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2023-07-18 30:38

#439 夫が二人目を反対/恋愛するのが怖い…

オープニング
夫が二人目を反対
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二人目が欲しい私と反対する夫。とても辛いです。
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#夫婦 #恋愛相談 #レター返信 #人間関係 #主婦 #ワーママ
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00:03
こんにちは、わたなべ夫婦です。このチャンネルでは、リスナーの皆さんからいただいた人生相談、お悩み相談にお答えしています。
えー、声がね、ちょっといつもと違うかもしれないです。なんか、ガラガラ声になってないですか?
なんかね、ここ数日ちょっと喉がめちゃ痛くて、うーん、なんかね、風邪ひいたのか、
ね、なんかちょっと扁桃炎みたいになったのか、うーん、まあどっちもかもしれないですけど、ちょっと喉の調子がね、よくないんですよ。
で、まあ、ね、その安静にというか、まあその風邪とかもまあ自分で治るじゃないですか。
だからこう、ゆっくりしてね、ご飯食べて、よく寝てってね、したら治るかなと思いきや、なんかあんまりちょっとなんか治らなくて、
で、あー、もうそろそろちょっとジビカでも行こうかなって思った日が日曜日だったりするんですよね。
今日なんですけど、日曜日に収録してまして、あー、今日空いてへんな、じゃあ明日かっていう。
うーん、それやったらもう昨日の土曜日の午前とかに行っといたらよかったなとか思いつつ、うーん、まあよくなったらいいんですけど、
まあこういうのは早めにね、なんだかんだ病院行って、まあ診断を受けて、その薬が必要だったら薬飲んでってね、
早めにやるほうがトータルよかったりしますよね。変に我慢したり、まあ大丈夫やろう、治るやろうってするよりね。
うーん、はい、っていう感じで、ちょっと体調崩し気味なんですけど、お聞きの鍋友さんもお気をつけてね。
夏風邪とかも流行ってるらしいので。
あと熱中症もね、最近すごい猛暑って言われてますけど、熱中症も気をつけてお過ごしください。
というわけで、今日もね、レターをご紹介していきます。
子供2人目どうする?というね、ご相談。
そして、お付き合いできません?という女性の方からのお悩み相談。
そして、結婚した際に名前、苗字をどうするかっていうね、問題についてということで、
レターいただいてますので、ご順番にね、紹介していきたいと思います。
はい、ではまず最初の方、鍋友の名前、こぐまちゃん。
ゆみさん、大輝さん、こんにちは。
こんにちは。
最近渡辺夫婦のラジオを知り、大輝さんの考え方やお二人の対談が参考になったり、仲いいなと微笑ましく配信を楽しみにしています。
ずっと悩んでいることがあり、レターを送らせてもらいました。
私は30歳、パートをしています。
夫は5歳年上で、3歳で保育園に通う娘がいます。
娘はいやいや気で、大変に感じることもありますが、純粋で可愛い言動を愛おしく感じたり、毎日の成長に感動したりと、大切に大切に育てています。
悩んでいることは、二人目についてです。
03:03
私は出産前から、現在も二人目が欲しいと考えています。
ですが、夫は反対しています。
夫は、娘の将来、兄弟がいた方が勉強や運動など、切磋琢磨し合える、親が高齢化した時や、悩んだ時助け合う相手がいた方がいい、などを考えた時は、いた方がいい。
二人目は、いた方がいいと思うけど、こんなに育児が大変だと思わなかった、夫婦仲が悪くなるのが怖いという理由です。
私が欲しい理由は、夫と同じ、プラス、こんなに愛おしい存在がもう一人増えたら、もっと幸せだろうな兄弟の触れ合いが見たいと思うからです。
夫の反対する理由も痛感しており、出産後、寝不足や初めての育児で、夫婦仲がいい状態とは言えませんでした。
現在も育児について、口論になることがあります。
娘がかなりのママっ子で、パパが嫌、何するにもママがいいという状態で、夫が拗ねて娘に意地悪する、娘が泣いて怒って、私が止めるの日々です。
