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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしずんが、日常の出来事に対して色々と考察を加えていきます。
はい、第184回の放送ということで、今回のテーマが
頑固な人と自分の考えを持っている人の違いは一つしかない、と。 そのようなお話をしていきます。
みなさん頑固な人っていますよね、周りに。 えーっと
よくあるイメージは、 えっとね、お年寄りで頭がもう固くなってしまっている人。
なんか頑固親父とかって言いますけど、 こういう人だけじゃなくてですね、
意外と若い人でも頑固な人っているよなっていうふうにね、 私は最近そう思うんですよ。
でまぁ実際職場にもね、 頑固な人が何人か、まぁ何人もいまして、
ちょっとね、まぁ扱いに困っているとこがあります。 で、一方で自分の考えをしっかりと持っている人もいますよね。
そういうしっかりとした自分の考えを持っている人、 これは
えっとね、頑固とは違うのかっていうところでね、 実は1回これ私の優秀な後輩の人と、
えっとね、このテーマでね議論をしたことがね、あるんですよね。 で、その内容をですね、せっかくならばこうやって公開の放送にしてしまおうということで、
えーっと今から簡単にお伝えします。
違いが 一つしかないということなんですけど、
目線がゴールに向かっているか、自分に向かっているか、 これだと思うんですよね。
というのも目線がゴールに向かっている、 つまり
何か成し遂げたいことがあって、 それに向かって自分の行動をとっていると。
そしてその行動ってのが、 えーっと自分の中でこう考えてくるふうにあるって決めてるんだと、
そういうふうに強い意志を持ってその行動をとっていると。 そういったことですよね。
えーっと、つまり これはじゃあどっちなのかっていうと自分の考えを持っている人
だろうと思います。 で、頑固な人は目線が自分に向いているということですね。
つまり、 えーっと頑固っていうのは自分の意見を曲げない人ですけど、なぜ曲げないのかというと
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自分の間違いを認めたくないとか、 なんかね否定されている感じが嫌みたいな、そういうことだと思います。
自分が絶対正しいんだっていうふうに、そういうふうに思い込んで、 まあ要はプライドが変に高い人なんだって
いうことなんですよね。 なので
えーっとね、要は あの頑固な人は柔軟性がないんですよね。
えーと自分の なんかね
自分の意見を 柔軟に変えていくっていうことができない。それは
自分に矢印が向いていて自分の間違いを認めたり 考え方が違ってたからまた別の考えを取り入れるっていう
そういうことをね面倒くさがってるっていうところだと思います。 自分の考えをしっかり持っている人って
あの 柔軟性があるんですよね意外と
それはなぜかというと目線がゴールに向かっているからです。 つまりそのゴールにたどり着くためのあの方法とかね
道のりっていうのを自分はこう思うっても しっかり決めて取り組んでいると。ただし
ゴールに向かうことがゴールにたどり着くことが目的ですから もっといい道があるよとかもっといい歩き方があるよって人から教えてもらったときに
それをね柔軟に取り入れることができるんですよね だからその中で
相手があの相手というか別の人から あなたのやり方間違ってますよって指摘されたときに
あそうかじゃあ今のやり方変えたほうが もっといい結果になりそうだなみたいに自分で気づくってことなんですよね
それがね本当にあの 自分の考えをしっかり持っている人の素晴らしいとこだなって思います
まあ私の中ではそういうふうに分けて そのこの人はどっちなんだって見るようにしています
私はねあのだいぶ 昔よりは柔軟にできるようになってきました
えっとかつてはねやっぱり自分の考えを否定されたときに あのなんか嫌な気持ちになってしまって
と要は自分の なんていうかな
考え方や行動を正当化してしまっている ところがありました
まあそれはなぜかというと 本当に適当に行き当たりばったりで日々を過ごしているのではなくて
一応考え方をすべて整えた上での あの行動だったり
まあ発言とかそういう過ごし方をしてきたわけです なのでえっとここまでしっかり考えているのに違うって言われたら
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いやいやここまで考えてますよってそこまでまずは私の考えをちゃんと理解してください っていうふうに
あの
いうまあなんかそういうふうにね 相手の別の人の意見に反発することが多かったんですよね
でも今はちょっと違います30過ぎたぐらいかな えっとねー
えっと 口癖がありまして
なるほど確かに一理あるってこの3つを いうように心がけたんですよね
要は自分の意見を否定されたとしても 相手の意見
