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日々考察-ヒビコウラジオ
はい、第15回目の放送をしていきます。
今日は、2024年6月11日、火曜日です。
今日はね、島根県松江市で仕事があったんですけど、
もうね、12時の時点で気温31℃って、道路の標識に出ていました。
暑かったですね。皆さん、夏バテしていないでしょうか?
実は、6月の梅雨時期に夏バテになる人って結構多いらしいですよね。
急に暑くなって、体が追いつかないっていうことみたいなので、
一番は睡眠時間の確保ということです。
私も本日は早寝をしようと思います。
はい、第15回日々考察ラジオのトークテーマが、
信用される人、されない人、ということです。
起きた出来事を説明します。
私がよく質問を受ける後輩社員がいます。
私によく質問をしてくる後輩社員がいます。
その人は部門が一緒で、別の営業所の人です。
で、なんでこの人が私に質問をしてくるのか聞いてみたんですけど、
一番の理由は、他の人が信用できないからということらしいです。
私の仕事ぶりを、間近で見ているわけではないので、
私のダメなところは分かっていないと思うんですよね、その人は。
ただ、その人を取り巻く環境を見ていて、
信用されない要素を持っている人が多いなと、そのように感じています。
なので、その要素を3つほどピックアップしてお伝えしようと思います。
まず1つ目のポイントが話を聞く。
2つ目のポイントが言動の一致。
3つ目のポイントがそもそも話しすぎない。
この3つのポイントで考察していきます。
はい、まず1つ目のポイント、話を聞くです。
その相談をしてくる後輩なんですけれども、
営業所に直続の上司が駐在しているわけではない、
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いつもいるわけではないっていう営業所なので、
上司にいろいろなことを報告する必要があるんですよね。
特に問題だなって思うことについて、いろいろ報告したり相談をしたり、
普段からしています。
その中で一番これは良くないなって思うことがあったみたいなんですが、
それを報告したときに、上司がものすごく軽く扱って聞いているのかどうかわからなかったと。
本人にとっては極めて重大な問題だったのに、
それを聞いてくれなかったということで、
その件に関しては上司に報告をするのをやめましたと。
やめましたと。
代わりにサブリーダーの私の方に報告をしてくると。
そんな流れなんですよね。
ちなみにそこの営業所にもサブリーダーの立場の人間がいるんですが、
その人は最初から信用できないので、一切相談をしていないと。
そういうことなんですね。
やっぱり後輩社員が相談をするっていうことは、
時には言いにくいことを言わなければならない場合もありますし、
自分の弱みをさらけ出すことにもなると思います。
ですから、相手の話を聞かない人に対して、
そういうリスクをとると言うんですかね。
話しにくいことを話すっていうのは怖いと思うんですよ。
特に適当に聞いて勘違いをされるのが一番怖いわけです。
何か自分が言ったことがおひれ、せひれついて、話が大きくなって自分が悪者になってしまうと。
そんなこともなきにしもあらずですよね。
なので、相手の話をちゃんと聞くということができないと信用してもらえません。
2つ目のポイント、言動の一致。
はい、簡単に言うと、言ってることとやっていることが一致している人は信用ができる。
一致していない人は信用ができないということです。
だから、立派そうなことを言っているのに、人が見ていないところでは手を抜いているですとか、
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そもそも人に言ったことを自分はやっていないとか、
よくあるのが、やる気があるアピールをしているわりにそんなに質問もしてこないし、
積極的に次の仕事を取りに来ないですとか。
こういうことって、極端な言い方をすると嘘をついているのと同じことになると思います。
なので、嘘つきは信用されませんよね。
これとっても多いと思います。
言ってないことでもちゃんとやっているとかだとすごく印象はいいんですけど、
逆で、いいことを言っているのに実際はやっていないと。
そういう人って一気に信用を失うと思います。
例えば、最初の後輩の話で、信用できない先輩がいるからその人には相談をしませんと言っていたんですけど、
確かにその先輩社員は、例えば、
書いていたのですが、その後輩の話を聞いていると、
例えば、後輩社員にはすごく黄兵衛な態度をとるんですけど、
その後輩社員は、その後輩社員に対して、
書いていたのですが、
その後輩の話を聞いていると、
例えば、後輩社員にはすごく黄兵衛な態度をとるとか、
仕事にも少し手を抜きがちだとか、
謙虚な感じとはほど遠いですよね。
そういうのを見せられてしまうと、
ああ、この人は口だけなのかって思って、
厳密しますよね、まず。
ということは、その人が約束したことも、
本当にやってくれるかどうか分からないんじゃないかなとか、
そういう疑いを持ってしまうことになります。