夫婦共に一人時間を持ちたいので、二人目が生まれるとそれがしばらく無くなるというのも反対の理由の一つです。
ですが5年後、10年後を見据えた時、また一人時間は持てるし、やっぱり欲しいなと思います。
夫には、俺が体力的にも年齢的にもきついから、もし妊活するなら今年限りと言われて焦っています。
私は子供と関わる仕事に就いており、仕事に行くたび欲しいなという気持ちになります。お二人の考えを聞かせてもらえたら嬉しいです。
はい、あまり調子が良くないので、すみません。こんな感じになるかと思いますが、
頭は普通というか、それなりにいつも通り働いているかなと思いますので、このまま続けたいと思います。
レターですが、こぐまちゃんの今回のご質問というかご相談は、
この本、どうなんやろな、2人目欲しいんですけど、2人目いた方がいいですか、いない方が、いない方かというか、
一人っ子でもいいですか、どっちがいいですかっていう、どっちにするかを判断するための材料が欲しいというよりは、
私は2人目が欲しいと。欲しいけど夫が反対しててどうしましょうっていう感じの相談ですよね。
僕らは子供はいないので、1人がどうですよ、2人がこうですよという経験談から語ることはできないので、
06:02
1人か2人かみたいな話は今回置いておこうかなと思います。
実際、この夫婦間で1人がいいか2人がいいかって、配立というか意見が一致しない理由も、
純粋に、1人っ子だったらこうで、2人目がいたらこうで、兄弟助け合えるとか、切磋琢磨とか、そういう話で 対立してるんじゃないですよね。
結局、反対する夫が嫌がっている理由は、夫婦仲が悪くなったっていうのと、育児大変とかもあるでしょうし、何より、その夫婦仲ですよね。
今も、今現時点でも、娘がかなりのママっ子で、パパが嫌なにをするにもママがいい状態で、
夫が拗ねて娘に意地悪する、娘が泣いて怒って、私が止めるの日々ですと書かれていて、
これだけを読むと、夫大人げないなぁみたいなね、風に思われるかもしれないですけど、
僕はそうも思えなくて、かなりこれ、夫、旦那さん孤独やなってちょっと思いました。
ママっ子で、パパ嫌、パパ嫌ってなる子がいるのは、ある意味仕方ないじゃないですか。仕方ないというか、そういう子もいるじゃないですか。
その時に、ママ、ママというか、奥さんですよね、小熊ちゃんも娘の見方に100%なって、
あんた何してんのっていう、こういう言い方かは分からないですけど、もうやめて、娘いじめんといてって言って、
娘&ママ対パパっていう、もう完全パパ一人で、少数派で、いつも孤独ですよね。
それはやっぱり寂しいやろうし、ストレスも感じるやろうし、もう一人できたら、今度は2対1やったら3対1になっちゃいますからね。
だから、その孤独感とか、夫婦でよく喧嘩して、育児についても口論になりますっていうことを考えたら、
欲しいって思えない気持ちも分かるんですよね。だからこれは、2人目がどう子とか、1人子やったらどうっていう、
そういう理屈の話じゃなくて、夫婦の問題ですよね。そこをちゃんと直視して、どう向き合うか、夫婦としてどう考えるかっていうのを話し合わないと、
安心して2人目頑張ろうかっていう話にもならへんのかなって思うんですよね。だからなんで夫婦喧嘩とかしちゃったのか、今でも口論になるっていうことなんですけど、
09:02
喧嘩は別に夫婦なんでよくあることだと思うんですが、なんでこういう口論しちゃうんやろうとかね。
毎回たぶん同じようなことで口喧嘩だったりするのかなって思うんですよ。どこの夫婦もそうですけど。毎回同じパターンがあって、
じゃあその日現れた問題について、今回はお相子ねとかね、今回はこうでごめんねみたいなんで、表面に出てきたやつはその場で話し合えるかもしれんけど、
結局同じ問題が毎回あって、それが毎日表に出てくる。その表に出てきたところだけ考えても、結局本質の部分が解決してなかったら同じこと繰り返すじゃないですか。
だからこういう時ほど、なんで私たちって毎回喧嘩すんねやろう。育児について毎回なんでここ噛み合わへんねやろうっていうところまで話し合うことができたらいいですけどね。
でも僕ら夫婦やったらそういうふうに喧嘩については解決していこうとするかな。やっぱりパターンとかね、なんかお決まりのルールあったりするんで、なんでやろと。何が原因なんやろいつもっていうところ。
