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こんにちは、わたなべ大輝です。このチャンネルでは、リスナーの皆さんから寄せられた様々なご相談に対して、自分らしい幸せをテーマに、本音で向き合いお答えしています。
はい、今日は2つレターをご紹介する予定です。前半がですね、「自己肯定感についてどう思いますか?」というご質問、そして後半が
「夫婦喧嘩と言いますか、夫に対してもやっとしていることがあります。どう思いますか?」というご相談が届いています。
はい、ぜひ最後までお聴きいただけますと嬉しいです。
じゃあ、レターね、早速いきましょう。
ラジオネームあやっぺさん。
大輝さん、初レター失礼します。
もともとなんちゃって東京女子のファンで、コラボ会がきっかけで大輝さんのファンになりました。
ありがとうございます。なんとんリスナーの方ですね。
あのコラボも2年近く前になるんか。早いもんやなというか、そんな前やったんやなと思うんですけど。
2年前のね、なんちゃって東京女子というチャンネルとコラボさせてもらってね。
はい、そこから来ましたということでありがとうございます。
自己肯定感についてレターです。
30歳都内在住女子です。
あやっぺさんね。
自分で言うのもなんですが、私は自己肯定感が超高いです。
うん、超高い。
ある時可愛い女友達が自撮りをインスタに投稿していたので、私は彼氏にその投稿を見せて、
このまるまるちゃんすごく可愛くない?と話しかけたところ、彼氏は、彼氏のセリフね。
あやっぺは人のことをネタんだりせず、素直に褒められて心が綺麗だねと言われました。
彼氏にそう言われましたと。
でも人を羨ましいと思わないのは、心が綺麗だからとかではなく、私は自分のことが大好きだからなんです。
かっこ笑い。かっこ笑いついてますね。
私は客観的に見ると、容姿が特に優れているとかではなく平凡な方なのだと思います。
こめじるし。もちろん自分では可愛いと思っています。かっこ笑い。
かっこ笑いというか、もう今回草生えてますね。草。
まあまあ、かっこ笑いとかね、草とか。草生やしたりとかしてるんですけど、
なんていうかな、冗談っていうか、そういうニュアンスで言ってますみたいな。
まあ本気でね、本気で可愛いと思ってるし自己肯定感超高いと思ってるけど、
まあまあ冗談半分でちょっとぼかしながらというか、
まあかっこ笑いみたいなテンションで言ってますっていう、そういうニュアンスですね。
はい、伝わりました。
ただ、超貧乏な家庭環境から割と努力して進学就職などをしてきた自負があるので、
それが成功体験になり、自己肯定感が高くなったのかなと予想しています。
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大輝さんも進学などの成功体験から自己肯定感が高くなっているんじゃないかなと思ったのですが、
どう思われますか?
はい、というご質問ですね。
あやっぺさんありがとうございます。
まあ自己肯定感について、
まあ私、あやっぺさんは成功体験、
まあ進学とか就職なども含めた成功体験、自分はできるんだと、やればできるんだと、
いう成功体験を積み重ねたことによって自己肯定感が高くなったんですが、
まあどう思いますか?ということですね。
はい、うん、なるほどね。
自己肯定感超高いですか。
まあそれは良いことですね。
低いからどう、高いからどうってわけじゃないんですけど、
高いですって言って、たぶんあやっぺさん幸せというか、不自由なくというか、
まあ悩むことはね、あるかもしれないですけど、
その自己肯定感が高いっていうのはポジティブなふうに捉えられていると思うし、
まあ現にそれでね、楽しく暮らしているということであれば、
もう結構なことだなと思います。
はいはいはい。
で、まあそもそもね、まず自己肯定感とは何かっていう話なんですけど、
これはね、もうなんか皆さんの想像にお任せしようかなと思います。
なんか僕、なんていうかな、その、自己肯定感ってよく聞くじゃないですか。
よく聞くというか、ちょこちょこ聞くじゃないですか。
自己肯定感、自己効力感、ね。
まあそういう話聞くことも増えてきたかなと思うんですけど、
まあ意味合いってなんか割と、大体なんとなく意味は分かるんですけど、
