1. たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ
  2. #149 こんな人のことを「賢いな..
2024-12-17 14:59

#149 こんな人のことを「賢いな」って思ってます


広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99
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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、私たしずんが日々の些細な出来事に対して、あれこれと考察を加える、そんな放送をしていきます。
はい、第149回 こんな人のことを賢いなって思ってますと、そのようなお話をしていきます。
まず最初に、お断りというか、ご説明しておきたいのが、賢いっていうことは、他人をランク付けするようなニュアンスではありませんので、
これに当てはまらない人のことをバカだと思っているとか、そのようなことはありませんし、
賢いと思っているからといって、その人を特別扱いするとか、そのようなこともございませんので、そこの考え方のずれがないように、
上手に言葉を伝えていけたらなと思います。 今回のお話は、ざっくりポイントが2つあります。
一つは共通点、もう一つは具体と抽象ということです。 えっと一つ目の共通点という話です。頭が賢い人は
共通点や類似点、それから相違点、違うところですよね。 こういうのを
あの素早く見つけることが得意なんですよね。 ですからいろいろなあの
いろいろな えっと具体的な物事一つ一つを
一つ一つをね、話を聞いたり、お仕事で取り組んだりね、していく中で
あの それぞれに共通することって
あると思うんですよ。共通する内容がたまにありますよね。 で、そういう共通する
点を、とかあとはね、似ている点、類似点、 似ている部分を見つけ出すのが得意なんですよ。
要はパターン化できるってことです。 一つのそういう法則を見つけたら、そのパターンに従って
いろいろな出来事を当てはめて、あの なんていうんだろうな処理をしていくというか
考えていくっていうとこですよね。 なので
えっと、つまりね、要領がいいってことなんですよね。 コツをつかむのが早いという感じ。
要は その共通点とか似ている点を素早く見つけられるので
えっと また別の物事に取り掛かるときに
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前回とこういうとこが似てるよなとか、 いつか、いつかやったことがあるこの
出来事と似てる部分があるよなって。 じゃあ似てる部分は前回と同じでいいかっていう感じ
とか、あるいは
あの話を聞いたりする中で自分の頭を整理するのも得意ですよね。
あの共通点は、あの今まで聞いたことのある話の、この話と共通しているとこがあるなって
頭の中で組み立てて、ここは似てて、じゃあ似てない部分はどこだろうって、似てない部分を
突き止めることでその物事を整理したりとか
そのようなことがね、できるんですよね、頭の賢い人は。 だからそういうのができると
えっと、すごくね、 仕事でもプライベートでもいろんな出来事に対して
あの間違いのない考え方、 頭の働かせ方ができるようになるなと
そういうふうに感じています。
はい、一つ目の話題が共通点ということです。
で、 2つ目の話が具体と抽象ってことで、まあ一つ目の話に連動するとは思います。
えっと、頭が賢い人は具体的な話を
している時に、その抽象的な部分を捉えられるってことですね。
難しい、意味わかんないですよね。 えっと、要は一つの、あの
一つ一つ個別の話をしている時に、えっと、応枠を捉えられるっていうとこですよね。
えっと、例えば
そうだな、リンゴの話をした時に、 えっと、あ、これは今は果物の話だなって考えたりできる。
もっと言うと果樹。 木になる果物の話をしてるな、まあ果物は全部木になるんですけどね、あの定義、
言葉の定義で言うと、まあそれは置いておいて。 えっと、じゃあリンゴが、
リンゴで、あのこのリンゴのこの品種は酸っぱいよねっていう話をした時に、えっと、
まあ頭の賢い人はそのリンゴの話っていうふうに応枠を捉えられるので、
えっと、じゃあ甘みが強い品種の話をしたりっていうふうにつなげられるんですよね。
で、まあちょっと残念な考え方の人って、酸っぱいリンゴの話をした時に、でもレモンの方が酸っぱいよとかって言っちゃうんですよね。
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だから、まあ果物の、大きな話で果物の話をしてるんだけど、でもまあリンゴとレモンってそもそも、
えっと、物が全然違うから、その2つを同時に語ることってあんまないよねっていう話なんですよね。
まあもっと言うと、食べ物っていう括りでしか考えてない。 えっと、難しいねこれ応枠ってものすごく応枠っていう捉え方はしてますよね。
今の、あの残念な人の例でも応枠の捉え方はしてるからちょっと難しいな、例えが難しいですねこれは。
まあ 例えば、あの私の今取り掛かっている
会社のお仕事、これでですね、とにかくあの小さく、規模が小さくて時間のかかる、手間のかかる仕事が多い、
手間のかかるジャンルの仕事をたくさん受注してるんですよ。で、まあ手間が少なくて、
売上げも同じような金額上げられる、要はコスパの良い、 そういうジャンルのお仕事を受注することもあります。
で、まあ後輩の人にその今の仕事の 状況みたいな共有したときにですね、
あ、上司もそうですね、要はこういう細々したことで時間がかかるので、もうこんな、はっきり言って今すごく毎日夜遅くまで残業してますと。
