2023-10-18 10:00

UNDERGROUND#133_EP163

▶ 0点のアテンド
▶ 予約できない人々
▶ 良いご身分ですこと

UNDERGROUNDは本編サブトークです。
本編「第163話:グレー歴史」
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サマリー

新幹線で岡山から大阪に来られた三田村さんとの食事会で、奥さんのB型による予約苦手な性格にカルチャーショックを受けた森口君は、次回はスマートに予約をしてアテンドすることを決意します。

B型の予約苦手な奥さん
UNDERGROUND
このプログラムは、WAKUWAKU RADIOからお送り致します。
恥ずかしかった話だな。でも、本当に恥ずかしいことばかりだから。
いや、そうなんですよ。
俺も鮮明に覚えてるもん。
あれか、バレてたんかな。こいつがあんま金持ってないなっていう。
誰に?東京の方に?
そう、そう。
ああ、そのお会計直前におトイレに立つのがちょっと良くないよ。
あ、そう。さもお金払ってくださいね、みたいに感じるってこと?
なんか、いや、だってタイミング悪くない?
え、だってさ、払ったらさ、もう出なあかんやん。
それまでに行くんだよ。
いや、間がなかったのよ。
あのね、ベタベタになる前に、ちょっと正気を保ってきて。
そうよ、おごるってなったら、そういうぐらいしないといけないですね。
いやー、もうなんか気が大きくなってたわけ。
今日は俺が出すから、何の遠慮もいらねえみたいな。
あ、そう。
そう。
いや、それ結局さ、結果的にまあ払ってくださったことにはなったけど、
それ、足りてたの?もし仮に三田村さんが。
いや、それがいくらかも分からねえ。
ええー。かっこ悪すぎる。
マジでいくらかも分からねえ。
俺が戻ってきた頃には四角いトレーにカードと迷彩書が載ったやつが来て。
今に何してんねん案件やわ、もう。
こちらお返ししますって言われてるとこから見たから。
おい、そこに同じ場所にお二人ドついてるわ、たぶん。
えー、でもいくらぐらいなんやろ。
いや、知らんけど、二人でそれなりにベタベタになるぐらいまでビール飲んで、
いいお肉食べてって言ったら。
そうだよ。
まあ分かんない、3万足りてないと思うよ。
3、4万ぐらいやったと思うきっと。
いくらでしたっていうのをずっと聞けなかったね。
え、それ二件目とかなかったの?
二件目はなかったの。
あー、そう。そこで解散?
あー、もう挽回の余地なし。
なしやったなあ。しかも向こうはもう手土産までいただいてる。
うわー、もしかしてまさかの手ぶらだったっけ?
僕は手ぶらでしたね。
あー、もうやったね。もうダメですね。もう勝ちじゃないです。
もう終了ですね。
いやー、あれいつもなあ、行ってから思うねえなあ。
何か買ってくるんやったなあって。
そうやで、だってはるはる東京から来てくださってるんですから。
いや、しかも岡山に用事があって。
え、突撃車?
いや、一回お昼間岡山で仕事されて、その後新幹線で大阪まで。
いや、もうそれはやっちまったなあ。
来てくださってですね。
いやいやいや、それはちょっともう次の機会はもうバッチリ綿密にしないとダメですよ。
もう次は失敗できへんなと思った。
いやー、ダメダメ。酒なんか飲んでる場合じゃねえからね。
いや、マジで。
いやー、だからほんまあれやな。俺こういうの向いてないんやなって思った。
連れて行ってもらう大切やなって。
いやー、そうやねえ。だって三田さんがなんかしらリードしてくれたことって一切ないもんね。
ないよね。
ない。
ないね。やり方わかれへんね。
え、だって僕とか、僕周りの友人と一緒に行くとかになった時も、ついてくるタイプじゃないですか。
そうだよ。決めてほしいタイプ。
だから、いつも思ってるよ。この人ついてくるだけやなって。
どんどん俺の心象悪くなってきてない?最近。記憶はないし、何にも決めへんし、金は出さへんし。
最悪やん。最悪やん。
最悪やん。だからできるようになりたい。
いやー、そこはスマートにならないとそうするのね。
なんかな、そんなスパッと決めてすぐ予約取るタイプの人いるやん。
お店どこにしようとかでも。僕がどうしても行きたい店あるんですけど、ここでいいですか?みたいなんで。
それも嫌味じゃなくこう言ってきてくれて、そこも予約しときましたみたいにする人になりたい。
あのさー、あのさー。
なんすか?
どうせカットするからあれなんやけどさ。
予約の重要性を認識
なんなんすか?