そこがある程度クリアなったら、もしかしたら2人目の時は前回の1人目の反省を踏まえて、じゃあ今回はこうしてみようっていう具体的な策が出てくるかもしれないですよね。前回これでよく衝突して、ただでさ育児大変やのに2人でいろんな衝突があって喧嘩もして、もう大変やったよねと。
だから今回はこういうふうにしてみよう。なんか分かんないです具体的にね。家事のことなのか仕事のことなのか、育児の方針なのか。その中身は分かんないですけど、とにかく1人がいいのか2人がいいのか。私は2人が欲しい。いや俺はもうこれ以上は嫌やみたいなね。
そういう話をするんじゃなくて、じゃあ今までこうやったよねと。2人目ね、こういう理由で欲しいと。2人目の場合はこういうふうにしていきたいとかね。今回はこういうふうに喧嘩もせず2人で仲良くしたいと。今もね娘がパパ嫌パパ嫌ってなってて寂しいよねと。
なんかこう理解してあげるというか寄り添ってあげるというか、そういう姿勢を感じられたら旦那さんももうちょっとなんか心開いてくれというか、2人目についても考える余地が出てくるのかなとは思ったりするんですけどね。
まあ喉元過ぎれば暑さ忘れるなんて言うんですけど、こぐまちゃんにとってはもしかしたら喉元過ぎた、出産後の一番大変だった時期の大変さはもう終わって、まあ今もねそりゃ3歳で大変まだ手がかかる年頃やけど、まあそれでもまあ良かった良かったっていうふうになってるかもしれないですけど、旦那さんはもしかしたらまた喉元過ぎてないかもしれないですよね。
12:10
出産後の時期は終わってるけど、今もやっぱり孤独やし、パパ嫌パパ嫌って言われて、奥さんにもそんなことせんといてって怒られて、2対1でいつも孤独で寂しくてっていうね、そんな状態やなって思ったら、もうちょっとなんか話し合いの仕方というか、2人目、
もうじゃあ夫もね、そうやなぁ欲しいなって思ってくれるにはどういう接し方したらいいんやろうっていうのが道筋が見えてくるのかなっていうふうには思いましたかね。難しいと思うんですけど、でタイムリミットもね提示されて、だからかね焦る気持ちもあると思うんですが、
まあ夫婦の問題かなと思うので、しっかりね、向き合ってもらえればなと思いました。はい、ありがとうございました。
では続いてです。
もう一つは付き合った先にはセックスがあると思うと、とても怖くて付き合いません。
26にもなってなぜ勇気を出せないのだろうと考えると泣けてくるし、勇気を出せる時が来ないのではと思って不安でたまりません。
4年付き合った彼ともエッチはできましたが、最後はやはり拒否していたためできていません。
でも結婚したら子供は欲しいのです。どうしたら勇気を出したり前向きに考えられるでしょうか。
はい、という花さんからのレターでした。
22歳の時に最後に付き合った。学生時代4年お付き合いしていましたってことは、18から22まで付き合ってたってことなのかな。
大学生の、学生時代4年ってことはもう大学1年から4年までずっと一人の人とお付き合いしてて。
大学で出会ったのかな。それとも高校から続いて、まあ就職前にお別れしたっていう感じなのかな。
15:03
どういう経緯なのかな。最後に付き合ったのはって書かれてるんで、その前にもお付き合いしていた方いらっしゃりそうですね、高校生ぐらいの時。
でも高校生の時なんでね、そんな体の関係みたいなのなかなかなくてっていうことで。
大学生の時に付き合ってた人とは、最後まではなかったけどそういう行為自体はあった。
それから一度も付き合ってなくて、誰ともできてなくて、そこにちょっとひけ目がある、怖いですっていうことと。
お食事行ったりデートする人はいたけど、踏み込めない。お付き合いするにはいたらないっていうところ。
なんかすごい難しいなって思うんですけど、傷つかないようにね、自分が傷ついたり悲しい思いしなくていいように守ってるのかなっていうのはちょっと思ったんですが、
自分から引いてしまうとか、セックスについても自分から引くっていうのかな、最後までしない。
そこに自分を守る良くない人から、自分を守る良くない人を遠ざけるバリアみたいな、心のバリアであり体のバリアであり、
そういうものが働いているようにも思ったりするんですけど、そんな焦らんでも良くないですか?
