好奇心の探求
日々考察-ヒビコウラジオ。このチャンネルでは、広島でサラリーマンをやっているたしづんが、日常の出来事について、あれこれと考察をしていきます。
第253回の放送ということで、今回のテーマが、たしづんの好奇心についてというお話ですね。
ちょっとね、歩きながら収録していますので、物音が入ったり風の音が入ると思います。 申し訳ございません。
私は好奇心が強い人間なんですよね。
まあいろいろと新しいことをやってみたりとかっていうのが好きです。 このスタンドFMもそうなんですよね。
興味を持ったらパッと飛びついてやってしまった、 みたいな感じで、特に深く考えずに
始めてしまったんですよ。 私の特徴として
このような好奇心旺盛な部分がありますけども、それと同時にですね、
繊細な部分があって、いろいろなことを深く考えすぎてしまうタイプでもあります。
だから、新しいことを
いろいろと やってみたりしているくせに、
ちょっとしたことでいろいろと考え込んでしまう、めんどくさいタイプなんですよね。
で、いろいろと調べていくと、
私のような性格の人のことをHSS型HSPと呼ぶらしいです。
HSSっていうのが
ハイセンセーションシーキングの略らしいです。 刺激探求型と訳されるみたいですね。
そして HSPっていうのがハイリーセンシティブパーソン、繊細さんのことです。
つまり刺激探求型繊細な人。
一言で言うと、好奇心旺盛で傷つきやすい人のことだそうです。
で、
繊細っていう話は別の放送会でも
やったことがあります。
こないだ、メンタリストダイゴさんって有名だね。
彼の放送を聞いたんですけど、
HSS型HSPっていうのは全人口の5%
いるらしいです。20人に1人はそういう特徴を持っている。 クラスに1人から2人
くらいはいるらしい。そんなに珍しい特徴ではないってことらしいですね。
なんかね、新しいものが好きってよくわかるんですよね。心当たりがとてもあります。
人間関係の構築
人との出会いもね、新しい出会い好きなんですよね。
でね、人見知りはそこまでしないタイプ。 あるいは人見知りするけど、
緊張感を振り切って
知らない人に声をかけたり関わっていくっていうことを
頑張ってやっているという感じですね。
例えば、大学の頃のサークルとかですね、
新入生とか、
新しい入部希望者が入ってきたときに、
割と積極的に声を かけてたっていう感じですよね。
えっと、新しく入部してくる人なんで、
色々と緊張していると思うんですよ。 知らない人ばっかりだし。
そういうことで こちらから
気を使って声をかけてあげて 相手の緊張感をほぐすみたいな
そういうことをやってあげていました。 多分その経験が一番
人見知りをしないというか、
いろんな人のね、
初めての人と すぐに打ち解けるっていうことの訓練になったんじゃないかなと
思ってますので、 非常に有意義な
経験だったなと。 今ではそう思っています。
それがですね、大学卒業して営業の仕事に入って、より
その特徴が強くなったように感じます。
お客さん対応、営業職ですから、
いろいろとお客さん対応していく中で、
あまり仲良くない人との お付き合いみたいなのがすぐにできるようになった。
ですよね。
そういう 新しい人間関係を作るっていう経験から
プライベートでもですね、 例えば
飲み会とかで、 短い
飲み屋さんに行った時に、 別のグループの人と仲良くなったりとか、
そういうのもすぐできるようになりました。 この日々顔ラジオの初期の頃の放送でね、
当時鳥取県の世名子に住んでたんですけど、 そういう飲み仲間
たくさんできたみたいなお話は常にしていましたね、当時。 そういうことで、
なんていうかな、小魅力というより、
好奇心で、今まで出会ったことない人と 仲良くなったらどうなるんだろうとかね、
そういうことを考えてですね、 知らない人と絡むみたいなのを
やるようになったんですよね。 もっと言うと、他人に興味があって、
HSS型HSPの特徴
この人って一体どんな人間性なんだろうっていうのを、 ある意味探るというかね、
そういうことで、
好奇心によって、 新しい人間関係をたくさん作るっていう、
そんなようなことを日頃やるようになりました。
