1. たしづんの日々考察-ヒビコウラジオ
  2. #279 「心を亡くす」と書いて忙..
2025-07-01 09:30

#279 「心を亡くす」と書いて忙しい、は本当だった


広島でサラリーマンをやっています。自称プロリーマンを目指して、日々アップデートを続けています。
その過程で考えたことを皆さんにシェアしていきます。
https://stand.fm/channels/664b2900316143a7714c6b99

サマリー

このエピソードでは、「心を亡くす」という表現が示すように、忙しさの中で心のゆとりや感性が失われている現状について語られています。特に、日々の生活における余裕の重要性が強調されています。

忙しさによる心の喪失
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでサラリーマンをやっているたしづんが、日常の出来事について考察をしていきます。
今回はね、第279回の放送ということで、心を亡くすと書いて忙しいということは本当だったと、そのようなお話をしていきます。
今、めちゃめちゃ忙しいんですよね。たしづんは絶賛多忙中でして、講師ともにめっちゃ忙しいんですよ。
なんかね、日々考察-ヒビコウラジオの原稿というか、話す内容を作る余裕がないんですよね。
そういうことで、時間はあるんですけど、考えがまとまらないっていうことがありまして、
いろいろなね、日々いろんな出来事が起きてるんですけど、それを言葉にするっていう、そんなことがなかなかできなくてですね、非常に困っています。
で、今回のタイトルなんですけど、心が亡くなっているっていう感じがするんですよね。
忙しいとは、立心弁に死亡の棒と書いて忙しい、心が亡くなっている状態のように感じるんですよね。
時間はあるっちゃあるんですけど、隙間時間が。
でも、私の持ち味である、繊細にいろんなことを感じ取る心、そういうものが損なわれているように感じます。
日々のいろんな出来事から、些細な出来事から、いろいろな学びにつなげたり、いろんな分析をすると。
そういうことを日々の、日々考察ってことで、日々講ラジオとして皆様にお届けしてるんですけど、
そういう感性みたいなものが失われている感じがするんですよね。
なので、なんとなく忙しさのあまり、脳みそのスタミナが残っていないというかね。
しかも、いろいろとちょっとした感じ取ることはあるんですけど、それをしっかり言葉にまとめて原稿にしていくっていう作業ができなくなってます。
で、これまさに余裕がない状態だなというところで、余裕、気持ちの余裕、時間の余裕、どっちもないんですよ。
ところで、余裕っていう漢字なんですけど、余、余ほどっていう、余るっていう漢字の余に、裕は裕福の裕、つまり豊かってことですよね。
余っていて豊かな状態、これが余裕です。今はね、それがないんですよね。
物事を考える、考察する余裕がありません。
それは体力も余ってないし、時間も余ってない裕福な状態ではないんですよね。
余裕を持つことの重要性
やっぱり、こういう音声配信って、本来生きるのに必要不可欠な行動ではないということでして、やらないならやらないでいいっていうふうな生活になっているわけですよね、本来。
ですから、それをあえて音声配信をしようとするのであれば、やっぱり日頃何らかの余白というかね、そういう空いた時間とか体力、そういうものを作っておかないといけないということです。
なので、まずはですね、今の生活、いろいろなプライベートもそうだしお仕事もそうですけど、まずは今の生活にね、とにかく慣れるってことが必要かなと思ってます。
で、その上で時間を作ると。時間を作って、あとは体力を余らせる。
最初はね、慣れないことをいろいろやってるんで、それで疲れがたまりやすくなってるんですけど、とにかく慣れていって何も考えずにできるようになる。
そういう状況を作って、しっかり体力を余らせる。これが大事だなと。
その上で、やっぱり体が楽になっていくと心も楽になっていくと。心の余裕を作ってですね、心でいろいろなことを感じ取る、そういう余白をしっかりと作っていく。
そんなことが必要じゃないかなって、まさにね、そういうふうに思いました。
みなさま、いかがですかね。
こうやって季節も変わって急に夏になって、さらに体力が奪われてきてますし。
何らか今までと違う活動って、やっぱり自分自身に余裕がないとできないことだと思います。
ヒビコラジオはおかげさまで1周年を迎えて、1年間やってるっていうので、もちろん慣れてきてる部分はあります。
けれども、やっぱりね、生活にどうしても必要なものじゃないということで、できなければできないでいいっていうふうに、体がもともとそういうふうになっていますので。
ヒビコラジオをやっていこうとするのであれば、今までよりも特別にその余裕を作るっていうことをしっかりとやっていかないといけないなと、そういうふうに思っています。
これをお聞きになっている皆さんも、何か今までと違うことをやられてるっていうことがあるかもしれません。
きっと新しいことをやればやるほど、体力とか脳みそのスタミナとかね、気持ちの余裕とかどんどん減っていく。
いつもよりも減り方が早いんじゃないかなと、そういうことがあると思います。
やっぱり意識して日頃の生活の中で、余白をしっかり作っていくっていうのをやっていかないといけませんよね。
その中で、今までと同じことをやって、それの効率を上げていくとかね、日々の生活の効率を上げたりスピードを上げていって、余白を作ると。
そういうこともできなくはないんですけど、やっぱりまずはやらないことを決めて、潔くそれを手放していく。
こっちの方が大事だと思います。
今までやっていたことを一つなくすから、新しくできるようになるということだと思うんですよね。
私の場合は、ゲームをしてだらだら過ごすっていう時間をなくしました。
その結果、こういう配信活動、あるいはそれにつながるいろいろな情報収集とか、原稿をまとめるっていう、そういう作業にできるようになると思ってます。
なので、ぜひ皆様、新しいことを始められている方は、ぜひぜひ、まずは何か一つ諦める、手放す、空いたところに新しいものを入れていく。
そういったことをやっていただきたいなと、そのように思います。
私もですね、今ちょっといろいろと変化があってですね、仕事もプライベートも。
何かを諦めて配信活動に回すっていうね、それを見極めている段階です。
何をやらなくていいかっていうのをしっかりと見つけて、また余裕のある配信活動、ライフみたいなものを送っていきたいなと思ってます。
はい、ということで、日々考察日々考ラジオ第279回の放送、心をなくすと書いて忙しいは本当だったというお話をいたしました。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。
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