細かいニュアンスとか定義とかって、
割となんか人とか文脈によって違うこともあるのかなって思ってて、
で、僕もなんか自己肯定感って何ですかって言われたら、
なんかこうですっていう定義って、なんかあんまりはっきりしてなくて、
で、今はっきり指したところで、たぶんなんか将来変わりそうな気もするんで、
まあなんか皆さんの思うまあ自己肯定感みたいな、なんかざっくりした話として、
まあちょっと聞いてもらえたらいいかなと思います。
なんか厳密にね定義がこうで、
大輝さんがこう言ってるみたいな、
うーん、これが正解か不正解かどっちかっていうよりは、
まあなんかこう、考える材料というか、
あの、まあ雑談の一つみたいな感じで軽くね聞き流してほしいんですけど、
うーん、まあ、自己肯定感、僕的には、
なんかその、自己肯定っていうのは、
なんかできる、自分最高、自分かわいいとか、自分素敵とまで思わなくても、
なんか、わいはわいでいいやんみたいな、
あるがままの自分でいいやんみたいな、
別にかわいいから素敵とか、賢いから素敵とか、
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いい会社に勤めてるから素敵とか、
そういう、何々だから自分は肯定されるんだっていうその条件がなくて、
何してようが自分は自分でいいやん、オッケーやんみたいな、
そういう感覚がまあ自己肯定感、
僕的な自己肯定感には近いのかなとは思ってます。
うん。
で、その自己肯定感はどうやって育っていくかっていうと、
うーん、確かに成功体験もあると思う。
まあ進学でうまいこといった、就職うまいこといった、仕事でうまいこといった、
まあいろんな日常生活で自分はこれができた、あれができた、
もっと細かいことで言うと、
例えばなんか今日は洗濯しようと思って、
えー、たまってた洗濯も、洗濯機回してね、
物ほじさをほして、ほした、洗濯やりきった、できた、みたいな。
そういうのもまあほんまにちっちゃいことなんですけど、
自分がこれやろう思って、で実際やってできたみたいな成功体験、
まあほんまにねちっちゃいところで言うと、ほんまにそういう洗濯したみたいなとこから、
まあその進学したとか就職したとかそんなんも含めた成功体験、
これをまあ日々積み重ねることで自分はできるんだ、ね。
価値があるんだって思えるようになる。
これもね一個大事なことかなと思います。
でこれはどっちかというと、なんかこう、後から身につく自己肯定感。
自分の努力次第でっていうか、
まあ自分の心がけで大人になってからも身につけられる成功体験による自己肯定感っていう感じで、
でそれはそれで大事だと思うんですけど、
僕ね、こういう場合で言う自己肯定感って、
もう正直子供の頃の方がよっぽど大事かなと思ってて、
要するに成長過程で身につく自己肯定感。
でそれは親の影響をめちゃくちゃ受けてると思う。
家庭環境っていうか、まあ親の影響かな。
親、特にまあお父さんお母さん、
特にお母さんの影響を受けた自己肯定感。
これがね、やっぱもう自分のちっちゃい頃に身につく価値観なんで、
もう全部の土台になるわけですよ。
自分の人格というか価値観の全部の土台になってくるんで、
これはね、まあやっぱりよっぽど大事やと思うし、
そこで自己肯定感高く育ったら、
もう勝手になんか、勝手に自己肯定感を自分で育っていけるし、
逆にここで、まあちっちゃい頃の家庭環境で自己肯定感が低く育ってしまうと、
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まあなかなかその自己肯定感低いっていうベースができてしまってるんで、
自己肯定感が高くなろうとしても、
まあやっぱり今まで育ってきたそのベースに反するというか、
それを書き換えていかないといけないんで、
まあちょっとこう大変やったりとかね、
するのかなーって思ってます。
まあその幼い頃、僕もね教育の専門家ではないんで、
こうです、ああですっていうのは言うつもりないんですけど、
ざっくりね僕のイメージとしては、やっぱりなんか子供の頃に、
例えば親からあれしなさい、これしなさい、あれしなさい、これしなさいってめちゃくちゃ注意されまくって育ってきたりとか、
逆にもう全く無関心。
