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2021-06-06 14:29

マウントしてくる友達に腹が立つのは自分の気持ち次第 #165

幸せは人それぞれ。

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わたなべ夫婦のふたりごとは、YouTuber兼不動産投資家として活動する結婚5年目の20代夫婦、わたなべ夫婦が日々の暮らしや出来事について本音トークを繰り広げる番組です。
今回は友人関係のお便り届いておりますので、一緒に考えていきたいと思います。
タイトルにもしているマウントしてくる友達に関しては、後半のお便りでご紹介しております。
はい、まず前半別のお便りですね、ご紹介します。
ぶりのてりやきさん、ゆみさん大輝さんこんにちは。こんにちは。心温まる動画いつもありがとうございます。
私は今年から老人生として勉強に励む18歳です。最近印象的だった出来事をお話しできたらと思います。
私は58歳の母と頻繁に口喧嘩をするのですが、会話も多くどちらかというと仲の良い方だと思います。
しかし最近いつもの口喧嘩の中で、私の小中高ずっと仲の良い5人の友人に対して、
自分から連絡しないでごらん、学歴に差があると素縁になるもんだよと言い放ち、私はブチ切れながら泣いてしまいました。
ところが母は私が何にキレているのか分かっていないようで、悔しかったら頑張りなさいと見当違いなことを言っていました。
大人になって考えがすれるというのはこういうことなのでしょうか。
本当に10代の心は無自覚な大人の言葉に傷つくもんだなと自分を通して体験しました。
大輝さん、友達ってもっと綺麗なものですよね。
もし自分の考えがすれたな、大人になったなと思うことがあればお聞きしたいです。
はい、お便りありがとうございます。
ブリノテリヤキさん、大人の心に大人の言葉に傷つくもんだなと体験しましたということで、
ある意味こうやってお便りで書いていただいているぐらいなので、
ちょっと客観的に冷静にその出来事を自分の中で処理できているんだと思います。
良かったです。
お母さんからしたら口喧嘩で腹立ったというのももちろん前提としてあると思うんですけど、
老人生として勉強を頑張っている娘に対して、勉強を頑張りながれとそういうカツも入れたかったなと思うんですけど、
友達、学歴で差があるとそれになるよっていうのはちょっとなかなか厳しい言葉だったかなと思います。
僕の感覚から言うと学歴っていうのはそんなに関係ないですよね、人間関係においては。
確かに学歴がいわゆる高学歴な人と低学歴ってあれですけど、学歴がそこまで高くない人の周りの友人関係の感じを見ていると、
もしかしたら差があるのかもしれないです。
だからそういう意味で学歴に差があると友達関係が変わるとか、
友達の属性というか考え方とかもある程度変わってくるみたいなところはあるのかなとは思うんですけど、
だからといって学歴に差ができたからといって今までの友人関係が変わるっていうわけでもないんで、
03:04
そこはもうちょっとフラットに考えてもいいかなと思います。
だから大輝さんの友達ってもっと綺麗なものですよねとお聞きいただいてるんですけど、
学歴に差ができたからあいつとはもう付き合うのやめようとか、話したくないとかそういうわけではないですよね。
今までだって友達だったのでね。
もしなんか疎遠になることがあるとしたら学歴は間接的な要因で、
学歴が違いますので周りの友人関係も大学入ったりして結構変わりましたと。
その変わった大学生活で数年過ごして久々に再会したときに、
あれちょっとなんか高校の時と話し方違うなとか面白いと感じるポイント変わったなっていうのはあるかもしれないです。
でもそれは学歴が変わったからっていうよりは周りの環境とか自分の価値観がそれぞれ変わってしまったからっていうところ。
それはあり得るかなとは思うんですけど。
こと友人関係においては学歴っていうのは直接関係ないことだと思うので、
老人生として勉強を今はもうまさに頑張られてると思いますので、
体に気をつけて頑張ってください。
自分の考えが擦れたな大人になったなっていうことがあるとしたら、
僕は逆に自分のことを自分で評価するんでどうしてもよく見積もっちゃうわけなんですけど、
考え方の多様性をもうちょっと認められるようになった気はしてますって言うとちょっと難しい言い方なんですけど、
例えば今の話も、
お母さんもしかしたら学歴で昔ちょっと嫌な思いしたのかなとか、
お母さんはどういう思いでその発言をしたのかなみたいな、
相手の立場になって考えを巡らすとか、
こういうこともあったけど、
他の人から見たらこういうふうにも捉えられるかもなみたいなのは結構考えられるようになってきた気がしてて、
特に最近発信活動してるのもあるんですけど、
だから考えが擦れたこともあるかもしれないですけど、
逆にいろんな考え方もあるよなっていうふうになってきた。
