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日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、就職第二氷河期世代のたしずんが、仕事のコミュニケーションを中心に色々と考察をしていきます。
はい、第84回の放送。今回のテーマが、見てくれている人は必ずいるよっていう、そんな感じのテーマにしました。
はい、でね、えっと、今実家に住んでいる関係で、えっとね、このラジオの収録結構難しくて、
今外で、ウォーキングしながら収録してます。
いやーなんか、こないだのね、2週間くらい前に斉藤清人さんと、ライブ配信したんですけど、その清人さんの
収録環境でね、あの、スズムシの声が聞こえてきてて、あーもうそんな時期なんだって思ってたんですけど、
あの、まあ、私の地元がですね、めちゃめちゃ田舎なんで、ものすごくね、今外歩いていると、
虫の鳴き声が超聞こえてきます。 うん、まあいい感じですね。
なんか田舎の、土田の山の中の 住宅地みたいな感じで、車の通りだけはね、やたらと多いんですよね。
まあそんな感じです。 えっと、
えっとですね、 結構雑談したいことがいっぱいあって、
もうね、朝の気温がね20度ぐらいまで下がってて、とっても快適なんですよ。 まだけどね、昼間はね35度ぐらいまで
上がってね、本当に、 うーん、なかなか体が追いつかないよーって感じなんですけど、
ちょっと湿度が下がってね、爽やかな暑さになってきましたね。 飽きめいてきました、はい。
で、まあなかなかね、 自由に収録できない環境になってるんですけど、
なんかやっぱりね収録をしないとね、ちょっとねムズムズするというかね、そんな感じです。
やっぱり結構習慣になってきましたね、このラジオ配信。 やっぱりね、2日以上開けるとちょっと
なんか気になるっていうか、そんな感じです。 はい、まあそんなこんなで、
今日のテーマが、 まあ、見る人は見てくれてるっていうような、ちょっとまだタイトル定まってないんですけどね、
起きた出来事を説明します。 あの久しぶりに
広島の部門に帰ってきました。 で、あの
数年前にね、その 新入社員として入ってきた
あの年下の子がいるんですよ。 で、
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まあ当時からね、すごく全然仕事ができなくて、大丈夫かこいつって、 まあそんな風にね思ってたんですよ。
まあただなんやかんや、教育、トレーニング期間を延長してもらいつつ、
どうにか独り立ちすることができて、 えっとですね、まあ1年半くらいかかったのかな、独り立ちするのに。
だけど担当を持たせてみたら、結構ね、お客さん受けがいいんですよ。 なんかまあ
なんとなくね、人懐っこい感じはあってですね。 不器用なんだけど、なんか一生懸命やってる感じが伝わってくるんですよ。
だからまあ、やっぱね、
相手がね、NGを出さないっていう、そんな人柄なんですよね。 第一印象でNGを出されたら、そっから
挽回するのってめちゃくちゃ難しいじゃないですか。 だから皆さんもそんな
経験ないですか? 逆に自分がNGを出した相手がいる、
いたことがあるかもしれないですけど。 なんかそれこそこないだの浮世斗さんとの
対談ライブでも言ったんですけど、 もう初っ端に、あれこの人ダメなんじゃないかなって思ってしまったら、
だいたいそっから逆転するのって難しいと思うんですよね。 だから
最初にね、相手がNGを出さないってすごく大事な要素だと思うんですよ。
まあまあもちろん例外もいますけどね、私の本当今、 可愛がってる後輩の一人も、最初はねNGだったんですけど、私の中で。
まあちょっとね、いろいろあって、 あの頑張って覚醒してくれたんで、そっからはですね、
弟子の一人としてね、 非常に私も
あのちょっと目をかけてるというか。 まあまああの頑張って
育成をしてあげたいし、 まあまあお互いね、高め合っていけたらいいかなみたいな、そんな風に慣れた人もいるんですけど、
これはね稀なケースですよ本当に。 基本的には
最初にダメそうだなって思ったらダメですよ。 広島のその例の、その今言った後輩の子も、