お付き合いしたいんですか?
社会人になってから誰ともお付き合いしてません。
お付き合いはしたいんかな?
結婚したら子供が欲しいって書かれてるんで、結婚も子供も欲しいっていうことだと思うんですけど、
現在26歳ということでどうなんですかね?
今すぐ結婚してお子供欲しいって感じなのか、そもそも誰かとお付き合いしたいと思ってるのかどうなんですかね?
ちょっと怖いなっていう気持ちがあるのに、誰ともお付き合いしてなくて、学生の時から一人もお付き合ってなくて経験もゼロでどうしようみたいな。
ちょっと焦りみたいな部分を感じるんですけど、そんな焦る必要がそもそもあるんですか?
付き合った先にはセックスがあると思うととても怖くて付き合いませんってあるんですけど、付き合った先に必ずあるかっていうとないですよ。
付き合っても別になくお別れすることもあるかもしれないし、お別れしなかったとしても必ずあるものではなくて、
あれはそうしたいと思ったから行われるもので必ずあるものですみたいなルールとか原則とかじゃなくて、
18:09
人間の本能的な好きな人とか大切な人とかね、この人とずっと一緒にいたいっていう中で、
そういう体の触れ合いというか、そういう欲というかが出てきたり、いろんなシチュエーションが重なってなせるもので、
必ず付き合った、何回目かのデートではありますよみたいな、そういうもんじゃないんで。
なんかだから、それは付き合った先にはあるのかもしれんけどないのかもしれんし、それはほんまに先の話というか、
それ前提ではないのかなと思うんですよね。
だからどっちかというと、この人いい人か、気が合うなって思えて、じゃあ次も会いたいって思って、
そういう自然なものっていうか、ちょっと構えていらっしゃるよね。
そんな焦らんでもいいのにっていうのと、
花さんが勇気を出すというよりは、勇気を出すというか、
勇気を一緒に出してくれる方がきっと現れるよというか、
花さんが頑張って、私が頑張って何とかしないとっていうことでは、だってあえてありきなんでね。
お付き合いするにしても、セックスにしても、あいてありきじゃないですか。
だからそういう方ときっと出会うんのかなと。
今までずっと怖かったけど、そんな私を受け止めてくれて心を癒せるなと感じる人。
そういう人と一緒にいてもいいなとか、なったらいいんじゃないですか。
ちょっと言語が下手くそで伝わりにくいかと思うんですけど、
そういうニュアンス、そういうニュアンスって言って丸投げしちゃうんですけど。
1個最後までできませんでしたっていう、学生の時にお付き合いしていた方ともできませんでしたっていうのを抱えてるんですけど、
それがなんでなのかっていうのも、ちょっと気になったんですけどね。
心理的なものやったり、コンプレックスとかね、そういうものなのか、それとも痛いとか、
物理的な原因なのかっていう。物理的な原因であれば、対策というか工夫の余地はある程度簡単にできるかなって思うんで、
それはちょっと気になったんですけど、心理的なものとかね。
なかなかちょっとこう、何でかわからんけどっていうことであれば、ちょっと難しい。
21:01
自分でね、掘り下げていくのも難しいのかなって思うんですけど、
痛さとかそういう物理的なものであれば、逆にちょっと対策はしやすいのかなって思ったりしたんで、
そこもちょっと気になったんですが、
全体的な印象としては、そんな思い詰めなくてもというか、焦らなくても、
こうじゃないといけない、こんなこともできたら私があかんとかね、そういうことでもないかなって思ったんで、
なんかもうちょっとね、肩の力抜いてリラックスしてね、
過ごしていただければなっていうのは思いました。
はい、応援しています。
レターありがとうございました。