マイルドになったというか、
多様な価値観を認められるようになってきたみたいなところも感じます。
そしてこれからもそうでありたいなというふうには思ってます。
こうやってラジオを通して皆さんのすごく多様なお便りを読み上げさせてもらいながら、
一緒に考える機会っていうのは、
僕の考えを作っていく上でもすごく役立ってるなと、
勉強になってるなというふうに思うので、
引き続きこの音声配信も頑張っていきたいと思ってます。
お便りありがとうございます。
では次のお便り。
ラジオネームカニスケさん。
渡辺夫婦の皆様こんにちは。
こんにちは。
この4月から夫のすすめで渡辺夫婦のラジオを聞き始め、
すっかりご夫婦のファンになりました。
ありがとうございます。
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ご夫婦のラジオを聞きながら子育てと家事に奮闘する30代女性です。
私には学生時代からの数少ない友人がおりますが、
そのうちの一人が結婚によって結婚前の彼女と少し変わってしまって、
付き合いにくくなってしまいました。
具体的に言うと、結婚前はお洋服などのブランド物や家など、
いわゆるステータスというようなものにはそこまでこだわりがなかったものの、
結婚後はランチや子供服のお買い物に行くなら百貨店が安心、
家なら高級住宅街みたいになってしまいました。
彼女のとついで先のことも関係するとは思うのですが、
学生の頃みたいにお互いに嬉しいことや悩みを食ったくなく話せる関係でいられると思ったのですが、
会うたびにマウンティングされているような気がして、
会うことがストレスになってしまいました。
渡辺夫婦のお二人は学生時代のご友人とどのようにお付き合いされ、
うまく距離をとっていられるのでしょうか。
ぜひお聞かせ願いたいと思います。
はい、ありがとうございます。
マウンティングね。
私の方がいい暮らししてるでしょ、みたいなことをアンにほのめかされるというか、
私の方がいい暮らししてるわよ、いい人生送っているわよ、みたいなのが出されている気がするということですよね。
なるほどね。そういうこともあるでしょうね。
僕自身ね、マウンティングについては普段からされていることもないというか、
されている自覚がないというのが正しいかもしれないですけど、
あまり気にしないようにはしていて、
というのもさっきの話にも通じるんですけど、
いろんな考え方とか、いろんな側面から物事を捉えるみたいなところを最近意識していて、
だから、例えば、
高級住宅街、住む方がいいよね、私住んでるけどすごくいいよ、静かでいいよとかね、
百貨店がやっぱいいよね、このブランドがすごくいいよね、みたいなことをね、
例えば友達が言ってくるとするじゃないですか。
僕はね、別にそうも思ってないというか、
それはまあいいとは思うけど、
そうなんやって聞き流すわけですよ。
で、心の中では、
それは高級住宅街ね、住めたらいいと思うけど、
住むために、
まあそれなりにね、やっぱり努力してたりとか、大変な思いをしていることもあると思うんですよ。
例えば、やっぱ収入がね、それなりに必要やと、
高級住宅街に例えばマイホーム買いましたってなったら、
毎月のね、ローンの返済もなかなか大変だと思うんですよ。
で、それを維持するために、
旦那さんも奥さんも友働きで、夜遅くまで仕事をして、
頑張ってますとか。
今のそのローンとかね、家計を維持するのに精一杯で、
老後資金なかなか溜まってませんとか、
わかんないですけど、
まあそういうね、こうリスクというか、
うーん、なんかこう、
負のね、側面も陰ではあったりするかもしれないわけなんですよね。
っていうことを考えたら、
まあ別に高級住宅街住んでるから幸せとか、
住んでないから不幸せってわけでもないし、
人によっては、そんなね、
高級住宅街じゃなくて普通の住宅街で十分やと、
09:01
それよりも毎月ね、こう余裕のある家計で、
で、お仕事もね、それ頑張りすぎないで、
それなりに頑張る程度で、
生活費はちゃんとまかなえて、
家族の時間も取れて、
えー、まあゆっくりね、
過ごせる方が幸せやっていう価値観もあるわけじゃないですか。
で、ランチもね、百貨店のね、
なんかよくわからない、
よくわからないって言ったらあれですけど、
まあもうランチもう一人2000円とかね、
3000円とかするやつに行くのももちろん美味しいし、
幸せなんですけど、
まあ別に普段はサイゼリアでええやんかと。
サイゼリアでね、子供もサイゼリア好きじゃないっすか。
サイゼリアでね、おごさまプレート頼んでね、
で、ママはハンバーグランチとか頼んでね、
まあそういうランチでも別に美味しかったらいいじゃないですか、
みたいなところもあるわけで、
だからそのなんか高級な暮らしとか、
ハイステータスな暮らしを、
まあその余裕でできてたらそれは別にそれでいいんですけど、
なんかそれを維持するために、