お客様に対しては結構そういうのができてるんだけど、 私の中ではねちょっと最初NGだったんですよね。
まあ ちょっとね、なんか
会話のリズムが、テンポが合わない? みたいな。テンポが一番大事っていうのは常日頃
私が言ってる要素なんですけど。 ちょっとねー
あまりにも噛み合わなすぎて、 なんかあんまり
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良くなさそうだなって思ってたんですけどね。 まあただ、
彼もねやっぱり勉強したんでしょうねどこかで。 その要は、こいつダメだなって思う要素がね
ずっと続くんであればダメですよね。 だけど
その広島の後輩君の場合は、 きっとどこかで
改善、改善行動を自分で取ったんでしょうね。 久しぶりにね、
久しぶりに会った時にですね、 なんかすごくね、まともな会話をしてくれてたんですよ。仕事において
ですけど。 一回その、鳥取県の世名子にね、仕事を手伝いに来てくれたことがあって
その時にね、せっかくなんで夜ね、 あのご飯連れてって
酒を飲ませたわけです。大量に酒を飲まして本音を切り出そうと思ってですね。 まあ彼が勝手に飲んだんだけど、そうすると
まあ出てくる出てくる、いろんな本音が。 だけど
まあその一つ一つがね、 意外とまといてるんですよ。
だから、ああなんか考え方もすごい整ってきたなと思って。 まあ偉そうな言い方だけど
まあ 結構安心できるなって正直
思ったんですよね。本当偉そうな、嫌な先輩ですよね。 まあそうなんだけど
そんなことがあってですね。
まあ 彼も成長してくれたと。でちょっと前置きは長くなりすぎたんですけど
まあ とにかくね
えっと 当時はやっぱりその
できてないから どうやってこいつを
最低限 合格ラインまで持って行ってあげようかってすごくねー
すごく苦労したんですよね。 特に
まあ私はその彼の教育係も 勤めてなかったんですよ。全然関係ない。だけど
えっとこの前回の放送の内容にも連動するんですけど やっぱり同じ
同じ部署で 仕事している以上は仲間なわけですよ。みんな仲間だと思ってるんですよ
だから 仲間には成長してほしいじゃないですか
まあそういうことで結構ねおせっかいやいたりしてたんですよ
で一回ねもうガチの説教をしてね本当に 論破に論破を重ねてねボコボコにしてしまって
そういうことがあるんです まあでも絶対やっちゃいけない仕事の仕方をしてたんで
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それはねほんとね とんでもなくね
マジギレしてね だからそれをね事務所の中でやったんで別の部署の先輩とかに
だしずんくんは怒らすと怖いんだねってみんなに言われたようなそんな日があったんですよ
申し訳ないなと思ってこれもしかしてハラスメントかなーって ちょっとビビっちゃって私自身が
だからその後 やっぱりフィードバックをちゃんとしたわけですよ
こないだこういうことを言って でそれがちゃんとできているように見えるから
やっぱりそういう姿勢は今後も持ってほしいみたいな まあそういう結構ねフォローをしたわけです
明日フォローをね でまぁまだただその子のその
後輩君の やっぱりねこの
えっと絶対嘘をつかない誠実な 姿勢っていうのはね
伝わってきてたんで こっちも誠実に対応すればわかってくれるだろうなって
なんかねそんなことはね最初から思ってたんですよ 能力は別にして
そういうことでコツコツ いろんな話をしてたら
えっとですねますそれが結構ねー 伝わってたんじゃないかなって思ってます
まあ今は ギリギリのラインで
どうにか大きな問題も起こさずに あの仕事は回してくれていると
まあちょっとねちっちゃいボヤは起こすんだけど大炎上する前に やっぱちゃんと対応しているとそれは誠実だから
だと思うんですよお客様もねやっぱその誠実さは伝わるし もう伝わるに決まってるんですよお客様もプロだから
プロフェッショナルの人ばっかりなんで まあごまかしは通用しませんよね絶対に
で まああとはそういう先輩とか上司に
その正しく報告をしているから えっと