はい。
では最後の方ですね。レモンサワーラブさん。ギフト付きでありがとうございます。
こんにちは。いつも楽しく拝聴しています。
ちょっと悩みがあり、ご相談したくメッセージしました。
私事ですが、この度1年付き合った彼と結婚することになりました。
おめでとうございます。
私は35歳、看護師、相手は4つ下の公務員です。
今問題になっているのは、席を入れる際の苗字をどちらにするかです。
向こうは当然のように男側の苗字に女性が変更するものと思っていたようですが、
私はなぜ結婚でいつも女性側が男性に合わせることが当たり前と思われているのか不思議でなりません。
そもそも結婚すると夫の両親と同居して世話をするのが当たり前であるとか、
いや世話になった覚えはないし、みたいな言い出すとキリがないくらい男性優位なこの状況に嫌悪感があり、
それを彼に伝えると、なるほどそういう考えも当然あるよねと言ってくれますが、
結局じゃあ私側の苗字にしてくれるのかというと、親に報告しないとゴニョゴニョと元気がなくなります。
女性側の苗字に変更するのはまるで大事で、女性が男性側の苗字に変えるのは当然だから議論もない。ため息が出てしまいます。
見え切らない彼の態度に私が間違っているのだろうかとモヤモヤしています。
はいありがとうございます。
レターいただいたきっかけとしては、ご自身が結婚される際の苗字、性をどうするかという話から始まり、
そもそもこの日本社会というか、世界も含めてですけど、男性優位で男社会なこの現状どうなんや、
家庭の話から世界の話と混ざりながらいろいろ思うところがあって、という思いを綴っていただいたレターではあるんですけど、
家庭の話からいけますか、ご家庭というか結婚して名前変わりますみたいな、ご自身と旦那さんとの間での出来事について話すと、
まあはっきり言うと、見え切らない彼の態度に私が間違っているのだろうかとモヤモヤしていますとあって、
24:07
はっきり言うとレモンサワーラブさんが間違っていると思いました。
これ何でかというと、最後まで聞いていただきたいんですけど、レモンサワーラブさんの気持ちはよくわかります。
なんで今の常識がこうなっててそんなおかしいやろ、それはわかる。
わかるんですけど、今だってこの男性、まあ夫婦ね、別に性をどっちにしようが本人が決めたらいいことやけど、
男側の苗字にするのが圧倒的に多くて、それが常識やとなっている。
で、まあ女性が男に尽くしてとかね、そういう男性優位な状況があるっていうのを知ってるわけじゃないですか。
そういう世間の常識があるっていうのを知っておきながら、なんで彼に、
なんていうかな、彼にそんな常識から逸脱した、
いやそんな常識おかしいよねって私と同じ態度をしてくれると期待してるのかっていう話じゃないですか。
そりゃ彼も常識にまみれて、いやそれは夫婦別姓とかなんやらっていう話最近聞くけど、
普通男の苗字にするもんじゃないのって思ってる方が普通ですよね、たぶん。
それが世間の常識であるなら。
であればやっぱり彼に対して、なんか私と同じように感度が鋭くてね、
男の社会、男性優位な社会おかしいとか、今の法律とか世間の常識とか、
本当にこれでいいんだろうかっていう感度はやっぱ彼にはないわけなんで、
同じような態度を求めるのはやっぱ違うかなって思いますよ。
だから正論をこうやってぶつけても、いやそらまあわかんねえけど、
いやでもうちはそうは言ってもみたいな態度になりますよそらって思いますよ。
だからレモンサワー・ラムさんはそういう、なんか何も知らんかったらしゃあないだと思うんですよ。
え?普通?どっちか選んでいいねえから、男性にしようか女性にしようか、
フィフティフィフティが普通じゃないのって、当然のように思ってたらそら何なん?
