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わたなべ夫婦のふたりごとは、結婚5年目の20代夫婦が日々の暮らしや出来事についてゆるくお話しする番組です。
今回は結婚をテーマにお話しします。
タイトルに結婚はタイミングやということで書かせていただいているんですけども、
これどういうことかというと、よく聞くじゃないですか。結婚はタイミングとかね。
タイミングって何?っていう話なんですけど、そのことについて僕の考えをお話しします。
結論を先に言っておくと、タイミングって言うと、何て言うかな。
その完璧な時期、こういうことがあったら結婚すべきとか、結婚のベストなタイミング、時期みたいなものはなくて、
それはもう結婚ってね、人それぞれやし、カップルそれぞれの状況がもう複雑にね、いろいろ絡んで、
結婚するのっていう話で、そもそもこの人と結婚してベストなのかっていうのも正解なんてないという中で、
じゃあ結婚ってどう決めるかというと、タイミングですということなんですよね。
もう決めの問題というか、もう結婚したい、結婚すると決めたその時がベスト、ベターなタイミングなのかなと思ってます。
そういうお話です。
結構ですね、このラジオのお便りでも、その結婚ね、時期いつがいいですかとか、この人と結婚して本当にいいんでしょうかみたいなお便りいただくんですけど、
それはね、僕は分からないです。もう結婚あなたすべきですとか、この人とすべきですっていうのは分からん。
それはもうね、自分が決めることなんですよね。
で、その自分が決めることっていうのももうタイミングですというところが正直な感想かな。
で、僕自身の結婚、今結婚5年目なんですけど、振り返ってもやっぱタイミングとかはあったなーって思います。
で、そのタイミングがもしうまくね、噛み合わなかったら、ユミともね、結婚に至ってなかったかもしれないし、
でもすごくタイミングも良くて、そのユミとのね、相性も良くて、結婚したいとも思ってたし、で、結婚に至ったっていうところなんですよね。
だからいろんなやっぱタイミングとか巡り合わせとかある中で、結婚っていう選択を人生の中でしていくっていう、あるいはしないっていう方もいると思うんですけど、
っていう考えですかね。ちょっと曖昧というか、ぼんやりした言い方にはなってしまってるんですけど、そういうふうには思ってます。
ちなみに僕自身の経験をお話しすると、元々ユミと付き合い始めて、付き合った時から結婚は意識してました。
僕結構結婚願望っていうのが元々あって、良い人がいたら結婚したいな、30まではまだとかそういう考えなくて、
もう良い人と出会うことができたら結婚も考えたいなと思ってて、お付き合いっていうのが結婚の延長線上、
お付き合いの延長線上に結婚があるっていうふうに捉えてお付き合いもしてたので、ユミと付き合うってなった時も結婚っていうイメージができてた。
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絶対結婚するとまでは思ってなかったですけど、結婚して良い人やろうなっていうか、素敵な人やなみたいなところがあったのでお付き合いしたっていうのもあったと。
そういう前提ですと。お付き合いして半年か8ヶ月、半年ぐらいか、8ヶ月ぐらい経った頃に、
経った頃に僕が銀行辞めて、ベトナムの企業に転職しますみたいな決断を、その時ね、周りが見えなくなってたんですよね。
もう俺には、僕には、銀行辞めてベトナム行くんや!みたいな、そういうマインドにうわーってなっちゃって、
その時にお付き合い、その時ユミと付き合ってたんですけど、妻と今の。
なんかお付き合いしてる状態でベトナムに行くっていうイメージが全然なくて、
なんかもうその時はもうそれにね、なんていうか、本当にもう周りが見えなくなってた。
なんでもうこれお付き合い無理やと、勝手に僕の中で思ってたんですけど、
それを伝えたところ、ユミはベトナム行き応援してると、別れるっていうのは考えてないっていうことをはっきり言ってくれて、
僕はその話を聞いて、そこまで考えてくれてたんやというか、
僕自身も周り見えなくなってたなっていうのを改めて思い知らされて、
だってユミとの関係のことについては全然不満っていうか、そういうことは感じなかったり、
むしろね、尊敬してるし、一緒になれたらいいなっていうふうに思ってたのに、
勝手に自分でベトナム行くからお付き合いは無理やみたいな風に結論付けちゃってたっていうのを気づかされて、
またユミとも真剣に向き合って、結婚とかもするのかとか、あるいはベトナム行って帰ってきてからなのかどうなのかみたいな話をして、
待たせるとか待つっていうのはなかなか難しいと。
2人とも結婚したい、将来一緒にいたいな、素敵やなって思ってるのであれば、
もう今が結婚の時期ちゃうかという結論に最終的に至って、
僕がベトナム行く前に結婚して入籍して夫婦という関係になって、