をのいいところはしっかり取り入れていった方が自分にとってプラスになると そういうふうに考え方を変えました
なので なるほど
なるほどあなたの言うことも一理ありますよねと 実際なるほどなって思うことが多いんですよ本当は最初にですねその意見を否定された
瞬間に変にカットなったりして いや私は正しいですってあの意地を張ってしまうとですね
相手の意見を受け入れるのが嫌になるんですよね ですから
やっぱりまずはですね相手の意見をしっかり聞いて それをあのいいなんか受け入れることによって
その相手の 意見のいい部分をしっかり自分に
取り込んで反映させていくとこうすることの繰り返しでですね やっぱり
自分の考えが及ばないこともたくさんあるわけです その考えもしなかったことを取り入れるっていうのが
あのレベルアップ レベルアップするっていうことなんじゃないかなと
まあ最近はそう思うようになりましたね 8
まあすべてが完璧ではなくてですねやっぱりどうしても譲れない部分はあります
まあ相手にこう合わせて まあいろんな動きをしていくとかもあるし言葉だけ合わせて行動は変えないっていう人も
います でも私の場合はやっぱり行動を変えたくないほどの強いね強い信念があるので
あればそれは相手にちゃんと伝えるということをやっています まあこの辺でえっともうちょっとね折り合いをつけて
他人とのね関係を より良好にしていけるようにね普段から普段のコミュニケーションをね
意識していけるといいのになって思ってますちょっとまだね苦戦してますね はいまあ意見を変えるっていうことの
勇気をですねしっかり持って えっと自分が頑固頑固な人間じゃなくて自分の意見をしっかり持った上での
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ゴールに向かって突き進んでいる人だとそういう生き方をしたいなと そのように感じます
まあえっと私が今所属している会社だと思う大半は 頑固な人なんじゃないかな大半でもないかもしれないけど
えっと やっぱり頑固な性格の人に指導をしても結局
話をしていて最終的にその人が出した結論って 最初に最初にその人が言った結論とほぼ変わってないって
要は頑固だからガラッと変えられないんですよねで私が丁寧にいくら説明してもですね それを聞き入れてないってことなんですよね
だからそれなら別に説明しなくても良かったなと 思うことがたくさんあります
えっとやっぱり そうですねこの人には何を言っても無駄だなってそう思われちゃうと
もうえっとですね なんか前向きな発言をその人にかけるっていうのはしたくなくなりますよね
前向きというかゴールに向かうっていう意味のそういうお話ができなくなります 要はちょっと別の向き
ゴールと違うとこを向いて歩いてるのにそっちじゃないぞって言ってもいや私はうんたらかんたらで こっちに向かってるんですって言ったらじゃあ好きにしなよってなりますよね
ですから
仕事だとやっぱりねわかりやすく結果が出るか出ないかっていうのがねわかりやすく あの表に出ますから
そういう意味で
まあなんていうかな 間違いがはっきりとわかりやすいんですよね
だからその都度ねやっぱり えっとフィードバックはしていますあの時あの人の言うことを聞いてれば良かったなって
いうことが多いです またまたですね結構他人の失敗もね私実は分析するんですよ
まあそうすると事例過去の事例として他人が 行ったことの結果家庭と結果を
自分の学びにつなげられるんで 結構ねいいんですよね他人の成功だったり失敗を分析するって大事です
そう思っています でその失敗した人の分析をしていくと
このこの説明前もされてなかったっけなぁみたいに あいつ聞いてないな人の話とかって思うことが結構多い
失敗が多くていつまでも成長していない同僚の方はみんなそうですね上司の方もそうです けど
この議論ってなんかいつかやったことあるのに結局やり方変えずに同じ失敗してるよう なって
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なんかねそう思うことが多いです ですから私の場合はあくまで今の所属している仕事においては
そうならないようにですね1回1回の失敗を分析するとともに 他人から受けたアドバイスはひとまず取り入れてみると
そういうふうなことをね意識してやっています まあ
プライベートとかあとはこの sns とかでですね まあなんていうかな
意見をもらうことがあります でそれに対してねちょっと素直に受け止めるっていうことがですね
できてないことが多かったなとそのように感じています なので
8 まあね少しずつやっぱり
仕事以外の部分もですねその自分の考えをしっかり持つんだけど柔軟性があると そういうふうなね
過ごし方をしていきたいなと改めて思っています はいということで
日々考察日々講ラジオ 第184回の放送
頑固な人と自分の考えを持っている人の違いは一つしかないというお話をいたしました ここまで聞いてくれてありがとうございました