あとは、 お店なんかでも、
新しいお店を発掘するのがすごくね、 好きなんですよね。
ですから、 行ったことない店のね、新しくチャレンジするみたいなのも、
結構好きなんですよね。 ちょっとスマホ落としそうになりました。
で、なおかつ、
行きつけの店でも新しいメニューがあったら、 それをチャレンジしたりとか、食べたことないものね、
飲食店だとね、そういうのを 注文してみたり、そんな感じで、
いろいろね、 新しいものっていうのが興味がある。
また、新しい町に住むのも好きなんですよね、意外と。 転勤がですね、割と抵抗がなくて、
今まではね、転勤ありの雇用契約だったので、 いろいろな町に住みました。
でもどの町に行っても、 なんていうか、それなりに
楽しく暮らせたし、 やっぱ最初の引っ越したばっかりの時期ですよね。
すごく楽しかったんですよ。 この町にどんなものがあるんだろうって、
どんな町なんだろうっていうのがすごく興味があって、 そういうことでね、引っ越し好きで、
転居にね、 割と抵抗がないんですよね。
そんな感じで、とにかく好奇心旺盛で、 新しい刺激を求めるタイプで、
ただHSPのような繊細さも持っているということです。
えっとね、このHSS型HSPっていうののね、 特徴をですね、いろいろ調べてみまして、
えーと、 まあ厄介な面の方が多いっちゃ多いんですけど、
なんて言うんでしょう。
メリットも結構あるなっていう感じなんですよね。 まず、
あの結構繊細さんとかHSPっていう言葉を誤解している人が多い なって最近思ってるのが、
あのメンタルが不安定だったり、 打たれ弱い人がHSPだと思っている人がね、
割と最近増えてるなっていう印象なんですよね。 ですけど、私意外とメンタル強いんですよね。
実は。 なんて言うんですかね、
病みやすいタイプだと自分のことを思い込んでた時期が 長いことあったんですが、別に病みやすいわけじゃなくて、
なんて言うんですかね、 ダメージをしっかりと受け止めてしまうんだけど、
そこから 一つ一つの状況を
分析っていうのかな、一つ一つと正面から向き合って、 じゃあどうしようみたいな考えをするっていうのが
いつものパターンなんですよね。 だから、病むっていうよりかは、一回しっかりズドンと
ダメージを受け取って、そこから次進んでいくみたいな方針です。
なので、
例えばメンタルが不安定で頻繁に上がり下がりを繰り返していく、 要は楽しい時はめっちゃ楽しくて、でもまたすぐ落ちちゃうみたいな、
そういうことってないんですよね。 心理学用語で言う
神経症的傾向っていう言葉があるんですけどね、 神経症的傾向がそこまで
極端に高いわけではないです。 なので、
結構ね、私は結構繊細なタイプなんですって自分で言う人は、
なんかただメンタルが不安定なだけっていうことがね、残念ながら最近はよくあるように感じています。
私が自分のことをそのHSP繊細なタイプだと思い込んでいるっていうのは、
一つ一つの 些細な情報をすべて
しっかりと吸収して、頭の中で噛み砕いて、
これってこういうことなんだよなと状況分析をする、 そういうアンテナが他の人より高いって感じですよね。
で、 その上で
その状況に対して、じゃあこれはこういうことなんで、
こうしていった方がいいみたいな分析と、 次に対する対策みたいな、そういうのをものすごく細かくするタイプ。
ですから、この分析とそのいわゆる傾向と対策っていうものを、
多分他の人よりも過剰にやってしまう、 あの平均よりもですよね。
HSPの特性と人間関係
だから、周りの人が見たときに、ダジゼンさん気にしすぎじゃないのってとか、
深読みしすぎでしょうとか、うがった見方しすぎだよって言われることがあるのは、
そういう分析と対策っていうのを深くやりすぎてしまうというか、
深くやってしまうタイプだから、他の人が必要だと思っていない深さまでやってしまうっていう感じじゃないかな。
最近はそんな風に思うようになってきました。 ちょっとすいません話が長くなりましたけど、
要は、そういうHSP、ハイリーセンシティブファーソンという傾向っていうのは、
いろいろな外的な情報を受け取るアンテナが高すぎるっていう感じですよね。