僕が銀行辞めてベトナム行ったっていう、そんな経緯があったりもします。
これが結婚はちょっとまだかなみたいなことを言って、
ベトナム行ってからねみたいなことになってたら、もうベトナム行ってからどうなったかも分からないし、
これをベトナム行く前に結婚して行ったからこそ、
今の夫婦の関係があるっていうのもあるし、
そこでベトナム生活うまくいかなくて帰ってきたっていうのも、
夫婦としてベトナムに行ったからそこでのいろんな経験を2人で共有して、
日本帰ってきて日本一周してみたいな人生の分岐点がまた訪れたりとかして、
だからやっぱり人生って巡り合わせやなって思うし、
もう足られ場はないというかね、もしああやったらって分かんないですよね。
本当にもういろんなことが起こりうる人生やなって思うんで。
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だからそういう意味でもタイミング、
あの時よしじゃあもう夫婦になろうと、
2人とももうこの人がいいとなっているのであれば、
時期を変に遅らしたりとか、
いやもうちょっと待ってとか、
そんなことする必要もないなっていうことで結婚に至ったんですよね。
それはよかったなって思うし、タイミングやったなって思います。
というちょっとまとまりのないお話だったかもしれないですけど、
僕ら自身の結婚の経験で言うとこんな感じでした。
タイミングやったなみたいな。
それを踏まえてちょっとお便りいただいているのでご紹介しますね。
ラジオネームねむねむさん。
大輝さん、ゆめさん、タソちゃんこんにちは。
こんにちは。いつも楽しく拝見しております。
早速なんですが相談です。
私は23歳で現在遠距離恋愛をしており、
今年の正月に結婚について彼氏さんとどうしたいか話しました。
私は来年3月に彼氏さんのところに行く予定なので、
それまでに入籍したいと話しました。
その時彼氏さんはそれでもいいよという返事で、
私はそれに安心していつ入籍してという話はせず、
お互いの実家が同じ県内なので、
次回帰った時に両親に挨拶しようという話で終わりました。
最近彼氏さんと入籍日をいつにしたいかという話を私から持ちかけたのですが、
彼氏さんはタイミングかなとしか言わず、
いつも私の方からしか結婚についての話をしないので不安に思い、
私と本当に結婚しても大丈夫なのかいと聞くと、
心配しすぎだよというのですが、
具体的にいつ入籍日にするかなどについてはまだ詳しく話せなかったので、
すごくモヤモヤしています。
私は入籍日をきちんと決めた上で両親に会いたいと考えているのですが、
彼氏さんの方はそこまで深く考えていないように見え、
何を考えているか分かりません。
結婚することは決まったけれど、入籍日が決まらずイライラしている私。
本当に彼氏さんは私と入籍したいかが分からず不安です。
私は焦りすぎでしょうか。
ちゃんと両親に挨拶するまでは静かにしていた方がいいのでしょうか。
本当は年末にお互い実家に帰る予定でしたが、コロナで帰れず、
その代わり彼氏さんが私の家に来て結婚についての話をしたのですが、
その時彼氏さんは実家に帰った時に入籍したいという話を両親にする予定だったとは言っていました。
うん。
付き合った時から彼氏さんから将来的には一緒になりたいから
僕のところに来てほしいとは言われていたので、
結婚する気はあるとは思うのですが不安です。
ご意見をお聞きしたいです。
長くなってしまい申し訳ありません。
はい、こういうお便りいただいています。
タイミングかなーってね、彼氏さんはおっしゃってると。
いやーもうこのお便りを読む限りやと、
まあ僕も彼氏さんのね、お考えは分かんないです。
どう考えてはんのかな。
同じ男性としてというか、
ちょっと彼氏さんの気持ちを勝手に想像するとしたら、
もしかしたらちょっと結婚に対してプレッシャーというか、
なんかあれせなあかん、これせなあかんとか、
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こうじゃなきゃいけないのじゃないかみたいな、
そういう考えというか縛りみたいなのが頭の中に潜在的にあったりして、
それでちょっとなんか行動ができづらくなってるみたいなところはあるのかなー
なんて思ったりしました。
っていうのもちょっと重たく考えてるというか、
結婚するみたいな。
結婚するぞっていうか、
なんかちゃんとせなあかんというかね。
なんかそう、なんていうかな、
ちゃんとせなちゃんとせなみたいなところがあって、
なんかタイミングかな、どうしようかなーみたいな、
ちょっと悩んでるっていうかな。
だからねむねむさんも不安を感じてるというか、
ちょっともやもやがあるっていうことなんですけど、
彼氏さんも別の意味でもやもやがあるんかなーって思ったりもします。
例えばその入籍日に関しても、
勝手にね二人で入籍日決める前に、
まず両親にしっかり会って挨拶して、
