たしづんの紹介
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしづんが、日常の出来事について色々と考察を加えていきます。
第301回の放送ということで、今回のテーマが、たしづんについてというお話です。
300番台が始まりましたけど、早速噛んでますけど、
前回でちょっと語り足りなかった内容をお話ししていきます。 ちょっとね、洗濯物をたたみながら収録しますので、一部雑音が入ったり、声が遠くなるかもしれませんので、ご了承いただければと思います。
このラジオネームたしづんというものなんですけど、これ何なのかっていうお話なんですよね。
じゃあ、なんで
こういう変な名前をつけようかと思ったかっていうことなんですけどね。 これが私の実の姉からのアドバイスです。
オンラインゲームをね、当時私はしていたんですけど、そのオンラインゲームでね、いろいろな位置情報とか、
そんな情報を
ゲームの提供者、その企業に渡すことになるということなんですよね。
ですから、
簡単に言うと、夜にずっと同じ場所にいるっていうことがわかるので、 じゃあそこがこいつの家だと、実家というか、自宅だと
いうことがわかってしまうと。 別に心配する必要ないんだけど、何かあった時のために
そういうことの対策として、せめて名前だけでも 偽名を使いなさいという風なアドバイスをね、うちの姉から受けたんですよ。
なおかつ、その偽名っていうのが全然関係がなくて、 個人の特定に繋がらない名前にしなさいということでした。
確かに、私は2chとか、パソコンのMMOゲームと言われるオンラインゲームで、
そういうので育ってきた世代なんですよね。 なんかバスジャック事件があったんですけど、2ch。
2chがきっかけで、 起きたバスジャック事件っていうのが、
犯人が捕まったのが、ちょうど私の出身地の東広島市だったんですよね。
2chっていう怖いサイトがあるんだっていう話をね、親から聞いてましたので、
実際そのバスジャックで乗客が一人ね、殺害されてるんですよ。 だからネットで恨みを買うと、人殺しに発展するから怖いんだよっていう、
そういう話をね、 育ってきたんですよ。
それが小学校6年生とかだったと思うんですけど、そこからですね、 中学2年の時にオンラインゲームが流行るんですよね。
一番最初に私がプレイした ゲームはアサルトギアっていう、
戦車を動かして、 なんて言うんですかね、適当に弾とかビームを打ち合って戦うっていうゲームなんですけど、
とってもシンプルなんですけど、面白かったんですよ。
アサルトギアで、 オンライン対戦でね、
日本中の人と、なんなら世界中の人と対戦ができるっていう、 そういうことを初めて体験しました。
韓国人のユーザーが結構いてね、 英語でコミュニケーションを取ったりしてたんですよ。
本当に見ず知らずの、よくわかんない人と絡んで、 対戦したりチーム組んだり楽しかったんですよ。
そこからですね、結構エスカレートしていって、 次にはまったゲームがメイプルストーリーっていうゲームなんですけど、
今でもあるんですよね。 メイプルストーリーはRPGで敵を倒して、キャラクターのレベルを上げて進んでいくっていうので、
ものすごく定番の、 オンラインのRPG型MMOっていうゲームですよね。
メイプルストーリーとかで、同じようにチームを組んで、 強い敵と戦っていくみたいなのがあるんですけど、
やっぱりね、そういう中で、相手の顔も名前も住所も知らない状態でね、 身元がバレないからって悪いことする奴が出てくるんですよね。
だからこのオンラインの世界で、 人って簡単に他人に迷惑をかけるっていうことができるんだなっていうのをものすごく学んだんですよ。
あとはね、ゲームとか2chで知り合った人が ストーカーの被害を受けたりとか、そういうことをたくさん見てきました。
なので、このタシズンっていう名前の由来の話に戻るんですけど、
せめて名前だけでも全然関係ない名前にして、 個人情報をちょっとでも隠すようにしなさいっていう、
姉のアドバイスを受けたときに、そういう過去の経験がものすごくフラッシュバックしてきて、
確かにオンラインの世界って怖いよなっていうふうに納得したんですよ。 じゃあ実際そのどんな名前をつけようかって
なったんですけど、タシズンっていうのは、一言で言うと達人の文字入りなんですよ。達人。
達人は何かっていうと、太鼓の達人っていうゲーム。 これがきっかけなんですよね。
たしづんのキャラクター
それこそその中学2年生の時に2chの影響で、
フラッシュゲームっていうのが流行ったんですよ。フラッシュゲームやったことある人いますかね? 多分私のこのフォロワーさんの中だとTohoさんにしか通じなかった話題だと思うんですけど。