もう家に全然親おらんし、寂しい留守番ばっかりしてたとか、
家にいたとしてもなんかあんまりこうかまってもらえへんかったとか、
あるいはなんかしようと思っても親があれだめ、これだめ、それは危ないって言って否定したりとか、
あるいはもう自分がこう挑戦してね、やってみて失敗して、
例えばこうわーって公園遊んでたりしたら、
こけて膝からすりむいて血出ることもあるじゃないですか、
でもそんなことを、それがやっぱり親からしたら心配で怖いからもう公園で遊んだらだめとか、
そんな走ったら転んじゃうよって言って走らせるのやめさせたりとか、
もうなんか怪我したり失敗する前に親がもう失敗せへんように失敗せへんようにってこう、
あのなんていうかな、家保護って言ったらいいんかな、家保護にしたりとか、
とにかくなんかあなたはもうなんか無条件でそこにいるだけで愛されていいんだよとか、
あなたはもう、あなただから価値があるんだよっていう接し方じゃなくて、
なんかができたからすごいとか、
で自分で考えずに、
そのあれしちゃだめこれしちゃだめとか、あれしなさいこれしなさいとか、
そういうふうに育てられるとやっぱちょっと自己肯定感、
幼い頃に育むその自己肯定、いわゆる自己肯定感みたいなのって、
んーなんか歪んじゃったりするんやろうなーっていうのを最近ちょっと、
まあいろんな人の相談聞いたりとか、あとは、
まあその心理学のいろんな事例を見たりとか、
まあ他の先生がね、言ってるようなことを自分なりに解釈したりとかして思いますね。
まあだからね、
大人なってからできるようなその成功体験の積み重ねっていうのももちろん、
大事な要素やと思うんですけど、
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それよりももっと昔の自分が物心つく、もう下手しい物心つくる前、
まだなんか、あのー、
記憶も全然ない、そんな時から自分のその自己肯定感、
まあ自立心というか、
そういうものの、そういうものがもう育まれていってるんですよね。
まあだからこのあやっぺさんね、
えー、まあ超貧乏な家庭環境から努力して進学就職などをしてきた、
まあ自分はできるっていうね、こう成功体験も積み重ねきた。
それもね、すごい立派なことやと思う。
で、プラス多分ね、あのー、
超貧乏な家庭環境やったかもしれんけど、
しっかりね、愛情をかけて育てられたんやと思うんですよ。
で、その愛情かけてっていうのは過保護っていう意味じゃないですよ。
何でもやってあげるとかね。
そういうことじゃなくて、あやっぺさんの自立した心をしっかりと養っていける。
まあそんな愛情のかけ方をしてくれてたんちゃうかなーって。
だからまあ自分は自分でオッケーっていうね、
まあ自己肯定感も育んでいけたんじゃないかなーっていうふうに思います。
家庭のことは全然書かれてないですけどね。
うん。
でもやっぱなんかこう、きっとなんか、なんていうかな、
こう無条件の愛っていうのを親御さんから受けてたんじゃないかなっていうのはちょっと想像しました。
はい。っていうのはちょっと僕の自己肯定感ってなんだろうなーみたいなことに対する考え方ですね。
はい。その一端をちょっとお話ししてみました。
で、僕も成功体験も積み重ねとかあると思うんですけど、
自分の幼少の頃どうやったかなっていうと、
まあ覚えてない。正直覚えてないけど、
でもね、自分の記憶としては、
親にあれしなさいこれしなさいってガミガミ言われてた記憶ないし、
勉強しろ勉強しろとかね、例えば。
そんなこと言われた記憶ないし、
あれダメこれダメって何か過方にされた記憶も別にないんですよ。
で、愛情どう注がれてたかっていうのはもうあんま覚えてないんですけど、
うーん、まあでも、どうなんやろなー。
聞いた話によると、僕長男なんですけど、
長男ってことは第一子じゃないですか。
で、母がその時たぶん仕事はやってなくて、その時。
で、僕めっちゃくちゃ泣きまくってたらしいんですよ。
ちっちゃい頃。
夜はもうぐっすり寝て夜泣きなんてせえへん。
一度寝たら8時間寝る赤ちゃんやったらしいんですけど、
昼間は泣きっぱなしらしくて、
もう日中ちょっとでももう目離したらすぐワンワン泣いてて、
もう一生抱っこしてなあかんかったみたいなことを言ってました。