B型ってやっぱそういうとこあるわけ?
開き継ぎ型?
違うんですよ。これはね、世の中の、ここはもうちょっと、今回は思い切って出そう。
もうカットせずに出すよ。
あのね、僕別にその、開き継ぎ型云々で、どのコード言うのが好きっていうか、そういうことで決めたいっていう人ではないんですよ、本当に。
だけど、三田村さんの日々こういうラジオで聞いてる話とかを聞いてると、うちの奥さんと一緒なんですよ、本当に。
決めない?
決めない、予約が苦手、もう全部一緒なんです。
それはB型ってこと?
うちの奥さんもB型なんですね。
僕が常日頃、奥さんに対して、この子はこういうのが苦手なんだなって思ってることをそのままそっくり三田村さんがリフレインするので、そういうことなのかなって思わざるを得ないよね、本当に。
共通点は血液型だけやもんね、性別も違うし。
全く、だって名色ないじゃないですか、うちの奥さんと三田村さんはね。本当にそういうことなのかなって思っちゃうよね、本当。
こればっかりは多少でもあるかもね。
あるかもしれへんよね。
その奥さんはなんで苦手なの?
いや、決めれない。そもそも決めれない。
じゃあ森口君がここちょっと予約しといてって言ったらやってくれるの?
それはできるようにすると思う。
で、ここがいいと思うんだけどみたいにするのが苦手なんかな?
苦手。もうそこから苦手。
それはわかるわ。
結婚当初、弾丸でお店とかに行くんですよ、割と。
もう予約なしで?
僕なら多分予約してるはずなんですよ。
またしちゃ悪いみたいなのもあるしね。
一緒に行ってね、ずっとぼーって待ってるのも嫌だからと思って。
ここ予約しとこうか、ここ行こうかっていう風に僕ならするかなと思ってるんだけど、
全くなくて弾丸で行って待つタイプなんですね。
アテンドする大人な行動
それがすごいカルチャーショックだったんですよ。
まあそうだよな。森口君からしたら、なぜ予約するっていうシステムが世の中にあるのに、
何もノープランで行って待つっていう無駄なことをやってしまうんだっていう。
なんですよ。
だって俺今回も一瞬予約しようかなと思ってやめたもんね。
結局いっぱいやったもんね。
それに僕は苛立ちを隠せないよね。
本当に何してくれてんねんと思う。
一応聞こっかなってなって。
その相手さんに?
何食べたいですかって。
でも実際問題別にどこでもいいんだよね、きっと。
そうだよ、スッと入れてさ、一緒にご飯を同席できてさ、
お話ができればそれで楽しいんだから。
でも俺記憶たどったら、ご飯屋さん予約したことないかも。
マジで言ってんの?
一回もないかも。
ない気がするな。
奥さんの両親と顔合わせする店を予約したのが最後。
遠い昔やわ。
遠い昔、12年くらい前かな。
そう?
だってさ、僕と三田さん一緒に行くってなったら絶対僕は知ってるもんね。
そうやね。
そういう人を嗅ぎ分けるのかも。
すごいね、いいご身分ですね。
いや、ほんまにね。ほんまによ。
それな、奥さんにもめっちゃ言われるな。
ほんまに。
年齢相応のことはできるようにならないとね。
いや、そうですよ。
ついてこないですから、そんな人に誰も。
ついてこるかどうかはあれやけど、朝できたほうがかっこいいですよ。
さーっとね、俺でもめっちゃ器用で。
でしょうね。
ほんまに予約するでとか言うで。
ちょっと一回僕をアテンドしなさいよ。
えー?
アテンド?
アテンド。
アテンドって何?それ何?店を決めて予約しといて。
そう、僕はもう体一つ行くだけ。
それおごれとは言わないから、連れ回すだけでいいから。
いや、ここ美味しいんだよね、連れて行ってあげたいんだよとか言うてね。
一回だけ、チェーンじゃない個人がやられてる居酒屋さんで連れて行ってもらったところがめっちゃ美味しくて、
違う人を連れてそこ行ったことあんのよ。
すっごい大人やなと思った。
俺めっちゃ大人なことしたな、今日って。
まあね、得手増えてはありますから、そりゃそうですけど、
ある遠くからやってきてくださった方をアテンドするっていうところで見るとちょっといただけませんでしたね。
しくったよなー、手土産もらっておごらせしたもんなー。
いやーもう、0点です。
でも普段お世話になってるんでって言われたらそうかって思ったんだけど。
いやいやいや、思うな思うな。思うなよ。
俺社交辞令とか建前とかないから辞書に。
10:00

コメント

ミタムラさんの奥さんおよびモリグチさんの血液型が気になりました☻

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