし。
あるいは、じゃあ今日はってなったけど、
でもそうか全くなかったのですって書いてますもんね。
最近は解消されてきてますってことなんで、
何かそういうスキンシップっていうものが復活してきてるのかもしれないですけど、
まあなんかそういうね、気を使って相手がどうかなっていう、
そのモヤモヤは多分ずっとあって、2人ともあったと思うんですよ。
なので、なんやろな、そのお互い話したいけど話せない、
相手の気持ちがわからない、自分の気持ちを伝えるのが怖い、
そういう関係が長年積み重なってきて、
今回ちょっとこういう風俗理を発覚みたいな形で、
表にドーンと出てきたみたいな、そんな状況なのかなって思うんですよ。
なので、ついにこの時が来たのかもしれないですね。
お互い本音で話す、お互い本音で向き合う、
自分の気持ちを確かめる、そして伝える。
その時が、このミーさんのご夫婦に訪れたのかもしれない。
これはね、すごいしんどいと思いますよ。
怖いですよ。
うん。だって今まで見て見ぬふりして、
まあなんとなく私たちは仲いいし幸せやしって思って、
これで大丈夫って思ってたけど、やっぱりなんかちょっとずれてたんやと思うんですよ。
だってそうですよ。だってお互いね、
ほんまどう思ってんのかな、どうかな、こうかなってそれ、
ちっちゃいちっちゃいことかもしんないけど、
それが積み重なってきてるわけなんでね。
しかもレス、夫婦生活っていうのは大事な営みやと思うんですよ。
人間の基本的な欲求にも従った大事なことやと思うんでね。
それを我慢してたりとか、自分の気持ちを抑えてたりとか、
相手の気持ちわからへん不安とかを抱えながら今まで来られたわけなんで、
すごく大事なことやと思うんですよね。
でそれにいよいよ2人でちょっと向き合ってみるタイミングなのかな、
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なんかそんな風に僕はちょっとレターを読みながら感じましたね。
でそれって、まあしんどいって言いましたけど、
まあしんどいかわかんないですよ。わかんないですけど、
やっぱちょっと体力がいったりとか、見たくない気持ちももしかしてあるかもしんないですけど、
玉ねぎの皮を剥くように、玉ねぎの皮ってね、
外側剥いてもまた皮いっぱい出てくるじゃないですか。剥いても剥いても。
でも中にはこう、かわいいかわいい玉ねぎのね、芯というか中心部分ありますよね。
その気持ちにお互いね、到達気づけたらね、
もっと2人の関係って良くなると思うし、
今が悪いって言ってんじゃないですよ。
もっと素敵なお二人らしい関係になっていけると思うんですよね。
うん。
なので時間かかるかもしれないですけども、
うん。
こう、皮をね、玉ねぎの皮を剥くように外側から丁寧にね、
見ていって、めくっていくみたいな。
まあそんな感じで、
お二人でゆっくりゆっくり、
こう話し合って、
行かれたらどうかなーって、
思いましたかね。
うん。
で、
なんで玉ねぎの皮っていう話したかっていうと、
ミーさんね、すごく、
まあかなり文章遂行されてまとめていただいたのかもしれないですけど、
めちゃくちゃ文章分かりやすいんですよ。
多分聞いてる人も状況とか、
すごい理解できたと思うんですよね。
文章お上手、すごく伝わってきます。
で、一方で、
ちょっと、
整いすぎな気もしてて、
逆にね、
ほんまはもっと言ってやりたいこととか、
なんか、
いやもう夫も仕方ないんです、みたいな。
ね、そういう風に、なんか、
いやまあでもこれはこうなんですけどって書かれてるんですけど、
なんかね、ほんまはもう夫にこんなこと言ってやりたいとかね、
夫にこんなこと言ってやりたいと思ってる自分に対してこんなこと思いますとか、
もうなんか、もっと、
なんていうかな、
いろいろと思い出して、
怒りが湧いてきたり不安で頭の中で暴走してしまいますって一言で書かれてるんですけど、
その部分がなんかまだまだ、
なんていうかな、抑圧されてるというか、
うん。
なんかそれはさておきみたいな、
感じで、
まあ分かりやすくね、お伝えいただくために、
こうまとめていただいたと思うんですけど、
なんかそんな感じもしてて、
いいんですよ、今まで我慢してきた日。
ね、不安な中過ごしてきたんで。
今こそ、
30:00
お二人、
で、話し合える向き合えるチャンスやと思うんで、
もしかしたら嫌な感情も出てくるかもしんないですけど、
それを許せるのも自分だけなんでね。