だから、もうこんなのは正直こんな仕事は断りたいです。正直な気持ちで言うと、っていう話をしてるんですよ。
で、そうするとその上司の方だったかな、まあなんか、 えっとさっき例に出した、例というかさっき話したもう一つの、
手間が少なくて同じような金額を上げられる コスパの良いお仕事があるんですけど、そっちのコスパの良いお仕事の方をたくさんもらいたいよね
って言ってきたんですよ。 だから、いやいやいや、今そんな話してないですよっていう話になったんですよ。
要は今ざっくり大枠で、仕事が忙しすぎるから手間がかかるお仕事を手放したいっていう話をしているのであって、
売上げの上がる効率が悪いからもっと効率よく売上げを稼ぎたいっていう話ではないんですよっていう
こと。だから、そういう冴えない会話がよく伝わらない人は、その今ざっくりとどんな話を相手がしているのかっていうのを捉えるのが苦手なんですよね。
あるいは、 そのこちらの話をしている最中に次自分が何を返そうかっていうのを考え始めてしまっている。
だから、最後まで、細部まで話を聞けてないから返す言葉がトンチンカンになると、そういうこともあるかもしれないです。
とにもかくにもですね、その話の大枠、要は流れ、大きな流れはどこなのかっていうのを捉える。これがですね、得意なのか苦手なのかによって、
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相手に与える印象、この人は頭が賢そうだなとか、ちょっと残念そうだなっていう、その印象を大きく分けてしまうんだよなって、そのように感じます。
また、逆に頭の賢い人って、大枠の話をした時にすぐ具体例に落とし込めるんですよね。
どういうことかというと、ざっくりこの仕事、例えば会社のルールでこのような作業の時にはこういうふうな手順でやってくださいって決められたとします。
現場に行ったらこのような手順で作業をしてくださいと言われたとします。
そうした場合に、パッと具体例にすぐ落とし込めるんですよ。賢い人は。
だから、今私がお客様からいただいているAの案件はこういうふうな作業をしないといけないなと、Bは当てはまらないなと。
Cの場合は一部当てはまるから、そのCの作業の中の3割くらいはこういう作業をしないといけないなとかって、
ざっくり話してそれを一つ一つ細かく当てはめていけるんですよね。だからこれが、要は抽象的な話をされた時に具体的な話に持っていけるっていうこと、
そういう表現もできると思います。 だから
そういう小さい話と大きい話を
交互にできるというか、どっちにも変換できるっていうのが賢い人なんじゃないかなと、そのように感じます。
なので、 一つ目の共通点っていう話にも連動します。
要は一つ一つの物事の事例っていうのは、そういう具体的な話、ちっちゃい話で、そこから共通点。
要は同じ、 同じ部分はどこなのかっていうふうに共通点を探し出すと、この共通点を持ったグループっていうグループ分けができますよね。
これが抽象的な話、大きな話です。 そう、なのでやっぱり小さい話と大きい話っていうのを上手に分けて考える時は分けて考えて、
そこから話を大きいものから小さいものに動かす、移動させる時、話の話題をですね、 そのどちらかもう一方に動かすっていうことが必要な時にはできると。
そういうのが賢い人の頭の働き方なんじゃないかなと、そんなふうに思います。 ちょっと今回はですね、あのなかなか
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言葉の、言葉での表現方法の難しいテーマでした。
まあでも、えーと、やっぱりね私が日々接していく中で、あ、この人はすごく頭の賢い人だなって思わせてくださるようなお相手って、
今回話したような特徴を持っているなと、 そのように思いました。
えーと、 もう一度お伝えしておくと、
共通点類似点と相違点を素早く見つけることができる。それから、 具体的な話をしている時に大枠を捉えてくれる。
大枠の話をした時に具体例に落とし込める。 かつ、それらを適切なタイミングでその施行を行えると、そのような話だと思いました。
はい、 えーと、こういうね、よくわからないことをね、ごちゃごちゃ考えるのが好きなんですよね。私、多視寸は。
まあまたね、あの、何らか日常生活の中で思いついたことがあれば、このように放送にしていきます。
はい、以下雑談ですけれども、えーと、 今収録しているのが前回の148回の収録をした直後です。
前の日に忘年会があって、とても大騒ぎをしまして、 ちょっと声のね、調子が戻ってません。
148回よりは声が出ているとは思います。 まあまあ、そのようなことで、えーと、
まあ、お聞き苦しかったら申し訳ないんですけど、 休みの日の時間をね、うまいこと使って、えーと、
収録をね、していこうと思いますので、 また次回放送もね、楽しみにお待ちください。
えーと、繰り返しになりますけど、今回の放送で、 だから賢い人がどうこうって、なんか相手をランク付けしたりとか、
そういうふうな発想では一切ありません。 あくまで、えーと、日々私の感じたことをちょっと言葉にまとめてみた。
まあ、あわよくば私もそういう賢い人になれればいいなぁみたいな、 あの、要は言葉にはっきり表せたので、そこに、そこを目標にしていくみたいな、
そのようなスタンスでおりますと、いうことでした。 はい、日々考察日々考ラジオ第149回の放送。
こんな人のことを賢いなーって思ってます、というお話をしました。 ここまで聞いてくれてありがとうございました。
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