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で、それね、もう第一子生まれたばっかりの母からしたら、
もうとんでもなく大変なことやと思うんですけど、
もう黙ってくれと、泣き止んでくれと、
もう日中ちょっと静かに寝てくれたら自分のこともできんのにってね、
もうずっと抱っこばっかりしても大変やわっていうのが本音やと思うんですけど、
でも赤ちゃんからすると、
日中ずっとお母さんにべったりで一緒にいてくれっていうのは相当な安心感やったと思うんですよね。
なんかね、そういうのももしかしたら自己肯定感にもつながってるのかもしれんなって僕のね、
ふうに思ったりしました。
うん。
まあだからほんまにね、幼少の頃のこととかもいろいろね、大きい。
何が良いとか悪いとかじゃないですけど、
っていうのはあるんやろうなーって思いますね。
はい。
ちょっと自分の話ね、脱線しましたけど、
あやっぺさん、いかがだったでしょうか。
またなんかこんなこと聞きたいよっていうのがあったら気軽にね、送ってください。
はい。
じゃあ続いてですね、ご相談です。
ラジオネームチョコまみれさん。
30代結婚2年目です。
夫は基本的にはとても優しく愛がある人で、
私がお願いしたことは何でもしてくれます。
ですが私から見ると全てのことに対して考えが浅いのです。
私はもともと文系で、読書や読み書き、フランス映画などが好きなタイプで、
物事を深く考える方だと思います。
そのせいもあり、日常の中でいろんなことにもやっとしては、
夫にきちんと話して解決しようとします。
ですが夫には私がなぜ怒っているのか、何が悪かったのか、まるでわからないようなのです。
怒っているからとりあえずごめんと言っておこうのスタンスなので、
いつも話し合いにはならず、私が一方的に話すだけなのもイラつきますし、
私の言いたいことを理解できていないので同じことを繰り返すのです。
根本的な解決にまるでならないのです。
私は時間をかけて言葉を変えながら頑張って話をしているつもりなので、
相手に伝わるように話す以外のアドバイスがあればいただきたいです。
いつも配信を聞いていると、大輝さんのようにいろんなことに考えを持って生きていらっしゃる旦那さんのいるユミさんがとても羨ましいです。
よく言えばさっぱりしているとも言えるし、思考が浅すぎて私に対して怒りが湧くことが皆無のようで、
彼が何か私に不満を言ってきたことはこれまでに一度もないので、
悪い面もあれば良い面もあると受け入れていくしかないのでしょうか。
ああ、不満…
彼が思考が浅すぎてと
言いたいことを全然理解してくれへんし同じことを繰り返すけど私に対して文句も思わんから
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まあ良い面もあり悪い面もあるっていうことでいいんでしょうかと。
まったく別件ですがユミさんのダイエット事情もこれまでの配信すべて参考にさせていただいているので近況をぜひ教えていただきたいです。
これからも配信楽しみにしております。
はい、チョコまみれさんありがとうございます。
最後のダイエット事情なんかについてなんですけど、
ユミが最近ブログ、対談は最近年始から撮れてないんですけど、
ブログは更新しておりまして、
ブログ、ちょっとダイエットの話とかも近況を報告してますんで、ぜひブログ読んでください。
放送の説明欄にリンクも貼ってます。
それ以外の記事もね、最近割と更新してますので、エッセイでね。
近況を思っていること、最近の学びとかいろいろね、
自分の頭の中をブログで表現しているので、
興味ある方はぜひブログもチェックしていただければなと思います。
でですね、チョコまみれさん。
まあちょっとね、これどう頑張っても僕が回答しようとすると、
チョコまみれさんにとって頭の痛いというか耳が痛いというか、
なんかあんま聞きたくない話になると思います。
申し訳ないんですけど、チョコまみれさんにとってはちょっと聞くのしんどいなっていう話になりそうな気がするので、
しんどかったらもう聞かんといてください。
ですが、僕が思ったことを素直に話そうと思います。
はい。
まずね、このレター今読んで思ったのは、
というかなんかちょっともやっとしたんですよ。
なんかあれ?なんかもや?