結婚しますと、結婚させていただきますと、
応援してくださいっていうね、
認めてくださいと言うべきなのかわかんないですけど、
まあそういうねご挨拶をしてから、
そういう結婚入籍いつするとか、
結婚式とかどうするのとか、
新婚旅行とかやるのどうするのとかいう、
そういう話をするべきみたいな考えを、
もし持ってたとしたら、
いやまだ両親にも挨拶言ってないのに、
その入籍日なんて考えられへんよって思ってるかもしれんし、
なんかねやっぱちょっとそういう重たく捉えてるというか、
なんかこだわりというかね、
なんかあるかもしれないです。
っていうのは想像しましたかね。
まあだから彼氏さんもおっしゃるように、
タイミングはタイミングなんですよ本当に。
もういつでもいいし、
なんなら今日別に役所に婚姻届出しても、
夫婦になれるわけですよ。
書類さえちゃんと不備なく書ければ。
いやそういう世界なんですよね結婚って。
いや本当ある意味簡単やなって思って婚姻届ね。
最近でもねあのハンコレスみたいな話があって、
婚姻届にハンコ不要とか、
なんやらみたいな話もありますけど、
本当にねもう紙切れ1枚を、
もう名前とか書いて、
署名してね入って出したらもう、
夫婦としてね、
手続き成立しちゃうような世界なんで、
もうそれだけなんですよね。
それだけなんですけど、
なんかああするべきこうするべきとか、
こういう手順踏んだ方がいいんちゃうかみたいなところで、
まあちょっと、
なかなか腰が重くなってるとか、
あるいは結婚するにあたっては、
今の仕事先で何かせなあかんとか、
こういうこと話さなあかんとか、
なんかねそういうことちょっとハードルみたいなのがあって、
結婚したい気持ちはね、
一緒になりたい、
夫婦になりたいっていう気持ちはあるけど、
ちょっとその一歩がね、
なかなかちょっと踏み出せない、
億劫になってるみたいな、
そういうことってあるかな、
なんかこの前友達と話したりもしたんですけど、
結婚も考えてる彼女さんがいるけど、
じゃあいつ結婚とかどう考えてるっていう話をしたら、
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まあしたいとは思うけど、
なんか結婚するんやったら色々ね、
手続きとか周りの人にお話ししたりとかね、
職場でも話したりとか色々あるから、
なんかちょっとなあみたいなタイミングかな、
みたいなことを言ってました。
彼氏さんとね、このお便りいただいた彼氏さんと同じようなことを言ってました。
多分結婚したい気持ちは普通にあるし、
結婚したいと思ってるけど、
もういざするってなると、
一歩踏み出さないといけないじゃないですか。
その一歩って別にやってみるとそんな大したことないというか、
ね、挨拶とかも。
行けばいい話、あるいは行けなかったらズームとかでね、
すればいい話なんですけど、
その一歩、どうするみたいなのが進まずに、
ちょっとタイミングやな、タイミングやなって言いながら、
時間が経過してるっていう。
結構あるんちゃうかなって思います。
そういうカップルさんね。
その点僕らの場合は、
もう僕はベトナム行くっていう日が決まってるような状況、
近々行くみたいな状況なんで、
じゃあどうする?ベトナムの前なの?後なの?
結婚するのしないの?っていう話で、
じゃあもうベトナム行く前に結婚して夫婦なろうっていうことになれたんで、
ある意味もうタイムリミットがある状況で、
手続きとかね、挨拶とかもうバババババーって、
婚約、婚約じゃないわ、結婚指輪か、
結婚指輪も作りたいねって話で、
もうすぐ作ったりとかして。
代わりに結婚式とかはしてなかったんですけど、
まあそういう形でね、
お尻が決まってるっていうのもあって、
結婚の段取りとかね、進んでいったんですけど、
そういうね、やっぱタイミング?
いわゆるなんかこれがあるから今やろうとかね、
そういうタイミングがつかめなかったら、
ズルズルいっちゃうっていうのはね、
まあ気持ちはわかります。
それだけね、やっぱ人生で初めての経験やと思うし、
どうしたらいいのかなとか、これで正しいのかなって、
悩んじゃうところはあると思うんですけど、
だからそのタイミングっていうのは、
やっぱタイミングなんですよ。
もうやると決めたらやるし、
それがベストだと思います。
もう一緒になりたいな、結婚したいなって思ったタイミングで
結婚するのがベスト。
それはね、人それぞれなんで。
あとはもうお二人のね、カップルの話し合いというか、
気持ちを揃えて夫婦になっていくということに尽きるのかな。
はい、というねお話でした。
まあなんか結論らしい結論はないんですけど、
まあ結婚はタイミングやということですね。
お便りはGoogleフォームでお待ちしております。
説明欄に貼ってますので、お気軽にどうぞお寄せください。
それでは今回も最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。