なので、メリットを考えるっていう話に戻します。 それだけわずかな情報からいろいろなことを考察してしまえるので、
やっぱり人付き合いなんかだと、
相手の特徴についてね、いろいろと推測をすることがよくあります。 その上で、どのような付き合い方をしていくと、お互い良い関係というか、
ウィンウィンな関係になれるかなっていうのを結構深く考察するんですよね。 そのような癖もあって、
初対面の方でもすぐに打ち解けられるっていうことなんですよね。 無意識のうちに、
そういう相手の言動からいろんなことを推測してしまう。 わずかな情報をキャッチして、そこから
相手のタイプを導き出して、じゃあこういうふうに付き合っていこうっていうのを、
ささっと決めることができる。 で、そのささっと決めるっていう精度が営業職の十数年の経験で、だんだん
確率が上がってきたっていう感じですよね。 まあそういうことで、
ある程度早めに、 人間関係を作ることができる、そういう特徴があるように感じています。
メンタリストダイゴさんも、 似たようなことをね、彼の配信の中で言っていました。
やっぱり営業職みたいなのは結構向いてる職種らしいですね。 なので、
そうですね、いろいろな状況を細かく
観察したり察知するっていうのが得意なので、 まあ目沙汰タイプですし、
細かいところの聞くばりをするというかですね、 声かけなんかもさりげなくすることができます。
ですから、割とね、女性受けがいいんですよね。 なんか自分で言うと変な感じなんですけど。
えーっと、 ある程度
あの関係が深くなってきてからも、 相手の状況とかを細かく察知することができる。
これは鈍感な人にはね、あの気づかないようなところを気づいてしまうので、
気づいてしまったことを声かけをしたりとかして、
要は相手からね、いい印象を持ってもらうことができるように。 なんかそんなことがね、できるようになってきました。
まとめるとですね、サシズンっていう人間の性格はですね、 好奇心旺盛で繊細なタイプ。
ですから、いろいろな新しいことの 発見とかチャレンジとかっていうのが何の抵抗もなくできます。
で、その上で 繊細で時に傷つきやすいこともあるので、いろいろとね、考えすぎて疲れちゃうこともあります。
しかし、そのような繊細なアンテナを高く張ることによって、
初対面とか新しい環境にですね、入っていって、
それに素早く適応したり、人間関係を作っていくことができます。 そのようなことで営業先で新しいお客様が
できた時に、その人とうまく仕事をしていくっていうのが 他の人よりも早めにできるようになってきました。
ですから、今までの営業の経験で、どんどん営業職っていうお仕事が上手にできるようになってきまして、
細かく分析していくと、こういう自分の性格が上手く手伝ってたんだなっていう、 そういうふうに思うことができました。
今回はね、ちょっと自分方理解になってしまいましたけど、 こういうね、好奇心旺盛なくせに変にあの
脆いところがあるみたいな、そういうタイプの人ってHSS型HSPの特徴を持っている人かもしれません。
ぜひですね、皆様、これにご自身が当てはまる場合もあるかもしれないし、 そうじゃない場合もですね、周りにもしかしたらこういう特徴の人が
営業職での成功
いるかもしれません。 知識を持っておくことで、そういう人とのお付き合いもね、上手にできるようになってくる
っていうのがね、あると思います。 今回の放送がですね、少しでも皆様の
人間関係だったり、人生にとってプラスになってくれると嬉しいなって、 そんなふうに思います。
はい、こんな難しい話もね、するのも好きなんですけど、サブチャンネルの方はお酒飲んだ勢いで、
酔っ払ってね、よくわかんないお話をですね、しています。
もうすぐ、スタンドFM1周年になります。 5月24日の土曜日の夜11時からですね、
スタンドFM1周年記念のライブをします。 まあ記念といってもですね、ただ単にいつも通り酔っ払ってライブ配信をするだけなんですけど、
もしよろしかったらね、皆様ご参加いただけると嬉しいです。 はい
ということで、日々考察日々考ラジオ 第253回の放送
多地図の好奇心についてお話をいたしました。 ここまで聞いてくれてありがとうございました。