夫の態度どういうこと?ってなるのはわかるけど、
でも世間の常識がそうじゃないっていうのを知ってるわけなんで、
そら夫もそういうね態度とるのが普通ですよ。
そうじゃなかったらまあラッキーぐらい。
いやそうよねえって、じゃあ僕らはどっちのせいにするかよくよく考えようと、
二人で話し合って納得して決めようみたいなね、そんな態度いきなり取ってくれたらそらもうびっくり行程ですよ。
ってことだと思いますよ。
だからレモンサワー・ラムさんはそうやって正論をバーンってぶつけるんじゃなくて、
27:03
まあ夫がね、そういうやっぱり世間的な常識にしっかり染まってる方やっていうのがよくわかったんで、
であればどう話したら彼に伝わるのか議論になるのかというか考えないといけないですよね。
彼がそういう考え方ってことは彼の両親も当然そういう方なんで、
多分あの奥さんの名字にしますっていう話したら彼の両親は反対するかもしれないですよね。
その反対がいいか悪いかは別問題ですよ。
いやそれはだって話で本人が決めたらいい話ってそらそうやと思うんですけど、
でも両親はそんなおかしいでしょと普通夫でしょって言ってくるのは当然考えられるし、
そう言われたときじゃあどうしますかっていうことじゃないですか。
いやそんな世間はこうかもしれんけど本来こうで今のこの男性優位があってそんな話じゃあするんですかっていうことじゃないですか。
してもいいけど多分議論平行性ですよそれやと。
だからほんまに話し合いたいのであればやっぱりレモン・サワー・ラブさんはいろいろ物事をよく見ていらっしゃる方なんで、
そういう人であればなおさらこうどういうふうに話したら自分の話聞いてくれるかな、
ちゃんと向き合ってくれるかなっていうのを考えてやっぱり話さないといけないのかなって思うし。
気持ちはわかりますけどね。
なんでここまで私が気使わない話すらできひんねんっていうことやと思うんですけど、
それがだから今までの常識やったりするんで、
その常識に抗ってというか、話をすることすらやっぱりそれだけハードル高いっていうのが、
だからそれだけ根深い問題というかやっぱ常識ってなかなかね、
難しいですよね。肌感覚でこう変わっていくっていうのはね。
っていうのとあとレモン・サワー・ラブさん自身もどうしたいのかっていう話ですよね。
多分だから私のせいにしたいっていうことではなくて、
なんかこの当たり前で男のせいになってるっていう状況が気に食わないというか、
おかしいやろっていう話で、
必ずしも別に自分の苗字にしたいからこういうことにこだわってるわけじゃないと思うんですよ。
まあそうであればまた別、話は別なんですけど、別というかもうちょっと大変なんですけど、
なんかこう議論、フラットに話し合いができて自分の気持ちもわかってくれたら、
割と満足もできるのかなって思うので、
そういう意味で言うとやっぱり、
なんかこう正論ぶつけるっていうよりは、
自分の話とか気持ちを聞いてもらう。
30:00
少なくともやっぱり夫には、彼にはわかってほしいですよね。
って思うともうちょっとなんか話し方とか進め方が見えてくるのかなっていうふうには思いました。
頑張ってください。
レターありがとうございました。
というわけで今回の放送は以上です。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
この放送へのいいね、コメントお待ちしています。
またご相談、ご質問、レター募集していますので、
お気軽にどうぞお寄せください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
ほな。
30:38

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