当時は個人ブログみたいなものすごく流行ってて、そのブログの中でオリジナルのゲームを世界中に無料公開をすると。
そういうのがね、流行ってたんですよ。で、その無料ゲームっていうのがどういう方式かっていうと、フラッシュっていう方式だったんですよね。
簡単に言うと、そのブログのページの中にそのゲームを埋め込んで、そのブログのページの中でプレイができるっていう、そういう形式のゲームなんですけど。
そのフラッシュゲームいろいろあってですね、まあこれ話すと長くなるんだけど。 フラッシュゲームの中に太鼓の達人っていうゲームがあったんですよね。
バカみたいな話してるんだけど。今話すとちょっと恥ずかしいんだけど。 太鼓の達人のね、丸パクリのゲームがあったんですよ。太鼓の達人っていう。
そのゲームがね、好きだったんですよね。中学2年とか3年の頃かな。
まあその太鼓の達人っていうゲームが何でか知らないんですけど、パッと頭に思い浮かんでですね。
その太鼓の達人から取って、達人っていう名前にしようっていうのをものすごく直感的に決めたんですよね。
だから理由を聞かれるととっても困るんですけど、由来は太鼓の達人ですと。
ごめんなさい、話がめっちゃ長くなってますけど。
そういったことで、全然関係のない、日本のどっかに住んでる誰かさんが、顔も名前も知らない人が作って、
無料公開してる太鼓の達人っていうゲームのパクリで達人っていう名前になってます。
このSNSで本名とかいろんな素性をあんまり語らないようにしてるんですけど、
一応、広島県出身で、今は広島県に住んでて、地元は、出身は東広島市です。
あとなんだろうな、大学が広島大学を出てるっていうところまでは公開してるんで、
それぐらいですかね、あんまり素性を明かしたくないっていうのがありますんでね。
あくまでこの達人っていう人物は、私の本名で現実生活で暮らしている私とは切り離して考えてる。
ある意味架空の人物だっていう、そういう扱いでこのキャラクターを扱っています。
だからそれは今後も変わらないんだろうなって思ってます。
なのでね、過去にね、私のことをなんとなく応援してくれてた人の中で、
わざわざ遠くから会いに来てくれたストーカーみたいな人もいるし、
私の会社の、勤めてる会社を特定しようとしてきた人もいるし、
あとなんだろうな、私のそれ以外のSNSのアカウントを特定しようとしてきた人もいます。
まあそういう3名の方はね、みんないなくなってますけど、
そういうことをされるとね、ちょっと本当に嫌だなっていうところで、
なぜ私がこういう偽名で架空のキャラクター設定でやっているのかっていう気持ちまでね、
理解してもらえたらよかったんだけどなーっていうのがあります。
まあまあそういうこともあったんですけど、
やっぱりね、この本名の私じゃなくて、タシズンっていうキャラクターをですね、
愛してくれて、いろいろ可愛がって付き合ってくれてるっていう人が、
今でも複数にいてくださってるっていう、
そこにですね、非常に感謝の気持ちがあって、
この現実生活の中でちょっとした、なんていうか潤いというかですね、
そういう気持ちで、ちょっとした楽しみを作ってくれてるっていう、
だからこのタシズンっていうキャラクターにものすごく感謝してるんですよね。
なので今後もこのキャラクターはずっと継続していきたいなって思ってます。
ちなみにこのアイコンはですね、私が鳥取県に住んでた時に、
友達になったイラストレーターの人に描いてもらって、
実際にお金も支払って購入させてもらったんですよ。
だからね、このアイコンのキャラクターもですね、
ずっと大切にしていきたいなって、そんな風に思ってます。
あとなんかあったかな、なんか話すことあるかな、タシズン。
あ、そうそう、発音が結構みなさん難しいなって思われてて、
別に私としてはどの発音でもいいんですけど、全然問題ないんですけど、
一応達人っていう言葉をもじってタシズンにしてるので、
私自身が名前を呼ぶときはタシズンっていうイントネーションを使っています。
ということですので、何らかの参考にしてくださってもしなくてもいいんですけど、
一応そういうこと、設定があるっていうのでお伝えだけしております。
ということで、今回はですね、このタシズンっていうキャラクターについて
皆様に再度お伝えしました。
この300と301に関しては、前から聞いてくださっているリスナーさんに対しては
ちょっと復習的な放送になりましたけれども、
最近ね、新しく友達になってくださった方もいらっしゃいますので、
改めてね、いろいろなことを紹介させていただきました。
はい、ということで、日々考察日々考ラジオ第301回の放送
タシズンについてというお話をいたしました。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。