なので、相手から信用されたいと思うのであれば、
言っていることと、実際にやっていること。
これが一致していることが必要になります。
3つ目のポイント。
そもそも話しすぎないということですけど、
いらないことを言いそうな人は信用できないですよね。
で、この3番目は私が非常にできていないところです。
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結構口が達者って言われるようなタイプなんですけど、
見栄えなくいろんなことを話してしまいます。
なので、こいつ口が軽いんじゃないかなとか、
そういうふうに思われている可能性が高いなと感じています。
やっぱり、必要なときに必要なことを言うっていうのが、
最も大切なコミュニケーションだと思います。
ですので、それ言わなくてもいいんじゃないかなっていう感覚を
相手に持たせてしまうと、
口が軽く余計なことを言ってしまう人だと、
そういう印象を与えてしまい、
それが信用の低下につながると思います。
つまり、この人には大事な話はしにくいなと
相手に思わせてしまうわけです。
で、ことわざで、有弁は銀、沈黙は金というものがあります。
だから有弁っていうのは、口が達者なことですよね。
口が達者な人は銀、つまり2位、上から2番目にいいと。
沈黙は金、1番だと。
これすごいいいなーって思うんですが、
私の性格だったり考えると、なかなか実践ができません。
むしろ、自分の場合は、
いろいろと口が早く、
いろんな話がとっさにできる、口数の多いタイプである。
この特徴をどうやって長所として生かす、
またはマイナスポイントにならないようにしていくかっていう
工夫をしている最中です。
ですけれども、できるだけ大切な時に大切な言葉を放つと。
そういう要素が必要であることは忘れずに、
意識して過ごしていかないとなーと、そんな風に考えていますね。
はい、今回のテーマが、信用される人、されない人という話でした。
ポイントが3つありました。おさらいしておきます。
1つ目が、相手の話を聞く。
2つ目が、言動を一致させる。
3つ目が、そもそも話しすぎない。
この3つが、できている人は信用できる人、できていない人は信用できない人ということだと思います。
はい。で、ちなみになんですけど、
今回話すまでもなく嘘をつく人とか約束を破る人っていうのはもう全く話にならないので割愛させていただきました。
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1回でも嘘をつく人ってもう無理ですよね。
無理ですよね。だって、特に仕事の場面で、しかもいい歳して30過ぎたりとかで、嘘をつくってことのリスクとかですね、
嘘をついたことで周りからどんな風に見られるか、嘘がばれたときのどうなっていくかっていうリスクだったり、
そういうことの大きさを全く理解してないってことじゃないですか。
なので、ちゃんとしてる人は嘘をつくっていう選択肢はどんな状況であっても絶対に取らない。
一度もそんな選択肢は生まれないというはずなんですよね。
なので、嘘をつくのが仕方なかったっていうのは基本的にはないと思います。
また、そういう正直で誠実な行動とか対応をやる習慣がある人は、
例えば、正直に話をして自分の立場が悪くなるとか、マイナスの評価をつけられてしまうとか、
そんなことに対する対応って取れるようになってくるんですよね。
私も最近、正直に話すことによってこの人は誠実な人だとか、
そういうふうなプラスの評価をいただけるという、
なんていうんだろうな、ちょっと技術もあるかもしれないんですけど、
そういう生き方がだんだんとできるようになってきました。
誠実に生きるって口で言うのは簡単ですけど、
なかなか難しいっていう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
私の場合は、性格上なかなか嘘をつくのが難しいですから、
正直に、誠実に過ごすことで、
そういうのを評価してくれる人とだけ付ければいいかなっていうふうな、
そんな気持ちでもあります。
はい。
ということで、
信用できるかどうか、
皆様も何かアイディアがありましたら、
ぜひコメントに書いてみてください。
私もまだまだ勉強中のみですので、
ぜひ参考にさせていただきたいなと思います。
はい。以下雑談ですけれども、
今週暑いですよね。冒頭にも話しましたけど、
今週金曜日まで、
参院地方はずっと30度以上の最高気温の日が続くということですので、
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仕事の外出するスケジュールどうしようかなとか、
そんなことをついつい考えてしまいます。
ただその分、梅雨入りが遅れていますので、
それは非常にありがたいですよね。
梅雨が1ヶ月くらい続く年もありますので、
それを考えると、今年は1週間とか、できれば2週間くらい、
遅めに梅雨が始まって、例年通り明けてほしいなと、
そんなことを期待しているたしずんです。
はい。
ということで、第15回目のひびこラジオ、この辺で終わりにします。
ご静聴ありがとうございました。