まあその後の対応みたいなのも正しい対応の仕方がやっぱみんな知恵を絞って出して くれるわけですよね
それがねその 第4回の放送でほうれん草が一番大事っていう話をしたんですよ
まあその話にも連動しますねやっぱりね正しく 報告連絡相談をすることによって
いろんな人のねアイディアを引き出せて 問題がねちっちゃいうちに対応できるっていうのはねとってもね
重要な要素です
まあそういうのもねその後輩君がね やってくれてたように思いますまあちっちゃい問題はたくさん起こしてるんですよ確かに
まあだけどそれで まあお客さんがブチ切れてなんかその上の上層部に
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なんか文句言ってきたりとかそんなことはね一回もないんですよね うん
まあそういうことで
まあ結局ね結論のない話なんですよ今回は私が まあまあその子
にしっかり えっとしっかり実力をつけてほしいなって思って接してたと
それがねうまくいったと ある程度うまくいってるっていうのと
まあまあ誠実に仕事することってやっぱ大事だよなって改めてね 実感したみたいな
そういうことなんですよで 一番嬉しかったのがですね
昨日 別の先輩社員と2人でね
お客さん先訪問してまあ車の中でね まあいろいろ仕事の話をしたんですよ
まあその中で 言ってたのがたしずんさんってその後輩君が言ってたんだけど
たしずんさんはなんかこの会社で唯一褒めて伸ばすタイプの人だって なんかそんなこと言ってましたよってまあその先輩社員がね
言ってくれたんですよ 年が下で車歴が上の先輩ですよ
で
なんかやっぱりねそこをね
自分なんかアピールしなくても わかってくれてるんだなっていうのがとってもね嬉しかったですよね
だからやっぱり そういう意味で
まあ ちゃんとやってたら
見てくれている人はいるんだなっていうのはね 改めて実感しましたね
まあうちの会社はね本当申し訳ないけどコミュ障みたいなやつばっかなんで本当に偉そうなこと言うんですけどでも本当そうですよ
このたしずんレベルで コミュ力が多分ね1位とか2位なんですよこの会社で信じられないんですけど
本当にどうなっただと思うんですけどねまぁまぁまぁ でもそういうふうに受け取ってくれるの嬉しいし
やっぱねー 人から聞いた褒め言葉って嬉しくないですか
その先輩社員が たしずんさんはこうだって言ってましたよって
まあそういう話をしてくれたんで良かったなって 本当ね
心から思いますね
あとね あの
えーと僕がね行きつけにしてたお店のね 店員さんでね
あのいつも話題に出している人じゃないんですけど結構仲良く している店員さんがいたんですよ
この間のなんか鳥取最後の夜の にもちょっとコメント書いてくれてたんですけど
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あのその子もねやっぱりいろんなこと頑張ってて僕は その頑張っているのがすごく
伝わってくるからちゃんとそれを言葉にして伝えてたんですよ そうするとですね
後からメッセージくれて まあちゃんとわかってくれる人がいるんだってすごくそれが嬉しかったし
なんかそれ自信になったとか まあそんなこと書いてくれてたんですよね
まあ僕もその子のことをねわかってあげれて 良かったなって
思います今後もね人の頑張りがちゃんとわかってあげられるような そんな存在になりたいなとかそんなことも思いましたし
だからわかってくれる人は大事だよなって思いますよね 本当に
まあそういうことで うん
まあ結論としては えっと結論がないなまぁ
やっぱり頑張れば誰かが見てくれてるっていうことなんで それを信じてね
うん諦めずに 日々いろんなことを頑張って
いけたらいいなっていうのと っていうのと
まあ そういうねわかってくれる人を
しっかり見定めましょうということですね この人はわかってくれるんだっていう
そういう人と 深く付き合っていくっていうことも
大事だと まあそんなふうに思いますね
はい ということで
日々考察日々講ラジオ第84回の放送 見てくれている人はちゃんと見てくれてるっていう
そんな内容でお届けしました ここまで聞いてくれてありがとうございました