なんやろなっていう。
なんかちょっと引っかかったんですよね。
それ何かっていうと、
それが確定的になったのが中盤に書かれてることなんですけど、
私は時間をかけて言葉を変えながら頑張って話をしているつもりなので、
相手に伝わるように話す以外のアドバイスがあればいただきたいですっていう。
この一文なんですよね。
意図は分かりますよ。
相手に伝わるように話すっていうのは、
もう日頃ちょこまめえさんは十分意識して、
いろいろ工夫して頑張ってきた。
でもあかんかったっていう話なんで、
今更僕に伝わるように話しましょうって言われても、
それは分かってんねんっていう話になるから、
そういうことは聞きたくないねんっていう意図は分かるんですけど、
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なんかちょっと嫌やった。
これ言われたとき。
なんかね、なんやろなっていう。
意外のアドバイスがあればいただきたいです。
やっぱね、なんか、
ちょこまめれさんの中に結論あると思うし、
その結論以外の話は別に聞くつもりもないよみたいな、
なんかこうちょっと突き放した感じっていうんかな。
なんかちょっとこう、傷ついたというか、
そんな感じを僕はね、もやって思ったんですよ。
意外のアドバイスがあれば聞きたい。
だから相手に伝わるように話す意外のアドバイスがあればいただきたいですって。
裏を返せば、相手に伝わるように話すっていうことは聞きたくないよっていうことじゃないですか。
それを僕が思ったとしても。
いやそれはもう聞きたないねんっていう。
なんかその突き放す感じっていうのかな。
そう思ってもう一回ね、レターを見てみると、
ちょっと気づいたことがありまして、
あ、これ。
これを夫にやってるんやって思ったんですよ。
このスタンスで。
わかります?
だから夫の話、
夫が理解してくれない。
なぜ怒ったか、なぜ悪かったかまるでわかってくれない。
とりあえずごめんって言って全然私の話聞いてくれないって思ってるじゃないですか、ちょこまめれさん。
逆にちょこまめれさんは夫の話なんて聞くつもりないんですよ。
実は。
夫の言い分なんて聞くつもりないし、聞いたとしても全論破じゃないですか、たぶん。
あるいは言い訳したって思うじゃないですか。
へりくつ言ってるみたいな。
そういう態度で夫の言葉を片付けてないですか。
実はこのレターで僕に聞いてきていただいた態度もそんなニュアンスなんですよ。
僕に対してもそうってことは、夫に対してはもっと露骨なんちゃうかなって思ったんですよね。
だとすると、もう妻は自分の話何言っても聞いてくれへんし、自分の気持ちなんて分かろうとしてくれへんから、
もうごめんって謝っとこうって思うのももしかしたら自然かもしれへんというか、その態度はちょこまめれさんが作り出してるかもしれないですよ。
ちょこまめれさんが悪いって言いたいわけじゃなくて、
夫婦なんでもちろん両成敗、喧嘩両成敗というか、それぞれちょこまめれさん、ちょこまめれさんの事情とか人格とか価値観があって、
夫には夫の事情とか価値観とか人格があって、それぞれ折り合いつけながら夫婦で共同生活を送るわけなんで、
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それはそれぞれの言い分もあるし、それぞれの正義があるし、それがぶつかったり。
どっちが100ゼロで悪いとかじゃなくて、いろいろ複雑な事情あるんですけど、
なんかやっぱり夫が話全然わかってくれへんって思うのと同じように、ちょこまめれさん、夫の言い分とか気持ちを分かろうとしてますかっていう、
そこがやっぱり一番もしかしたら本質かもなって思いました。
ちょっと聞き苦しいというか、もうそんな話聞きたくないねっていう風に思われるかもしれないですけどね。
で、相手に話聞いてほしいな、自分の話で理解してほしいなって思うんやったら、相手の言い分をまず聞いてください。
夫の言い分、夫の気持ち、夫はなんでそう日常の中でいろんなことにもやっとした。
なんか夫がしれかしたとするじゃないですか。
じゃあなんでしれかしたんか、どういう気持ちやったんか、それを詰めるんじゃなくて、聞いてください普通に。
で、自分からまず話さない。自分の気持ちからまず話すんじゃなくて、
夫が何考えてたの、どういう気持ちやったのっていうのを聞き出す。
そうするとね、夫意外と別に考えてないとかじゃないなっていうのをね、気づくと思います。
まず夫に話してもいいんや、自分の気持ち話してもいいんや、全部突き返される、怒られる、日に油注ぐだけじゃなくて、
自分の気持ち聞いてくれるんやって思ってもらうところからちょっともう1回やってみませんか。
どうでしょうか。ちょっと嫌なことを言ってしまったかもしれないですが、
ちょっとでももしかしたらそうかもなと思うところがあったら一度ね、実践してみてほしいなって思います。
検討祈ります。頑張ってください。
以上ですね。今日の放送、以上です。最後までお聞きいただきありがとうございました。
このチャンネルへのいいね、コメントお待ちしてます。またレターは放送の説明欄にリンク貼ってますので、
こちらから特免で送っていただけます。
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それではまた次回の放送でお会いしましょう。ほな!