意外ともう仕事でもうカツカツ屋とか、
家庭内がね、なかなかギクシャク実はしてたりとか、
喧嘩が多かったりとか、
なんやかんやあったりとかしたりも、
悩みもね、やっぱどっかであったりすると思うんですよ。
人間悩みのない生き物なんてなかなかいないですよ。
っていうことを考えたら、
まああんまりね、なんか僕個人としては、
なんかそのマウンティングみたいなのは、
あんまりね、過剰反応しないというか、
まあその、あ、そうなあみたいな、
100か点いってんの?みたいな、
高級住宅街住んでんの?ぐらいで、
結構受け流せるような感じのマインドになったりはしてます。
で、それはだから自分が、
ああ、うらやましいなとかいいなとか、
そういう思いをあんまり抱いてないから、
まあ別にそれはそれでいいと思うし、
でも自分は、まあいろいろ理由があって、
いろんな経緯があって、
今の暮らしを選んでるわけで、
っていうね、なんかそういうこう、
気持ちの整理がついてる。
そうするとね、もうちょっとなんかコミュニケーションも、
うーん、気持ちよくね、取れるかなあ、
なんて思ったりはします。
で、まあカニスケさんもね、
もしご友人の方が、ほんまにマウンティングしたろ、
みたいな、ああもう私の方がね、
優位に立とうみたいな感じの、
なんかやらしい感じに、
あのご友人がなってるのであれば、
まあ確かにね、ちょっと付き合い続けていくのは、
しんどいかなって思います。
でも逆に、ご友人は別にそんなマウンティングするつもりなくて、
ただ自分の考えとか、
自分の近況を喋ってるだけ、
やとしたら、
そのマウンティングと捉えてる、
そのカニスケさんの、
うーん、気持ちをもうちょっと整理するのも、
一つのね、アプローチのね、
方法だと思うんですよ。
だから相手のこう考えとか、
話し方とかを、
こっち側変えることって難しいじゃないですか。
まあマウンティングせんといて、
直接言うのも別にいいんですけど、
相手の行動ってなかなか変わらないじゃないですか。
自分じゃないんでね。
で、何ができるかといったら、
自分の考え方とか捉え方をちょっと変えてみる。
ちょっと工夫してみるってことは、
今すぐ実践できるじゃないですか。
であれば、
うーん、なんかね、やっぱりこう、
12:00
高級住宅街がやっぱりいいとか、
百貨店が絶対いい、
なんかいい暮らししてるみたいな、
すごくオシャレそうな暮らししてるのが、
その、なんか自分の気持ちの、
順番づけ、
順位づけっていうのをちょっと
崩してみる、とか。
あとはまあ、高級住宅街住んでても、
やっぱもう仕事で忙しくて、
家族の時間取れてなかったら、
それってどうなの?とか。
もう仕事でね、忙しくて、
もう毎日毎日大変な思いして、
高級住宅街の暮らしを維持してる可能性もあるわけで、
でもそれってね、幸せってやっぱどうなの?とか。
うん、やっぱこう、
人生の幸せとか、
暮らし方とか、
っていうのは、ほんま人それぞれ、
家族それぞれなので、
マウンティングされてるなとか、
なんか相手の暮らしの方がいい気がして、
なんかもやもやするなっていう時こそ、
時こそ、
なんか自分たちのね、
暮らしとかをもう一度見つめ直して、
ああ別に高級住宅街には住んでないけど、
こういうとこ、
うちの家族幸せよなとか、
こういう毎日が遅れてるのはやっぱいいよな、
みたいなね、ところを感じたら、
っていう気はしました。
というか、僕自身はそういう風に考えてます。
うん。なんかね、やっぱこう、
こうやって発信活動してても、
すごくね、人気そうな配信者の人とか、
すごい伸びてそうな人とかね、
いたりも、周りにはね、するんですけど、
その伸びてるとこだけ、
登録者がね、めちゃ増えてるみたいなとこだけ見ると、
わ、すごいなって思うけど、
その裏にはやっぱり努力もしてるし、
大変な思いもしてるし、
いろんなことやってると思うんですよ。
で、その、YouTubeとかでもね、
そうな家住んでたりもするんですけど、
それを維持するためにやっぱ大変な思いもしてたりするわけで、
であれば、
まあ僕らはね、この安アパートでね、
あの、暮らしながら、
ゆるっと暮らしながら、
楽しく配信できてるっていうのも、
いいなーっていう風に思ったりもするし、
うん。なんかそういう感じでね、
自分の中で結構こう、
気持ちを整理するようにしてるっていう、
それがまあ、マウンティングとか、
あとSNS疲れとかね、
SNS周りの人見てちょっと、
落ち込んじゃうみたいなのに対する、
ちょっと対処法としては意識してます。
はい、というお話でした。
渡辺夫婦の2人ごと、
お便り募集しておりますので、
お気軽にどうぞお寄せください。
それでは、今回も最後までお聞き下さい。
ありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。
さよなら。
14:29

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