うん。
まあそうですね。
お二人でのこう、
気持ちが分かり合える話し合いができることをね、
応援しています。
で、
まあ一個ね、
スマホを見るのは、
できれば、
我慢しましょう。
うん。
めちゃくちゃ不安。
スマホを見るぐらいミーさんは心配なんですよ。
安心したいんですよ。
でもスマホの中に安心はないです。
幸せもないです。
これはミーさんに限らないですけど、
パートナーのスマホを見て幸せになることはね、
ゼロ。
自分が安心できることは一つもないです。
これは間違いない。
なぜかというと疑って見てるから。
不安で見てるから。
なんかやましいことないやろな。
嘘ついてへんやろな。
って思ってスマホを確認するから、
もうそもそもね、
疑いの材料とか不安の材料を探すためにスマホをチェックしてることなんで、
もうそら怪しい情報いっぱい出てきますよ。
開くたんびに見るたんびに。
この人誰やろ。
このメールどういう意味やろ。
このLINE何やろ。
こんな検索履歴ある。
あれ、私に言ってないのにこんなとこ行ってるとかね。
もう疑わしい情報山ほど出てくるし、
だってそういうセンサーで見てるから、
疑いの心で見てるから、
なんでもそれっぽく見えてくるし、
で、ミーさんも書かれてますけど、
何もなかったのとしても履歴消してんちゃうかとか、
ね、うまいこと隠してんちゃうかってなるし、
全く自分が安心できる材料ってスマホ見てもないんですよ。
います。
でも見ちゃうってことなんですけど、
それはね、
うーん、何やろ。
我慢も難しいかな。
見ちゃってもいいんですよ。
見てしまいたい自分は許してあげてほしいんですけど、
でも見るのは我慢して。
スマホの中にあなたの幸せはないです。
夫がね、
目の前にいるわけなんで、
何か聞きたいことがあったら、
夫に直接聞いてみる。
スマホの中に答えはないです。
夫との話し合いでね、
気になることがあったんやったら聞いてみたらいいじゃないですか。
なので、
33:00
うん。
スマホを見るっていうのは、
個人的にはね、
うーん、気になるんですけど、
幸せはもう一つもないので、
むしろ不幸の種しかないので、
それは夫が嘘ついてるとか嘘ついてないとかそういう話じゃなくて、
もう疑いの心でそうやってチェックするから、
全部疑わしいんですよ。
だから安心できることは一つもね、
スマホの中にはないので、
できたら控えてもらった方がいいかなっていうのは、
ちょっと具体的なお話としては思いました。
はい。
っていう感じですかね。
うーん。
まあちょっと、どうやろうなミーさんにとって、
えー、
自分の気持ちと向き合うヒントになったかはわからないですけども、
僕はもうこれがね、
もう夫婦で本音で話し合って向き合うチャンスが来たんじゃないかなって、
思うんですよ。
今まで見て見ぬフリをして、
なんとなく、
ね、
ほんまは気になってたけど見なかったこと。
これといよいよ向き合うときなのかなって、
思うんですよね。
なので、
夫とのね、
話し合い。
で、話し合うためには自分の気持ちに正直にならないといけないんでね。
浮気は不倫と同じと思ってた風俗がよいをされてたっていうのは、
相当ショックだと思うんですよ。
そのショックな気持ちは、
しっかり受け止めてあげてほしいなって思うんですよ。
いやいや夫もね、大変やったから仕方がない。
ってその前に腹立つ。
悲しい。
むかつく。
信じられへん。
ね、言ってやりたいこといっぱいあったかもしんないです。
それを、
出してあげて。
分かってあげて。
その上で、
じゃあ夫とどう向き合うの?
夫にどんな言葉をかけるの?
っていうね。
オッケーですか?
うん。
まあね、
ちょっとかなりショックなことやったと思うんですけども、
きっと、
これだけご自身と向き合って、
レターとしてまとめて書いていただけるBさんであれば、
夫さんともしっかりね、
話し合いもしていけるんじゃないかなって思います。
はい。
頑張ってください。
応援しています。
レターありがとうございました。
というわけで、
今日の放送はね、以上です。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
このチャンネルへのレターお便り引き続き募集しています。
ぜひね、お気軽にお寄せください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ほな。
